「収穫された新米に感謝、脱穀とその民具〜稲穂から精米まで〜」by id:fwap



 私の夫@浜松が代々、農家を営んでいるので、農業に親しみがあります。親戚は果樹園(!?)を兼ねキーウィやブドウ、温室メロン、花ではガーベラやチューリップを栽培しているので秋と言えば夫の実家というイメージがあります。
 そのなかでも農業で親しみあることと言ったら秋の収穫、稲の刈り取りです。黄金色した稲穂を秋の夕方、夕日が空を染め上げるときに刈り取るのは心地よく、涼しく、日の沈むまで作業を続けることが日常です。
 稲の刈り取りから精米し、そして新米をおいしくいただくまで、いろいろな作業があります。
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