イエコト・ミシュラン #057 PickUp3
みなさまこんにちは、ハザマです。ゴールデンウィークが3日後と近づいて、みなさまそれぞれに素敵な休暇をご予定のことと思います。〈イエはてな〉も少しお休みを頂きたく、ご案内いたしますね。28日(木)の正午より5月5日(水)の間、リニューアル準備のため、プライベートモードとさせて頂きます。明日“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”ピックアップ賞をご紹介して、次は5月6日(木)のリニューアル・オープン! 久し振りのリニューアルを、どうぞ楽しみにお待ち下さいねw 私も準備万端整えてみなさまを新しい〈イエはてな〉にお迎え出来るよう、精一杯頑張ります〜。どうぞよろしくお願い申し上げますm(_ _)m。
さて、今日は“イエコト・ミシュラン”#057のピックアップ賞・ノミネート賞のご紹介です。今回は、「手軽に美味しく楽しく!ワンプレートメニュー・コンテスト」。いつも独創的なアイデアが生まれるお料理テーマですが、わけても名いわしに数えたい素晴らしいレシピ集になりました! 私には思いもおよばなかったコンセプトの発想や、はじめて知る海外の料理、それにワンプレート料理ならではのさまざまな利点やTPOが語られて、目からウロコのメッセージが満載です。今回もひとつのテーマに多彩なアングルを与えてくれる豊かなメッセージの数々を、みなさまどうもありがとうございました!
イエコト・ミシュラン #057 ピックアップ賞・ノミネート賞
#057は「手軽に美味しく楽しく!ワンプレートメニュー・コンテスト」のテーマでご投稿頂きました。
ワンプレートメニューというと、思い出された方が多かったのが「給食」や「お子様ランチ」、「お弁当箱」。仕切りのあるプレートにバランスよくお料理を並べるお手本として、また彩りや盛り付けの楽しさを知ったはじめてのワンプレートとして、そこからメニューを発想されたアイデアもありましたねw またひと皿の上に主食とメイン、副菜が盛り付けられたお料理の定番は「ピザ」や「パエリア」や丼メニュー。「日本のワンプレート=丼」「カレーと牛丼と卵」「スパムと玉子焼き丼」などのメニューが並びました。ハワイの丼料理「ロコモコ」、ひと皿に全部混ぜ込む「ちらし寿司のいいところいろいろ」、「ワンプレートで美味しい・カボチャ入りドリア」「オムソバ飯」なんていうメニューもご紹介下さいました。そして子供の頃に楽しみだったワンプレートメニューをより美味しくアレンジされた「ふわふわパンケーキ」や「よくばりデザート☆究極のプリンアラモード」、朝食の「目玉焼きベーコン」プレートや「おうちカフェ」ランチといった、日頃から親しまれているワンプレート手料理がいろいろ。ピラフとチキンカツとナポリタンとサラダの「トルコライス」というのははじめて知って、その豪快な取り合わせパターンやボリューム感にビックリでした(笑)。
そんななかから今回は、テーマやコンセプトとともに素敵なメニューやアイデアを下さったタイトルを、★(一ツ星)〜★★★(三ツ星)のピックアップ賞&ノミネート賞に選ばせて頂きました。ノミネート賞もみんな★を贈りたい、素晴らしいメッセージがいっぱいです!
★(一ツ星)
このワンプレートディッシュの食材は、ご飯もサイドのおかずもスープも一緒に調理したものです。
材料の下拵えをして、炊飯器にセットして、スイッチオン!
あとは、仕上げをしてお皿に盛り付けるだけなんです。
ご飯は黒胡椒を使って〜カルボナーラ風に生クリームとチーズを入れてピラフにしてみました。
最後にふわふわのスクランブルエッグを載せます。
おかずの味がさっぱりしてるので、ピラフは少し味が濃い目の方が美味しく食べれるかと思います。
おかずを調理した器はプリン用の耐熱容器を使用しています。
これを使えば3合炊きの小さめのお釜にも2個入れられ、魚を包んだホイルも一緒にセットできます♪
《材料》
(2人分)
☆カルボナーラ風ピラフ
しっかり塩味をつけたレシピです。
お好みで塩の量は加減して下さい。
米 2合(360cc)
水 2カップ(360cc )
ベーコン 100g
黒胡椒 お好みで
生クリーム 大さじ2(ピラフとスクランブルエッグにも使います)
粉チーズ 大さじ1
お塩 小さじ1
卵 2個
砂糖 小さじ2
パセリ(飾りです)お好みで少々
☆鮭のグレープフルーツ蒸し
鮭の切り身(鶏肉などでもOK) 1枚(100gくらい)
パプリカ 1/3個
塩コショウ(下味用) 少々
グレープフルーツ(オレンジなどでも)下のデザート用からとりわけます。
オリーブオイル 小さじ1
プチトマト 4個
・アルミホイル
☆カラフルサラダ
ひじき 小さじ2
にんじん 2cm位
こんにゃく 2cm位
コーン缶 大さじ2
スイートチリソース 大さじ3
水 50cc
しょうゆ 大さじ1
水菜 5本
・耐熱プリン容器?
☆カブと人参のすり流しスープ
にんじん 5cm位
カブ 2個
コンソメ 小さじ1
水 50cc
・耐熱プリン容器?
☆グレープフルーツのはちみつかけ
グレープフルーツ 1個
はちみつ 大さじ2
ミントの葉 少々
《調理 》
一)準備
1)米を磨いで水気を切り15分位、吸水させます。
2)カラフルサラダ用の乾物(ひじき)を水で戻します。
乾物戻す時間がなかったら、ひじきは缶詰を使ってもいいですし、
ひたひたの水で電子レンジ(500wだと5分)にかけると早いです。
別の野菜に代えてもかまいません。
3)鮭を食べやすい大きさに切り、塩(分量外)をふり、しばらく置きます。
二) グレープフルーツの蜂蜜ミントマリネを作ります。
1)グレープフルーツの皮を包丁で厚くそぎ、実を取り出します。
2)2房を魚用に取り、残りに蜂蜜をかけて味をなじませます。
三) カラフルサラダの仕込み。
1)下準備で戻した干し椎茸を千切りに、人参・こんにゃくも千切りにします。
2)水気を切ったひじき・コーン缶・1の野菜と調味料を耐熱プリン容器?にいれてアルミホイルで蓋をします。
四) 鮭のグレープフルーツ蒸しの準備。
1)パプリカを太目の千切りにします。
2)下準備した鮭から出た水気を拭き(これで生臭さがとれます)、新たに塩コショウを振ります。
3)鮭とパプリカにオリーブオイルをまぶして、アルミホイルにプチトマト2個
(残り2個は生食します)と一緒に包みます。
五) カブと人参のすり流しスープを仕込む。
1)人参とカブをすりおろし、水とコンソメと共に耐熱プリン容器?に入れてアルミホイルで蓋をします。
六) カルボナーラ風ピラフの仕込み。
1)ベーコンを一口大に切ります。
2)下準備した米に水、生クリーム、粉チーズ、塩・黒胡椒をいれ、軽く混ぜ、米の上にベーコンを乗せます。
この時にベーコン等を米の中に混ぜこむと水分量の関係で芯ありご飯になったりするので具は乗せるだけにして下さい。
七) ご飯とおかずを炊飯器に入れて一度に炊きます。
1)お米の上にカラフルサラダを仕込んだ耐熱プリン容器?、鮭とパプリカ等を包んだホイル、
スープを仕込んだ耐熱プリン容器?を載せ、蓋を閉め炊飯スイッチを入れます。
*この時、水の目盛りよりも、ホイルや耐熱プリン容器が上に出ていると、炊飯器のメーカーによっては
うまく炊けない事があります。そのときは材料を半分にして作ってみてください。
八) 仕上げ&盛付
1)グレープフルーツに、ミントの葉を加え軽く混ぜ盛りつけます。
2)スープはお鍋に移し、水を足して400ccにして火にかけ、味を調えカップによそいます。
3)カラフルサラダに水菜を入れてチリソースとまぜ、盛り付けます。
4)カルボナーラ風ピラフ用にやわらかいスクランブルエッグを作ります。
卵・生クリーム・砂糖・塩コショウをボウルで軽く混ぜ、フライパンを熱し、
弱火でかき混ぜながら火を通します。
5)鮭とパプリカのグレープフルーツ蒸しを盛る際に、に残しておいたプチトマト2個を一緒に盛ります。
6)ピラフを盛り付け、上にスクランブルエッグとパセリをのせたら、出来上がり♪
グレープフルーツのさわやかな香りが食欲をそそります☆
スクランブルエッグをふわふわにするのはは火を通しすぎないのがポイントです。
★★(二ツ星)
コンセプトは箸の要らないワンプレートメニューです。
主食はおにぎり。すでにおにぎりに言及している書き込みもありますが、こちらはおにぎりが中心の書き込みではないのでご勘弁くださいね。色々なおにぎりがありますが、このメニューでは漬け物を具とします。これで箸要らずで漬け物まで食べられるわけです。なお、お弁当ではないので、おむすびに塩は振りません。保存性を考える必要がないからです。
おかずその1はイージー田楽です。豆腐で田楽を作ろうとすると水切りに時間がかかったりして意外に面倒ですが、厚揚げを使えば簡単です。
厚揚げを湯通しして油を抜き、串を2本並べて刺して、木の芽味噌やフキ味噌など好みの味噌を塗ってオーブントースターで焼けば、あっという間に田楽です。
木の芽味噌もフキ味噌もなければ、味噌7:砂糖5:酒1:ミリン1の割合(体積比)で混ぜた物に、ネギでも何でも、香りの良さそうな物をみじん切りにして混ぜて塗ってみてください(この後焼くので味噌を鍋で煮詰めたりする必要はありません)。私は意外に春菊がいけると思いました。
おかずその2は煮染めです。煮染めはごく普通に作ります。そして、お団子のように串に刺すのです。煮染めに串があっても一向に差し支えありませんね。里芋やニンジン、ゴボウ、レンコンなど健康によい根菜を、一つの串にまとめましょう。
日本人なら魚もほしいですね。学生時代によくやったのが、目刺しの串揚げでした。目刺しは価格が安いので、貧乏学生には貴重なタンパク源でしたが、いつも焼くばかりでは飽きてきます。そこで目刺しにイワナよろしく串を打ち、片栗粉をまぶして揚げてみたら、これがうまい。もちろんワタも骨も頭も全てバリバリ食べます。
それが嫌な人は、包丁で腹から開いて水洗いしてワタを取り、中骨も嫌なら抜き、頭も嫌なら取って、よく水気を拭き取ってから串を打って、片栗粉をまぶして揚げてください。水洗いの段階で塩分も抜けて食べやすくなります。レモンやスダチの汁をかけるとさらに美味です。
これで一切箸要らずの、ワンプレートメニューとお弁当の中間みたいなメニューになりました。庭にでも出て、庭木や花壇を楽しみながら食べてください。
なお、竹製品にはカビが生えやすい、変色しやすいなどの理由で、漂白剤や防かび剤などが使われている可能性があります。厚労省では2003年から割箸等の安全基準を設けて監視していますが、竹串については監視対象なのかどうか、調べてもよくわかりません。
竹串は手作りで簡単に作れますから、放置されて荒廃している竹林の整備のお手伝いをして竹をもらってくるなどして、安心な素材で用意できるといいですね。
単にナタで竹を割って先を尖らせるだけでも串になりますが、丸い串を作りたければ、ナタで割った竹を「ひご通し」という道具に通して滑らかに丸くしていきます。下の尖っているところを板に打ち付けて固定して使います。
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★★★(三ツ星)
休日のランチに最適なワンプレートメニューですが、テーマを決めて週替わりにしていったら、もっと楽しくなると思いませんか?
そこで思いついたのが、各国の代表的な料理やお国柄を表すメニューを週替わりで楽しむ「世界一周ランチシリーズ」です。今週はドイツ風、来週はイタリア風、再来週は思い切ってモンゴル風(え?どんな料理?)…と色んなワンプレートメニューの考案を趣味にしちゃうんです。
食を通して世界の様々な人々の暮らしの一端に触れることができれば、そこから世界の人々と手をつないで争いのない平和な星を作っていこう、みたいなところにだってつなげていけますよね。
そこでまず第一弾はアメリカ風ワンプレート。まずは情報収集です。アメリカ生活の経験がある友だちに、向こうの食事について色々聞いてみました。そしたらわかったこと。なんとアメリカでは、日本的な主食・副食という区別があまり意識されないらしいんです。
日本でいう一汁三菜みたいな考え方はないから、あえてアメリカ流ワンプレートを考えるとしたら、バイキング形式のお店で自分の好きな物を一つのお皿に盛り合わせるみたいな感じになるよ、その場合はステーキが中心であとは適当に、みたいになることが多いかなぁ…って。
うわー、最初から食文化の違いに遭遇しました。それでも何とかランチに対応できる内容でアメリカっぽいものをと考えて、こんなラインナップができあがりました。
・BLT(ベーコンレタストマト)サンド
・ポテトサラダ
・クラムチャウダー
・アイスクリーム
BLTの発祥はイギリスですが、今やアメリカの代表的なサンドイッチの一つです。Wikipediaの英語版を見てみたら、こんなふうに書いてありました。
http://en.wikipedia.org/wiki/BLT_sandwich
The BLT is regarded as being the second most popular sandwich in the United States , after the ham sandwich.
歴史あるサンドイッチですから、使うパンの種類も作り方も様々だそうですが、その一例を教えてもらいました。
材料は(一人分あたり)、
・食パン 6枚切りくらいの厚さ 2枚
・ベーコン スライス2枚
・レタス 2枚
・トマト 半分
・タルタルソースあるいはマヨネーズ 適宜
・塩、胡椒、レモンの絞り汁 適宜
パンはライ麦パンでもおいしいよ、とのこと。
トマトは食べやすい厚さに輪切りにして種を取り除き、オーブントースターで加熱します。うわー、焼いちゃうんだと言ったら、その方が食べやすいからとのこと。焼くか焼かないかは好みの問題ですが、焼くなら5分くらい焼いてください。
ベーコンもフライパンで焼きます。やはりカリカリになるまで焼くのが主流のようです。
レタスはロメインレタスが多く使われるそうです。球形レタスと違って葉が湾曲していないので挟みやすい、葉が肉厚なのでシャキッとかみ切れて食べやすいなど、これはサンドイッチ向きです。
パンをカリッとキツネ色になるまで焼き、ベーコン、トマトを乗せ、タルタルソースやマヨネーズをたっぷり塗って、お好みで胡椒、塩、レモンの絞り汁をふりかけて、レタスをかぶせて、もう一枚の焼いたパンではさめばできあがり。食パンの場合、そのままだと大きくて食べにくいので、ザクッと半分に切って盛りつけてください。
続いてはポテトサラダです。アメリカ風のサラダというとやはりポテトを使った物が思い浮かびますが、今回のいわしではワンプレートに盛りつけやすいという利点からか、すでにポテトサラダを取り入れているメニューがいくつか先行しています。
そこで、何か画期的なポテトサラダはないかなと思って探したら、すてきなレシピを見つけました。ポテトを潰さず角切りにして使うサラダです。これなら素材の風味がしっかりあらわれて、ポテトが脇役になりません。これぞ何でもメインディッシュになれる料理のアメリカンドリーム!!
http://www.kateiryouri.com/recipe201.html
詳しい作り方は上のページを見ていただくとして、たまねぎやピーマンなどの刺激の強い野菜も水にさらさず、しかもこれもコロコロ角切りにして、しっかり素材の持ち味を主張。刺激の強さはフレンチソースで下味を付けることで和らげています。素材全てに主役になれるチャンスを与えるこの工夫は、やっぱり主食・副食という分け隔てをしないアメリカ的食文化から生まれてきたのかも、と思ってしまいました。
ゆで卵も味をマイルドにするために欠かせない素材ですが、これもどっしりと存在感ある扱いですね。
さて、日本人的一汁三菜の習慣からすると、どうしてもほしくなるのがスープです。何がいいかなぁと聞いたら、アメリカ生まれのスープだったらクラムチャウダーじゃない?とのことでした。
ニューイングランド風は白いクリームスープ仕立て、マンハッタン風は赤いトマトスープ仕立てです。今回はBLTでトマトを使っているので、白いニューイングランド風でやってみることにしました。
日本の普通の作り方と違うところはある?と聞いたら、うん、アメリカはインスタントが普通だよ、とのこと。ひゃぁー。
ただし、日本でインスタントというと粉末をお湯で溶くイメージですが、アメリカでは缶入りが多く使われているとのことでした。しかも日本的な感覚だと、これ業務用?と言いたくなるような大きな缶が、家庭でもごく普通に使われているようです。これって個食の小さなレトルトパックが普及している日本より、ずっと合理的でなおかつ家庭的かも。こんなところからも、アメリカの食にまつわる暮らし方の一端が見えてきました。
デザートはなんといってもアイスクリームですね。でもきっとアメリカでは、これもデザートに食べるという感覚ではないんだと思います。どうしても食べる順番を決めてしまうのが日本人ですよね。順番なんか意識しないで自由に食べてみよう!
と、こんなふうにメニューを考えていくだけで世界の食卓と文化が見えてくる「世界一周ランチシリーズ」。このアメリカ編は、まず今日のランチでやってみる予定です。家族にここを見てから食べてもらって、感想を聞いてみたいと思っています。皆さんもこんなふうに各国の文化を一枚のお皿に取り入れて、休日のランチを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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「イエモーニング」by id:vivisan
私の住む中部は喫茶店のモーニング激戦区!?です。普通コーヒーを頼むとコーヒーしか出ませんが、こちらでは袋入りの豆菓子や自家製のケーキなど、コーヒープラスアルファがついて、コーヒーの値段しかとりません。
特に朝は、「モーニング」と称して、10時くらいまで(ところによってはお昼まで)の時間に限り、トーストがつきます。このトーストはもはや当たり前。トーストのほかにサラダやゆで卵にデザート、はたまた私のイエの近くの喫茶店では茶碗蒸しもつきます。日本茶やこぶ茶がついてくるところもあります。それでも値段はコーヒー一杯の値段なんですから、そりゃ朝はどこの喫茶店も駐車場には車がいっぱいだったりします。・・・続きを読む
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「野山の幸を集めた野草メニューはいかがでしょう」by id:Oregano
地域によってはもう時季外れかもしれませんが、まずツクシご飯。これには炊き込みご飯バージョンと混ぜご飯バージョンがありますが、混ぜご飯バージョンなら少量のツクシでもすぐ作れます。作り方も非常に簡単です。
1.ツクシをきれいに洗いハカマを取る。頭(胞子形成部)も取る人がいますが、私は取りません。
2.油揚げに熱湯をかけて油抜きし、短冊に切ります。
3.鍋かフライパンに、醤油、酒、味醂、砂糖などで甘辛い汁を作り、ツクシと油揚げを炒り煮にします。煮汁は完全に飛ばさず残します。・・・続きを読む
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「創作おじさまランチw」by id:TinkerBell
お子様ランチのツリーが盛り上がっていますが、こちらはアダルトな男性向けの「おじさまランチ」です♪
では、お品書きです。
・メイン カレー味オムライス
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・デザート オレンジのゼリー寄せ
以下、材料は全て一人分です。
♪♪♪カレー味オムライス♪♪♪・・・続きを読む
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「究極のワンプレート?大皿にドカッと盛りつけるアラブ料理《マグルゥバ》」by id:TomCat
今回は究極のワンプレート料理?? 大鍋を「マグルゥバ!!」の掛け声と共に大皿の上にひっくり返して一気に盛りつける、豪快なアラブ料理をご紹介してみたいと思います。そもそも「マグルゥバ(Magloube)」とは、ひっくり返すという意味のアラビア語。それがそのまま料理の名前になってしまったという、盛り付け方が特徴的な、楽しいアラブ流炊き込みご飯です。
◆材料の一例(4人分)
アラブは多民族が入り交じる地域ですから、同じ料理でも、地域や家庭によって使われる素材は様々です。ここでは一応イラク風ということでご紹介してみますが、同じイラクでも、イエごとに材料や作り方が違います。・・・続きを読む
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「〈ふと思い出すあの物語のあの料理〉でワンプレートメニュー」by id:momokuri3
小さなころ大好きだった絵本やアニメなどが夢に出てくることってないですか?ちょうど先日の私がそんなでした。
夢に出てきたのは、素朴な黒いパンと大きくて固そうなチーズの載ったお皿。おじいさんがチーズを大きく切り取り、長い串を刺して暖炉の火にかざします。そして熱でトロリと溶けたチーズをパンに乗せて食べるのです。
そうです。これはテレビアニメ「アルプスの少女ハイジ」に出てきたシーンでした。・・・続きを読む
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「ガレットやクレープ」by id:xxkinocoxx
イチゴやバナナ、生クリームが乗った甘ーいのも好きですが
ツナ、タマゴ、サーモン、チーズをくるんだサラダ・食事風のも美味しいですよ。
薄い生地の上に、半熟タマゴや沢山の野菜、生ハムやベーコン、アボカドなんかものっかってるとちょっと豪華でオシャレな感じになる気がします♪
お店で食べるのももちろん美味しいのですが、生地をたくさん焼いておいて
テーブルには色々な具材を用意して皆でおしゃべりをしながら作って食べるのが好きです。
クレープもガレットも食事にもデザートにもなるので、準備が簡単なのにいろいろな種類をデーザートまで食べられるのでお家パーティーにはぴったりですよー!・・・続きを読む
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「マクロビベジワンプレート ベジプレート」by id:chairs
最近、増えつつあるマクロビオティックな食事。
- 作者: 奥津典子
- 出版社/メーカー: ビジネス社
- 発売日: 2004/06
- メディア: 単行本
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まだ知らない方も多いかもしれません。・・・続きを読む
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「ハチクマライスで夜汽車の車掌さんの苦労に思いを馳せる」by id:iijiman
今回のお題に「プレートにスープカップがのっていてもいいですね」とありましたが、それをちょっと(かなり?)拡大解釈して「丼」は反則でしょうか?
丼でなくてお皿でも出来るということで・・・
【ハチクマライス】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1221277197
落語に出てくる「八っつさん」「熊さん」でも簡単に作って食べられる、
というような意味合いで付けられた名前というのが通説だそうです。・・・続きを読む
「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
「お守り」
家族が旅行先でお土産に買ってきてくれたお守りです。中には小さな水晶が入っていますが、あえて開かないようにしています。これは大事な護身用のようにいつも身につけて持ち歩いています。体の弱かったわたくしをいつも気遣っていてくれた両親の思いが含まれた大事なお守りです。
それを大切に握りしめられているDictionaryさんの心まで伝わってくる1枚ですね…。
水晶が身のまわりを清め守ってくれるパワーストーンというのもさることながら、
お守りって、見守ってくれている人がそばにいるっていう心の糧なんですねw
−ハザマ−
»“リブ・ラブ・スナップ”今回のテーマはコチラから
募集期間中にご投稿頂いた方にもれなくはてなポイント300ptプレゼントいたします。
また、スナップ賞にはアマゾンギフト券3,000円分をプレゼントいたします。