リブ・ラブ・サプリ〜SEASON #042 pickup5



みなさまこんにちは、ハザマです。またもアレアレという間に10月も終わりに近づいてきました。毎日ゆっくり語り合っていても、早く感じるものですね…。明日28日(水)は“リブ・ラブ・スナップ”#023「MYオータム・ウォーキング」「MYフェイバリット・キッチンツール」テーマのプレゼント対象ご投稿期間の最終日になっちゃいます。お手元にスナップをお持ちでしたら、ぜひ明日中にお送り下さいね! また、30日(金)は通常ですと“イエ・ルポ2”のスタート日なのですが、「〈イエはてな〉祝3周年スペシャル」いわし実施の予告ご案内をさせて頂きます! このたびも、みなさまから頂いたメッセージをヒントに考えてみたんですよw どうぞ楽しみにしていて下さいませ♪


さてさて、今日は“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”#042のピックアップ賞・ノミネート賞のご紹介です。今回はいずれのテーマも、まさにジャストシーズンということで大いに盛り上がり、素晴らしいメッセージが満載でした! わけても、「紅葉」「新米」テーマには、みなさま思い思いの楽しみ方をじっくりと語って下さり、日本の豊穣の秋を五感で満喫するサプリがいっぱい。語らいながら年々に深まっていく季節の暮らし文化に感動しています。一つひとつに思いを込めて綴って下さったメッセージ、本当にありがとうございました!


リブ・ラブ・サプリ〜SEASON #042 ピックアップ賞・ノミネート賞

#042では、「紅葉を愛でる」「新米を楽しむ」「ハロウィンに」のテーマでご投稿頂きました。
「紅葉」テーマでは、何といっても「紅葉狩り」をめぐるメッセージがどっさり。毎年京都の清水寺平安神宮高台寺に出掛けられるというお話から、ご近所の公園で落葉拾いを楽しむという人、熱海梅園は12月に入るまで紅葉が楽しめるという話題、さらに「土の栄養を焼却炉へ持って行くな!〜腐葉土のススメ〜」「紅葉シーズン 山のゴミ拾い」まで、多彩な語りが集まりました。ほかにも、「銀杏」「街路樹の紅葉」「紅葉を歌う」「香嵐渓」「京都南禅寺哲学の道銀閣寺」…「近所の公園を見てきました」と美しいスナップをご披露下さったり、紅葉鑑賞は四季と木々の豊かな「日本独自の文化かもしれません」というレポートなど、まさに「愛でる」という言葉がぴったりのメッセージばかりでしたね。そして美味しい実り、「新米」テーマ。「炊き立てのご飯に秋の味覚」「土鍋で炊く」「〈新米の炊き方〉もコツがいります」「新米でおにぎり」「新米に手作りふりかけ」「新米リゾット お粥 雑炊」をはじめ、今年の収穫に感謝しながらいただくレシピが満載。「今年も〈萌え米〉に新米が出ました」「新米を使ったお酒」、地元山形で新種のお米「つや姫」が今月出ましたといったニュースや、「昔ながらの米屋」で精米したての新米は本当に美味しい!という実感など、今すぐお米屋さんに走りたくなる書き込みも! さらに「ハロウィン」テーマでは、友人の子供たちも集めて「ハロウィンパーティ TRICK OR TREAT」、アメリカ滞在中のエピソード「お菓子をもらいにいっちゃうぞ〜"trick or treat"が"trick and treat"になった日〜」、「日本一どでカボチャ大会」で508キロが一等賞の話題など…。語らいが盛んだったのは、クリスマスやバレンタインと同じように、西洋の収穫祭として「せっかくだから意識してみましょうよ」、イエやマチで手作りの行事として定着していくといいですね、といった、ハロウィンを秋のイエ行事に取り入れて楽しもう!という素敵なご提案でした!


そんななかから、今回もオリジナリティあふれる視点で季節を楽しむシーズン・サプリを、ピックアップ賞・ノミネート賞に選ばせて頂きました。私は今回、日本の食文化の中心であるお米、新米を1年の宝物として味わい楽しむ素晴らしいメッセージの数々に感動でした!


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「紅葉酒を楽しむ」by id:tough


紅葉酒といっても、紅葉をお酒に漬けるわけでも、杯に飾るわけでもありません。杯に紅葉を浮かべている写真などは時々目にしますが、実際にやってみるとあれは飲みにくいものです(笑)。そうではなく、紅葉を愛でつつお酒を楽しむこと。それが紅葉酒です。
楽天の詩に「林間煖レ酒焼二紅葉一 石上題レ詩払二緑苔一」というのがあります。林間でお酒を暖めるために紅葉を焼いた。なんとも風流です。
この詩にならい、庭のモミジを眺めながら燗酒を楽しむ。これがわが家の紅葉酒です。わが家のモミジはまだ小さく、これから育っていくモミジですが、それでも秋になると一人前に紅葉します。葉が色づいてくると、父が嬉しそうに、週末空けといてくれよと声をかけてきます。紅葉酒の誘いです。
肴は、湯豆腐。人肌のぬる燗と、熱々の湯豆腐。そこに爽やかな秋の風。いつの間にか母も加わって、おだやかな団欒の時が流れます。
紅葉狩りもいいですが、こんなふうにゆったりと穏やかに季節と語らうような楽しみ方は、外ではなかなか難しいと思います。その点、庭のモミジなら、心ゆくまでゆっくりと楽しめます。帰りの時間が気にならない。飲み過ぎて酔いつぶれても大丈夫。小さなモミジを愛でつつ、いつまでも親子で杯を傾けます。こんな週末の過ごし方もいいものです。


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「目で、そして香りで、サトウカエデの紅葉を楽しむ」by id:Catnip


サトウカエデ。樹液を煮詰めてメイプルシロップにするあのカエデです。北米原産ですが、寒さに強く、がっしりとした幹に育ちますので、日本では街路樹や公園の木などに多く使われています。池袋の近くの公園にも植わっていて、いい色に紅葉していました。
木の葉越しに太陽が見上げられる時間帯は、ひときわ美しい光景が楽しめます。大きな葉を通して降り注ぐ光は美しく、真っ赤な日差しに包まれる感覚はなんとも言えません。
サトウカエデの大きな葉を拾ったら、これでヘリコプター遊びが出来ます。葉を高い所から落とすと、クルクルと回って落ちていくのです。葉の形によって良く回る葉とそうでないものがありますから、いい葉を探すのも楽しみの一つです。サトウカエデは北米ではとてもポピュラーな木なので、多くの子供たちがこの葉っぱのヘリコプター遊びを経験しているようです。
またサトウカエデには独特の甘い香りがあります。大きな木の近くに行くと、風向きにもよりますが、その香りを感じることができます。もちろん落ち葉からもその香りがします。サトウカエデの森の中で落ち葉に埋もれて寝てみたいと、遠いカナダの秋を想像してみます。
サトウカエデは木目が美しく堅牢な材質なので、家具や楽器の素材としても珍重されます。特に美しい模様の木目をしている物には、その模様ごとにバーズアイ、カーリー、キルテッドなどの名が与えられ、高級木材として珍重されています。
最近、わが家の庭にもこのサトウカエデが仲間入りしました。それはこの本を手にしたことがきっかけでした。


あかいはっぱきいろいはっぱ (かがくのほん)

あかいはっぱきいろいはっぱ (かがくのほん)


子供向けの絵本ですが、樹木を愛し、親子でそれを育てていくストーリーに、とても感銘を受けたのです。「かがくのほん」ですから、巻末にはサトウカエデの育て方まで載っています。思わずがらにもない本を買ってしまった勢いで、サトウカエデの苗も買ってしまいました。これが育ってわが家を甘い香りに包んでくれる頃、私は何歳になっているでしょうか。


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「新米のおにぎりを持ってお米のふるさとを訪ねる」by id:momokuri3


わが家にも新米がやってきました。新米とくればおにぎりです。さっそくおにぎりを作って家族で楽しみましたが、ただでさえおいしい新米のおにぎりを、もっとおいしく食べる方法を思いつきました。それはお米のふるさと、田んぼを訪ねて、その畦道に座って食べることです。
以前私は「ひこばえ」(根元から生えてくる芽のこと。刈り取りが終わった稲の株からも盛んに生えてくる)を育ててみたいといくつか田んぼを回ったことがありますので、その時に、この計画にぴったりな田んぼを見つけていたのです。
http://q.hatena.ne.jp/1191387748/119633/
さっそく新米でおにぎりを作ることにしました。もちろん何ごとも自作しないと気が済まない私ですから、お米を炊く所から自分で行い、最高のおにぎりの自作を目指すことにしました。師匠は、私に言わせると世界一のおにぎりを握ってくれる母にお願いすることにしました。母のおにぎりは本当においしいのです。
早朝。まだ暗いうちからおにぎり用の炊飯に取りかかりました。おにぎり用は、普段より心持ち水を少なめに炊くのがコツなのだそうです。母のおにぎりは、炊飯の段階からおにぎりに特化していたのでした。新米は水分含有量が多いので、事前に何度か炊いて、最適な水加減を調査しておくことが大切です。
炊けたらお寿司用の飯台に移して、一粒一粒が離れるようにほぐしました。昔は炊けたご飯は必ず「おひつ」に移したものだったそうです。飯台に移すことでそれと同じ効果が得られますので、この工程で日本のご飯本来のおいしさが引き出されます。
ここで「おひつ」ではなく飯台にしたのは、握る前に粗熱を取るためでした。熱いうちに握ってしまうと、おにぎりの中で発生した水蒸気が外に逃げられないため、せっかくのご飯が水っぽくなってしまうのです。冷めてもおいしいおにぎりとするためには、手で触れる程度の温度まで冷ましてから握ることが大切です。ただし温度が下がりすぎると握りにくくなります。
手水は水10に対して塩1(重量比率)で作った塩水です。これで手を濡らし、飯台の中のご飯おにぎり一個分をやさしくほぐし、ダマのない状態にしてから手に取って握っていきました。握り加減は寿司と同じ。外側はしっかりまとまっていながら、中心部はふんわりと空気を含む。この握り加減が大切なのだそうです。このコツを会得するまでには、ずいぶん時間がかかりました、
今回は新米のおいしさを味わうおにぎりなので具は入れません。ただの塩結びにすることにし、おかずは漬け物を別途添えることにしました。
こうして自作の最高のおにぎりが完成。大量の練習用失敗作を「お昼に食べてください」と父母に押しつけ、私は田んぼを目指して車窓の人となりました。
電車からバスに乗り継ぎ、バスを降りて少し歩くと、目指す田んぼがありました。道すがら柿の木があり、赤い実がたわわに実っていました。田んぼに到着すると、もうすっかり稲刈りが終わっていて、刈り取られた株からは、青々としたひこばえが芽を吹いていました。稲は本当は多年草ですから、冬のない国ならここから再び実りに向けたライフサイクルがスタートするのです。
畦道に立つと、ちょうど田んぼに影が落ちましたので、以前拝見したid:Lady_Cinnamonさんの写真を真似して私も一枚。影の周りに見える緑の草は雑草ではなく稲のひこばえです。



この後は畦道に腰を下ろし、ゆっくりとおにぎりを味わいました。晴れ渡った空の下、秋風の中で食べるおにぎりは最高の味わいでした。
今回私はおにぎりの極意を習得する中で、お米の奥深さ、日本の食の奥深さを学びました。そして伝統が培ってきたそのおいしさを再認識しました。日本が、質・量ともにこんなに豊かな食に恵まれているのは、稲作があるおかげですね。日本の稲作をいつまでも守り、応援していきたいと思いました。


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「ベランダの発泡スチロール田んぼの稲刈り」by id:MINT


わが家では冬至スペシャルデー。この日に炊く「冬至粥」のために、毎年小規模ですが、ベランダで稲を育てています。品種はキヌヒカリ。埼玉県の田んぼでいただいた一束の苗の子孫です。キヌヒカリという品種は首都圏や近畿圏などの気候に合った稲として作られたもので、兵庫県滋賀県、そして関東では埼玉県などで多く作付けされているそうです。ですから、首都圏のわが家でも、毎年すくすくと良く育ってくれています。
植え付けているのは発泡スチロールの箱に土を入れて作ったミニ田んぼです。それでは、わが家の稲作歳時記と稲の一生をご紹介しましょう。


・稲の赤ちゃん時代
毎年、前年に収穫した籾の一部を種籾として保存しておき、発泡スチロールの箱に作った苗代にまいて発芽させます。


・稲の幼児期〜小学生時代
それを発泡スチロールのミニ田んぼに田植えします。すると、苗代の段階ではひょろんと一本しか伸びていなかったような苗が、田植え後はどんどん分けつして立派になっていきます。この時期に熟成堆肥をちょっと追肥。水温にも気を付けます。溜まり水は藻がわきやすくなるので、時々水を捨てて、別に作っておいた日なた水と入れ換えます。


・稲の中学生時代
その後に中干しといって、いったん田んぼの水を抜く時期がおとずれます。稲もずっと根っこが水浸しではいけません。一度は土の中に空気を送り込んであげたほうがいいんです。こうすると丈夫な根が育ちます。


・稲の高校生時代
五日ほど中干しをしたらまた水を入れます。この頃から穂が育ちはじめます。稲の青春真っ盛りです。


・稲の大学生
稲の花が咲きます。花びらはないけれど、穂に花粉が輝きます。


・稲の就活期
いよいよ、実が育ちはじめます。実るほど頭を垂るる稲穂かなの時期です。この時期になったら鳥よけのネットで覆います。小鳥さんたちには別に麦粒をプレゼント。


・稲、いよいよ卒業、社会に飛躍
穂が出て40日くらいたつと黄金色になってきます。穂の8割くらいが黄金色になったら刈り取り時期です。刈り取った稲は根元で束ねて、風通しのいい場所に逆さにして干します。「はさかけ」です。
この収穫を、先日迎えました。夏に天候が優れなかったので実の入り方がどうかなぁとちょっと心配でしたが、今年もいい実りに恵まれました。こうして収穫された稲の穂の一部を取って枕の中に入れて、冬至の日まで毎晩一緒に寝て過ごします。

古代人は稲が実ると初穂を抜いて、それを寝具の中に入れて、冬至まで我が子のように毎晩一緒に寝て過ごしたんだそうです。それを冬至の日に臼で搗いて白米にして、新しく熾した火で炊きあげて神様にお供えしたんだそうです。宮中には新嘗祭という行事がありますが、元々はこうして炊かれた特別な冬至粥のことを新嘗と呼んでいたみたいです。
http://q.hatena.ne.jp/1224478095/189426/#i189426


稲を自分で育ててみると、新米の時期の感激がひとしおです。食べ物のありがたさ、尊さもよくわかります。種籾や苗の入手が難しいかもしれませんが、発芽玄米が作れる玄米なら種籾に使えますから、興味のある人はぜひやってみてください。たとえ茶碗一杯に満たないお米でも「わが家産」は格別です。


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「ハロウィンに日本のカボチャ感謝祭」by id:Fuel


ハロウィンかぁと野菜売り場に立ち寄ってカボチャを見ていて、恥ずかしながら初めて気が付きました。輸入カボチャの多さに!
さっそく家に帰って調べてみると、日本のカボチャの生産量は約22万6000トン(2006年現在)。特に生産量が多いのは北海道で、全国の1/3以上を占めるとのことでした。しかし最近は年々減少傾向にあります。
逆に消費量の方は最近は上昇傾向で、一時期減少した消費が持ち直しつつある、と書かれていました。この生産減少と消費持ち直しの間を埋めているのが輸入です。
2005年の貿易統計によると、カボチャの輸入量は12万1732トン。年度が1年ずれているので単純計算は出来ませんが、前述の数値と比べると、なんと国内生産量の半分以上に相当する量が輸入されていることになります。
主な輸入国は1位がニュージーランド、2位がメキシコ、そして3位がトンガです。ま、これらの諸国からの輸入の理由はわかります。それは日本のカボチャの端境期の需要を埋めるため。国産カボチャの流通量が減少する季節の輸入なら、日本の農家に与える打撃もある程度は抑えることができるでしょう。
参考:http://www.pumpkinkabotya.com/knowledge/volume.html
しかし問題は中国産です。カボチャはウリの仲間ですから、ウリミバエの発生が懸念されます。ウリミバエは元々日本には存在しない虫ですから、これが日本に持ち込まれると生態系を崩しますし、さらにウリ科だけでなくナス科植物などにも寄生するため、農業に大打撃を与えかねません。このウリミバエが懸念されるとして従来日本では中国産カボチャの輸入を認めてこなかったのですが、昨年政府はこれを認めてしまいました。
解禁対象地域は農水省消費・安全局長が指定するとしていますが、中国国内でカボチャが移動されてしまえばそんなものすぐに骨抜きです。さらに日本のカボチャとほぼ同じ時期に生産されることになる中国のカボチャのどこに価値があるというのでしょうか。中国産カボチャは日本のカボチャとの競合とウリミバエの危険で、二重に日本の食を危うくするものになりそうです。
そこで「ニッポンのハロウィン・国産カボチャ感謝祭」の提案です。ハロウィンには生産地の分かっている日本のカボチャを買いましょう。日本の露地栽培のカボチャの収穫期は6月〜9月ですが、カボチャは長期保存がきく野菜ですから、今の時期でもちゃんと日本のカボチャが出回っています。
同じ買うなら日本のカボチャと一人が一人に呼びかけるだけで、日本のカボチャサポーターが倍に増えます。そして“食料安全保障”への関心が高まります。
ハロウィンのカボチャ提灯は、これで悪い霊を脅かして追い払うという魔除けの意味があるらしいですから、国産カボチャで無軌道な輸入も追い払いましょう。もちろん良い輸入、必要な輸入もあるとは思いますが、安いから、儲かるからというだけの輸入は、日本の食をだめにします。
ハロウィンは日本のカボチャでおいしく楽しく。日本の農業の豊かな実りに感謝する一日にしたいと思います。


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上高地へ紅葉を求めて。」by id:canorps


夏の避暑地としても有名な上高地、十月上旬ごろから美しい紅葉を見ることができます。
4月23日〜11月15日まではマイカー規制で、自分の車でははいることができませんので、
バスを利用します。
しかしそれも、11月16日〜4月23日までは上高地冬期通行止のため、入ることができません。
そのような規制がされた上高地、毎年家族で紅葉を見に行きます。
上高地はとても広く、いろいろな顔を私たちに見せてくれます。
二年ほど前に、10月に北海道へいった時に、大雪山のふもとにとても美しい紅葉を見ることができて感動しました。・・・続きを読む

「金色の絨毯」by id:choco-latte


うちでは紅葉といったら、箱根です。
まずは芦ノ湖
海賊船みたいな遊覧船に乗って天気がいいと紅葉で色づく山の奥には富士山も見えます。
それと、オススメなのが仙石原のススキ野原!
ふわっふわの金色の稲穂が一面広がっていて遠めからみるとまるで絨毯みたい。
細い道があちこちにあって、中を歩くことができるのですが、自分よりも高いススキに囲まれて道から外れたら迷子になりそう。・・・続きを読む

「草も紅葉するのをご存じですか?」by id:YuzuPON


紅葉というとまずカエデやイチョウなどの木本を思い浮かべますが、草の中にも立派に紅葉するものがあります。
たとえば山野に見られる、薬草としても有名なゲンノショウコは、秋になるとこんなふうに葉を色づかせます。
http://www.bornconduction.com/blog/life/archives/2009/09/post_776.html
薬草と言えばドクダミドクダミも紅葉します。ドクダミは地面に広がって生えますから、日の当たり加減による色づき方の違いが楽しめます。・・・続きを読む

「新米の季節を新作弁当の工夫と、それを持って出かける行楽で楽しむ」by id:TomCat


新米の季節の楽しみの一つに、お弁当作りがあります。もちろん行楽の秋を楽しむためですが、美味しいお弁当があれば近所の公園だって素晴らしい観光地。毎年、新作のお弁当開発に力が入ります。
今年は冷めても美味しい特徴を持つコシヒカリの新米と、米どころ越後の食材や郷土料理を組み合わせて、新作幕の内弁当を作ってみました。しかしこれがなかなかに難関。幕の内と言えばバラエティに富んだおかずが特色ですから、メニューを決めるのにだいぶ苦労しちゃいました。
・・・続きを読む

「収穫された新米に感謝、脱穀とその民具〜稲穂から精米まで〜」by id:fwap



 私の夫@浜松が代々、農家を営んでいるので、農業に親しみがあります。親戚は果樹園(!?)を兼ねキーウィやブドウ、温室メロン、花ではガーベラやチューリップを栽培しているので秋と言えば夫の実家というイメージがあります。
 そのなかでも農業で親しみあることと言ったら秋の収穫、稲の刈り取りです。黄金色した稲穂を秋の夕方、夕日が空を染め上げるときに刈り取るのは心地よく、涼しく、日の沈むまで作業を続けることが日常です。
 稲の刈り取りから精米し、そして新米をおいしくいただくまで、いろいろな作業があります。
・・・続きを読む

「新米でお米パン&ライスプティング」by id:lepremierpas


新米は凄く美味しいですよね〜
ご飯のまま食べるのは勿論のこと、自分も凄く好きです。
以前、こちらのレシピに出会ってから、お米パンにはまっています。

Cpicon ご飯80gでもっちりおいしいお米パン♪ by keikana 
材料 ( 1斤 )
強力粉 200g
冷ご飯 80g
水 130cc・・・続きを読む

「新米に向けての春の我が家の年中行事」by id:fumie15


今から15年くらい前のこと、実家の祖父母が高齢のため、力仕事の農作業ができなくなり、実家から数時間のところに住む私たち姉妹に苗の仕込みを手伝ってくれないかと、母から頼まれました。春に苗の植え付けの仕事です。初めは嫌でした。苗床は重いし、せっかくの休日をつぶされるのですから私も姉も不満タラタラでした。
でも今までお世話になってきた祖父母と叔父に頼まれたらいやとは言えません。しかも私たちに迷惑がかからないよう土曜日に仕込みをやるという話ですから、もう逃げ場はありません。
汚れてもいい恰好をして朝6時に出発し、8時に着き準備してあるビニールハウスに入って、・・・続きを読む

「カボチャの馬車」by id:wacm


ハロウィンといったらカボチャのくりぬいたお化けが一番に思い起こされると思いますが、カボチャの馬車が一番私の中では美しいイメージとしてあります。
カボチャの馬車になるときの魔法がかかるときなんて幼心にとても感動しませんでしたか?「シンデレラ」は直接、ハロウィンとは関連ありませんが、カボチャの馬車を作ってたことがあります。お盆の時のお出向かいにナスやキュウリに割り箸を刺すのと同じ感覚で作ることができます。サツマイモの輪切りにしたものを車輪に見立て、馬車の天蓋にはトウモロコシの毛を乗せる。・・・続きを読む

「ハロウィン絵本や本」by id:tibitora


かわいいハロウィンの絵本を見つけました^^
ハロウィンの日にお菓子と飲み物をお供にかわいいハロウィンの絵本を読むのもいいなあと思います。
お菓子はハロウィンのかぼちゃのお菓子や、おばけやこうもりや十字架の形のクッキーを用意して、飲み物はあったかいココアや紅茶^^
吸血鬼やミイラとかモンスターが好きになりそうな絵本たちで、英語の本は勉強にもなりそうです(^^)
たのしいパーティ料理の作り方がのっている絵本もあるのですが、売り切れなのがちょっと残念です。・・・続きを読む

「簡単に作れるハロウィンおやつ」by id:TinkerBell


ハロウィンにちなんで、誰にでも簡単に作れるお菓子を考えてみました。
◆カボチャの揚げパン
材料
・薄い食パン(12枚切りくらいの薄さ)
・カボチャ 25g×パンの枚数分
・ハチミツ 適宜
・揚げ油 適宜・・・続きを読む

「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」


「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
テーマ「リブ・ラブ〈MYオータム・ウォーキング〉スナップ」から、今日の一枚をご紹介!
id:Lady_Cinnamonさん、ご投稿ありがとうございました。




稲穂と空
デジカメを持つようになってから、田んぼを背景に稲やセルフポートレートを撮っています。夏は青々とした田んぼ。秋は黄金色に色づく稲穂。先日、風吹くままに辿りついた田んぼの稲穂が綺麗だったので、青空を背景に風に揺れる稲穂を、写真におさめてみました。


スナップコメント

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」。秋の青空に映える黄金の稲穂、美しいです!
今日の“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”の話題にもぴったりの1枚でうれしいw
こんな田んぼの稲が身近にあると、毎日いただくお米の恵みも美味しさも実感できますよね。
子供たちにも小さな頃から親しんでほしい日本の原風景です。
−ハザマ


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