イエコト・ミシュラン #021
みなさまこんにちは、ハザマです。明日は今月2回目の祭日、秋分の日。今進行中の“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”でも「秋彼岸・秋分に」のテーマでさまざまな過ごし方が語られていますよね。どんな日にしようかもう考えられましたか? 秋分の頃は一番快適な気候でもありますから、気持ちいい秋の風を深呼吸して、それぞれの時間をどうぞゆったりお過ごし下さいね。明日は〈イエはてな〉も更新のお休みを頂くので、“リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE”が1週間先送りになりますが、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
さて、今日は“イエコト・ミシュラン”#021のスタートです。今回のテーマは、id:watenaさんよりご提案頂きました「とっておき廃物利用術」。先日のいわしでは廃油を使った手作り石鹸のお話で盛り上がっていましたよね。紙でも木でも、布やプラスチック、それに不要になった家具や箱でも…とにかく生活の中で出た廃物すべてについて、役立つ・楽しい活用術を教えて下さい。下にご紹介するテーマ・メッセージにあるように、これまでは捨てていたものが、とっておきの工夫で愛着の品に生まれ変われば、こんな素敵なことはありませんよね! さて、今回はどんなサプライズアイデアが生まれるでしょうか。みなさまからのメッセージを楽しみにお待ちしています!
モノが素敵に生まれ変わる!とっておき廃物利用術
「モノが素敵に生まれ変わる!とっておき廃物利用術」を教えて下さい
“アイデア・タイトル”
「古紙と古雑誌は楽しい画材!」by ハザマ
“メッセージ”
もとは、紙箱などの裏を使って絵を描き続けたという画家の話を知ったのがきっかけでした。ティッシュペーパーの箱や、書籍が送られてきた時の厚紙封筒、レポート用紙やプリントペーパーの台紙の板紙などが、私に恰好の画材になっています。
特別な心得がなくても、古紙に気ままに色塗りしたり線画を描いたり、紙を切り貼りしたり…そして上からニスを塗れば、何だか1枚の絵が出来た気分。厚紙だとそのまま机に立てかけて飾れる手軽さもあります。
そして、図工感覚で絵づくりを楽しめるのが、パピエ・コレ。これには不要になった雑誌のページが、そのままオモチャ箱に早変わりです。雑誌の写真から花でも動物でも洋服でも好きなものをハサミでチョキチョキ切り抜いて、厚紙の上に並べながらコラージュしていきます。バックには色紙などを貼ってもいいし、雑誌から取ってきても。最後には全部糊で貼って1枚の絵に仕上げます。
写真は、一番手軽に、ティッシュペーパーの箱を台紙に切ってコラージュで作った栞たち。少し薄めの厚紙が栞にちょうどいいので、こうしてよく作ります。タイトルも付けたりすると楽しいw 右上は「窓からヴィオラ」、右下は「緑のタイル遊び」、真ん中は「ソーイングルーム」。左側の二つはヨーロッパのタイルが印刷されたのをそのまま栞にしました。仕上げに角丸パンチで角を丸くすると、カードらしくてきれい。こんな要領で、ポストカードもできますし、もう少し大きな厚紙だと飾れる絵になりますよ。
紙と刷りものがお好きな人は、ぜひこの手すさびのお楽しみを。雑誌も古紙回収に出す前に、まずは宝探ししてから!
※今回の「いわし」ご投稿は9月29日(月)正午で終了とさせて頂きます。
※今回のミシュラン評価(ピックアップ賞)は9月29日(月)に「イエはてな」にて発表いたします。
※〈イエはてな〉では、いわしへ投稿されたコメントと画像をダイアリーに転記しています。できましたら「投稿画像のwidth属性」を450px以内に指定していただけますようご協力をお願いいたします。
「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
お盆前に襖や障子を入れ替えました。
昨年は忙しく、入れ替える閑がなかったので、2年ぶりに復帰しました。簾戸にいれかえると、風通しがよくなり涼しくなります。また見た目も涼しげな印象で気に入っています。ただ戸を閉めていても、廊下から覗き見されるのが難点です
涼しく快適な造りがそのまま目にも麗しいしつらいになっていて。
けれど簾戸のような贅沢なインテリアを楽しめるイエは本当に少なくなってしまいました。
写真を見せて頂いて、あらためて大切に受け継がれたい逸品だと憧れました。
−ハザマ−
»“リブ・ラブ・スナップ”今回のテーマはコチラから
募集期間中にご投稿頂いた方にもれなくはてなポイント300ptプレゼントいたします。
また、スナップ賞にはアマゾンギフト券3,000円分をプレゼントいたします。
いわしの回答(転記)
バスタオルの古くなったのを1枚と、端切れで布ぞうりを作りました。
荷作り用の太目のビニールロープを芯にして、バスタオルの裂いた物を編んでいきます。
片足1時間もあれば編みあがります。
先日、サークルの方に教えてもらって、1足製作しました。
なぜか大きめに出来て、主人がこの夏素足で履いていました。
スリッパよりも涼しくて、しかも歩いた場所はほこりが取れて。
汚れたら洗濯機で洗って干してまた履いて。
今はお古のフリースブランケットを使って冬用を編んでいます。
布ゾーリとはユニークですね。
そのままと思いきや編むんですね。
どんな編み方か知りたい所ですね。
使わなくなったバスタオルの布ぞうり、履き心地もよさそうですね。
歩いた場所のほこりがとれるのもうれしいなと思いました。
作り方がイラスト付きで描いてある所を見つけました^^
私も作ってみようかなと思います、使うバスタオルによっていろんな柄が出来そうですね。
http://www.kanagawa-coop.or.jp/wonderland/07_08zouri/zouri.htm
スーパーのサイトの中のページです^^
私のお友達のおうちに遊びにいったときにかわいらしい犬の刺繍が入ってるクッションがあって、友達のおうちで飼っているMダックスが描かれていました。
本当にワンコが好きなんだなぁって思っていたら、なんとクッションの中にはワンコの抜けた毛や刈った毛が入っているとのこと。
Mダックスは季節の変わり目には毛がごっそり抜けるのですが、その抜けた毛をどうにかして使えないかと思って、抜けた毛を取っておいてある程度たまったらワンコの毛をネットに入れて洗濯機でガラガラ。干して乾いたらブラシで毛のからまりをとってふさふさにして綿を作ったんですって。
おばさんはワンコの毛をもっと使えないかといろいろ調べたら
アメリカにワンコの毛を送ると、その毛で毛糸を作ってくれる会社があるとのこと。
http://www.jimsrepair.net/furevercreations/index.htm
私は手先が器用じゃないので、おばさんのように自分で作ることが出来ないのですが、
何とかしてうちのワンコの毛でも何か出来ないかと調べたら
ワンコの毛を送ると、その毛でぬいぐるみを作ってくれる会社があることがわかりました。
http://www.inugeinu.com/index.htm
ワンコの毛の再利用法…探せばいろいろとありそうです。
指先ですくって重曹に混ぜ小さなサイコロの形に整えてから、乾燥させます。
塊は少しクリーム色を帯びます。
予想以上にしっかり形をキープ。
でも指先でぎゅっ!と力を加えたら簡単に砕けました。
乾く前に小さな押し花を表面に埋め込んだり
形を変えて作ったりとアイディア次第でいろんなものができ、楽しそうです。
”お風呂の入浴剤として使ってくださいね”という言葉を添えて
プレゼントしてもいいかもしれません。
卵と重曹で作るお風呂の入浴剤、肌がすべすべになりそうですね。
卵というと、卵を割った時の内側の膜をばんそうこう変わりに傷口に張っておくと傷の直りが早いと聞いたことがあります。
調べてみたら、にはお肌のハリを保つ保湿成分も豊富に含まれているそうです。
staples54さんの卵の入浴剤はほんとにお肌にやさしいですね^^
http://www.isedelica.co.jp/info/column/column20.htm
ばんそうこうが無かったその昔、卵の卵殻膜が傷に効いていたんです。
今を遡ること江戸時代。日本の国技、相撲の稽古には生傷が絶えませんでした。そんな時に活躍したのが卵殻膜。お相撲の稽古でできた傷に、生の卵の卵殻膜を貼って治療したそうです。 また、さらに驚くことに卵殻膜のパワーはこれだけじゃなかったんですね。卵殻膜にはお肌のハリを保つ保湿成分も豊富に含まれています。そこでおしゃれな女性たちは、卵殻膜をそのまま目尻に貼っていたそうです。
卵の殻の内側にある薄い膜。この卵殻膜は栄養たっぷりなたんぱく質からできています。卵殻膜を傷口に貼ると、皮膚の細胞が活発に増殖して傷を早く治してくれます。
今では傷薬にばんそうこうと薬屋さんに行けば何でも揃っちゃいますが、最後にアウトドアで火傷をしたときのおすすめを1つ。軽い火傷をした場合は、水で十分に冷やしてから卵を用意。生卵を卵黄と卵白に分けて卵白を傷口に塗ります。卵殻膜の作用で傷を治し、傷口からの感染も防ぐ効果があるといわれています。
将来、にわとりになる大事な卵を包む卵殻膜。お医者さんのように、大事にやさしく卵を守っているんですね。
裏に何も印刷されてないチラシは、適当なサイズにしてメモ帳にしてる。電話の横に置いておいたり、台所で「今日は何を買うべ」と食材リストを作ったりに利用。
石鹸いれに使います、ただちょっと貧相ですので、家の中では使わず、庭にある水道にぶら下げてます。
ミカンだけでなく、タマネギやニンニクといった野菜もネットに入って売られている事がありますね。色やサイズは様々なんですが、いくつか集めて泡立てネットも作れそうです。
<材料>
ネット数枚・端を縛って輪にしたロープ・結束バンド
<作り方>
ネットを解体して1枚のネットシートにします。
多少のサイズの違いは目をつぶって、複数枚重ねます。
ネットの上部端の中央に、ロープの結び目がネットの外側になるように置く。
ネットを真中で折り、上端と下端とロープをまとめて、結束バンドで結ぶ。
(※結束バンドはキツク結ぶのがポイント)
結び目が内側に来るように、くるっと裏っ返す。
重なっているネットをずらすと、シャボネットっぽくなります。
<おまけネット利用>
複数枚のネットを紐などで縛って、食器用スポンジにする。
食材用スポンジとして、お芋や魚介類などの皮むきなどに使う。
オクラのネットは目が細かいので、お風呂場などの排水溝ネットにも使えます。
タマネギはミカンネットサイズくらい。ニンニクとオクラは、ミカンより小さいネットが多いですね。意外とネット利用でグッズ作りや、再利用アイデアが出てきそうですね。
今どき、クオーツでもないアナログの電池時計なんて使いませんよね。しかしわりと最近まで、単三電池1本で動く安物の置き時計が、色んな業者の販促グッズなどとしてたくさん配られていました。私の机の横の棚にも、もらった時はとても有り難がって使っていたのに、今はもう電池も入れてもらえない、可哀想な古いアナログ電池時計が置いてありました。電池を入れればちゃんと動くのに、もったいないです。
そんな時、この動画に出会ったんです。この動画は快挙でした。
http://www.metacafe.com/watch/926690/international_clock/
この動画の通りに時計のケースを作って、使っていない古い電池時計のムーブメントを組み込めば、素晴らしい世界時計が出来上がります。時計を転がして時刻を知りたい地域名を上にすれば、その地域の現地時刻が一目瞭然です。
世界の時刻を表示してくれるサイトやソフトウエアは色々ありますが、手元の時計をコロンと転がしてすぐに知りたい地域の現地時刻がわかるのは、世界が身近に感じられてとても楽しいものです。
唯一の欠点は、時計に現れている時刻が午前なのか午後なのかがわかりにくい点ですが、それは日本との時差がプラスなのかマイナスなのかさえ知っていれば大丈夫です。側面の地域名の所に、日本との時差を書いておくとわかりやすいですね。
とにかくこのアイデアで、長い間見向きもされなかった可哀想な時計が現役の便利時計として蘇りました。皆さんも、使っていない時計、捨てられてしまう時計などがありましたら、ちょっとこんな工作をしてみるのも楽しいのではないでしょうか。
自分の家では、コーヒーメーカーでコーヒーを
作って飲む時に500mlの空のペットボトルを
使います
そのペットボトルの8分ほどに水を入れて
コーヒーメーカーに水を入れると1人分のコーヒーを
作る時にちょうどいいものになるからです
廃物利用できていない代表といえば、空き箱です。
廃物利用のつもりで貯めていく(捨てられないだけ?)のですが、一向に使い道が現れず、たまの大掃除なんかで捨てたりします。でも、なぜか捨てた後に必要になるんですよね。それの繰り返しです・・・
空き箱、我が家でも色々なサイズが溜まります。大きさにもよりますが、小物入れなどを作って、イエの中で役立っている空き箱もあります♪
贈答品やお菓子の空き箱の中には、そのままでも綺麗なデザインの小箱が多いですね。私の裁縫箱は、とある和菓子屋さんの空き箱だったりします。また市販のお菓子の箱も、ちょっと丈夫そうなものは、パステルなどの小物画材や文具入れに使っています。
また、空き箱の見た目をグッと変えると、使い方のアイデアの幅も広がると思います。
古本屋さんから送ってもらう箱は、比較的、小さめの箱が多いです。また本を配送するのが目的ですので、だいぶ丈夫に出来ています。以前にも紹介したのですが、小ぶりの空き箱は表面積も少ないので、外には綺麗な和紙を張り、内側には余りものの紙(ラッピングペーパーなど)で整え、玄関回り収納用にちょっとしたアクセント小箱を作りました。
ちなみに、Amazonの箱は高さはまちまちですが、縦横サイズはA4サイズよりやや大きめに統一されています。厚み(高さ)のない箱で配送されて来た時は、私は書類・パンフレット入れに使っています。ある程度高さのある箱は、雑貨作り用の道具・素材入れや本箱として使っています。
Amazonの箱を基準にすると、どれも表面積が大きめの箱になります。上記の小物入れを作る要領で想定すると、材料も多めに要ります。外側に厚手の和紙を貼った時、市販のデザイン和紙2〜3枚が必要になりました。
でも、素材を余り布や古着を使ったり、細かい紙をコラージュすれば、それも素敵なリサイクルになると思います。また、アクリル絵の具や油絵で厚塗りペインティングしたら・・・例えばゴッホの「ひまわり」の絵を模写してみたり・・・素敵なインテリアボックスになるんじゃないかしら〜と、イメージしています。
引っ越しで使うくらいの大きい箱は、解体すると段ボール素材になりますね。コルクボードの代わりに、この解体した段ボールに古着布を張って、ファブリックパネルもどきを作りました。
作り方は、段ボールを2枚重ねて布テープなどで固定し、古着布をグルーガン(簡易な接着剤)と白い布テープで張り付けただけです(写真は作成した簡易ファブリックボードの裏面です)。
今のところ、自分・自宅用しか作ったことはありませんが、センスのある方の作品だったらプレゼントできるくらいにアレンジできそうです。
とりあえず、段ボール系の空き箱については、何に使うかアイデアが浮かぶまで、1年くらいは一応とっておきます。小箱は、大きめの箱に一時収納しておきます。大きいサイズの空き箱は、いったん解体して、重ねて立てかけたり、家具の隙間に入れてみたりして、収納しています。
1年以上たって、どうしても使いようがなかった空き箱がイエを占領してしまったら、年末の大掃除の時などに、再利用できなくてゴメンねと思いながら、古紙回収に送り出します。
うちの母はお菓子の箱にかかってきたリボンを集めてます
パン焼きが趣味なので、袋に入れてリボンでしばっておすそ分けしてます リボンにお店の名前が印刷してあったりすると●●のパンよ〜とあからさまな嘘をついて、突っ込まれては喜んでます へんな母です
私も小さい頃からリボンとか包装紙とか捨てられないのでこれは血だなと思っています
フィルムケースを貯金箱にしていました。
500円玉にちょうどいい大きさです。
満杯になると嬉しかったです。
旅行に行くとき使ってしまったけれど、いい思い出です。
果物の皮には、天然の酵母がたくさん付いています。たとえばブドウの皮。ブドウは潰しておくだけで発酵してワインになるくらいのいい酵母を持っていますから、食べかすの皮からだって、ちゃんと酵母が採れるんですよ。
酵母を採るためのブドウは、あまりしつこく洗いません。ザッと洗えば口に入れられる、安全ないいブドウを選びます。良い物を選べば皮まで無駄なく活用できるということですね。そして、鍋奉行ならぬブドウ奉行になって、
「こらー、口の中で皮をぐちゃぐちゃ噛むんじゃないわよ」
などといいながらみんなにお上品に食べてもらい、きれいな皮を集めます。
皮が集まったら、唾などが付いている場合は、一回ザッと水洗いしましょうか。ほんとはそのまま使えた方がいいので、皮は手で剥いてたべてくれるといいんですけど、そのへんは各ご家庭の家風によります。うちは特に弟がお下品に食べてちょっとエンガチョで困ります(笑)。
よく洗ったビンにブドウの皮を入れて、ひたひたのぬるま湯、温度は体温くらいかなぁ、を注ぎます。皮だけだと酵母の栄養分となる糖分が足りませんので、ちょっと蜂蜜を垂らして混ぜておきます。
そして蓋を閉めて暖かいところに置いておきます。夏なら室温で十分。冬ならお風呂の蓋の上なんかがいいですね。寒い時期はトレーナーなどをかけておいてあげるとよく発酵します。
夏ならほぼ一日くらい、冬でも数日で、蓋を開けるとブシュッと音がするくらい炭酸ガスが発生しているはずです。そうしたらきれいに漉して、これで天然酵母液のできあがりです。
もっと発酵させようと欲張って長期間置きすぎると、栄養分が枯渇して酵母は死んでしまいます。ですから、2〜3日以上置く場合は、必ず糖分を補給してください。
こうして育てた天然酵母は、発酵させる力はあまり強くないので、これでパンを焼く場合は、中種法と呼ばれる作り方が適しています。小麦粉総量の半分から2/3くらいに酵母液を加えて中種を仕込み、まず中種を十分に発酵させてから、そこに残りの材料、たとえば追加の小麦粉や塩、バター、粉乳、水などを加えてパン生地に仕立てていく方法です。中種法で作るパン生地は小麦粉と水や他の材料との馴染みがよいせいか、焼き上がったパンがなかなか固くなりません。主に大量にパンを焼くお店で使われる方法ですが、家庭でやっても十分価値がありますよ。
さらに天然酵母で焼くパンは、発酵させる力があまり強くないのがかえって幸いして、日本人好みのもっちりした食感のパンに仕上げてくれるんです。詳しいやり方は、ネットで探せば色々な実例が見つかると思いますので、そういうのを参考にしてくださいね。ブドウの皮以外に、リンゴの皮などからも酵母が採れます。リンゴの場合は、酵母の栄養として、芯なども入れてしまいます。ふつうなら生ゴミになってしまう果物の食べかすが、とってもすてきなパンになります。ファイトのある方は、ぜひ挑戦してみてください。手作り酵母のパンはおいしいですよ♪
お酒のワンカップってありますよね。
そのビンがどうしても捨てられなくて、我が家ではコップとして末永く使っていますよ。
内容量が180mlとか決まってるのが多いので、料理なんかで計量するためにも使えたりします。
佃煮とか、漬物なんか入っていた、円形の容器の底に小さな穴を数個明け、拾ってきたどんぐりを植えて見ました、芽は出るでしょうか?楽しみ。もし芽が出てきたら本当の鉢に栄転。
器はリサイクル、タネ(ドングリ)も拾ってきたもので、何だかいいですね。
ドングリといえば、ドングリの育て方を本格的に説明しているページがありました。
もう遅いかもしれませんが、ご参考まで。
(植え方)
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/sinrin/zensyoku/homestay/hom...
(育て方のポイント)
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/sinrin/zensyoku/homestay/hom...
ドングリが、元気に大きく育ちますように。
日中のお茶代を浮かせるために、ペットボトルに麦茶を入れて持ち運んでました。飲んだ後に荷物になるようならゴミ箱に捨てることが出来るし、非常に便利です。ただ、暖かいのみものが飲みたいこれからの季節は、水筒の方が良いんでしょうけどかさばるのが問題です。何か良い解決方法は無いですかね?
朔ちゃんかわいいですね♪
プランターは、うちの母もやっています。けっこう使い勝手がよいそうで。
うちでは、トロ箱は簡易クーラーとして使ってます。
スーパーで生鮮食料品を購入したときに、これにいれておくだけで、ぜんぜん違いますよ。
私の友達は車にしの笛を乗せておかなければならないとき、トロ箱にいれていました。
外の気温にあまり影響ないのか・・普通においておくのと比べるとぜんぜん違うそうです。
あとですね、トロ箱では無理ですが、もっと深いタイプの発砲スチロールの箱をみつけたら、すかさずゲットしましょう。
実はこれにお湯をいれて足湯にするんです。
クーラーの逆版ですけど、ふつうのバケツにお湯をいれておくよりも、断然冷える温度が違います。
安い足湯の器具なんかに比べたらこちらのほうが、よっぽど安くつくと思います。
特に冬などは、イエに帰ってゆっくりしたら足湯タイムです♪
数年前に洒落たケーキ屋さんで買ったプリンのカップを使っています。(主に子供用のコップ)として・・・ガラス製で小さく、ちょうど良いサイズですので。まあ割っても惜しくないので気軽に使ってます。今まで使えているので、意外に丈夫です。
パンツや下着シャツや靴下などボロボロになったら、換気扇掃除やサッシの掃除など汚いところを拭いてから捨てます!ただ捨ててしまうのはもったいないのでこんな使い方をしてます。
嫁のお袋さんがそういうのが好きで、テーブルクロスやこたつカバー等の手作りの物を頂きました。いい趣味だなと思います。ただ嫁自身は不器用で、全然できません。「いい先生」が傍にいるのに、教えてもらえば・・・と勧めますが、「性に合わない」と言ってやりません。もったいない。
軽いアルミ缶が風で飛ばされているのを見たことがありませんか?これを利用すると、空き缶で風速を知ることができるんです。まずはこちらをご覧ください。
http://www.geocities.jp/oishiicamp/outdoorscience.htm
原理は簡単です。空の缶は弱い風でもすぐ倒れる、中身が入っている缶は強い風でなければ倒れない。したがって、あらかじめ何ミリリットルの水を入れた缶が風速何メートルまで倒されないかを調べておけば、たとえば空の缶が倒れたら風速3m以上、300mlの水を入れた缶が倒れたら風速11m以上というように、缶の倒れ方でおよその風速がわかるということです。
これはたとえば台風が近付いている時の風の強まり方を知りたい時などに役立ちます。水80ml入りの缶が倒れていたら、風速7m前後の風が吹いたしるしです。さぁ警戒の開始です。
また、園芸作物などと、何種類かの水を入れた数本の空き缶を一緒に並べておくと、たとえばキュウリの棚がどの程度の風速まで耐えられるのか、といった実績を知ることができて、翌年の貴重なデータになります。何日も継続しておいておく時には、雨水や虫などの侵入を防ぐため、缶の口にはテープか何かで蓋をしておきましょう。
使った後の空き缶は、もちろん風速計として何度でも使い回しができますし、要らなくなったら普通の缶としてリサイクルに出すこともできます。空き缶で風の強さを知ることができるこの方法は、とても役に立つ廃物利用ではないかと思います。
あまり使えなくなったカラーボックスは、
ばらして横のほうだけ使います。
壁にたて掛けて 気兼ねせず、穴を開けてもいいので、
がびょうを さし放題(笑)
eiyan1pt
カラーボックスの利用法にこんな形があったのですね。
箱はすぐ変形してしまうのでほったらかしになりますが、こんな利用法だと便利ですね。
早速チャレンジさせて頂こう。っと!