ディア・ライフ #008 pickup5



みなさまこんにちは、hazamaです。今日はまず、年末の〈イエはてな〉スケジュールの変更についてお知らせを。先日のコメントで、「年末10日間はいわしのない週となってちょっと寂しいですが」とのお声を聞かせていただきましたよね。そこで、やっぱりもう1回いわしを実施しちゃおう!と、22日(水)スタートで“イエコトミシュラン”の語らいを加えることになりました〜。ですので、28日(火)のピックアップ賞が今年のしめくくりダイアリーとなります。そして年始は1月6日(木)、“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”からスタート。そんなわけで、年末までぎゅっと詰まった語らいを、どうぞよろしくお願いいたします!


#008 ピックアップ賞・ノミネート賞

さて、今日は“ディア・ライフ”#008のピックアップ賞・ノミネート賞をご紹介します。今回の暮らしのショート・エッセイ、「今年のわが家のトップ・ニュース&3大トピックス」のテーマで、たくさんの素晴らしいメッセージをいただきました。わが地元の高校野球部が甲子園で大活躍の「県代表に盛り上がる」や、DIYとインテリア・コーディネートを楽しまれた「家の模様替え」、「異常気象の夏」「〈犬〉がキタ!」など、本当に思い思いの2010年が語られましたね! 今年の私的ニュースを聞かせていただくことで、みなさまそれぞれのイエや家族の日々があらためて浮かび上がってきて、このテーマを選んでヨカッタ!と、一つひとつじっくり読ませていただきました♪


そんななかから、わが家ならではの素敵なエピソードを愛情いっぱいに綴ってくださったメッセージを、ピックアップ賞・ノミネート賞に選ばせて頂きました。日頃、暮らしの語らいをご一緒しているみなさまですが、あんなこと、こんな出来事もあったんだ〜と、こちらまで愛しい気持ちをどっさりもらったあたたかな語らいでしたw


*今回のピックアップ賞は、12月17日(金)の〈イエはてな Press Room〉の記事にてご紹介させていただきます。


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「祖父のパソコン&デジイチ&海外旅行デビュー」by id:Shared


今年に入ってなんと祖父がパソコンデビューしました。
勿論もう80歳以上の祖父。
ここからパソコンデビューするとはもう驚きです。
そして、デジイチまで!
なんとも近代的なデビューをこの年齢にして果たした祖父を私は誇らしく思います。


祖父は離れて暮らしているため、普段お互いの様子を知りあうことができません。
しかし、祖父がパソコンデビューしてから、祖父とは度々メールにてやり取りをすることが増えました。
デジイチもデビューしたわけですから、カメラで撮った日々のものをパソコンに取り入れて、そしてメールに添付して送ってくれます。


ある時は旅行先の写真を。
またある時は庭先の植物。
こんな風に日々の情景を納めて送ってくれるのです。


だから同じくして私の方からも、出掛けた時に撮りためた写真などを載せてメールを送ったりもします。
そんな風にお互いの状況や近況をメールにてやり取りすることが増え、安心感を得られるようになりました。


そんな祖父は、もうひとつデビューしちゃったのが実は、この歳にして海外旅行デビュー!
どういうことでしょう。もしかしたら私よりもずっと体力と気力があるのではないかと思うのです。
行先はタイでした。
勿論一人で行かせるのは危険なので身内を一人一緒にさせました。
それでもあらゆる場所を一日中周り続けて帰ってきたのです。


こんな風に書いていると祖父はまるでとても健康だと思われそうですが、歳には勝てず体もボロボロの部分が沢山あります。
それでも、生きている間に沢山のものを知りたい、見たい、この目で肌で感じたいという祖父の思いがあり、こうしてこの年齢から沢山のデビューを挑戦したのです。


今年の我が家のニュースはこの祖父の行動力だと言えるでしょう。
来年も是非この元気さを保ってチャレンジしていってほしいです!


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「マチ作りで明け暮れた一年」by id:Fuel


〈我が家のホットニュース〉がテーマだった時にも書かせていただきましたが、父が自治会の副会長に抜擢されてマチ作りに明け暮れた一年になったこと。何といってもこれが今年のトップニュースです。父だけではありません。母も私も、家族全員が様々な形で自治会に関わってきた一年でした。今まではほとんど他人ごとのように受けとめてきた活動でしたので、これは激変でした。


忙しく大変な一年ではありましたが…。でもおかげで交際範囲が広がりました。様々な行事の実施を通じて様々な人と出会い、触れ合い、ひとつの目標に向かってみんなで力を出し合い、達成の喜びを分かち合ってこられたことは、本当に大きな収穫でした。


同じ地域に住みながら日頃交流が途絶えていた同級生・同窓生とのつながりも、ずいぶん復活しました。さらに役所や商工会、消防や警察、学校の父母会や地域の児童館、スポーツや文化などの様々な団体などとの交流。世界が一回り広がった感じです。


もちろん何ごとも順風満帆とはいきません。人と人との確執が生まれてしまうような、ちょっとした事件もありました。でも、みんなの力でなんとか乗り越えて、最後は笑顔で手を取り合えるようになりました。


こうした色々な出来事を通じてわかったことは、やはりみんなの力のすばらしさです。今までのわが家は、自治会なんて一部の限られた人たちだけがやっているという受け止め方でした。でもそうじゃない。そこにはたくさんの人たちが関わり、力を出し合っていたんです。そうした地域を作っていこうという人々が、みんなで手を取り合って、一つ一つ物事を成し遂げていくすばらしさ。オジサン・オバサンばかりの集まりであっても、そこには学生時代の生徒会活動や文化祭などと同じ喜びがあります。


父も、忙しい、困った困ったなどと言いながらも、なにやら「青春」している感じです。父の副会長の任期は2年間。来年の3月で最初の年度を終え、 4月から2年目となります。最初は任期満了と共に退任したい気持ちだったようですが、今は副会長の肩書きが無くなっても、ずっと活動に関わっていきたい気持ちのようです。なにはともあれ、一家総出でマチ作り一色の年になった今年は、わが家にとって記念すべき年となりそうです。


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「なんでもない日にも感謝♪」by id:ekimusi


今年の我が家の3大ニュース!!
色々ありましたが、一番はやはり結婚後10周年を迎えたことです♪
しみじみ10年ってあっという間だったな〜と考えてしまいました。
結婚10年目は「錫婚式(すずこんしき)」


錫のように美しさと柔らかさを兼ね備えるという意味の結婚記念日。
アルミ婚式とも言うそうです。


錫を用いた製品は、長く使えば使うほど美しさと柔らかさを兼ね備えた光沢を放つ性質があり、
古くから、生活には欠かせない生活必需品の材質として重宝された金属。


そんな錫のように、他の人々にも重宝されるような夫婦となり、
さらに、お互いを高め、尊重し合える夫婦になれることを志すことを確認する年なんだとか。


1年:紙婚式(かみ)
2年:綿婚式(めん)
3年:革婚式(かわ)
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(略)
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10年:錫婚式(すず)
25年:銀婚式(ぎん)
50年:金婚式(きん)
60年:ダイヤモンド婚式
75年:プラチナ婚式


と、段々と高価なものになっていきます。


まだまだ、我が家は錫、プラチナはもとより、金にも銀にも程遠いです。
それでもやっとここまで来たんだと言う自信はつきました。


結婚して毎日料理を作って食べてもらうことの楽しさを知り、オットと共通の友達や共通の趣味が増えたり。
そして娘が生まれて夫婦から家族になりました。
10年経っても当初考えていた理想の夫婦像とはほど遠い状況ですが、共に生活しながら長い時間をかけて信頼関係を
築いていくことができました。


結婚する前は、10年目には「スウィート10ダイヤモンド」などを贈られるのだと思っていましたが、
今では宝石に興味もなくなり、サイフが一緒になってしまうとそんな食べられないものは勿体無いw
また私は粗忽者なので万一なくしてケンカの種になっても大変!と婚約&結婚指輪も買っていないくらいなのです。


ふたりで築いた10年の記念、せっかく何か買うなら私が買ってもらうのではなく、私がプレゼントするのでもなく、
二人が使ってうれしいものを選びたいと思いました。


そして二番目、ついに購入した記念の品。
錫(すず)かアルミにちなんだ物にしようかと思いましたが、ついに購入したのは家具調のマッサージチェア


以前からマッサージチェアが気になっていたのですが、いかにもというものは嫌で、
かねてからインテリア性を重視したものをリサーチしていました。
値段がそこそこ張るので悩んでいましたが、オットも賛成して形や機能も気に入ったとのことで、さっそく注文。


リビングに置いてあっても違和感なく、遊びに来た友達にも言うまでマッサージチェアだとは気付きませんでした。
我が家は無難なベージュ色にしたのですが、何色もあり悩みました。
色、形もよいですが、肝心の機能も問題なく、週末にはどちらが先に使うかジャンケンしているくらいです。
もちろん頻繁に使うわけではないので、マッサージに使っていない時は私が読書用として使っていますが、これまた快適です。


そして三番目、買うではなく、今度は飼うなんですが魚を飼うことに!
名前(みっちゃん)
体長 約3センチ
色  緑と白のツートンカラーに黒の水玉
食物 乾燥アカムシ(ボウフラ)・乾燥エビ
棲家 水槽の中


長期出張中の友人から頼まれて預かっているミドリフグ
期間限定なのですが、すでに1ヶ月過ぎました。こちらもあっという間です。
育てるのはやや難しいと聞いているので、心配なことがあったらすぐお店や友人に相談するようにしていますが、今日も元気です。


子育てや生き物を飼うようになって普段は感じない環境問題や生態系について考えたりすることが多くなりました。 


この10周年を迎えられたことをオットと娘と周囲の方々に感謝しつつ、これからも末永く健康で家族仲良く過ごせるように、なんでもない日にも無事なことを感謝したいです。


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「ギターで親子共通の趣味が誕生したこと」by id:tough


イエはてなでの語らいがきっかけで私がアコースティックギターを衝動買いしたのが昨年のことでした。ギターなんて弦を弾けば音が出ると思ったら大間違い。まともな音が出るまでにはだいぶ練習が必要でしたので、毎日のように弾いていました。すると若いころはやはり好きでよく弾いていたという父も、それに刺激されたかのように再びギターを持ち始め、そこからギターという親子共通の趣味がスタートしていきました。その時の様子はこちらに書かせていただきましたが、これを今年のわが家のトップ・ニュースに上げてみたいと思います。
http://q.hatena.ne.jp/1267765009/255792/#i255792


それまでもD.I.Y的なものやガーデニングなどはお互い好きでしたから、親子共通の趣味と言えるものが無かったわけではありませんが、それは話が合うということであって、一緒に何かをする機会はほとんどありませんでした。しかしギターは一人で弾くより、二人で弾いた方がずっと楽しいのです。というより、ギター伴奏だけの曲でも二人以上で演奏されることが多いですから、弾ける人が二人いれば、必然的に一緒に弾いてほしくなります。


それに音楽というのはジェネレーションギャップの無い世界です。流行りのジャンルは時代ごとに違うと思いますが、アコースティックギターで歌える歌に絞ると、父の時代の曲も今の曲も、ほとんど垣根がないのですね。ですから、わざわざ一緒に弾こうなどと声をかけなくても、どちらかが弾いている時にもう一方も楽器を手に取れば、無言のうちに合奏が始まります。最初は初心者レベルの私に、昔取った杵柄の父が合わせてくれるパターンがほとんどでしたが、近ごろは私も少し応用がきくようになってきたので、父のギターに私の方から合わせていくことも出来るようになってきました。


親子で何かを一緒に行おうとする時には、一種独特の気恥ずかしい空気が流れがちだと思いますが、音楽だけは違うようです。友だちであろうと親子であろうと、そこに弾ける人が二人いてギターが二本あったら、一緒に弾かない方が不自然なのです。一緒にギターを弾くことで、今まで知らなかった父の新しい一面がたくさん発見できたことも、今年の大きな収穫でした。それはおそらく父にとっても同じだと思います。


世代が違う、好みも違うと思いこんでいた父も、本当は同じ時代を生きて、同じものを見聞きしながら暮らしていたのです。あとは同じ時間を共有することさえ出来れば、音楽にも、その他のことにも、ほとんど同じ共通語を持っていることがわかります。こういう新しい親子のつながりの時間が持てたことが今年の大転換点。私が考えるわが家のトップ・ニュースです。こういうすばらしい時間を与えてくれるギターにとても感謝していますし、今年掴んだこの新しい親子の関係を、これからもずっと大切にしていきたいと思っています。


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「父が自費出版に取り組む」by id:momokuri3


実はまだ出版に漕ぎ着けるまでにはだいぶ時間がかかりそうなのですが、昭和のアマチュアロックシーンを自分の体験から綴っていくという本を、父が書き始めているのです。今年の初めごろから資料を集めたり、昔の仲間を訪ね歩いたりしていたようですが、今年の後半から、いよいよ本格的な執筆に入っています。


仕上がった原稿を少し読ませてもらいましたが、それはひとつのアマチュアバンドの結成から解散までの軌跡をたどりながら、そこにプロアマを問わず様々なミュージシャンが繰り広げる当時のミュージックシーンが描かれていくというもの。「これ、お父さんがいたバンド?」と聞くと、「いや、俺のバンドの話は最後に書く」とのこと。よそのバンドのストーリーがこれほど面白いのですから、完成したらどんなに面白い物になるか見当も付かないくらいの傑作です。


資料として当時のライブハウスで配られていたチラシや、アングラ系のミニコミ誌などもそのまま盛り込みたいとのことで、それらの著作権を持つ人を探しているようですが、この作業は難航しているようです。一昔前なら勝手にコピーして載せてしまうところですが、最近は色々とうるさいので、きちんと権利関係をクリアーしないと、本になっても表に出せません。
「いざとなったら俺の本も地下出版かな」
なんて言っていますが、それはもったいない。まぁ、実名は出さなくても、登場するのが全て実在の人物ですから、それだけでも大っぴらには出しにくい内容ではあるのですが…。


この夏、取材と称して父と一緒に、その本の舞台となっていく場所をいくつか歩いてみました。たとえば下北沢。今でも下北はロックのマチとして有名ですが、そこには数十年にわたるロックの歴史があるようです。さらに中央線に乗って、高円寺、吉祥寺、国分寺。かつての東京のロックスポットにはみな「寺」が付いていたようです。そして福生。ご存じ、村上龍のデビュー作「限りなく透明に近いブルー」の舞台になったマチ。もちろんこれらのマチは今もロックスポットとして健在ですから全て私も知っていますが、父の描こうとしている時代のことはほとんど知りません。


父の原稿に登場するライブハウスや、当時音楽好きのたまり場となっていた喫茶店などは、そのほとんどが今は「跡地」になっています。この駆け足取材ツアーはそうした「跡地」の写真を撮ることが目的でしたが、話を聞きながら歩いてみると、マチも文化もほんの数十年でこんなに大きく変貌してしまうのかと、ちょっと驚いてしまいました。


メディアが発達している今と違って、昔のアマチュアロックシーンは、知らない人にとっては全くの別世界の存在でした。昔もすばらしいミュージシャンがたくさんいたはずですが、そのほとんどは時代の陰に埋もれ、今はマスメディアで語られることもありません。でも、今伝えられている日本のロックの土台には、そういう無名の人たちが醸してきた土壌があるはずです。それを何かの形で記録にとどめておきたいという父のプロジェクト。これは後年、きっと価値ある記録となるはずです。


以上は、本の形にまとまって発行される年の暮れにこそ「わが家のトップ・ニュース」として書く内容でしょうが、もうフライングで、これを今年の最も特筆すべき出来事としてご紹介してしまいたいと思います。なぜって、執筆は急がず、練りに練って最高の本に仕上げてもらいたいから。そういう本は、筆を取り始めた今年こそが記念すべき年と言えることでしょう。


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「演劇、塀、そして父の救助体験」by id:MINT


なんだか大喜利の三題噺みたいなタイトルになってしまいましたが、わが家の3大トピックスその1は、なんと学校の学芸会でも村人その5などの番号付きの役しかしたことのなかった弟が、演劇を始めたことを取り上げてみたいと思います。最初は家族に隠していました。最近帰りの遅いことが多くなったな、休日もイエにいないことが多くなったなと思っていたのですが、それはお芝居の稽古のためだったのです。


所属しているのは小さなアマチュア劇団ですが、とても面白そうで、毎日がキラキラしています。・・・続きを読む

「父の初収穫」by id:offkey


「かぼちゃ、植えてみようかな」
今年、父は初めて自分だけの畑を作ってにんじんとかぼちゃを収穫しました。


仕事をやめた父が春先から庭の畑を耕しはじめ、母が毎年やっている家庭菜園を本格的に手伝いだしました。
それまでは女手では難しい黒土の運搬などを手伝っていた程度でしたが、今年は違います。
母と共に植える作物を相談して、畝作りから種まき、支柱立てなどよく働きました。・・・続きを読む

「家族が一人増えた!ような一年間」by id:Oregano


今までも何度か書いてきましたが、この春、親戚の女の子が東京の大学に入学し、わが家からそう遠くないアパートで一人暮らしをはじめました。ところがこの子は、うちのことをいたく気に入ってくれたらしく、暇さえあれば入り浸り。父も母もまるで本当の娘のようにかわいがっているものですから、今年のわが家は家族が一人増えたような一年間でした。


一人増えるだけで、イエの雰囲気が大きく変わります。まず食卓が華やぎます。・・・続きを読む

「ごく個人的なトップニュース3」by id:iijiman


第3位。
もの凄く久しぶりに映画館に行きました。2月。タイトルは「涼宮ハルヒの消失」。
平塚のシネコンに、奥さんと2人で行きました。
映画館に行くこと自体、10年以上ぶりくらいだったと思います。(前回いつ行ったのか覚えていない。高校生くらい?)
今月18日にはDVDが出ますが、数年前から「予告」だけはされていたので、随分待たされましたし、原作のラノベなど何回も読んで、もうストーリーを覚えてしまっていたりもしたのですが、それでも、観に行って良かったです。・・・続きを読む

「わが家にお仏壇がやってきた」by id:Cocoa


夏、父の故郷から、写真入りの手紙が届きました。写真は親戚の皆さんがお墓参りをしている時のものでした。普通、お盆はイエで迎え火を焚いてご先祖様をお迎えしますが、父の故郷ではまずお墓にお灯明を供え、それからイエに帰ってお仏壇にも明かりを灯してお迎えするというしきたりがあります。写真はその時にお墓の前で撮ったものでした。写っているのはご高齢の皆様ばかり。父は懐かしそうにそれを眺めていました。・・・続きを読む

「クルマにまつわる3大トピックス」by id:YuzuPON


こちらに書かせていただいた軽トラック。これがわが家に加わったおかげで、とても楽しい一年になりました。
http://q.hatena.ne.jp/1267765009/255893/#i255893


まずはキャンピングカー作りの楽しみ。脱着可能なシェルを作って荷台に載せる方法は大成功でした。この方法なら車の改造には当たりませんから、オール自作が可能です。だいぶ難しいものでしたが、家族みんなの共同作業で、たっぷり手作りが楽しめました。こういうのって、子供のころの秘密基地作りと似た楽しみもありますね。・・・続きを読む

「迷いつつも夢の拠点地取得計画進展中!!」by id:TomCat


わが家といっても私は一人暮らしですので、私のことがそのままトップニュースになってしまいますが、これがもしかすると今後の人生変わってしまうかもしれないという大ニュースなんです。まあ、しばしお付き合いください。


私の夢は自然一杯の土地に移住して、そこに農と料理とアートの村を築くこと。今までたくさんの場所を訪ね歩いて、そういう夢を受け入れてくれる場所を探してきました。でも、夢は夢。そう簡単に実現するものではありません。・・・続きを読む

「娘と自分の保育園デビュー」by id:maruiti


息子は小さい頃は大人しくあまり手がかからなかったのですが、娘が生まれてから、赤ちゃん返りこそしなかったものの少しずつやんちゃになり手がかかるようになりました。


12月生まれの娘は、1歳になった去年の年末から保育園に通わせる予定でしたが、あいにく定員いっぱいで入れず、入園できたのは今年の4月。
それに合わせて育児休暇を延長していた妻も仕事を再開しました。・・・続きを読む

「樹木伐採」by id:eiyan


数年育てて来た樹木を立ち退きの為に手離す事になった。
一部植えかえをしたけど皆んなを植え替え出来ない。
樹木には悪い事をするけど許して欲しいという気持ち。
代わりに樹木の苗木を植えた。
大きく育てて置いて大きくなったという理由で植え替えせずに新苗を植える。
何か身勝手な行動に樹木達には針供養ならず樹木供養をしたい気持ち。・・・続きを読む

「うちの3大ニュース!」by id:sumike


☆一番はこの春の私の転勤です。
6年前に引越しをして、バスと地下鉄通勤から徒歩通勤になっていたのですが、
今回の異動で再び徒歩と名鉄通勤になってしまいました。
途中まで子ども達と一緒に保育園にも寄るので、1時間程度かかります。


そして異動したところは新しくできたばかりの事業所。
人とスペースは確保したということですが、今までと違って足りないものばかり。・・・続きを読む