リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE #039 pickup5



みなさまこんにちは、ハザマです。今日は「中秋の名月」。みなさま今夜は早くうちに帰ってお月見の夕べを過ごされるのでしょうねw 月と秋の澄んだ夜風を浴びながら、お団子もいいし、ススキをかたわらに一献かたむけるのも…この季節だけの風情です。私は昨日、すでにススキのフクロウさんを作って飾りましたよ♪ 猫たちにやられないように高いところに(笑)。今年の月は、右を向いた三日月。それもまた風流ですよね。どうか雲があまりかかりませんように…お月様に豊穣への祈りと感謝を捧げながら、みなさま素敵なひとときをお過ごし下さいね!


さて、今日は“リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE”#039のピックアップ賞・ノミネート賞をご紹介します。今回は「礼」「長寿祈願」「アクセサリー」すべてのテーマに、幸運と幸福への願いがこめられた素晴らしいフォーチュン・サプリをたくさんお届け下さいました! 〈イエはてな〉のみなさまらしく、人を思う心が礎となっているメッセージも多かったり、もうすぐ敬老の日ということで長寿を願う素敵なメッセージもいっぱい。日本の心と文化を学ばせて下さる豊かなメッセージの数々、みなさまどうもありがとうございました!


リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE #039 ピックアップ賞

#039は「礼」「長寿祈願」「アクセサリー」+「縁起物」のテーマでご投稿頂きました。
「礼」テーマでは、マイスターツリー候補がたくさん。共感の語らいがあちらこちらのツリーで展開しましたね。「〈すみません〉より〈ありがとう〉」「外食でもごちそうさま」、「礼にはじまり礼に終わる」では、日本の伝統武芸に代表される礼の心から、武道や茶道などの「道にこそ日本文化あれ」、部活で養われる礼の経験談をはじめ、日頃の暮らしでも思いとどめておきたいメッセージが続きました。孔子の思想にちなんだ姪っ子さんのお名前「礼」や、先日「座禅」を体験してこられたお話も印象深かったですね。また「長寿祈願」テーマでは、鶴は千年・亀は万年のことわざによる「鶴亀(五円玉で作ろう長寿祈願キット)」や、松は樹齢800年!と「松ぼっくりで作るクリスマスリース〜東洋の松をクリスマス祝いに〜」といった手作り品から、細く長く生きることを願う「年越しそば」まで、縁起物の話題がいろいろ。「ほどほどの酒は百薬の長」「初物を食べると七十五日長生きする」など、健康を祈る食の習慣も多く寄せられ、みなさまが日々の中で心掛けておられる食生活も聞かせて下さいましたね。そして「アクセサリー」テーマでも、「ペアのキーホルダー」「ペアリング」「結婚指輪」などカップルのハートを結ぶエピソードに、成人の記念にお母様からのプレゼントというお話も素敵だった「三十路記念にダイヤのネックレスを買いました」、大切なモノや写真を密かに入れておく「ロケットペンダント」…。アクセサリーとはもともと、願いや思いを身につけるためのものだったのかも知れないと思わせてくれるメッセージばかりでしたw


そんななかから、今回もさまざまな幸運や縁起の由来のもとに生まれた素敵なフォーチュン・サプリとして、下にピックアップ賞・ノミネート賞を選ばせて頂きました。私も今回、縁起物とされる「六瓢箪」がどうして六なのか…?と思っていたところに、「六瓢(むびょう)=無病」というゆえんを教えて頂き、日本人は本当に面白く縁起を考えているなぁと感じ入ってしまいました〜!


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「部屋にも真心、《室礼(しつらい)》の心」by id:TomCat


室礼とは、様々な節目に合わせた書・花・様々な物などを飾っていく暮らしの楽しみを指します。id:gallerybaabaさんの「今月のインテリア」などは、まさに室礼の代表格ですね。
http://d.hatena.ne.jp/gallerybaaba/


またこちらのいわしで「礼」の語源を教えてもらいました。
http://q.hatena.ne.jp/1245819281/222639/#i222639


要約すれば、礼の旧字体である「禮」は、祭祀に使う机をかたどった「示」に、形よく供え物をが並べられた様子を表す「豊」が合体した文字、ということなんですね。つまり、神様への真心のこもった供え物、それが「礼」という字の本義、ということです。


ですから、室礼の意義も、まずは部屋への捧げ物と考えられますね。暮らしの基本である家や部屋にどうやって感謝を捧げようか、どうやって家さん部屋さんに喜んでもらおうかという真心で飾っていく季節などの風物。それが室礼の心のスタートになると思うんです。


続いて、人に対する真心ですね。こんな風に飾ったら暮らしに潤いが生まれるかな、疲れが癒され心が和む家作りの一助になるかなといった、共に暮らす家族に対する思いやり。


同時に、小笠原流礼法では、

飾りはその御客の心を請けて飾り申すものに候


と教えますが、そういうお迎えするお客様の心に合わせて準備をしていく室礼の心というのもありますね。ただ趣味的に飾るだけでなく、見る人の心にどう映るだろうかということを意識しながら造形していくこと。これはアートの基本でもあります。


ちょっと蛇足になりますが、芸術とは、絵や彫刻といった物質に存在するのではない。そうした作品によって刺激を受けた人々の心の中に形成される物がアートなのだ、という考え方があります。


室礼もそれと同じですよね。暑い中を足を運んでくれた人には少しでも涼しげな風情を。寒い中をやってきてくれた人には出来るだけ暖かな温もりを。多忙な中をやってきてくれた人にはひとときの安らぎを。そういう思い、真心が伝わってこその室礼、ということです。


最後に忘れてならない真心が、自然に対する思いです。たとえば、先日の“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON” #039でid:Lady_Cinnamonさんが写真付きで紹介してくれた「十五夜と十三夜:芋名月と栗名月」の、エノコログサとイガ栗を使った“玄関の秋用風景”。ここには野の雑草と呼ばれるような草や、庭に転がり落ちた栗の実などに対する親しみと愛情が溢れていますよね。
http://q.hatena.ne.jp/1251867108/231363/#i231363


そもそも日本の暮らしは、季節とそれをもたらす自然と共に日々を重ねていくところに基本がありました。


季節のもたらす恵みを収穫していくことが産業。季節の歳時記と共に日々を送っていくことが暮らし。毎年毎年同じことの繰り返しなのに、毎年が楽しみで、毎年が素晴らしい。単調な繰り返しのはずなのに、毎日食べても一生飽きないお米のご飯のような季節の楽しみが巡ってくる。これが日本の暮らしだったと思うんです。


今は、トレンドという名の使い捨ての流行を追いかけながら、日々変化のある新鮮さを求めていくのがお洒落な暮らし方なのかもしれませんが、それだけでは人間、疲れてしまいますよね。


たとえば、ああ、今年も重陽節句が迎えられた。去年の今ごろはけっこうヘビーだったなあ。今年はちょっと落ち着いてるよ。どれ、三宝を出して今日の日に相応しい飾りつけをしてみるか。俺だって伝統の菊の節句の飾り方くらい知ってるぜ。三宝に里芋、栗、柿を飾り、熨斗の付いた花包みの菊の花束を中央に立てるんだ。これぞ小笠原流礼法の重陽節供飾りだぜ。


こんなことがスルンと出来てしまう知性。これも現代人のかっこよさの一つなんだと思うんですよね。こうした中から、四季の恵みの有り難さ、自然の尊さ、美しさといったものを肌身で感じていく。そしてそれへの畏敬の念や感謝や親しみの心を表していくしつらいの工夫が進んで行く。これが現代生活を豊かにしていく素養だと思うんです。


そういう室礼の心。私は実は華道のお免状を持っていたりしますが、生け花とはなんぞやと問われたら、こういうことを答えにしたいと思いますし、それがお家元から教わった極意なんだと信じている所です。


自然に真心。部屋に真心。人に真心。天地人三位に真心を込めた室礼で、暮らしを豊かに彩ってみませんか。これがイエはてなの目指す暮らしのFORTUNEではないかと、私はそんなふうに思います。


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敬老の日に・・・♪長寿を願って贈り物&お料理」by id:peach-i


もうすぐ敬老の日ですね。
私などよりも倍以上生きてきたおじいちゃんに、長寿を願って贈り物&おもてなしを考えています。


その考えているものをいくつか書いてみたいと思います。



まずはメガネケース。
おじいちゃんは、凄く長年愛用しているメガネを使っています。
私が使っているメガネとは桁違いというほど高いイイものです。
値段は高いけれど、凄く長く愛用しているので、まさにメガネは顔の一部というように、おじいちゃんには欠かせないのです。
そんな大事なメガネの入れ物をプレゼント出来たらいいななどと思っています。



それと、もうひとつは、フットバス。
足を温めることって凄く大事で、年齢を重ねるにつれて血行が悪くなっていくので、それを助ける意味でもフットバスもいいなと思っています。
手軽に、足だけならばいつでも好きなときに出来るし、これから寒くなるにつれて大変になってくるので、フットバスがあったら喜ぶかな^^
そう思って悩み中です。


もちろん品物をプレゼントするだけじゃなくて、一番喜んでくれるのは会いにいって顔を見せることですよね。
なので、会いにいったら何か料理を作ってあげたいです。
あまりコッテリしたものは消化に悪いので、ベジタリアン系のレシピがいいかなと思ってます。


栄養にも良いし、健康で長生きしてほしい気持ちもこめて、身体を気遣ったレシピがいいなと探していたとこと・・・

http://www.veganpure-vegetarian.com/recipe/european/r57.html
ベジタリアンハンバーグ・バーベキューソース


このレシピを見つけました。


もとは洋食が大好きなおじいちゃんだったのですが、年齢とともにコッテリ系が食べれなくなり残念そうだったので、このレシピはお肉の代わりに”ベジミート”を使っているので、身体にも良いし優しいし、それでいて、お肉の食感や味も再現出来たらいいなと思ってます。


それから・・・


甘いもの大好きなおじいちゃんに、デザートは・・・

http://www.veganpure-vegetarian.com/recipe/sweets/r58.html
キャロブクリームケーキ


これにしようと思っています。
キャロブって知ってますか?
いなご豆なのですが、チョコレートに似た風味を出すことができます。
私はキャロブのパンなどを食べたことあるのですが、香ばしくってとっても大好きです。
身体にも良いし、喜んでくれたらいいなと思ってます。


長々と書いてしまいましたが、私はこのような感じで長寿を願っておじいちゃんをおもてなししたいと考えてます。
身体の中から、心の中から、綺麗に元気にしてあげれたらいいな^^


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「長寿の果実、イチジク」by id:Fuel


先の秋果実のいわしでも話題になっていたイチジクは、寛永年間に長崎にもたらされたのが最初です。この時の呼び名は「蓬莱柿」(ほうらいし)。蓬莱とは不老長寿の仙人が住む場所ののことですから、イチジクはそこからもたらされた果物として、大変珍重されたことがわかります。
古代ギリシャでもイチジクは体力増強に役立つ食べ物として知られていました。古代ギリシャといえば古代オリンピック。その競技者の間で盛んに食べられていたと言われています。
イチジクには果糖・ブドウ糖蛋白質・ビタミン類・カリウム・カルシウム・ペクチンなどが豊富に含まれ、
・即戦力となるエネルギー
・持久力を作り出すエネルギー
・体の働きを整える栄養素
がバランスよく整っています。また豊富な食物繊維は自然なお通じもサポートしてくれます。
イチジクの旬はあまり長くなく、すぐに店頭から姿を消してしまいますが、このヘルシーのカタマリのような理想的な果物が長寿を願う菊の節句敬老の日のある9月に出回ってくれるのはうれしいことですね。
このすばらしい食べ物、イチジクは、イエで育てることもできます。多数の品種の苗が市販されていますが、耐寒性の点からは前述の初渡来種「蓬莱柿」そのままの名前で売られている品種が最も安心できます。実はいわゆる白イチジクで、甘味のあるおいしい種類です。収穫期は9月上旬、ちょうど今ごろです。
またドーフィンという種類もあります。寒さに弱いので関東南部から西の暖地でないと育てるのが難しそうですが、夏秋兼果で収穫期間が長く豊産性という特徴があります。
そのほか、
・グルメのイチジクとも言われることがある「ヌアール・K」「ロードス」「ビオレ・ソリエス」などの高級品種
・一口サイズで剥かなくても食べられる薄い皮が特徴の「セレスト」
・夏果は大玉、秋果は驚くほど糖度の高い実になる「バナーネ」
・果皮に黄色の縞模様が入って観賞用にも楽しい「スイートストライプ」
など多数の品種が売られていますが、イチジクの原産地はアラビア南部ですから、どの品種も寒さにはあまり強くないようです。
苗の植え付け時期は秋から来年の梅雨前くらいまで(イチジクは芽吹きが遅く6月を越えて芽吹くものもあるんです。そのため植え付け可能時期がだいぶ長くなっています)。これから適期を迎えますので、10月の声を聞くようになるとお近くのホームセンターや園芸店などに苗木が並ぶかもしれません。探してみてください。
イチジクは保水力があり、それでいて水はけが良く、なおかつ肥沃な土を好みますので、植え付ける前に腐葉土などをよくすき込んでおいてください。pHは弱アルカリ性が適します。施してすぐ植え付け可能な有機石灰(貝殻などで作られたもの)も適量施しておくといいと思います。植え付けは浅めに行います。
なお、地域の気候に合った品種を手に入れるなら、ご近所でたくさん実を付けている木を探して、そこから枝をもらってきて挿し木にする方法もお勧めです。ご近所で実績のある木なら、その地に適していることは実証済みですね。挿し木の季節は春ですから、今のうちにいい木を探しておきましょう。挿し木の実際については、次のページなどを参考にしてください。
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/1913/engei/itijiku-sasiki....
http://koia.web.fc2.com/ichijiku/ichijiku.html
私もイチジク好きが高じて、ついに挿し木を始めました。元気に葉っぱが育っているので、うまく根が出ていると思います。どこに植えるかが問題ですが、何年目くらいから実を付けてくれるのか楽しみです。皆さんも長寿と健康の果実・イチジクで、イエにすてきな幸運を呼び込んでくださいね。なお、昔はイチジクは庭に植えるものではないという言い伝えもあったようですが、現代では全く気にする必要はないと、次の書き込みが教えてくれました。
http://q.hatena.ne.jp/1221022108/184289/#i184341


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「無くしたアクセサリーが戻るおまじない」by id:choco-latte


大事にしていた指輪がどこかへいってしまったときに
友達から教えてもらったおまじないです。


無くしたものを頭にイメージして、
京都の方角をむいて
清水や音羽の滝は尽きるとも失せたる物の出ぬはずはなし
を3回唱えると、なくしたものが見つかるそうです。


清水寺音羽の滝はつきることはあっても
失ったものがでてこないはずはない。
って意味だそうです。
ちなみに「清水寺」というのは、この音羽の滝を流れる清い水
から取ったといわれているそうです。


おまじないを教えてもらった前に指輪がみつかったので、
まだ実行していませんが、今度無くしたら試してみようと思います。


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シルバークレイ(銀粘土)で作る手作りアクセサリー」by id:MINT


銀の粘土をご存じでしょうか。純銀を微粉末にバインダー(ノリのような結合材)を加えて練り合わせた物で、乾燥後に焼くとバインダーが焼失して純度の高い銀が残るというものです。焼成時にバインダーが焼失する分ちょっと形が縮みますが、だいたい粘土細工として作った形がそのまま銀として残ります。
銀の細工物を作ろうとすると、普通はキャスト、いわゆる鋳物ですね、原型を作って型を取りそこに高温で溶かした銀を流し込むといった専門的で大がかりな作業になりますが、銀粘土ならキャストで言う原型作りと同じ作業でもうあとは焼くだけ。とても手軽にアクセサリー作りが楽しめるんです。自分で作れば、特別な意味やおまじないなどを込めた造形が自由自在ですね。自分だけの、あるいはあの人だけのFORTUNEアクセサリーなんてワクワクしてきませんか。
前述したように焼成時にちょっと縮みますから、サイズがシビアな指輪などの場合は注意が必要ですが、ペンダントヘッドなどならとても気軽に作ることができます。
さらに銀粘土には様々な製品がありますから、製品ごとの特徴をうまく掴んで使っていくと、多彩な作品が作れるんですよ。
たとえば以下はアートクレイシルバーという製品のシリーズの話になりますが、普通の粘土タイプにも、乾燥時間の違いによってノーマルなタイプとスロー・ドライ・タイプがあります。ゆっくり乾燥するタイプは保湿性が高いので、そのぶん滑らかさに優れ、薄く延ばしたり、細い帯状にした粘土で編み込み模様を作ったりするような細工に向いています。
柔らかく練ったペースト・タイプは、粘土どうしの接着に使ったり、乾燥中にひび割れてきた個所に塗り込んだり、絞り出しでケーキに文字を書くように装飾したりと、色々便利な銀粘土です。注射器状の容器に入った製品もあります。
ペーパー・タイプは粘土細工というより、切り紙細工、折り紙細工のようにして造形していける銀粘土です。薔薇を作ったり、幾何学模様を折ったり、さらには銀で折り鶴や紙飛行機まで作れてしまう面白いタイプです。
その他、メーカーごとに様々な特徴を持った製品をラインナップしていますから、それらを駆使すると、ちょっとしたプロ並みの造形も可能になると思います。
作り方は、基本的には粘土細工です。粘土としてだいたいの形を作り、乾燥させてからさらに彫ったり削ったりして形を作って、あとは焼くだけ。
焼く窯にはいくつかの選択肢があります。本格的には専用の電気炉が売られていますが、ガスバーナーやガスコンロを利用して焼く物、さらに固形燃料みたいな物を使って卓上で焼ける道具もあります。コンロや固形燃料を使うなら、家庭でも簡単に取り組めますね。
※注:粘土の種類によって焼成温度が異なりますので、粘土によっては使えない窯もあります。製品によって焼成温度は650度から800度以上とかなり幅がありますから、その点注意して道具選びをしてくださいね。
彫金の経験が無くても、材料と簡単な道具立てさえあれば、比較的簡単にアクセサリー作りに取り組める銀粘土はとても楽しいです。初心者向けに簡易な焼く道具までセットしたトライアルセットのような物も市販されていますから、探してみてくださいね。Amazonにもありました。


ARTCLAY SILVER アートクレイシルバースターターセット A-166

ARTCLAY SILVER アートクレイシルバースターターセット A-166


詳しいことは「銀粘土」「シルバークレイ」「アートクレイ」「PMC」などのキーワードで検索すれば、色々な情報が見つかると思います。本もたくさん出ていますから、Amazonあたりでもこれらのキーワードで検索してみてください。


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「お礼は二度言う」by id:Oregano


ちょっとした処世術のようなものかもしれませんが、お礼の言葉は一度言っただけで終わりにせず、後日もう一度重ねておくのが大切と聞きました。最初の一回は社交辞令として誰でも言う。もう一度心を込めたお礼の言葉を重ねてはじめて感謝の気持ちが相手に伝わる、と。
たとえばお中元をもらったとします。直後のお礼の言葉はどんなに心を込めたとしても、しきたりに対して返すしきたりの面が強調されて、やって当たり前の儀礼の範疇としか受け止められないことが多いのです。・・・続きを読む

「日常の行動の中に巡礼の心」by id:tough


私はどちらかというと無神論者ですが、神社仏閣に手を合わせることは大好きです。信仰心というより人々の積み重ねてきた伝統に手を合わせるという感じです。とにかく歩いていて鳥居や山門があると立ち止まって一礼。時間が許せば出来るだけ拝殿や本堂まで行かせてもらって、そこで手を合わせることが最近の習慣になっています。
こうして歩いていると本当に面白いんです。ちょっと参拝と思って上がっていったらすごい心臓破りの坂道でびっくりしたり、・・・続きを読む

「捨てるときにはモノに〈今までありがとうございました〉」by id:aekie


礼ということで何か身近な礼があったのではないかと考えていたところ、私の習慣としてモノを捨てるときには「ありがとうございました」と言うことがあります。
例えば、最近では家電リサイクル法が施行され、テレビや洗濯機をお店に引き取ってもらうことで(直接)捨てることはなくなりました。しかし、私のイエではまだまだテレビもアナログ、洗濯機も6年目でまだまだ一生懸命働いてくれています。・・・続きを読む

「猫の長寿を祈る猫神神社」by id:fwap


先週末、鎌倉建築を見るために、前々から行きたかった鹿児島へ行ってきましたよ。そのとき、猫神神社(鹿児島市吉野町)が観光ルートの1つとして紹介されていたのを思い出しました。そうです。猫神神社は猫を神様として祀る数少ない神社(日本でもここだけ?!)で、猫の長寿祈願、猫の無病息災、猫のかわいらしい目、ふわふわの毛、きまぐれな仕草を可愛がるものがあります。
詳しいことはネットで調べてもらうとして、最近の朝日新聞に掲載された記事によると、・・・続きを読む

「白寿(はくじゅ) 数え年99才のお祝い」by id:VEGALEON


去年、母方の祖母が「白寿(はくじゅ)」を迎えました。
以前は「白寿」の意味がわかりませんでした。
還暦・古稀・米寿は了解していましたけどね。
早速調べましたよ。
喜寿(数え年77才)・米寿(数え年88才)
・白寿 数え年99才のお祝い
「百」の文字から「一」をとると「白」になることから・・・続きを読む

「長寿のための平和祈願」by id:Cocoa


第二次世界大戦で、日本は約330万人の犠牲者を出したと言われています。そのうち民間人は約110万人。さらにアジア・太平洋の各地では、全体で約2000万人の人たちが犠牲になったと言われています。今も、アフガニスタンでは2002年の時点で民間人の犠牲者が4千名以上と伝えられていましたし、その数は今も増え続けています。戦争による犠牲者は何十年たっても絶えません。
戦争による混乱は、ご高齢の人たちや病気の人たち、妊婦さんや赤ちゃんも直撃します。・・・続きを読む

「六瓢(むびょう)息災・ヒョウタンスピーカー長寿祈願バージョン」by id:momokuri3


以前、ヒョウタンで作った天井吊り下げ型スピーカーの製作について書いたことがありますが、
http://q.hatena.ne.jp/1187153394/109699/#i109699
その長寿祈願バージョンを思いつきました。
ヒョウタンは上が小さく下が大きい“末広がり形”が喜ばれ、除災招福のお守りや様々な縁起物に用いられてきました。またどんどん蔓が伸びて実が鈴なりになる様子は家運興隆・子孫繁栄の象徴ともされてきました。
この縁起のよいヒョウタンが三つ揃うと「三拍(瓢)子」揃ってものごとがうまくいく。さらにヒョウタンが六つ揃うと「六瓢(無病)息災」を表すとされ、・・・続きを読む

「太古のアクセサリー勾玉を作る」by id:YuzuPON


勾玉は大陸でも見つかっていますが、最古の物は日本の縄文時代の遺跡から発見された物で、大陸のそれとは数百年以上の開きがあります。日本は多数の文化を大陸から取り入れてきましたが、勾玉は日本オリジナルと言えそうです。
勾玉の多くは翡翠や瑪瑙、水晶といった宝石で作られていますが、中には滑石で作られた物もあるそうです。
滑石、それは水酸化マグネシウムとケイ酸塩からなる粘土鉱物の一種で、モース硬度は1。硬度2.5の爪で引っ掻いただけで削れてしまう柔らかい鉱物です。・・・続きを読む

「馬蹄のアクセサリー」by id:mododemonandato


馬蹄型のアクセサリーは幸運を呼ぶといいます。
なぜ馬蹄が幸運なのかは、幾つか説があります。
Cに似た形がキリストの頭文字で幸運を呼ぶとか、鉄が魔よけになるとか、いろいろと言われています。
一説によると昔の聖人が悪魔に蹄鉄をつけ、それを外してやった代わりに、蹄鉄が扉にある家には近づかないように約束させたとか。・・・続きを読む

帯留by id:gallerybaaba


ハザマさんのステキな「帯留コレクション」を拝見して、私も遠い昔、母より譲り受けた帯留を取り出してみました。
只今ウォーキングにハマっているので、すっかりパンツ党になってしまい、着物から遠ざかっています。…そこで、帯留たちは、ブローチやペンダントヘッドに変身!



「桔梗」や「梅」の帯留は、母が、九谷焼作家である伯父にオーダーしたものらしい。・・続きを読む

「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」


「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
テーマ「リブ・ラブ〈MYサマールーム〉スナップ」から、今日の一枚をご紹介!
id:meizhizi87さん、ご投稿ありがとうございました。




夕方になると、どこからともなく蛙がやってきます。ずっと窓に張り付いています。引っ越してきた7年程前は、窓に20匹くらいびっしりと張り付くほどでしたが、今は、なぜか5匹くらいになってしまいました。何をしているのだろうと観察していると、部屋の灯りに吸い寄せられてやってくる蚊などの虫をパクパクと食べているのです!動きの素早さにビックリ。蛙ってこんな風に食べるんだぁと思わず感心してしまいました。


スナップコメント

可愛いアマガエルさんのお出まし、夏のイエの楽しい光景ですね〜w
私も庭のある部屋に住んでいた頃によくやってきていたので、眺めて遊んでました。
そしてやはり、面白いかっこうをしたところをスナップしてました。今も残ってます(笑)。
また虫さんもカエルさんもやってくるイエに住みたいな…と思い出しましたよ。
−ハザマ−


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