SapriS PickUp5

「今が旬、コゴミ」by id:momokuri3 コゴミはシダ類の仲間であるクサソテツの若芽です。まだ葉が開いていない、ワラビやゼンマイのような形をしているうちが食用に適した姿です。なかなか人気の山菜で、地方のマチの市や道の駅の即売所などでも見かけますが…

「アスパラのクリームスープ」by id:Dictionary 春になると春野菜が立ち並びますね。 真っ先に購入するのがアスパラ。 この時期のアスパラがとっても美味しくて好きなのです。 アスパラというと、肉巻き、サラダ、天ぷら、フライなどと幅広く使える食材でも…

「今年の春はヒマワリとアサガオをまいてみます」by id:Oregano 去年の夏のことでした。少し離れた線路際の通りに、かわいいミニヒマワリが咲いたんです。前年まで、そこには何も生えていませんでした。誰かが植えたのかなと思いながら通り、夕方また同じ道…

「伝統野菜のたねを蒔こう♪」by id:vivisan つい先日のイエはてなの中で「身土不二」という言葉がでてきました。食事で健康を養うための独自の理論の中で、その土地、その季節の食物がよいという考え方です。 http://q.hatena.ne.jp/1270011099/258407/ ツリ…

「桜で和歌を詠んでみる」by id:SweetJelly 桜は古くから日本人に愛されてきました。日本の文献に出てくる最も古い桜は、履中天皇が皇后とご一緒に磐余の市磯池に舟を浮かべて宴を催された時に盃の中に花びらが入ったと記された桜だそうで、それはなんと西暦…

「新年度、おシゴトにも通年サプリ」by id:Cocoa 「新年度に向けて」のテーマを会社で思い出して、ハッと気が付きました。そうだ、仕事にもイエはてなのマインドを。今日の勤務をちょっと楽しく、会社や行き帰りで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔…

「新年度に備えて自転車を新調」by id:Oregano 実は新年度から勤務地が変わるんです。いえ、仕事を変えたわけじゃないんですが、異動に伴って、ちょっと職住接近になったんです。そこで天気のいい日は自転車通勤をしてみたいと思いまして、思い切っていい自…

「春を告げる花」by id:sumike 春の花というと、梅、桃、桜が中心ですが、ほかに春を告げる花で、私が好きな花として白木蓮(はくもくれん)と辛夷(こぶし)があります。 白木蓮と辛夷(こぶし)は、区別がつかないほどよく似ていてどちらも葉より先に白い…

「2010年の春分の日を、国際生物多様性年にふさわしい一日に」 by id:TomCat 春分の日とは、「自然をたたえ、生物をいつくしむ」という国民の祝日です。そして今年は、たびたびいわしでも話題になっていますが、国連が制定した「国際生物多様性年」。この2つ…

「春彼岸におはぎ作り」by id:chairs おはぎは定番ですよね〜 でももち米で作るのって結構大変…… なのでとっておきの「ごはん」で作るおはぎを紹介したいと思います。 ○材料 炊いたご飯 砂糖 餡子 きなこ ごま ○作り方 ご飯を温めて砂糖を加えてよくすりつぶ…

「早春の味、サヨリ」by id:watena 春告魚と呼ばれる魚は色々ありますが、サヨリも春告魚、早春魚などと呼ばれます。水揚げが多く価格もこなれてくる「旬」より、まだ水揚げが少なく価格が高めの「はしり」の方が目立ちますから、サヨリを冬の魚だと思ってい…

「つくしの玉子とじ」by id:ekimusi 春の野草で、手軽に誰でも楽しめるつくし採りは、我が家では毎年恒例の行事です。 つくしの玉子とじが小さい頃から好きで食べると、あ〜春が来たなって感じます。 今住んでいる所では、土手や野原はほとんどないのですが…

「春は厚着に、秋は薄着に」by id:vivisan 昨年の秋のちょっと寒くなった時、おもいきり厚着をしたんですが、中国の方に「あんまり急に厚着をしないほうがいいよ。少しずつ体にならしていったほうがいいよ」と言われたんです。 実は、中国には「春?秋凍」と…

「上巳の節句とハハコグサ」by id:YuzuPON 雛祭りというと男にはちょっと縁遠いですが、上巳の節句といえば男女の別なく特別な日になります。昔の中国ではこの日に川で身を清める上巳の祓という習慣があったと言われ、日本では平安時代には野山で野草を摘み…

「雛のつるし飾り」by id:sayonarasankaku 金曜日に旅行で伊豆に行ったときに、稲取温泉で「雛のつるし祭り」を見てきました。 江戸時代の後半に始まった風習だそうです。 丁寧に布で作られたお飾りが紐にたくさんつる下がって飾られています。 そのお飾りの…

「サビタの季節」by id:sumike 冬には木々は葉っぱを落とし、草も枯れてしまったり、 植物はほとんどの植物が活動をしていない様に思われがちです。 でも注意深くあたりを見回してみると春に花咲く草達が、葉っぱや株を着々と増やしていたり、 緑色だった葉…

「越前水仙に感謝をこめて。三色スープフォンデュ」by id:vivisan 冬は春の準備期間ということで、土の中あるいは固い皮で覆って時が経つのを待っている植物が多いですよね。それでも昨年末からずっとイエの庭に彩を与えてくれる数少ない花、それが越前水仙…

「冬の黒海を渡るイエローサブマリンすうぷ(黒ごまポタージュ・オムレツ添え)」by id:TomCat 元ネタは渋谷「すうぷ屋」さんの「紅海を走るイエローサブマリン」ですが、赤いポタージュを黒いポタージュに変えて、なおかつ冬向きあったかバージョンにしたの…

「うららかな冬の日に日時計もどきで〈お日様と一緒の読書記録〉を付けてみる」by id:momokuri3 子供のころ外で遊んでいると、季節によってずいぶん影の長さが違うことを実感したと思います。先日ふと晴れた冬の日の影の長さに気付いて、そういえばずいぶん…

「春を思わせるあったか日だまりで花のお茶を楽しむ」by id:MINT 本当の春がやってくると、風に乗って花の香りが漂ってきますよね。そろそろ梅の時期ではありますが、うちの周りで強く香りを放って咲き誇るのは、まだちょっと先のようです。そんな季節に春の…

「わが家のホットタイムは大判焼き」by id:Oregano ある意味これはわが家の冬の風物詩とも言えると思いますが、わが家のホットタイムと言ったら、何と言ってもイエで焼く大判焼きです。 大判焼き。江戸時代中期に神田の今川橋近くの店で売られていたのが元祖…

「火鉢と料理を囲んでホットタイム」by id:momokuri3 わが家で火鉢を使い始めたのは以前書かせていただいた通りですが、 http://q.hatena.ne.jp/1257742340/239880/#i239880 これがすばらしいホットタイムをわが家にもたらしてくれました。特にみんなで火鉢…

「本当の愛をバレンタインに込めて」by id:CandyPot このツリーで、バレンタインデーの本当の由来を教えてもらいました。 http://q.hatena.ne.jp/1170824685/71346/#i71346 そして翌年の“リブ・ラブ・サプリ”のテーマ「バレンタインデーに」でも、さらに話題…

「男もすなるバレンタイン」by id:Fuel 恥ずかしながら、彼女と付き合い始めたきっかけはバレンタインでした。突然渡された一つ包み。その中に込められた思いが、私の毎日をどれほど大きく変えてくれたでしょう。私たちにとってのバレンタインは、そんな二人…

「我が家の冬の風物詩は柚子の香り」by id:watena 我が家の冬の訪れを実感させてくれる風景。それは柚子の香りです。子供の頃からそうでした。「ただいま」と玄関を開けると漂ってくる柚子の香り。お鍋の季節の到来だ。柚子湯の季節の到来だ。そして何より楽…

「食卓を暖かな色で彩る」by id:TinkerBell まず器。 夏は見た目も涼しげなガラスの器などが大活躍しますよね。 冬は逆に、見た目だけでも暖かさが感じられる器を選びます。 よく使うのは美濃焼のグラタン皿。 暖かな色合いが気に入って、グラタンだけでなく…

「簡易大量ミニかまくら作り & 一度はやってみたいキャンドルロード」 by id:Fuel 「キャンドルロード」で検索するとたくさんの記事が見つかりますが、中でもこのページの写真を見て、なつかしさが込み上げてきました。 http://green-life.cocolog-nifty.co…

「雪景色」by id:xnissy 「雪を愛でる」というと、やはり雪の積もった風景、雪景色の美しさというのは何とも言えないものがあります。全てが白く覆い尽くされて、そこに太陽が差すときらきらと輝きます。問題は曇りや雪の日が多くてなかかな太陽が差さないと…

「大寒の卵」by id:TomCat 俳句の季語に「寒卵」というのがあります。寒の卵は滋養に富んでいるので、食べると一年中健康に暮らせる・・・・とか。最近は風水で有名な人の影響か、大寒の朝に生れた卵を食べると一年間お金に困らない、といった話も広く聞かれ…

「大寒の季節は〈イエ・エコ!旬間〉・〈鍋6か条〉でCO2削減を」 by id:momokuri3 「チャレンジ25キャンペーン」(旧・チームマイナス6%)に参加している企業や団体では、寒い冬にこそ「うちエコ!」をと、大寒の前後を中心に様々なキャンペーンを行ってきまし…