リブ・ラブ・サプリ〜SEASON #002 PickUp5



みなさまこんにちは、ハザマです。今回の“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”では、とうとう雪が!というツリーがモリ盛で、冬の到来を感じる語らいになりましたねー。お部屋にいても朝晩冷え込む日が多くて、まわりには風邪引きさんも多いです。みなさん、本格的な冬じたくを!うちでは、ルルン♪と作ったお手製こたつに入ろうと思ったら、猫二匹が入って出てきません。私が入るところは〜?!小さいおこた、もうひとつ作るかな(笑)?
さて、今日は“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”#002のピックアップ賞のご紹介です。
出ました!2,000pt越えの大盛況。みなさんの書き込みがあったかくてうれしくて、風邪なんか吹き飛ばすくらいの元気を頂きました。冬間近の日々を美味しく楽しく過ごすサプリをいっぱい、本当にどうもありがとうございました!

リブ・ラブ・サプリ〜SEASON #002 ピックアップ賞

#002は「柑橘果実を楽しむ」「晩秋の味覚」「勤労感謝の日に」のテーマでご投稿頂きました。
柑橘果実の話題で一番盛り上がったのは、気分はもう冬!でしょうか、「こたつでみかん」が圧倒的に人気でしたね(笑)。「焼きみかん」というのは初耳で、夜のひとときに試してみたいです。ほかにも「ゆず」「オレンジの木」「でこぽん」「マーマレード」「ザボンの砂糖漬け」「グレープフルーツサワー」「檸檬」「きんかんの思い出」「柚子酒を作ろう!!」など、美味しいレシピや風邪療法とともにいろいろ教えて頂きました。クリスマスの手作りギフト「オレンジの匂い玉」も珍しくて素敵でした。また晩秋の味覚も「柿」「梨」などの果実から、「山芋♪」「サトイモをつるりと。晩秋の味覚☆」「栗」「銀杏」「干し芋」「鍋」「きりたんぽ鍋」「オイスター食べたい…カキのチャウダーも飲みたい」など、里の幸、海の幸まで豊富に。「焼きいも」のツリーでは、「焼き芋専用のなべで」というマニアな?!ファンもいらっしゃってビックリ。それぞれの食材の楽しみ方も多彩にお話が発展して、今すぐいただいてみたいお料理がいっぱいでした。そして勤労感謝の日テーマでは、「勤労感謝の日の由来」のツリーで新嘗祭からの由来を教えて頂いたり、「勤労感謝の日にもお仕事の方達に」感謝の気持ち、ご主人にありがとうを「今年は忘れずに言おうっと」、「働く自分にご褒美を!」などさまざまなまなざしで書き込みを頂きました。さらに「11月23日は〈いい家族の日〉」というツリーから、11月25日はニコニコで「イエはてな制定〈いい笑顔の日〉!!」が生まれたり、「いいにいさんの日」のツリーでは「イエはてな」のお兄さん方を慕う声が続々と集まって大いに盛り上がったり、じわ〜んとあったかい気持ちで満たされました(^^)。
ピックアップ賞には、「柑橘果実を楽しむ」テーマから、カラダに安心、大地も健康!『無農薬の柑橘を買いませんかー ☆柑橘の楽しみ☆』と、乾燥オレンジの楽しみを教えて下さった『オレンジでリース用のオーナメント作りを楽しむ』を。「晩秋の味覚」テーマからは、美味しそうなレシピ付きの『腹※視(はらこ飯)』と、え?旬は秋だったの!とオドロキだった『江戸前の晩秋の味覚、シャコ』。「勤労感謝の日に」テーマから、収穫と農耕に感謝しつつ来年をもっと豊かにする気持ち『勤労感謝の日は来年への準備を始める日』を選ばせて頂きました。
今回もアツアツお鍋の話題が見えて、うちで鍋パーティがしたくなってきました。初夏にに漬けた果実酒のきき酒会もまだなんです…。そろそろ計画しなきゃ!


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「無農薬の柑橘を買いませんかー ☆柑橘の楽しみ☆」by id:hanatomi


無農薬の柑橘を買ってみませんか?
そして、マーマレードや、ゆず風呂、紅茶など、皮まで楽しめますよー
もしくは、低農薬のものや、地域のもの。
海外のものの多くはポストハーベストされておりますが、地域のものは処理をする必要がないので比較的なにもかかっていません。
それに、肌が悪くても無農薬のものを買うことによって、その土地が守られるんです。
空気が守られる。
作っている方の健康も、食べる人の健康も、大地の健康も、住んでいる虫の健康も守れ
運搬距離が少ないので、(フードマイレージ
CO2排出その他にも貢献できます。
農薬の少ない、地域のお野菜や、果物をちょっと買うことは、ものすごく環境に貢献していて、
環境募金みたいな効果があるんですよー!
生協や青空市、JAマーケット、地域のイベント会場の入り口の青空市場、バザー、農業公園での販売所、道の駅などなど!
ドライブや、ハイキングに行ったときはぜひ、ぶつぶつ肌の地域の柑橘を買ってみてくださいー!


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「オレンジでリース用のオーナメント作りを楽しむ」by id:staples54


ギリシャ神話では神ゼウスがヘラーと結婚したときにオレンジを贈ったといわれています。その伝説からオレンジの花を花嫁の髪に飾ったりブーケに使う風習が生まれたそうです。 また、南米の果樹園ではオレンジのエプロンを身に付けると豊作に恵まれるといわれているそうです。
オレンジを輪切りにして乾燥させ、リースの材料に使いました。香り残っていて鼻先に持ってくるとシトラスの香りに癒されます。


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「腹※視」by id:toku4sr4agent


正しくは「はらこ飯」です。
(第一変換が面白かったのでそのままタイトルに書きました)

晩秋と言うよりは秋の味覚に近いかもしれませんが。
「はらこ飯」というと、以前は飲食店に行って食べるものというイメージがありました。
(つい最近までです。
うちの近くでは「亘理」という地域のはらこ飯が美味しいとうわさになっています。)

ところが、つい先日テレビで簡単な「はらこ飯」の作り方をやっていて、
それを覚えてからは自宅で作るようになりました。

使う調味料は酒・醤油・みりんだけ。
酒・醤油・みりんで、鮭を煮る。
煮汁はごはんを炊くときに使う。
あとははらこ(筋つき)のを買ってきて、温めた酒と醤油の中でほぐす。

炊き上がったご飯に鮭をほぐして加え、その後はらこを乗せるだけです。
(手のこんだ料理は不器用でできないのですが、これは結構簡単なので私でもできました。)


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江戸前の晩秋の味覚、シャコ」by id:Catnip


昔は東京湾でも様々な海の幸が気軽にとれたそうです。中でもシャコは浅瀬の砂の中に穴を掘って暮らしているのでとりやすく、昔の子供はバケツ一杯のシャコを茹でてもらってバリバリ食べていたそうです。
そんなシャコの旬が、実は産卵期を迎える晩秋なのです。今の時期のシャコは、ただ茹でるだけでもうまい。今の時期のシャコは独特の甘味を持っているのです。酒、味醂、塩、醤油などで味を付けて煮含めていく具足煮もウマウマです。
ただし、本当にうまいシャコを食べるには、産地に足を運ばなければなりません。シャコは鮮度が落ちるのが早いので、とったらすぐに茹でてしまわないと、せっかくの旬の味わいが台無しになってしまうのです。
シャコの産地は、日本各地にあります。東京湾でも横浜市金沢区の柴漁港に水揚げされる「小柴のシャコ」は絶品です。ここでは2日出漁したら翌日は休むという「2操1休」が徹底され、水産資源がとても大切にされています。そういう漁のやり方が、小柴のシャコ以外使わないと言い切る寿司屋があるほどのうまさの秘訣なのかもしれません。


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勤労感謝の日は来年への準備を始める日」by id:CandyPot


小学生の時、校長先生が朝礼でこんなことをおっしゃいました。
23日は働くことの大切さを知り、収穫や物作りができる豊かさをお祝いし、みんなで感謝し合う勤労感謝の日です。でも皆さんにはもうひとつ、このお休みの日をさかいに、来年への準備を始める日にもしてほしいと思います。一年の締めくくりを12月にしないで、11月で一年が終わると考えたら、一ヶ月ゆっくり来年の目標を立てていくことができます。今度のお休みを利用して今年一年をふりかえって、なにがよかったか、なにが足りなかったかを考えてみましょう。そのあとよかったことをさらに伸ばし、足りなかったところをどうすればいいかを考えながら一ヶ月を過ごすと、とてもいいクリスマス、そしてお正月が迎えられると思います。年末準備の大掃除も、今度のお休みから少しずつ始めてみましょう。そうすればとても余裕のある冬休みが迎えられます。お休みのあとの24日に、みんなの目が来年への希望できらきらしていることを校長先生は楽しみにしています…って。
私はこのお話にとても感銘を受けました。その年から私は、勤労感謝の日を一年の締めくくりにして、その後のクリスマスまでの一ヶ月を来年の準備期間にして、そして冬休みはゆっくり楽しく過ごす、そんな習慣をはじめました。余裕たっぷりなのにとても前向きな習慣です。
大掃除も少しずつはじめています。拭いたり磨いたりは年末にすることにして、今は片付け物を中心に取りかかっています。庭の片づけなども本格的な寒波が来る前が楽。皆さんもこんな習慣、はじめてみませんか。


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