Repo2 PickUp5

「鷺草を戻すためにできること」by id:vivisan 私はいろいろな花が好きです。が、一番好きな花は?と言われたら、「鷺草」と答えると思います。 もともとある漫画にでていて、本当にそんなカタチをしているのだろうか?と思っていたのですが、友達に球根をも…

「私の動物暮らし日記」by id:TomCat 「自然」とは「人工的でない物」のことなのかもしれません。でも私は、「自然=命」と考えているんです。ですから私の自然暮らし日記は、イコール様々な命との触れ合いの日記。その中にはペットも人間も出てきます。とり…

「早咲きの桜日記」by id:iijiman 2010年1月21日。まさかまだ咲いていないだろうなと思いつつ、近所の「早咲きの桜」のある公園へ。 何と、もう咲いていました。多分、寒緋桜という種類です。(その様子は昨日、イエはてなの別のツリーにも書きました。) で…

「三宝に飾る自然の恵み」by id:tough わが家には三宝(または三方)があります。鏡餅やお月見のお供えを乗せたりする台のことです。近ごろこれに様々な自然の恵みを乗せて飾ることを楽しむようになりました。 ・春 春は、身近な道端の草花を寄せ植えにして…

「畑仕事真似事日記」by id:Catnip 知り合いから、土地を借りる気はないかとお話を頂いたのが数年前。場所はとある市街化調整区域の一角です。昔、原野商法の市街地版のような商売が流行った時期があり、宅地にできない土地をまるで宅地のような分譲地に見せ…

「朝一番に鏡を覗いて自分にオハヨウのごあいさつ」by id:TinkerBell 高校生の時に友だちに教えてもらった、自分に自信が持てるワザのひとつがこれ。 部屋に少し大きめの鏡を用意しておいて、毎朝それに向かって、にっこり微笑みかけるんです。 朝イチの顔は…

「朝はベッドサイドでまず〈おめざ〉」by id:momokuri3 イエはてなで知った古くて新しい朝の習慣、それが「おめざ」です。 ■ 目覚めの「おめざ」 id:CAROLさん http://q.hatena.ne.jp/1170219143/69819/#i69819 「おめざ」とは、寝ている子供が目を覚ますと…

「イエはてなのお陰で最近ちょっと変わってきた朝の光景」by id:Fuel 最近、わが家の朝の風景がちょっと変わりました。一番変わったのは朝の香り。今まで朝は白米の炊ける香りがしていたのですが、それがちょっと香ばしくなったんです。そうです、玄米です。…

「庭やベランダに出て植物と語り合う」by id:watena 朝は太陽の光を浴びることが大切だと言われます。それによって毎日微妙にずれていく体内時計をリセットするわけですが、昔の生活は、たとえば農業の人なら夜明けと共に野良に出る、ちょっと昔の生活でも毎…

「父と子の早朝散歩」by id:YuzuPON 私は昔、ゲームとテレビとマンガざんまいの、典型的なインドアもやしっ子でした。それで夏休みにテレビ禁止令を食らったこともあったぐらいなのですが、 http://q.hatena.ne.jp/1194583885/125251/#i125251 そんな私に外…

「母のわらしべ長者物語」by id:Fuel 久し振りに母と一緒に歩いていると、歩道に薔薇が一枝落ちていました。こんなにきれいな花がもったいないと母が拾い上げ、しばらく歩いていくと、向こうから自転車の高校生がやってきて、それ私が落とした花なんです、今…

「どうぞお大事に」by id:TinkerBell 母は元看護師なので、ことあるごとに「どうぞお大事に」と言ってしまいます。 ご近所に自治会の書類を届けに行って、帰り際に「どうぞお大事に」、なんて言ってしまうのは日常茶飯事。 そのたびにハッと気が付いてはバタ…

「新春書き初めで初笑い」by id:tough 書道好きの父にとって、毎年の書き初めは欠かせない行事です。正月二日の朝、拭き清められた床の上に無地の掛け軸が広げられ、父はその横で墨を擦り始めます。冬の朝ですが、暖房は入れません。キリッと冷たい空気が気…

「庭に古墳を作って思い出を埋めた弟」by id:MINT 以前、はてなに「あなたの家に古墳はありますか?」という質問がありました。 http://q.hatena.ne.jp/1123828411 家に古墳があったら面白いなと思い、弟に、 「ねぇ、古墳作ってよ」 と冗談で言ってみたら、…

「探し物はどこですか」by id:YuzuPON 父が出張に出かけました。札幌まで列車の旅です。父は鉄道が大好きなので、前日からウキウキでした。 青函トンネルってのはなぁ、海底で地盤が軟弱だったんで、普通のやり方では掘れなかったんだよ、おまけに水がじゃん…

「椿が咲く道」by id:SweetJelly 格子戸を開けて表に出ると、板塀の道が続きます。古びた板塀には独特の風情があります。板塀の道を通り過ぎると、民家を改造した小さなレストランがあります。子供の頃はこんなの無かったなぁ。その庭先には葉牡丹がお行儀良…

「あにゃまるパトロールの散歩道」by id:TinkerBell 地域の動物たちの様子を確認しながら歩くお散歩です。 まず、近くの裏道の駐車場付近から。 ここにはよく猫が集まるんです。 普段見かけない猫がいないかどうかを中心に見回ります。 駐車場と道路の間には…

「いつものコース 季節を変えて楽しむ」by id:greenbaaba 年を重ねるごとに、全てが自然体で在りたい―,自然に回帰したい―と思う気持ちが強くなってきています。このような気持ちからなのか、自宅からほど近い「森林公園」という散歩コースに度々足が向いて…

「蛇松緑道〜景色も自然も、地域文化を大切にしたいお散歩コース〜」 by id:fwap 「私のとっておきのお散歩コース」は蛇松緑道です。 蛇松緑道というのは、沼津駅と沼津港を結んだ市街を一直線に結んだ歩道です。 沼津市のホームページによると、旧国鉄・沼…

「農道街道をゆく」by id:Lady_Cinnamon 住宅街のヤマモモ通りを下っていくと、マチ中に田んぼや畑があります。田んぼの端まで歩くと、けっこうハァハァ息も上がってくるくらいの距離なんですが、農道街道と名付けて散歩をしたりサイクリングコースに入れた…

「入院先で知り合った男の子」by id:SweetJelly 子供のころ、熱があるのでお医者さんに行ったら、猩紅熱かもしれないと言われて、そのまま入院させられてしまったことがありました。抗生物質で簡単に治療できる病気ですが、制度上はその頃はまだ法定伝染病だ…

「優しかったピアノの先生」by id:Cocoa その先生はピアノの先生にしては珍しい男の先生でした。まだ大学を出たてくらいの若い先生で、噂ではどこかの学校の講師もしているらしかったので、今思うと正式な教師になるまでのつなぎのバイトだったのかもしれま…

「子供時代と別れを告げた夏の日の十秒間」by id:Catnip 君は最初、友達の妹として私の前に登場しましたね。ちっちゃくて、お兄さんのことが大好きで、いつもちょこちょこついて回っていました。 そんな君が泥んこのきったない姿で現れたのは、雨の日でした…

「初恋の人に気持ちを込めた年賀状」by id:wacm 気持ちを込めた年賀状作り 以前にも好きな人がいたんですけど、私の初恋の人だといまでも意識しているのは小学6年生のときのことでした。初めてクラスが一緒になれたときはうれしかったです。好きな人を教え…

「中学の夏に」by id:C2H5OH 季語がテーマだった時にちょっと触れた思い出を、もう少し時期を遡ったところから書かせていただきたいと思います。 新学期が始まったばかりの頃。一人の女子が目に止まりました。校庭の隅で空を見上げているようでした。その日…

「ちょっと手前味噌かもしれませんが〈イエはてな〉!!」by id:TinkerBell わが家に、そして世界中に残し、伝えていきたいもの、それはイエはてなです。 イエはてなが積み上げていく語らいから生まれていく文化を、色んな形で次の世代に伝えていきたいと思…

「街道と歌碑・石碑〜美しい花々や木々、先人を魅了した美しい景色〜」 by id:fwap 私の住むマチ・沼津は古くから東海道の宿場町として知られ、広重の画にも描かれている当時から大きなマチです。 現在では、東名高速道路や国道1号線、旧国道1号線、電車で…

「鉄瓶と茶の文化」by id:TomCat 私は東京生まれ、東京育ちですが、なぜか鉄瓶だけは「京鉄瓶」が好きなんです。 鉄瓶は大きく分けて、南部鉄瓶と京瓶など関西系に分かれます。南部鉄瓶は本体と共に蓋も鉄製で、蓋のツマミ部分も一体鋳造されています。 これ…

「郷土の民話」by id:watena 今住んでいる所の民話はまだちょっと調べていませんが、以前住んでいた場所には、こんな民話がありました。登場するのは、おじいさんとおばあさん、そしてタヌキです。 ある日、おばあさんはご馳走作りに張り切りすぎて、晩ご飯…

「庭の木たち」by id:YuzuPON 近所で引っ越しがあった後、家が取り壊されました。家屋の解体作業が終わり、敷地の周りに張り巡らされていたシートが取り除かれると、そこは瓦礫の山。廃材を積み出すばかりになっていました。庭木はどうしたんだろうと覗いて…