SapriS PickUp5

「動物愛護週間に、動物に関する本を読む」by id:Oregano 読書の秋、そして動物愛護週間。この二つが合体したら、9月の風物詩は「動物に関する本を読む」。私は毎年この時期に合わせて、そんな読書をしています。本が好き、動物も好き。そんな皆さんにもぜひ…

「秋の魚たちを楽しむ。」by id:offkey 9月になると秋刀魚や鮭が店頭でお手頃価格となって大量に陳列されるようになります。この時期になりますと、我が家では夏の間あまり食べなかった魚類がこの2種類の魚によって俄然消費量が増えます。今年は秋刀魚が不…

「秋の虫の声を録音してみよう」by id:momokuri3 昼間は人工的な音ばかりの住宅地でも、夜になればそれなりに音は静かになります。私はここ数年、そんな時間帯を狙って、虫の声を録音してみています。使用するレコーダーは、ちょっと前までならカセットかMD…

「虫の音を聴きながら和歌を詠む」by id:SweetJelly 以前、新聞のコラムで、こんな話を読んだことがあります。万葉集には秋の虫のことを詠んだ歌が少ない、それが古今和歌集の時代になると増えてくると。 これには平安時代に成熟していった国風文化とも関連…

「重陽の節句に栗、柿、葡萄」by id:C2H5OH イエはてな界隈で毎年話題の菊の節句をわが家でも祝おうと調べていたところ、こんな記述のあるページが見つかりました。 「重陽には、栗、柿、葡萄を賞玩す。家々に儲置て、来る人毎に出してもてなしとす。烹物に…

「8月は夜空を見上げる」by id:TomCat 今までも何度も取り上げられてきましたが、8月の風物詩と言えば、何と言っても星空観察です。夜風を楽しみながら庭やベランダで、あるいは休みを利用して出かける美しい大気の下で楽しむ夜空は最高です。 【1】スター・…

「今年の夏もシーグラス拾い」by id:C2H5OH シーグラス。ガラス瓶などのカケラが水に流されている間に角が取れて丸くなった物のことです。去年、海岸でこれを拾い集めていたら「何してるんですか?」と人が寄ってきて、段々シーグラス拾いの輪が広がって、最…

「夏のお供に」by id:ekimusi 夏真っ盛りの今日この頃。 夏のお出かけのお供に重宝するのは、なんといっても「手ぬぐい」です。 まずは、毎日使うハンカチがわりに! 毎日、お気に入りのデザインの「手ぬぐい」をバッグに忍ばせてみませんか? それに好きな…

「和風ハーブで氷菓作り」by id:TinkerBell 山ほど育ててベランダが青ジソの森になっているので、青ジソで冷たいデザートを作ってみました。 まず、こちらの書き込みでご紹介した青ジソジュースを使ってシャーベットです。 http://q.hatena.ne.jp/1277873642…

「ミョウガで爽やかに暑気払い」by id:tough 夏のおいしい食材にミョウガがありますが、これがなかなか優れ物なのです。ミョウガの独特の風味はピネン(pinene)と呼ばれる精油成分で、この名はpine、つまり松に由来しています。多くの針葉樹が持つ芳香成分…

「7月の風物詩は〈柳陰〉」by id:Fuel 「柳陰」とは、味醂と焼酎をブレンドした物です。かつて味醂は高級なお酒でしたが、甘味が強すぎるので、それを焼酎で割ったんですね。味を飲みやすく整えるという意味で、江戸では「直し」「本直し」とも呼ばれていま…

「文月に手書きの手紙を書こう」by id:Cocoa 文月の語源は、七夕に詩歌や書道の上達を願って短冊を書いたことから、などと言われているようですが、「文(ふみ)」という言葉からまず連想するのは手紙ではないでしょうか。私ははじめて「文月」という言葉を…

「わが家の食卓では夏が旬のチーズたち」by id:momokuri3 わが家では夏になると、他の季節に増して積極的にチーズが登場します。色々な種類のチーズが登場すると、それが夏本番のしるし。変な風物詩でしょう。 でもこれにはちゃんと理由があるのです。わが家…

「夏の健康作りにもカボチャがお勧め」by id:tough カボチャは冬至に食べますから冬野菜というイメージがありますが、露地物の収穫期は他のウリ科の作物と同じ夏場からです。カボチャは長期保存が利く作物で、さらに貯蔵中にデンプンの一部が糖化していくの…

「植物の鉢で暑中お見舞い」by id:MINT 直接訪問しての暑中見舞いには、夏らしい花、あるいは秋が楽しみになるような花の鉢を携えていくと喜ばれると思います。 夏らしい鉢といったら、なんといっても朝顔ですね。伸ばし放題にしてしまうと大きくなりすぎて…

「七夕に五色のお茶で無病息災の祈りを」by id:MINT 五色の短冊で知られるように、七夕の風習には五行思想が深く関わっています。五行の木・火・土・金・水を色に置き換えると、それぞれ青(緑)・紅・黄・白・黒になります。前に東京杉並にある大宮八幡宮で…

「今年もやります、キャンドルナイト」by id:Oregano 6月と言えば夏至。夏至といえばキャンドルナイト。今年の6月も、わが家の風物詩はキャンドルナイトです。 今年の夏のキャンドルナイトは、6月20日(日)〜7月7日(水)までの間、20時から22時の時程で、…

「ヒメホタルの光」by id:sumike ヒメホタルが舞う時期が今年もやってきました。 ホタルには意外と種類が多く、日本には40種類以上のホタルがいるのですが、 見た人は何ホタルということを意識する人は少なく、小さいホタルということで、平家ホタルとヒメ…

「雨の日こそイエでするコトのチャンス!」by id:YuzuPON せっかくの休日なのに雨。そんな時こそイエですること、そしてイエのためにすることのチャンスと位置づけていきましょう。 ■ 365ヶ所お掃除カレンダー id:Catnipさん http://q.hatena.ne.jp/12597294…

「梅雨の室礼(しつらい)」by id:TomCat 一部地域を除いては日本の代表的な季節の風物詩である梅雨ですが、梅雨にちなんだ行事というのはあまり聞きません。ですから梅雨時の室礼を考えようとすると、お手本になる例が少ないんです。でもだからこそ自由に、…

「初夏の鯵を味わう」by id:CandyPot 年間を通して市場に出回る魚ですが、最も旨いのは産卵を控えて栄養を蓄えた初夏から夏(5月〜7月)頃です。初夏の魚というと「目には青葉 山時鳥(ほととぎす)初松魚(かつお)」ということでカツオが有名ですが、これ…

「初夏は抹茶!!」by id:TinkerBell 夏も近付く八十八夜を過ぎて、今が新茶シーズン真っ盛りですよね! そこで、初夏の味覚として、ひんやりおいしい抹茶プリンなんてどうでしょう。 ヘルシーな材料だけで作ってみました♪ 材料は、 ・豆乳 400ml ・和三盆 …

「五月は野鳥の声を聞きに出かけよう」by id:Oregano 今ちょうど愛鳥週間、バードウィークですね。バードウィークは1947年4月10日に第1回目の「バードデー」が行われたことに由来しています。 長く辛かった戦争が終わって1年ちょっと。そんな時代に、鳥を愛…

「五月晴れに楽しむ薬草探し」by id:TomCat 今の季節のよく晴れ渡った休日は、アウトドアで楽しむに限ります。といっても遠くまで出かけるのは大変ですから、近場で楽しめるテーマを何か考えて出かけると楽しいと思います。 この季節にお勧めなのは薬草探し…

「部屋の明かりの夏じたく・虫を呼びにくい照明に変える(+お部屋の紫外線対策)」by id:YuzuPON 冬には冬の温かな色の明かり、夏には夏の涼しげな色の明かり。こういう季節に合わせた照明の模様替えをするお宅は多いと思いますが、その際にはぜひ「虫を寄…

「今年もやります、Green Week Action」by id:YuzuPON 去年イエはてなをあげて取り組まれた「Green Week Action」。 http://q.hatena.ne.jp/1241758219 これを一年だけで終わらせてしまうのはもったいないですね!今年もやります、GWに緑と自然に貢献する活…

「GWは親戚の子のアパートをキャンバスに理想のイエを描きます」by id:Oregano もうイエはてなに書くのは三度目になる、この春大学進学のため上京してきた親戚の子。念願の一人暮らしが始まったというのに、いまだにわが家に入り浸っています。「せっかくの…

「春のイエ・ライブ・カフェ」by id:momokuri3 今まで音楽は聞くだけだった私ですが、イエはてなの影響でギターを持ち始めてから、弾くこと、歌うことが楽しくてたまらなくなってしまいました。まだまだへたくそですが、毎日のように弾いているので、元バン…

「春には春のカクテルを。大人のイエ・カフェ」by id:tough まず新緑鮮やかな5月にふさわしいグリーンのカクテル、ミント・フラッペから。大きめのカクテルグラスを用意して、粗く削った氷を盛り、ミント・リキュールを注ぐだけ。つまりミント・リキュールの…

「春の色を絵本で楽しむ」by id:Fuel 春色の絵本を部屋に飾ると、外の春をイエの中まで連れてこられます。そしてページをめくると、心の中にまで春を連れてこられます。私はそんなにたくさん絵本を知っているわけではありませんが、これはいいなと思った物を…