2010-11-30から1日間の記事一覧

「普段、日常的に抹茶を飲む」by id:iijiman うちは、珈琲や紅茶や「柿の葉茶」といったものも大いに飲みますが、「抹茶」も普段から飲みます。 一応抹茶用の茶碗はありまして、といっても特に高いものではなく、気軽に普段使いできるものです。 あと、茶杓…

「「江戸しぐさ」を生活に取り入れてみる」by id:offkey 少し前から「江戸しぐさ」という言葉を聞くようになりました。 これは江戸時代の商人たちが商売繁盛の秘訣とした心得とも、当時の大都市江戸における生活人たちの知恵とも言われています。 江戸時代は…

「お部屋の雰囲気にあわせて生け花を飾る」by id:castle 和室のイメージといえば、ひとつは仏壇に神棚があるお座敷。もうひとつは、生け花に掛軸がるお座敷といったものが私の中では定番に近いです。畳、障子、襖(ふすま)といったものはまとめて「お座敷」…

「時を自然に感じてみよう」by id:maruiti 昔、人は今とは異なる時の感覚で生活をしていました。 日の出は卯の刻。 日暮れは酉の刻。 季節は変わっても、常に太陽が生活の基準なのです。そして、もう一つが月を基準とした暦。 今もそのなごり、「朔日」「三…

「手書き文字を見直そう」by id:ekimusi 現代では会社や学校、家庭でもパソコンや携帯での文書作成、メールでのやりとりが急速に普及しています。 とっても便利ですが、その反面、活字には感情が欠けてしまうため、文字から感情が伝わらず行き違いが生まれた…

「千代紙で遊ぼう」by id:Cocoa 気楽に和の時間を楽しむなら、千代紙を使った遊びはいかがですか。千代紙には、素材にも、刷られ方にも、模様にも、和の伝統が息づいています。まず最初は折り紙です。似たような紙の細工は外国にもあるようですが、日本の折…

「そうだ、神社、行こう」by id:YuzuPON JR東海のキャッチコピーに「そうだ 京都、行こう」というのがありますが、身近にあって和に浸れるスポットとして、神社も注目できると思いませんか。観光名所でない神社は普段は閑散としていますし、たいして見る物も…

「和菓子で和!!」by id:momokuri3 大人になって、和菓子っておいしいものだなと感じるようになりました。おいしいだけでなく、よくできた和菓子には、日本文化の根底をなす季節の美しさを愛でる心が溢れています。様々な季節の風物をおいしいお菓子にして…

「風呂敷で楽しむ日本の美」by id:Fuel 風呂敷は、それらしい物が正倉院にも見られるほどの歴史を持つ、由緒正しき日本の伝統的アイテムです。平安中期の辞書的書物「和名類聚抄」にも、古路毛都々美(ころもつつみ)という名で登場しています。その後、風呂…

「気楽な古民具と共に過ごす和の時間」by id:watena 古民具。それは昔の庶民が日常生活の中で、あるいは農耕などの営みの中で使っていた道具のことです。骨董の一種ですが、高貴な人々の間で受け継がれてきた物や、美術的な価値が高い物とは違います。極論す…

 ★★★(三ツ星)

「石で和の時間を楽しむ」by id:Catnip 日本には昔から、石や、石のある景観を楽しむ文化がありました。その代表例が日本庭園ですね。日本庭園には様々な様式がありますが、その多くに石の醸し出す自然の景観が取り入れられています。 水石という石の楽しみ…

 ★★(二ツ星)

「琴や尺八・三味線などの音で和を楽しむ」by id:TomCat 箏曲「春の海」(宮城道雄作曲)が流れてくると、季節にかかわらずお正月気分に浸ってしまう人は少なくないと思います。このように、音で呼び起こされるイメージというのには、とても鮮やかなものがあ…

 ★(一ツ星)

「香りで楽しむ日本の心」by id:SweetJelly 香りを楽しむ文化は洋の東西を問わず存在しますが、日本の伝統文化では、香木の香りを楽しむことがその中心です。しかもそれを煙を出さないように慎重にくゆらしながら、立ち上る香りを楽しむのです。その香りを感…

イエコト・ミシュラン #065 ピックアップ賞・ノミネート賞

さて、今日は“イエコト・ミシュラン”#065のピックアップ賞・ノミネート賞のご紹介です。今回は、「素敵な日本を発見!気楽に和の時間コンテスト」のテーマで、興味深く多彩なメッセージをたくさんいただきました! 風呂敷や畳、和菓子にお抹茶、日本の伝統音楽…

イエコト・ミシュラン #065 PickUp3

みなさまこんにちは、hazamaです。今日は月の最終日、〈みんなの住まい〉サイトの最新号公開日ですね! 〈イエはてな〉からもまた新しいカバーストーリーと、特集コンテンツの“イエコト・ミシュラン”記事が掲載されます。カバーストーリーは「家族で選ぶ懐か…