「日願・・今年の収穫を感謝し、来年の収穫を願う日に」by id:vivisan


日本は仏教が伝来する前は、太陽を信仰していました。これは稲作をするようになって、太陽の恵みを多分にうけて、秋の彼岸を収穫する日の目安にしていたようですね。
そのため、このお彼岸の日は「日願」といって、収穫を感謝し、来年の収穫をお願いする日にしていたそうです。
仏教が伝来してからは、仏教の考えもとりいれて先祖へのおまいりするという考え方が入って、今に至っているようです。・・・続きを読む