リブ・ラブ・サプリ〜SEASON #041 pickup5



熱い抹茶ミルクであったまっていますw みなさまこんにちは、ハザマです。めっきり秋深まりゆく気配、肌寒くなってきましたね。お部屋にふわふわブランケットを出した途端、猫たちがそこから離れません(^^)。そして二匹くっついて眠ってますから、それはそれはあったかそうなこと。一方私は少し薄い方のブランケットを膝に掛けて、お茶であったまる(笑)。毎年同じこと繰り返してる気がします…もうすぐおこたを出したら、私は足を伸ばせなくなって…。どうしても猫たちに勝てないあったか競争なんですよねー。


さて、今日は“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”#041のピックアップ賞・ノミネート賞のご紹介です。素敵な写真もいっぱいだった「木の実で遊ぶ」テーマに、みなさまの多彩なご興味と話題を楽しませて下さった「○○の秋」。そして「体育の日に」テーマでは、エクササイズと運動会の秋!でしたね。3連休の間に楽しまれたシーズン・サプリもいろいろ。いつも以上にゆったりと語らいを繰りひろげ、深めて下さいました。季節と暮らしを楽しむ達人というべきみなさまからの素晴らしいメッセージ、どうもありがとうございました!


リブ・ラブ・サプリ〜SEASON #041 ピックアップ賞・ノミネート賞

#041では、「木の実で遊ぶ」「○○の秋」「体育の日に」のテーマでご投稿頂きました。
まず「木の実で遊ぶ」テーマからご紹介すると、「ドングリ駒」「どんぐりやじろべえやトトロ」「ぎんなん拾い」「学校で椎の実を食べました!」…。なかでは、フジの実やクヌギの実とその遊び方いろいろをご紹介下さった「木の実で昔遊び」や、子供さんと奥様が木の実と箱で楽しいイタズラを仕掛けられた「トイレのミステリーボックス」など面白かったですね〜! そして「○○の秋」はみなさまのシーズン・サプリ色とりどり。「カメラを持って出かけよう」「秋の夜長に映画鑑賞」「風の秋」「オシャレを楽しむ秋」「熱燗とお湯割りの秋」「味覚の秋」「収穫の秋」「スポーツの秋」「哲学の秋かな?」「うたた寝の秋」などなど。やっぱりたくさんの関心を集めたのは、「読書の秋…読むべき本を厳選」と「食欲の秋…山の水源・味覚に感謝」の2つで、さまざまな読書時間と旬の美味しい話題が満載でした。さらに「体育の日に」テーマでは、子供たちの今年の「運動会レポート」や、会社の同僚さんと一緒に「ウエイトトレーニング始めます」というエピソードをはじめ、楽しみながらカラダを動かすサプリがいろいろ。また、「体育の日といえば東京オリンピックですが、その10日前に開業したのが東海道新幹線」のツリーで、これからの日本の生活文化やマチ文化づくりが深く語り合われたのも印象に残りました。


そんななかから、今回も暮らしにいきいきと季節を採り入れる遊び心いっぱいのサプリを、ピックアップ賞・ノミネート賞に選ばせて頂きました。この秋は〈イエはてな〉も3周年を迎えるということで、いつもに増して「暮らしに大きな実りの秋!」というメッセージも下さって、本当にうれしかった…。タネから芽が出て、枝が伸びて葉がついて、やがてたわわな実り。そんな暮らし文化の語らいの積み重ね、その豊かさを実感しました!


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「木の実で童話の世界を再現」by id:YuzuPON


子供のころ、宮沢賢治の「どんぐりと山猫」という童話を読みました。人間の少年が森の厄介ごと(どんぐりたちの喧嘩)をみごとにおさめ、裁判所長の山猫から名誉判事の称号と、一升マス一杯の黄金のドングリをもらうのです。
キノコの馬車に乗せてもらって家に帰ってくると、いつの間にかドングリの黄金の輝きは消えていて、当たり前の茶色のドングリになっているのですが、私はそれでも一升のドングリはすごいと思いました。一升という量が具体的にどのくらいなのかはわかりませんでしたが、とにかくすごい量なのだろうということは想像がつきました。
さっそく図書館で一升マスの寸法を調べました。すると一升マスには京枡と江戸枡があり、
・京枡:4寸9分×4寸9分×2寸7分 = 64.827(約1803.366ml)
・江戸枡:5寸×5寸×2寸5分 = 62.5(約1738.633ml)
であることがわかりました。工作大好きの私はさっそく家にあった板をノコギリで切って、本物のマスは釘や金物に頼らない木組みで組み立てられますが、子供にそんな細工は無理ですから、ボンドで貼り付けてマスに組み立てました。
続いてドングリ拾いです。友だちに教えてもらった大量のドングリがあるという某町まで、電車に揺られて行きました。初めて乗る路線の電車に、ドキドキのドングリ採取の旅(笑)。現地に着くと、切り立った崖の上にせり出すようにして木が生い茂り、その下の小道に足の踏み場もないくらいのドングリが落ちていて感動しました!
量を計るために段ボールをガムテで貼り合わせて即席の一升マスを作り、拾ったドングリを入れていきました。いくら無尽蔵にドングリが落ちているといっても、一升拾うのは大変でした。屈んで屈んで、腰が痛くなってしまいました。やっと一升マスの大きさの箱に、こんもり盛り上がるほどの量を採取。袋に入れて、リュックに収めて背負うと、うわ、ずっしり!背中に重さを感じるほどのどんぐりにまた感動です!
こうして帰宅し、父のアドバイスで虫食いを避けるために広げて数日天日にさらしました。部屋にマスを飾ってその中に山盛りのドングリを入れ、横にハガキを一枚立てかけてみました。これは、

かねた一郎さま 九月十九日
あなたは、ごきげんよろしいほで、けっこです。
あした、めんどなさいばんしますから、おいで
んなさい。とびどぐもたないでくなさい。
               山ねこ 拝


物語の冒頭で、少年がもらった手紙です。こうして私の部屋に、「どんぐりと山猫」のお話の始まりから終わりまでが再現されました。


ほかにも木の実が出てくる童話や絵本はたくさんありますね。


木の実のけんか (日本傑作絵本シリーズ)

木の実のけんか (日本傑作絵本シリーズ)


これは隣の山に咲いた桜を見に来た橘と、その山の住人の栗との、思わず笑っちゃう喧嘩のお話。


くるくるくるみ (そうえん社・日本のえほん)

くるくるくるみ (そうえん社・日本のえほん)


こちらは小学生のゆうかちゃんが、田舎の祖父母にクルミのことを色々教わるお話です。クルミを炒ったり、小松菜のクルミ和えを作ったり。落ちているクルミに付いていた歯形から、これはリスがかじった物、こっちはアカネズミなどと、自然の営みも観察します。大人も読みたいクルミの絵本です。


などなど、ほかにもたくさんあると思います。そういうのを題材にして木の実を飾る秋の「しつらい」も楽しいのではないでしょうか。テーマにした絵本と一緒にディスプレイしてもいいですね。私は、動物のかじり跡のあるクルミを探して「くるくるくるみ」の本と一緒に飾ってみたいです。


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「木の実で布を染める」by id:Catnip


落ち葉で布を染める話題がありましたが、木の実でも布が染められます。


まず栗。もちろん食べるために茹でた栗の煮汁でも染められますが、イガも染め物に使えます。イガを大きな鍋に入れ、ひたひた程度に水を注ぎ、火にかけて20〜30分ほど煮出せばOKです。鉄系の媒染剤を使うとシックなグレーが得られます。


ザクロも使えます。中身を食べて残った皮をせっせと貯めて、同じように煮出してください。なかなか染料にするほどは貯まりませんが、庭にザクロの木を植えている知り合いがいれば、皮の大量獲得は夢ではありません。椿灰で媒染したら、黄色みがかった優しいベージュに染まりました。


クサギの実は、数少ない青系の染料が取れる実です。クサギというのはクマツヅラ科の落葉小高木で、田舎行くと日当たりのよい場所に自生しているのを見かけます。葉を触ってみると異様な臭いがするので「臭木」と名付けられていますが、毒はなく、葉は食用にすることも出来ます。秋になると、赤いがくと青い実という独特のコントラストの実りを迎えますから、すぐクサギと分かります。
http://www.hana300.com/kusagi.html
やはり20〜30分ほど煮出して濾した汁を染料として用いますが、小さな実ですから、あまりたくさんは集まらないと思います。そこで、汁を濾したらまた実を鍋に戻して水を加え、二番煎じ三番煎じと色が出る限り煮出して、必要な量の染料を確保してください。クサギの実で染める場合、媒染剤は不要です。
なお、クサギは赤いがくも染め物に使えます。同じく煮出して使いますが、こちらは媒染剤を使ってください。


そのほか、クチナシナンテン、etc.様々な木の実から染料が取れます。ある程度まとまった量がないと大物は染められませんが、少量なら和紙などを染めてみるのも面白いと思います。


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「イエ文化祭の秋♪」by id:TinkerBell


秋になると、学生時代の文化祭や学園祭の思い出が蘇ってきませんか?
先日買い物をしていたら、制服姿の高校生がいっぱいやってきて、みんなで楽しそうに様々な物を購入していました。
あ、文化祭の準備だなと直観しました。
そういうのを見ると、すごくうらやましくなってしまうんですよね。
あぁ、私もあのころに戻りたい!


そこで、ホームパーティーの文化祭バージョンができないかなぁと考えて、友だちに何かアイデアない?と相談してみました。
そうしたらみんな楽しそうと賛成してくれて、実行委員会が結成されることになりました。


まず文化祭は準備が楽しいので、メイン会場は安易な室内ではなく、
「仲良くなれる、盛り上がる!パーティの楽しみ方コンテスト」でご紹介した
「モダンアートをやってみる大会」でお借りしたガレージを
再びお借りすることにしました。
ここで、タコ焼きやお好み焼きなどを焼きながら、通りすがりの人にも「おひとついかがですかぁ」とお勧めしちゃうパーティーを開く予定。
ソースせんべいとチョコバナナもやります!!
それぞれ準備の担当を決めて当日までがんばります。
こういうのが楽しいんです♪


文化祭の飲食系出し物に欠かせないのが担任や顧問の先生方へのおもてなしですが、
イエ文化祭ではそれに相当する企画として、
各自ご両親に呼びかけて、ちょっとだけ顔を出してもらうことを考えています。
ただいま招待状をデザイン中。
お時間の都合で来場できない方のところには、タコ焼きの折り詰めなどを持ってご訪問させていただこうかと相談しています。
みんな、えー、てれくさいよーとか言っていますが、こんな機会でもないと、ご両親に好きっていう気持ちを表せないですからね。
文化祭は学生だけでやっていても面白くありません。
地域の親子連れなど幅広い層の人たちが来てくれるから楽しいんです。
各自ご両親にも参加を呼びかけてみるのには、そういう意味もあります。


展示や発表もないと文化祭らしくないので、各自何か一品手作りの品を持ち寄って、プレゼント交換会もすることにしました。
今みんな、内緒の何かを作っています。
私も、とっておきのある物を作っている最中です。
誰に当たることになるのかなぁ。ふふふふふ♪(ぶきみな笑いw)


それからもう一つ、特別企画としてフリマ参加も決まりました。
イエ文化祭実行委員会メンバーの中にご両親がわりと大きなフリマの常連という人がいて、今度ご一緒させていただけることになったんです。
こういう外に向かって広がりのあるイベントが加わると、ぐっと文化祭らしくなってきますよね。


開催はもうちょっと先ですので、それまでの間、みんなで連れ立って買い物に出かけたり、色々楽しんでいこうと思っています。
こんなイエ文化祭があちこちで実施されるようになったら、「イエ文化祭ネットワーク」みたいな連絡組織を作って、
イエ文化祭新聞を出したり、それぞれのイエ文化祭会場に訪問しあったりして楽しめるようになるねと話し合っています。
ご家族で、友だち同士で、新しいシーズンイベントとして、皆さんもぜひ計画してみませんか。
そしていつかご一緒に、イエ文化祭新聞を作りましょ(はぁと)。


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「イエはてなで暮らしの実りの秋」by id:Fuel


2006 年11月1日の「リブ・ラブ・サプリ #001」から始まったイエはてなは、今月末で3年間の語らいを積み重ねることになります。これってすごいことですね。今までに立てられた質問の総数は、このいわしも含めると335。これに「リブ・ラブ・スナップ」が加わり、さらにダイアリーの方でも毎回必ず投稿例としてハザマさんのメッセージが書き込まれますから、その蓄積たるやすごいものがあります。ダイアリーのコメント欄で語らいが展開されることもありますね。


そこで秋の夜長にもう一度サプリ本や過去のいわしをじっくり読み直し、これだ!とピンときたサプリを実際に実行してみる、名付けて「イエはてなで暮らしの実りの秋」をやってみようと思っています。


たとえば、第一回目のいわしに登場した「たまねぎのスープを鍋いっぱい作る」は、これからの季節にぴったりのあったかサプリです。
http://q.hatena.ne.jp/1162326008/52911/#i52911


リブ・ラブ・サプリが「SEASON」バージョンに衣替えした最初のいわしに登場した「露天風呂気分の紅葉風呂を楽しむ」も、秋にぴったりです。イエで温泉気分が味わえます。
http://q.hatena.ne.jp/1194411152/124859/#i124859


植物好きならぜひおぼえておきたい「勤労感謝の日に球根を植える」。今から計画して、来春もきれいな花を咲かせたいですね。
http://q.hatena.ne.jp/1195620593/127407/#i127407


「ちょっとアイデアで楽しい和菓子作り」。白玉粉に水ではなく絹ごし豆腐を加えて練るお団子、熟した柿を裏ごしして寒天で固める秋の夕日のような色の柿羊羹、そしてハロウィンにはカボチャの羊羹。どれも秋にぴったりです。
http://q.hatena.ne.jp/1193201006/122771/#i122771
あれ、この方は先日のイエコトミシュランでも、お豆腐を生地に練り込んだタルトのことを書かれていましたね。お菓子へのお豆腐の活用はこの頃からの積み重ねがあったんだ!


「うどんのつゆ、そばつゆの残りで 大根カレーご飯(懐かしくてはまります)」。大根は一年中出回っていますが、秋が深まると、大根の旨味も深まります。そんな大根をちょっと失敬して作ってみたくなるメニューです。
http://q.hatena.ne.jp/1219034421/180190/#i180190


イチョウに恋をかけてみては」。文豪ゲーテが恋人に書き送った手紙の中の、イチョウの葉にちなんだすてきな口説き言葉。へぇぇぇ、こんなセリフを言ってみたいものですね。寄り添う人が欲しくなる秋は、恋人たちの季節でもあります。
http://q.hatena.ne.jp/1216183566/175793/#i175793


心に触れた言葉の数々を書きとめておくノート「ことのは手帖」。言葉の持つ風景に敏感になると、とても世界が広がる感じがします。読書と哲学の秋に、あらためて言葉というものを見つめてみたいと思います。
http://q.hatena.ne.jp/1214973884/173331/#i173331


ほかにも、全てのいわしに、ぜひ暮らしに取り入れてみたい素晴らしいサプリが目白押しです。今までの全てのいわしは下のURLから一覧できます。これぞ暮らしの幸せの宝庫!!秋の夜長に、片っ端から読みふけってみてください。自分の書き込みを読み直してみるのも、ちょっと恥ずかしいですが、イエコト的成長の軌跡がわかって楽しいです。
http://q.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/questionlist?page=1
皆さんもぜひイエはてな3年の積み重ねをじっくり紐解きながら、豊かな暮らしの実りの秋を満喫してください。


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「体育の日を〈無料〉と〈お得〉で楽しむ」by id:tough


スポーツの秋を、「無料」と「お得」で楽しく過ごしてみませんか!
たとえば東京都だと、体育の日当日は都立スポーツ施
設のほぼ全てを無料開放(個人利用)。そのほか体育の日ならではのイベントが山盛りです。


◆参加・体験型イベント「スポーツ博覧会・東京2009」
場所・駒沢オリンピック公園総合運動場
屋内外の充実した施設を使って、あの松岡修造氏をはじめとするトップアスリートによるスポーツ教室、様々なスポーツを楽しく体験できるコーナー、自分の体が分かる健康チェックや体力測定のコーナー、そのほか、多彩なゲストによるトークショー、迫力満点のパフォーマンスなど、盛りだくさんな企画が繰り広げられます。


東京体育館「ダイヤモンドキッズカレッジ」「美しいラジオ体操」
「ダイヤモンドキッズカレッジ」は、格闘技の世界に大きく貢献した高田延彦氏率いる高田道場による、子供対象のレスリング・ボクシング教室。司会は高田氏夫人・向井亜紀さん。見学だけでもOKです。
「美しいラジオ体操」は、バレエダンサー西島千博氏が直接指導。ラジオ体操の新境地が開かれます。


東京武道館「演武発表会」「武道公開指導」
剣道・柔道・弓道杖道合気道などの武道に親しむチャンスです。武道具の展示や新体力テスト等を通じて、武道をより身近に感じてみてください。


東京辰巳国際水泳場
目玉は北京オリンピック男子200mバタフライの柴田隆一選手によるスイミングスクール。様々な公式競技に使われるメインプールでのタイム測定等も受けられ、世界のトップアスリートと同じ体験を味わうことが出来ます。


といった具合。皆さんのお住まいの都道府県・区市町村でも、体育の日に合わせて様々な「無料」や「お得」が用意されていると思います。まずは自治体の広報紙や、お住まいの都道府県庁区市町村のサイトを見てください。事前申し込みが必要なものもありますので、チェックはお早めに。
(上記東京都主催イベントの教室などには原則事前申し込みが必要です。詳細は都庁生活文化スポーツ局スポーツ振興部スポーツ事業課・電話03-5320-7714まで)


また、体育の日に合わせて、スポーツ用品店がバーゲンをやったりすることもあります。運動もまず形から。ウエアや靴などを揃えると、三日坊主でなかなか続かなかったジョギングなども、俄然やる気が出たりします。体育の日バーゲンを機会に、野球のグローブやサッカーボール、テニスラケットなどを買い求めて、親子や家族で楽しんでみるのもいいですね。
色々探すと様々なお得に出会える体育の日を活用して、楽しさと健康をゲットしてください。


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「木の実はまず植えてみる」by id:TomCat


今年の秋は食べられる木の実を探して各地を散策。この写真を見てください。



これ、右はアケビだって誰でも分かると思うんですが、では左は何でしょう。答えは「ポーポー」。アケビに似ていますが、こちらはバンレイシ科に属する落葉高木の実です。北米原産。・・・続きを読む

「〈木の実〉や〈落ち葉〉で秋限定の貼り絵はいかが?」by id:tk09


子供は木の実が好きですね。
拾うだけでも宝物探しですし、拾った木の実を使って遊べることは沢山あります。
独楽を作って友達とどちらが長く回せる独楽を作れるかを競争したり、
カサの部分を髪に見立てて顔を書く、お絵かきも楽しいです。


中でもおススメなのは、紅葉で色づいた彩り豊かな”落ち葉””木の実”を沢山使った「貼り絵」です。・・・続きを読む

「木の実のコレクション---木の実を愛でる---」by id:wacm


実際、木の実がどれくらい身の回りにあるのでしょうか?私の身の回りにある木の実はざっと100種類以上あると言われています。
しかし、そんなに木の実を見かけることは少ないと思われます。私の近所でもどんぐりの木やシイの木が街道沿いと小学校にあるだけです。
木の実のコレクションをしていたときがあります。きっかけは、清里のヤマネミュージアム。木の実をどれだけ集めることができるのか?・・・続きを読む

「かりんの実 青い間引きした実を玄関に飾る」by id:azaburecipes


11月にはたくさん実ったカリンが完熟する頃です。山吹色に完熟するカリンを枝につけて待ちながら、カリンジャムを作る日を楽しみにしています。本当においしいジャムを作るには、おいしい完熟カリンが必要なのです。でも痛んでいたり、小さすぎる青い実はもぎ取って玄関に飾ることにしました。すべてのカリンをジャムにしてあげることはできないのは残念ですが、小さな実もとてもかわいらしく、豊かな秋の恵みを感じさせてくれます。



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「椿の実とガク」by id:gallerybaaba


秋、天高く澄みきった空気を体いっぱいに受け、ウォーキングするのに最高のシーズンです。
あちこちで出会う秋さながらの風物をデジカメに収め、自然の贈り物「木の実たち」をポケットに詰め込んで…。


それらの1つ、まずは「椿のガク」を連ねて、MY玄関ギャラリーへ秋の気配を呼び込みました。



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「俳句の秋 =秋は季語の宝庫=」by id:SweetJelly


俳句にはたいてい季語が入ります。というか、季語からインスピレーションを受けて湧き出してくる言葉を書き留めると、それが俳句になるんですね。
秋は季語の宝庫です。目で見れば秋の花や色づく樹々。耳で聞けば様々な虫の声。そして味覚と嗅覚を存分に楽しませてくれる食の恵み!!
これら、みーんな季語に使えるんです。特に食欲の秋を楽しませてくれる豊富な食材、実りの秋の様々な恵みは、俳句のテーマとしても大活躍です。季語は必ずしも季語事典に載っていなくても構いません。・・・続きを読む

「キノコの秋」by id:Lady_Cinnamon


 秋といえばキノコも忘れられない食材です。もちろん、マイタケ狩りやシイタケ狩りなど、秋のお出かけ先にも楽しみがいっぱいあります。特にシイタケ狩りなどで、栽培主さんから食べ方を教えてもらって食べる取れたてキノコは絶品。


 他にも、キノコツアーとして食べれるキノコと食べられないキノコを見分けるツアーなんていうのも、都会の方でもやっていると見聞きしました。自然公園の中で、実は食べれるキノコも生えている、なんて発見があるそうですよ。・・・続きを読む

「散策の秋:木の実取りに愛鷹山を巡った幼い日の秋の冒険」by id:fwap


 本日、連休2日目ですね。私は仕事が(いつも)残っていまして、イエのアイデアを食事中も入浴中も寝る前も考えてました。せっかくの連休、何かみなさんに提案ができれば、きっと生活が変わる、生活が変われば、満足感が持てる。満足感が持てれば、余裕が持て、広い視野と高い視座、そして目標が持てる。いままでのイエの提案は、単に知識のための知識だったのではないかと反省し、充実した生活、家族やみんなの笑顔の実現、それにイエを含めた地域の発展が私の、ここイエでの軸にしようと到りました。・・・続きを読む

「芸術の秋」by id:lepremierpas


芸術の秋と言いますが、自分には勿論そのような芸術性まで持ち合わせた才能はありません。
しかしながら、この時期に秋の紅葉・綺麗な景色・移り変わる風景。
これをそのままにして過ぎ去るにはもったいない。
是非残しておきたいと思う風景に出会うものです。

そのためこれほどに綺麗なものは無いために、不器用ながらもカメラを片手に写真と撮ってみたりします。・・・続きを読む

「いにしえの東京オリンピック・マラソンコースを歩く」by id:momokuri3


2016 年を目指すオリンピック招致は失敗に終わりましたが、私はそれで良かったんだと思っています。だって日本はすでに1964年に「アジア初」という栄誉を担った立派なオリンピックを開催しているんですから。私たちはその実績を元に新たな「南米初」を支えていく。そう考えればいいんですよね。それがスポーツマンシップというものだと思います。
さて、そんなこともあって、体育の日にはいにしえの東京オリンピック・マラソンコースをたどるウォーキングをしてみたいと思っています。・・・続きを読む

「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」


「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
テーマ「リブ・ラブ〈MYオータム・ウォーキング〉スナップ」から、今日の一枚をご紹介!
id:lepremierpasさん、ご投稿ありがとうございました。




朝顔さんコンニチハ」
歩いていると朝顔さんに出会いました。ここ10年近く朝顔に出会っていなかったので思わずパシャリと撮影。小学生の頃は一生懸命自分の植木鉢を学校で育てました。ツルが伸びて長期の休みの前になると全校生徒が持ち帰るあの姿をこの朝顔を見て思い出したのです。「朝顔さんコンニチハ。お久しぶりです。」などと声をかけたくなりました。


スナップコメント

朝顔は道で出会うたびに、懐かしく明るい気持ちにさせてくれる不思議な花ですよね。
私も今年、ぐんぐんと2階にまで高く伸びている朝顔にたくさん会いましたよw
そういえば、友達からめずらしい種類の朝顔のタネをもらっていたんだった!
来年はきっと忘れずに植えて、咲いたらオモテでご近所さんたちにも見てもらおう♪
−ハザマ−


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