リブ・ラブ・サプリ〜SEASON #019 PickUp5



みなさまこんにちは、ハザマです。早いもので、今月も終盤に入りましたねー。今日は“リブ・ラブ・スナップ”#009のプレゼント対象ご投稿期間の最終日です。ダイアリーでも「今日の1枚」でいろいろご紹介してまいりましたが、「MYベーシックアイテム」「MYヘルスライフ」のテーマで、まだ送っていなかった〜!というスナップはございませんか? ありそうでしたら、本日中にぜひぜひご投稿下さいね! また明日からは新しいテーマでの募集がスタートしますので、こちらもチェック下さって、みなさまの素敵な暮らしのワンシーンをご披露下さいませw


さて、今日は“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”#019のピックアップ賞をご紹介します。今回は「秋彼岸・秋分」「我が家の秋」テーマで、色とりどりの季節便りをお寄せ頂き、日本の秋のサプリが実り豊かでしたね。また「動物愛護週間」テーマでは動物への愛を掘り下げたお話が展開し、素晴らしい語らいになりました。暮らしとともに、ココロも豊かに育んでくれるメッセージが多かった今回のいわし。静かな秋の夜に、じっくり読みたくなるメッセージの数々、みなさまどうもありがとうございました!

リブ・ラブ・サプリ〜SEASON #019 ピックアップ賞

#019は「秋彼岸・秋分に」「我が家の秋」「動物愛護週間に」のテーマでご投稿頂きました。
ちょうど今頃が彼岸の中日、昨日は秋分の日。「秋彼岸・秋分」テーマで寄せられた「彼岸花」のエピソードや名所、「つぶあんこしあんきなこに青海苔」というおはぎ談義、「秋のお彼岸を世界平和を祈る日に」など…たくさんのメッセージを読まれてみなさまそれぞれのお彼岸を過ごされているのではないでしょうか。おはぎとぼたもちの名前の由来や、「日願」という収穫感謝・祈願の日でもあるという古来の行事なども、日本のならではの文化を感じましたよね。「我が家の秋」テーマでも実に多彩な秋のサプリが満載! 「芋煮」「栗ご飯、松茸ご飯、柿」「きのこの季節にきのこ鍋」といった美味しい話題から、「紅葉狩り」「木の実拾い」「バラの剪定」「今年も萩の花が咲いた」「虫の声」「散歩しつつ・・・」など季節の自然を楽しむお話、それに「衣替え」「読書」などお部屋で過ごす秋の時間まで、どれも心豊かなメッセージばかりでした。また、日本の古典文学に登場する秋の虫の抒情が紹介されるなど、ツリーの中でサプリが深められていく語らいが素敵でした! そして「動物愛護週間」テーマでは、いつもに増して深くお話が掘り下げられましたね。「動物愛護と敬老と」という、ご高齢の方も安心して動物と一緒に暮らせる環境づくりのメッセージや、「動物園」でも愛護週間の行事が行われているお話などは、とても興味をひかれました。ほかにも素晴らしい書き込みが多く、下の受賞メッセージでもたくさんご紹介していますので、ぜひゆっくり読んで頂きたいです!


下に、とりわけユニークなサプリやメッセージをピックアップ賞、ノミネート賞としてご紹介しますね。〈イエはてな〉の語らいが年ごとに深まっていく…そんなうれしい実感で包んでくれた、素敵なメッセージたちです。


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「わが家系独自のお彼岸のお供え〈うさぎまんじゅう〉」by id:tough


中秋の名月がテーマのいわしにウサギをかたどったお団子の作り方が投稿されていましたが、わが家では秋のお彼岸に、子供がウサギをかたどった饅頭をお供えする習慣があります。本家でやっているので、そこそこ昔からの習慣のようです。
うさぎ饅頭の作り方はとても簡単で、用意するのは白いお饅頭と、焼け火箸と、爪楊枝と、食紅だけ。火箸を焼いてお饅頭の上に押しつけてうさぎの耳を描き、爪楊枝に食紅を付けて目を書く。ただそれだけです。
子供たちはお墓参りに行く時に一人一個ずつ、このお饅頭を渡されます。そしてそれを一人一人、墓前に供えていきます。これが秋のお彼岸の子供たちの大切な役割です。親戚中の子供が呼ばれますから、たくさんのウサギが並びます。その様子がとてもユーモラスで、辛気くさい墓参りのイメージがありません。
お墓参りが終わると、お供えしたのとは別のウサギ饅頭も配られます。それが子供たちへのご苦労賃です。きっと甘い物が少なかった時代には大変豪華なご褒美だったことでしょう。
私も子供のころは、このウサギ饅頭のお供えに参加しました。今は自宅で作ってお仏壇にお供えしていますが、いつか私が結婚して子供ができたら、その子がまたウサギ饅頭をお供えするのかなぁと思って眺めると、先祖供養と同時に子孫繁栄を祈願したのであろうこの習慣のはじまりが理解できるような気がします。


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秋分の日の太陽の動きを見て、宇宙と自然を感じてみよう」by id:Oregano


皆さんは秋分の日の日の出を見たことがありますか?日の出の方向は夏至の時が最も北寄り。それがだんだん南に移って、ちょうど真東になった時が秋分と言われていますが、本当にそれを自分の目で確かめた人は意外に少ないのではないでしょうか。


日の出を見るには、日の出の時刻を知らないといけませんが、それはこのページで調べることが出来ます。
国立天文台天文情報センター暦計算室
左フレームの「今日のこよみ」の所の「+1日」「-1日」ボタンを押していくと、任意の日の日の出や日の入りの時刻がわかります。


あとは方位磁石があれば、本当に真東から太陽が顔を出してくるかが確かめられますね。早起きに失敗したら、日の入りを見てみましょう。本当に真西に太陽が沈んでいくことを確かめると、とても感動します。


正午には、南中高度も見てみましょう。秋分の日の正午の太陽の高さ(角度)は、「90度−観測地点の北緯」になります。南中高度の計り方は次のようにします。
・日当たりの良い場所に垂直に棒を立てる。
・正午になったら棒の影の先端に印を付ける。
・棒の先端と、棒の影の先端を結び、その直線と地面との角度を計る。
自分の家の緯度経度を知るには、こちらのページが便利です。
http://www5.ocn.ne.jp/~botan/map_g.html
「座標取得」をクリックして地図の上にマウスカーソルを乗せると、その場所の緯度経度が右上に出てきます。本当に正午の太陽の高さが「90度−観測地点の北緯」の角度になっているのかどうか、ぜひ確かめてみてください。


太陽の動きの詳しいことは、こちらのページがわかりやすいと思います。佐賀県教育センターのサイトの中のページです。
http://www.saga-ed.jp/workshop/edq01460/
特に「考えよう地球上で」「考えよう地球の外から」のページが、とても役に立つと思います。理科なんて苦手だ、よくわからないという人も、とりあえず見てください。図を見るだけでも、太陽系の中の太陽と地球の関係が直感できると思います。


太陽と地球は、ごくわずかな変動はあるにせよ、人類が誕生するはるか以前から、ずっと同じ関係を続けてきました。それによって気候が生まれ、自然が育まれ、今日に至っています。


秋分の太陽の動きを観察してみることで、太陽系全体が育んできた地球という星の自然の尊さの一端に、ぜひ触れて見てください。そこから得られる気付きが、本当の到彼岸(悟りの境地に至ること)への一歩にもなり、そこから生まれる自然を尊ぶ心が、ちょっと大げさかもしれませんが、ご先祖様への何よりの供養にもなっていくと思います。


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「わがやの秋はサツマイモの蔓が連れてきます」by id:CandyPot


父がこれ、好きなんです。毎年秋になると、もらってきたぞーと父がうれしそうにサツマイモの蔓を持ってきます。蔓っていうより、葉っぱの茎って言った方がいいのかな。地上に出ている葉っぱの下に付いている長い茎。それを食べるんです。
上に付いている葉っぱを取って、茎だけにして、食べやすい長さに適当に切って、しばらく水にさらしてアク抜きをします。そして、湯がいて水を切ってから、佃煮風に煮たり、刻んだ油揚げと一緒に甘辛く炒めたりしてもおいしいんです。これがわが家の秋の味覚。これを食べると、秋が来たなぁって思います。特別秋らしい味ではありませんが、父が芋の蔓を持ってくると、それが秋のしるしです。
お芋の方は、もっとずっと寒くなってから、石焼き芋を買ってきてくれます。父が石焼き芋を抱えて帰ってくると、それが冬のしるしです。


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「秋と言えば新蕎麦です」by id:Fuel



わが家では父が蕎麦打ちに凝っているので、秋の味覚というと、香り高い新蕎麦が欠かせません。
新蕎麦が出回る時期は産地によって異なり、それを追いかけていくと、桜前線ならぬ「新蕎麦前線」があることがわかります。


新蕎麦前線の移り変わり
http://sarashinasoba.ld.infoseek.co.jp/hitorigoto26.htmより引用
九月上旬 ・・北海道浦臼町新得町斜里町ニセコ
九月中旬・・北海道幌加内町、沼田町、旭川市鹿追町、下川町
九月下旬・・青森市・秋田峰浜村皆瀬村
十月上旬・・岩手一戸町、山形高畠町
十月中旬・・青森三沢市山形市、福島磐梯町、茨城金砂郷、新潟妙高村、長野諏訪市
十月下旬・・茨城大子町、栃木葛生町、長野松本市、山梨高根町
十一月上旬・・静岡県、石川県、福井県 
十一月中旬・・熊本波野村、宮崎川南町
十一月下旬・・熊本久木野村、宮崎都城
十二月・・・宮崎新富町、鹿児島薩摩町、有明町、長崎対馬


こうやって全部の産地を追いかけていくと初秋から冬まで新鮮な新蕎麦粉が手に入るわけです。実際には近くの産地の新蕎麦粉か、通販でも買える粉屋さんのある産地の新蕎麦粉しか買えませんが、産地が違うと蕎麦粉の様子が違い、打ち方に違いが出てくるので、それによってかなり味わいの違う蕎麦ができあがります。ですから新蕎麦前線が動いていく時期には、今まで手にしたことのない産地の蕎麦粉を探すのも楽しみの一つになります。
蕎麦打ちは主に父の担当なので、私は手に入った蕎麦粉の産地に伝わる「つゆ」の特徴を調べ、それを再現する実験を行います。蕎麦は「つゆ」の作り方にも各産地独特のものがあります。歴史と伝統につちかわれた蕎麦は、まずその地元に長く伝わるつゆで食べてみるのが一番でしょうから、少しでもそれに近いつゆの再現を試みてみます。そのため、父が新たな産地の蕎麦粉の入手ルートを開拓すると、私はその地方の伝統的な蔵元の醤油の入手ルート開拓に奔走します。こういうこだわりの親子タッグが、新蕎麦の季節の楽しみの一つでもあります。
こうして麺からつゆまで全て手作りの新蕎麦ができあがると、家族で試食会に移ります。蕎麦は香りや喉越しを楽しむ食べ物なので、食べる時には音を立てることが許されます。これは和食のマナーとして正しいことであり、和食の普及によって、国際的にもこのことは認知されつつあります。したがって、特に香りが命の新蕎麦は、空気と一緒に豪快に啜り込み、その空気を鼻孔から抜くことで香りを味わいつつ食べていきます。ズズー、ズズーと落語のような音を立てながら、蕎麦をすすります。こういう賑やかな食卓も、またわが家の秋ならではの風景です。


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「動物愛護週間にお薦めの本」by id:TomCat


平岩米吉という人がいます。明治生まれの動物行動学の草分けであると共に、雑誌「動物文学」を創刊した人でもありました。シートンの「動物記」などを日本で最初に紹介し、その翻訳を掲載したのもこの雑誌です。
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN4-8067-6802-2.html
「動物文学」創刊の翌年「動物文学会」が創立され、文学をもって動物に対する理解を広げ、習性を正しく理解して接していくことを啓蒙する活動は、日本の初期の動物愛護運動の重要な柱の一つとなっていきました。


さて、そんな本の果たす動物愛護啓蒙の意義を踏まえつつ、灯火親しむ読書の秋にお勧めの動物本をいくつかご紹介してみたいと思います。

猫たちを救う犬

猫たちを救う犬

今日もまた猫たちを救う犬

今日もまた猫たちを救う犬

事故で重症を負い失業した著者は、失意のどん底でした。そんな彼が一匹の犬と出会います。その犬は、著者のもとで特別な才能を発揮し始めました。


通常、傷ついた猫は、人目を避けて隠れます。しかしその犬は、それを素早く発見し、助けようとするのです。目の見えない猫、耳の聞こえない猫、後肢が失われた猫、小脳形成不全の猫などなど、様々な障害を負う猫たちを次々と見つけ出し、救助しようとする犬。著者は愛犬に促されるままに、そうした猫たちを助けはじめます。そうした愛犬と飼い主の二人三脚(五脚?)の動物保護活動が、投げ出しかけていた著者の人生にまでも光を与え、救っていくことになります。


というドキュメンタリー。これは実話です。正続二冊。読み応えがあります。動物好きの人だけでなく、ハートウォーミングな書物を求めている人にもお勧めです。

子鹿物語 [DVD]

子鹿物語 [DVD]

こちらは書籍ではなく映画でご紹介してみましょう。書籍では様々な翻訳が出版されていますから、子供の頃に読んだことがある人も多いと思います。その映画化がこれ。舞台は、まだ開拓の鎚音響くアメリカです。兄弟もなく、歳の近い友だちも近くにいなかった少年ジョディが出会った一匹の子鹿。ジョディは子鹿を深く愛しますが・・・・。


これはまだ人々が自然の厳しさと向き合いながら、生きるために必死だった時代のお話です。明るい話ではありませんし、動物の命を尊びなさいと教える話でもありません。しかし、このお話は、幼い頃に誰もが持っていたはずの、動物を愛する心を蘇らせてくれます。


監督は「肉体と悪魔」「アンナ・カレニナ」などの作品でも知られるクラレンス・ブラウン。父親役は「ローマの休日」で王女アンの相手役となった二枚目新聞記者でお馴染みのグレゴリー・ペック。母親役は、後のアメリカ大統領ロナルド・レーガンの最初の妻として知られるジェーン・ワイマン。少年役はジョン・ウェイン主演「リオ・グランデの砦」などに子役で出演していたクロード・ジャーマン・Jr。1946年の作品です。

みかん・絵日記 特別編 第1巻 (白泉社文庫 あ 3-7)

みかん・絵日記 特別編 第1巻 (白泉社文庫 あ 3-7)

次はコミックをいってみましょう。これは漫画ですから当然フィクションですが、もし猫が言葉をしゃべれたらきっとこんなことを考えているに違いないと、本当にそう思えるシーンが満載のストーリーなんです。ただの擬人化を超えた、猫に対する深い眼差しが感じられます。


本作は1987年に「LaLa」誌上に掲載された「叶夢と不思議な猫」という読み切りを連載・シリーズ化したもので、同誌88年6月号〜95年1月号までの長期にわたって連載されました。92年にはアニメ化もされましたので、そちらでご存じの方も多いかもしれません。


ご紹介した特別編は本編終了後に読みきりとして描かれた作品で、コミカルな娯楽性を前面に打ち出した本編とはちょっと違った、深みのある感動作になっています。


虐待にさらされていた子猫「ミズイロ」を助けたのは、まだ吐夢少年と出会う前の「みかん」。この二匹が、「猫にだって心があるんだ!」「猫にだって命があるんだ!」と、小さな体を振り絞って訴えかけてくるようなストーリーが展開されていきます。でも、暗くて辛いお話ではありません。安孫子三和さん独特の穏やかな絵と優しさ溢れるストーリーで、読後感はとても爽やかです。

捨て犬を救う街 (角川文庫)

捨て犬を救う街 (角川文庫)

最後は、ちょっと重たい内容の本をご紹介してみましょう。動物のことを考える時、毎年数十万匹というおびただしい数の「致死処分」を忘れることは出来ません。何の罪もない犬や猫たちが、ただ不要になった、捨てられた、行き場がないといった理由だけで殺されていきます。私達が幸せに微笑んでいる今この時間にも、何万という死を待つだけの動物たちが、自治体によって収容されています。


著者はこの本で、そんな日本の現状と、捨てられた犬や猫の命を何とか殺さずに助けようとするサンフランシスコと対比させながら、不幸な犬猫を一匹でも減らすために私達に何が出来るのかを、渾身のルポルタージュで探っていきます。


今まで知らなかった、いえ、知ろうとしなかった現実が見えてきます。それを知ってしまうのは辛いことかもしれません。しかし、現実から目を背けず、真剣に見つめていくことで、初めて自分に出来ることも見えてきます。


上のサムネをクリックして、さらにAmazonのページを開くボタンを押し、「この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています」の項目にも目を通してください。知っているけれど知りたくない、出来れば目を背けていたい。そんな現実に目を向けさせる本が、これでもかと並んでいます。いつもなら見なかったことにして避けてしまうこうした本も、ぜひ動物愛護週間だからという特別な気持ちで、勇気を出して手に取ってみて欲しいと思います。きっと、あなたの中で、何かが変わります。


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「日願・・今年の収穫を感謝し、来年の収穫を願う日に」by id:vivisan


日本は仏教が伝来する前は、太陽を信仰していました。これは稲作をするようになって、太陽の恵みを多分にうけて、秋の彼岸を収穫する日の目安にしていたようですね。
そのため、このお彼岸の日は「日願」といって、収穫を感謝し、来年の収穫をお願いする日にしていたそうです。
仏教が伝来してからは、仏教の考えもとりいれて先祖へのおまいりするという考え方が入って、今に至っているようです。・・・続きを読む

「おばさんの〈まごころ〉」by id:mekishiko


あることをきっかけに、数年前から
親戚のおばさんと交流を持つようになりました。
おばさんは、この時期になるとおはぎを作るのが習慣だということで、
「いなかの味で、おいしくないかもしれないけれど」
と送ってくれたのが、昨年のこと。・・・続きを読む

「自家菜園で知る秋」by id:w83


我が家の畑では、今年の夏は終わったようです。トマトは枯れ始め、ニガウリも殆どならなくなりました。トウモロコシは既に収穫が終わり、別の野菜を植えるために畝をつくりなおしました。母の予定では、秋ジャガを植えるようです。
農業で秋にするもの、といえば稲刈です。近所の人たちははやい人では8月の終盤にはじめます。でも我が家は植えるのが遅かったので、10月上旬くらいになりそうです。
・・・続きを読む

「柿の木」by id:atomatom


うちの実家には柿の木がありまして。狭い狭い庭なんですけど、そこにずでーんと柿の木が植わっているわけです。戦後すぐの甘いものにみんなが飢えていた時代、どこの家でもこぞって果物の木を植えたんですね。
ところで柿の木は滑りやすいのと枝が折れやすいので「柿に登るヤツはバカだ」と言われるほどなんだそうです。それでも隣りのうちに葉っぱが落ちないように剪定しなければなりません。うちでは剪定は父の仕事、秋の実の取り入れも父の仕事になっていました。・・・続きを読む

「我が家は〈ごはん〉の秋」by id:Lady_Cinnamon


我が家の秋は、食欲の秋。なんといっても、新米が届く嬉しい季節の到来です。炊き立てご飯が1番美味しい時期です。

お米を作っている親戚の農家のみんなに感謝しながら、立ち込める白い湯気と香りを楽しんでから、炊き立てご飯をありがたく頂きます。・・・続きを読む

地域猫について」by id:Kumappus


最近、野良猫を世話・管理する(糞尿の始末、避妊手術を受けさせる、餌を決まった場所で与えるなど)「地域猫」と呼ばれる動きがあるようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E7%8C%AB
http://www.geocities.jp/nekojaracjp/chiikineko.html
・・・続きを読む

「ペットが迷子になったら・マイクロチップby id:iijiman


最近、お世話になっている動物病院で「ある猫が迷子になったので、迷子探しのポスターを作って欲しい」というご依頼をいただきました。
それで、写真をスキャニングしてポスター(というか張り紙)を作ったのですが、そのついでに「どこに貼り出すべきか」を検討しようと思い、検索していたら、こんなページを見つけました。・・・続きを読む

「動物だって人間だってみんな同じ」by id:Zelda


一つの命を持つものなのだから、日頃から飼い主として自分が飼っている動物を大切にしたり、身近に生きている野生の動物を大切にすることは当たり前のこと。
なので敢えて、動物愛護週間だからといって動物に何かをしようとはわたしの場合は思いません。
その代わりといっては変ですが、こういった時にこそ子供たちに動物だって君たちと同じ地球に住んでいるお友達なんだよって教えてあげたいですね。・・・続きを読む

「動物の命と人の責任を考える日に」by id:TinkerBell


動物愛護週間は、昔は春のお彼岸に合わせて行われていたそうです。
でも春まだ浅いお彼岸では地域によると寒すぎるので、秋のお彼岸に変えたそうです。
街で野良猫を助ける活動をしているおばあさんが、こんな話しをしてくれました。
昔は動物愛護なんて、誰も関心を持ってくれなかった。
戦前戦中は人の命だって大切にされなかった時代。・・・続きを読む

犬の十戒 猫の十戒by id:tibitora


以前のイエはてなでも話題にのぼっていたと思いますが、
犬の十戒・猫の十戒という詩があります。
犬の十戒は犬だけでなく人間と一緒に生活している生き物全ての言葉ではないかなと思います。・・・続きを読む

「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」


「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
テーマ「リブ・ラブ〈MYヘルスライフ〉スナップ」から、今日の一枚をご紹介!
id:H-Hさん、ご投稿ありがとうございました。




肩こり持ちの私は500のペットボトルに水を入れ、肩をぐるぐる回す体操を毎日していました。これはスポーツジムで教えてもらった体操でとても効き目があります。写真は毎日欠かさず体操している私にペットボトルだと持ちにくいだろ、と旦那が買ってくれたものです。ダンベルは低反発材で包まれて誤って落としても床に傷がつきにくく、持つところにはバンドがついていて、手の力が緩んでも安心でとても気に入っています。こんなダンベルがあるとは知らず、本当にびっくりプレゼントでした。


スナップコメント

これはこれは、まずごちそうさまです〜。
旦那様から安全快適な愛情ヘルシーグッズのプレゼント♪
これはとても使いやすそう、肩凝りをやわらげつつリフレッシュにもいいかも。
うちの実家の母は、足に巻く砂袋みたいなのをイエの中で付けて歩いてます(笑)。
−ハザマ−


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