祝2周年スペシャル“Message Together!計画”各賞発表
みなさまこんにちは、ハザマです。お待たせいたしました! 今日はさっそく本題、〈イエはてな〉祝2周年スペシャル“Message Together!計画”の各賞を発表、ご紹介いたします! このスペシャルいわしで、みなさま素晴らしいご提案と語らいを繰りひろげて下さり、本当に感激でした。どうもありがとうございました! 一つひとつ練られたプラン、そこでさらにプラスされていくアイデア…。〈イエはてな〉3年目の羽ばたきへ、みなさまの思いをたっぷりと聞かせて頂くことが出来て、何度読んでも幸せなメッセージの数々でした。各賞の選出で迷いに迷ったことは言わずもがな、しかし賞は一つの感謝の気持ちでありまして、すべての書き込みを大切にリストに保存して、これからじっくりとアウトプット・プラン実現に向けて動きはじめたいと思っています。〈イエはてな〉発の豊かな暮らしのメッセージをどんなふうにひろく伝えていけるか、楽しみですね!!
祝2周年スペシャル Message Together賞・ピックアップ賞・ノミネート賞
このスペシャル企画では「〈イエはてな〉発メッセージの素敵なアウトプット・プラン」のテーマでご投稿頂きました。
実にさまざまな角度から〈イエはてな〉のこれからの展開プランを語って頂いた、夢いっぱいのいわし、素晴らしかったです! たとえば地域を問わず全国に配信出来るメディアのご提案として「ウェブラジオ化!」「他のブログサイトで発信する」「ドラマ式動画配信」など。〈イエはてな〉らしい暮らし提案をカタチにするプランとして「いわしで話題になった手作りの話題をセット化してお届けする〈リブ・ラブ・キット〉シリーズ」「リブ・ラブ・カレンダー」「リブ・ラブ・スナップの書籍化」「(サプリ)カード」など。あえてローカルであったり一家族という小さな暮らしの場所とつながるプランでは、「新聞の折込チラシ」「地方版(新聞チラシ)」「リブ・ラブ・スナップ写真展」「家族新聞とタイアップというのはどうでしょう?」といったご提案があり、これもユニークな展開だと思いました。さらに大きなメディアで広く〈イエはてな〉の活動を知ってもらおうというご提案も多かったですね。「イエはてな―TVスポットCM計画」「山手線&大阪環状線に〈イエはてなラッピング編成〉、車内広告にメッセージ」「電車ジャック! または、駅ジャック!」…。あらゆる可能性が登場して、一つひとつ想像するだけで楽しくて! 〈イエはてな〉からの3つのプラン、「いつでも楽しく閲覧できる“イエコト百科”を大集成!」「全国カフェチェーンで“リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE”おみくじ」「ラジオで小さなライフストーリー&ミュージック」にも、たくさんのレスやご提案を頂き、本当にありがとうございました!
そんな語らいの中から、プランやコンテンツをより具体的にご提案下さったメッセージを各賞に選ばせて頂きました。〈イエはてな〉のマインドを充分に汲み取って、〈イエはてな〉らしく暮らし提案をひろげていこうと考えられたアイデアはさすがです。また、ツリーで次々と深められたアイデアも、ぜひいわしでご覧下さいね!
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e-センスCardというのは、企業が広告媒体としてデザインを提供する一種の絵葉書ですが、日本郵便が作成する公式な葉書ですので、コレクターズアイテムとしても人気があります。
https://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/esensecard/whatis.html
ここに、イエはてなのエッセンスが凝縮したメッセージ付きのカードを登場させるというのはどうでしょうか。とっておきのサプリをお洒落な写真と共にカードにして、シリーズで発行していくのです。
その名も、「e-センスCard」の名称の前に、イエはてなが展開されるインターネットのI、自分らしい暮らしを作っていくという意味で「私」のI、そして「愛」にもひっかけてIの字を冠して「Ie-センスCard(イエ-センスカード)」。
毎年、春の引越・新生活シーズン、夏の暑中見舞いシーズン、冬のクリスマスカード・年賀状シーズンなどの手紙需要期に合わせて新作をリリース。季節感満載のサプリを葉書にして、お便りの楽しみと共に、暮らしのサプリの実践も提案していくという趣向です。
e-センスCardの作成に必要な費用は1万枚あたり39万円(税込み)からですから、それなりに実現性があるのではないでしょうか。
発行の都度、初日カバー(発行初日の消印を押したコレクターズアイテム)を用意して、はてなの「欲しいキャンペーン」などでプレゼントも行います。イエラボ presentsの「TOKYO LIVING DAYS」などには、ナビゲーターの小山薫堂さんやクリス智子さんをはじめとして、出演者の皆さん直筆の「Ie-センスCard」が当たるコーナーも作りましょう。もちろんハザマさん直筆の「Ie-センスCard」も当たります!
掲載できるサプリの数は少ないですが、日本郵便が作成する公式ポストカードという新たな媒体に進出することで、今までとは全く異なるタイプの人たちにアピールしていけるチャンスが広がると思います。今の時代に郵便に興味を示す人は貴重です。そういう人に、ぜひイエはてなに参加してほしいではないですか。そんな意味も込めての「Ie-センスCard」案に、ぜひ皆様の熱いご期待をお願いします(笑)。
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私が考えたのは、イエはてな白いリボンのしおり 実現化計画です。
以前しおりに白いリボンをつけて配ろう!という語らいがイエはてなでありましたね。これを実現しちゃおう!化計画なのです。これは以前わたしが香りをつけた手作りのしおりに白いリボンをつけるというのが元になっています。
白いリボンについて
http://q.hatena.ne.jp/1202879009/143517/
しおりに白いリボンをつけて
http://q.hatena.ne.jp/1199854432/136504/
そして、そのしおりにココでいろいろと語られたサプリを1つ掲載します。本当は365個作りたいところだけれど、これはおいおいということにしていきます。
そして、ココが重要。表にはサプリを。そして平和を愛するイエはてなとしては、裏には平和への一言スローガンを。
この平和への一言スローガンも、イエはてなでみなさんに募集して、かいていきます。
最後にしおりのリボンは白で作ります。これは絶対に必須です。
これを全国の書店においてもらい、書籍を購入してくださった方へ差し込んでいただくのです。
もちろんほしい方へは無料進呈。
しおりだと文字が小さくなってしまう可能性もありますが、しおりを少し大きめにして掲載してもらうかたちにします。
あまり長く掲載しても呼んでくれなくなる可能性もありますので、バーコードもつけておいて、バーコードから、webにたどりついてもらうというのもいいかもしれません。
まずは、リブ・ラブ・サプリの2冊目発売のときに行うといいのかな?
興味をもった人はイエはてなをのぞいてくれるいいきっかけになると思います。
こんな考え、いかがでしょう?
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今までイエはてなには、数多くの珠玉のルポルタージュが寄せられてきました。そしてその都度、これを映画化したい、ドラマにしてみんなに見てほしいといった声が寄せられてきました。そんなメディア展開の基にもなっていく、いわしのノベライズ。これをぜひ実現してほしいと思うのです。
小説化に当たっては、元のいわしの投稿者とライターがメールなどで細部についてまでじっくりと打ち合わせを行い、プライバシーに関することなどは別として、大切な思い出などは事実の通りに物語の中に再現されていくよう配慮していただきます。つまり、元のいわしの投稿者にとっては、自分史の一章として価値ある作品になっていくということです。
そして小説化された作品は、次のステップとして漫画化、ドラマ化、映画化といった新たなメディア展開も目指していきます。
今までは、偶然にも素晴らしく充実したルポを寄せてくれる参加者に恵まれて、感動いっぱいのいわしを積み重ねてきたイエはてなですが、こうしたメディア展開が定着してくると、今度は前述のような自分史の一幕を記録にとどめたいといわしに参加してくる人が多くなってきます。
さらにはそうしたいわしへの参加を目指して、書き留めて価値ある暮らしを創出していこうとする人たちも増えてきて、これでイエもマチも、日本社会全体が明るく楽しく変わっていきます。
小さな幸せを積み重ねながら理想の暮らしを追い求めていく「サプリ本」と、何気ない暮らしの中にキラリと光る愛や感動にみんなが憧れ、そういう暮らしを作っていこうとするブームが巻き起こる「イエはてなノベルズ」の二本立てで、この閉塞感に包まれた日本を変えてしまいましょう。
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私が思いついたのは、みなさんのいろんなお話やくらしのアイデアが詰まった
「イエはてなかるた(百人一首)」です。
*読み札にはそれぞれのサプリを五七五の短歌(?)にしたり短い文章にして、絵札にはそれにちなんだ絵や写真を使います。
*絵札の裏面には、その札のサプリを詳しく書いたものを紹介するかたちで。
かるたで遊んだり、絵や写真を眺めてみたり、そのサプリの紹介を読んだりと、一人でも家族や友達と一緒にでも楽しめるかなと思います。
小さなお子さんとかるたとりで遊んで、「○○ちゃん(○○くん)のとったかるたに書いてあることしてみようか?」と物を作ったりや料理をしてみたり、環境に優しいサプリかるたで子供にもリサイクルやエコなどを遊び感覚で楽しく覚えてもらって、その覚えたことが習慣・・・環境にやさしくがいつも自然にすることになってくれると嬉しいです。
*インターネットからダウンロードしてプリントアウトができるとお手軽かなと思います^^
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実際の部屋を作るというアイディアが出ていますが、ペーパークラフトみたいな形で組み立てられる「パノラマ模型」なんかどうでしょう?
雑誌の折り込みページか何かで、切り取って組み立てると例えば庭のところには「ガーデニング」テーマのイエはてなのノウハウが書かれ、部屋の中には「キッチン」「リビング」「窓際」などの各テーマのアイディアが書かれている、という具合です。
でも、2年もやってると本になっても半分どころか1/20の量も入りきらないぐらいなので、このままではほとんどイエはてなのいいところが見えない。
そこで最近流行り(笑)の「続きはwebで!」。
URLまたはバーコードも印刷してあって、アクセスするとペーパークラフトと同じ形のおうちが。
クリックしていくとそれぞれの部屋に入れて、マウスオーバーでいろんなアイディアが見られます。で、id:TomCatさんが書いてらっしゃいますが、いくつかのアイディアについてはクリックして「イエはてなキット」が実際に買えるようにする、とかそこを中心にどんどんイエはてなワールドを広げていけばいいのではないかと思います。
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私は、イエはてなという存在が、新たな「イエ文化」を創造していくと確信しています。あと50年も経つと、今世紀初頭に登場した「イエはてな」が日本のイエを変えた、新たな文化を創造したと、必ず言われるようになるはずです。イエはてなという存在は、そのくらいのポテンシャルを持っています。
しかし、文化は体系づけられなければなりません。体系的にまとめられ、それが後世に伝えられていかないと、全ては一時の流行で終わってしまうのです。一過性の社会現象と文化の違いはそこにあります。
そこで「イエ大学」です。イエ大学は学校教育法で言う大学ではなく、銀座駅前大学やすぎなみ地域大学などのようなカルチャーセンター的存在。イエはてなから育っていった様々なプチハッピーの実践をみんなで実地に楽しんでいく講座を催したり、誰でも参加できるシンポジウムや、様々なジャンルの専門家とイエはてなユーザーとが語り合うトークショー等々、様々なイベントを日本各地で展開していきます。
また、大学と言えば宴会が付き物ですから(笑)、季節ごとに開催されるシーズンサプリイベントや、年に一度の大イベント「イエ大学学園祭」なども楽しそうです。いわしで育ってきたみんなの得意分野を活かしながら、もう今すぐにでも、工作教室やガーデニング教室、お料理ライブ、踊り、着付け、お茶会、フラワーアレンジメント、音楽などなどなど、色んな催しができそうですよね。暮らしの様々な幸せ探しのコツを教えてくれるイエはてなを学校にたとえた意見がありましたが、とにかくそれを本当の学校のような集まりにして楽しんじゃう。それがイエ大学なんです。
さらに、イエ大学には「付属イエ学研究所」を創設し、ここでは大まじめに社会科学としての「イエ学」を研究していきます。イエはてなから育っていくムーブメントを体系的にまとめ上げ、民族文化や社会のありようなどと重ね合わせながら、学問の目的である真理の探究の一環として、ヒトはなぜイエを必要とするのか、ヒトが幸せになれるイエとはどんなイエなのかを、永遠の課題として追求し続けていきます。そのためのライブな研究資料として、イエはてなに寄せられるメッセージが素晴らしい学術的価値を発揮していくのです。
こうして学問としてまとめ上げられていく「イエ学」は、ヒトがいかにして幸せを求めていくかという道筋を研究していくものになりますから、その成果は、世界に平和をもたらしたり、差別や貧困を無くして皆が社会の作り上げる豊かさを享受していける世の中を作ったり、子供達が健やかに成長していける社会を作ったり、自然を守り化学物質や核による汚染を防ぎ温暖化を防止する世の中を作ったり、ヒトと様々な生物との共生をもたらしたりしていく上でも、きっと大きな力となっていくことでしょう。
というか、経済学にしても政治学にしても、自然を相手にした林学とか植物学とか動物学などにしても、研究対象の中に「イエ」「人の暮らし」という要素が入ってきてこそ、現実に即したリアリティのある研究が可能になっていくわけですよね。そういう既存の様々な学問領域に学際的に食い込み、ヒトの暮らしの営みをリアルに反映させていく役割も担っていく「イエ学」の確立で、人の暮らしだけでなく、学問のあり方も変わってきます。
ネットというバーチャルな場所を飛び出してみんなで実践することを楽しむ“講座”。集まること、語り合うこと、盛り上がることを楽しむ“各種イベント”。そして私達の作り上げていくイエはてな発の様々なムーブメントを体系的にまとめ上げて文化に高めていく“イエ学研究”。この三本柱のアウトプット計画で、イエはてなの積み重ねていく成果が、さらに社会に向けて大きく羽ばたいて行くことになるはずです。
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一日ひとつイエはてなのネタを書いて毎日めくるのがたのしみになるようなカレンダーを配布。
思わず、Webの方にも見に来てしまうようなそんなカレンダーが作れたら
多くの人に知ってもらえるのではないでしょうか?
カレンダーを配布するにあたって老若男女が簡単に見ることができるR25等のフリペーパーの
ワンコーナーで連載する形だとイエはてなの雰囲気が伝わると思います。
フリペーパーのワンコーナーでイエはてなの魅力を伝え切ることは難しいので雰囲気を感じてもらって
興味を持ってもらってカレンダープレゼントに応募してもらい365日分の楽しくて役に立つネタが
つまったカレンダーでイエはてなを満喫してもらうという組み合わせが良いと思います。
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テレビ番組としてのアウトプット計画です。番組名は相手に尊敬の念を込めて「はい」と返事をする時の慣用句「イエス・マイ・ロード」をもじっています。苦労して手に入れた家、あるいは暮らしの基本を保証してくれる家、かけがえのない家族、色んな意味で家はマイロードにも匹敵するくらい尊い存在ですよね。そこに「イエ」と「イエス」をかけて語呂を合わせてみました。
番組の内容は、イエはてなのいわしの中で注目を浴びたサプリを実際にやってみるというもので、もちろん番組のナビゲートはハザマさん。そして若手お笑い芸人さんなど個性豊かなリポーターに様々なサプリに挑戦してもらいつつ、その様子を見ながら、イエはてな主要メンバーの中から抜擢された「イエコト・マイスター」ひたちが楽しく語らってコメントしていくという番組構成です。番組と一緒にサプリを実践してもらうと視聴者のイエに漏れなく幸せが訪れると共に、その実践結果をはてなのいわしに還流していけば、自分も「イエコト・マイスター」として番組のコメンテーターになれるチャンスもある。そういう視聴者参加型プロジェクトです。
なお、「イエコト・マイスター」たちは顔を出してしまうとその後のネット活動がしにくくなってしまいますから、そうなって困る人には「sakusaku」の白井ヴィンセントのような人形キャラとして登場してもらいましょう。これなら声だけの出演で済みますから、日本全国、もちろんアメリカやヨーロッパ在住の人でも、電話などを通じて番組に出演できます。そんな中から人気キャラが誕生して、思わぬキャラクターグッズのブームがやって来たりしても楽しいかもしれません。
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「リブ・ラブ・キット」案にヒントを得ての新コンテンツプランです。
テーマは、手作り。こんな物作ったよという報告や、こんな物を考えたんだけどどうでしょうといったアイデアなど。
各回ごとに、
・春のソーイング
・大人の夏休み工作
・秋の夜長の手仕事
・冬のあったかニット
・電子工作
・木工作
・金属工作
・紙工作
・廃物利用アイデア工作
といった様々なテーマやジャンルで、製作例や製作アイデアを募集していきます。
投稿条件は、それを読んだ人がまねして作ってみられるくらいの詳しい内容であること。工作のアイデアやセンスももちろんですが、書き込みの詳しさも評価の対象に加えます。必要に応じて図や写真なども使いながらていねいに解説された投稿は高評価。つまり「リブ・ラブ・ハンドメイド」の趣旨は「みんな一緒に作ってみようよ」というお誘いにあるので、作るための説明の親切さが何より大切、というわけです。
いっぱい書き込みがたまったら、イエはてなライブラリーの一環として、「リブ・ラブ・ハンドメイドブック」を出しましょう。手芸は女性、工作は男性みたいな決めつけ、思い込みを取り払って、性別に関わりなく楽しめる本が目指せたらいいですね。そして本の発刊と共に、掲載作品のキット化も目指せたらいいなぁと思います。
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最初はシンプルに、リブ・ラブ・サプリのメッセージを、ポストカードにさりげなく掲載をと考えました。でもありきたりだから、PCだけでなくケータイにも送信できる、グリーティングカードサービスサイトに発展。グリーティングカードというより、“リブ・ラブ・サプリ〜メッセージサービス”といった所でしょうか。
でもちょっと待って。その前に、メッセージサービスサイトを作っても、知ってもらうチャンスが少ないんじゃないかしら・・・と、立ち止まってました。
そこで、カフェなどのコースターを使って、まず“リブ・ラブ・サプリ〜メッセージサービス”を、知ってもらうことから始めます。ランチョンペーパーでなくコースターを選んだのは、持ち帰りやすいためです。
カフェコースターは水ぬれに強い素材を使います。表にはカードデザインとメッセージを掲載。裏にはPCからのアクセス先と、ケータイから読み取れるバーコードを印刷してもらいます。なおバーコードなどを裏面にしたのは、表だけでもちょっとしたメッセージカードに使えるよう、オシャレな体裁を保ちたかったからです。
●コースター例(このままでもハッピーメッセージカードに)
コースター裏からアクセスしてもらうと、メッセージサービス(PC及びケータイ用)に繋がります。またケータイの待ち受けや、PCの壁紙に使える画像も用意されていると、より多くの人にリブ・ラブ・サプリがクチコミで広まるんじゃないかなw
最終的にはやっぱり紙でできたポストカードが、他のポストカードと一緒に店頭に並んだら嬉しいなぁ〜って想像しているんです。ステーショナリー店で1枚ずつでも、書店でカードブックとしてでもね。
●グリーティングカードやポストカード例(下にリブ・ラブ・サプリのメッセージをさりげなく)
デジタルもいいけど、アナログの方が心に残ります。リブ・ラブ・サプリのメッセージと共に、多くの人のぬくもりのこもった手紙が増えてくれると良いな・・・そんな素朴なアイデアから出発してみました。
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山手線や京浜東北線は、ドア上にモニタが2個ついていて、1つでワンポイント知識、英会話やクイズ、料理番組のような5分番組みたいなモノやCMを流しています。
そこで、今週の「イエはてな!」みたいなモノを流すなんてどうでしょう。
親ツリーに追記します。
300文字以上の条件が抜けていました、すいません。
電車では、結構、暇をもてあますことが多いのですが、昔のつまらない車内放送と違って、最近の電車内の放送はとても面白いです。
外国人の夫と暮らす女性の漫画、社会人としてのマナーのクイズ、旬の食材を使った料理などなど。時には、テレビ番組のミニ紹介版みたいなものもあります。
昔と違って、かなり自由度も高いようですし、イエはてなで募集した旬のクチコミを、ショート番組風に紹介するのも面白いのではないでしょうか。
番組&CMみたいなケースもありますし、広告としての効果もありそうだと思うのですが。
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新アウトプット先開拓と言ったら、何と言ってもラジオではないでしょうか。ラジオ番組はリスナーのお便りも大切な要素ですから、ラジオ番組によって新たなインプットも開拓できることになります。
番組は月曜日から金曜日まで毎日、午前9時頃から11時頃までの帯番組として、
・今日の「Web・イエはてな」(毎日、ネット上のいわしのダイジェストをラジオでお届けします)
・週ごとのテーマによるお便りコーナー(ネット上のいわしともリンクして話題を進めていきます。放送に採用されたお便りは、いわしにも転記されていきます)
・暮らしの達人によるQ&Aコーナー
例:
月曜日→手作りの達人に訊け
火曜日→料理の達人に訊け
水曜日→ガーデニング、ペットの達人に訊け
木曜日→家事の達人に訊け
金曜日→業界のプロに訊け(不動産やインテリア、エクステリアなど、イエにまつわる様々な業界からプロをお呼びしてリスナーの質問に答えてもらいます)
・ミニラジオドラマ「ハザマ家の人々」
・リスナー訪問企画
・エコロジーキャンペーン
などなどのコーナーを日々展開していきます。
この番組の特徴は、Q&Aコーナーの回答者や各コーナーのコメンテーターなどに、「イエはてな」で秀逸な書き込みをして多数の賞に輝いている人たちを積極的に登用していくところにあります。つまり単にメッセージのアウトプットだけでなく、人材もアウトプットしていく。イエコトの達人をどんどん世に紹介してメジャーにしていく。イエはてな発の「イエ・スペシャリスト」をどんどんマスコミに送り出すという役割も担います。
そしてもう一つ、この午前中番組と連動して、深夜放送枠に「今夜もHappy、ラジオ『イエはてな』レイトショー」を設けます。こちらは主に、普段イエ・家庭をかえりみることの少ない、若い独身層を主要ターゲットにします。こちらは主にリスナーのお便りを中心に番組を進行していきますが、主要なテーマは、午前中の番組のリスナーから提起してもらいます。そして、番組を越えて異なる層のリスナー同士が語り合っていくのです。もちろん午前中番組の方にも、深夜番組のリスナーと語り合っていくコーナーを設けます。
イエはてなという語らいの場をラジオに持って行きつつ、メッセージと共にパーソナリティのアウトプットも行い、さらにネットやラジオとは近い場所にいるのに「イエ」からは心が離れている人たちにもアピールしていく、一粒で三度おいしいラジオ展開企画です。
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以前ランチに行ったお店でやっていたのですが、割り箸の入っている箸袋に、それぞれ違ったメッセージやちょっとしたゲームのやり方、占いなどが書いてあって、友人たちとそれで盛り上がった記憶があります。
イエはてなさんのいわしのいろいろなコメントや特集のメッセージをあつめて、いろいろな言葉やコメントがのった、楽しい箸袋をいろんなお店で使ってもらうのはどうでしょう?
喫茶店や飲み屋さんなどで、いいよっていってくれるところはありそうな気がします。
なんだかわくわくしませんか?^^もちろん、わたしが見てみたいというのもあります。
それに、箸袋って、名刺をつくるのと同じくらいの金額しかかからないようなので、コストの面から考えてもいいかな?と思います。
それに、しおりとかだと、気がついた人しか手に取れませんが、はしぶくろの場合、ご飯を食べる前に必ずみちゃうので、アピール効果もあるんじゃないかな?
さて、どうでしょうか?(笑)
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ハザマさんもカフェチェーンでのアイデアを書かれていますが、
私は独立したティールームのアイデアです。
一見ごく普通のイエのように見える空間に、
イエはてなのいわしで提案された様々なしつらいの工夫を施した、
いわばリブ・ラブ・サプリのモデルルーム。
そこで、おいしいお茶と季節感たっぷりのお菓子でおもてなし。
そんなイエはてなの様々なメッセージが随所に反映されている、
いわばイエはてなの「立体アウトプットスペース」です。
イエにまつわる本も色々置いてあって、
もちろんイエはてなライブラリーは、一つのテーブルごとに一冊ずつ常備されています。
そしてテーブルの上には、メニューカードのように、
今日のお勧めサプリを書いたカードが、さりげなく置かれています。
もちろんサプリ本やカフェ・エコロのWeb bookのように、
とってもすてきな写真が添えられたお洒落なカード。
そのカードは、希望すれば持ち帰ることができます。
カードの種類は365枚。毎日違うカードが置かれていますから、
ぜひたくさん訪れてコンプリートを目指してください。
訪れた人どうしの楽しいおしゃべりもここの名物。
イエコトが好きな人どうし、時のたつのも忘れて語り合います。
家族のテーブルも用意されていて、いつもと雰囲気の違う家族の時間もお手伝い。
ちょっと寂しいことがあった日なども、ここに来れば誰かに会えます。
時にはいわしで紹介された手作り品や自慢の鉢植えなどのミニ展示会なども行われます。
いわしの方では、リブ・ラブ・サプリ〜SEASONの中に、
このティールームで提供する季節のスイーツの創作レシピの募集も始まります。
メニューもいわしで考える、
サプリ本がそのまま飛び出してきたようなお店が作れたらいいなぁと思います。
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媒体はB5またはA4の4ページ。つまり1枚の紙が2つ折になった、家電のカタログのような体裁です。このくらいの誌面作りなら、素人でもけっこう何とかなりますよね。この4ページの中にイエはてなのエッセンスを凝縮してそれぞれが個性豊かなフリーペーパーとして編集し、その出来映えをみんなで競うコンペを開催しましょう。もちろん受賞作品は実際のフリーペーパーとして発行され、全国の様々な場所に置かれて広く配布されていきます。
イエはてなファミリーの豊かな個性とクリエイティブな才能を発揮してみんなで作り上げていくフリーペーパーは、きっとイエはてなの全てを端的に表してくれるに違いありません。そういうメディアを通じて紹介されていくイエはてなのメッセージは、強く人々の心に響いていくと思います。
なお、発行されるフリーペーパーはもちろん再生紙を使用しますが、古紙100%がいいのか、古紙配合率が高いとそれだけ製造にエネルギーを使ってしまうので配合率はそこそこにとどめた方がいいのかなどの議論も、イエはてなのいわしでやっていきましょう。特にそれだけに特化したいわしは必要ありませんが、たまには世間話からちょっと離れた硬派な議論が行われるツリーは必要です。
また近年、紙の問題だけでなく、印刷インクや溶剤なども含めた印刷全般に関する環境問題への取り組みが盛んになりつつありますから、そういうこともよく研究し合って、イエはてならしい地球への配慮が行き届いた印刷物が作れるように、みんなの知恵と力で努力していきましょう。そういうための検討もいわしを通じて積極的に行っていけたら、それもイエはてなの新たな羽ばたきの原動力になっていくと思います。
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生活に役立つサプリを一枚の画像にして、デジタルフォトフレームに最初から入れてプレゼントするってのは どうでしょうか?
T.photo 710
Transcend デジタルフォトフレーム T.photo 710C クリア TS1GPF710C
- 出版社/メーカー: トランセンド・ジャパン
- 発売日: 2008/06/23
- メディア: エレクトロニクス
- 購入: 4人 クリック: 73回
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メモリが1GB内蔵なので、けっこうな量の画像が入ります。
また、音楽の再生も可能で、スライドショーをしながら 音楽がなったりします。
で、今までのコンテンツで 音楽がなかったので、写真を見ながら聴きたい曲を公募して
採用された人にデジタルフォトフレームに入れてプレゼントとしたらいいでしょう。
また、思い出に残る日本の風景などの写真も募集したりしたらいいでしょうね。
写真や音楽の応募をしなくても、別口で応募するだけで そのデジタル フォトフレームが当たるようにしたらいいと思います。
あと プレゼントする人数。大々的に 1000人とかいったら、スゴイですが、100人ぐらいが現実的なのかなぁ?
これを テレビを使って大々的に宣伝したらいいでしょう。
朝一回ぐらい、夜、数回ぐらいCMで流したら、けっこう浸透すると思います。
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……全部は無理かもしれませんけど。
イエじゃなくても、一時的なテント的なものを構築するリアルイベントは、
アート関係などを含めると結構やっていたりします。
さっぽろゆきまつり的にやるとか。
イエほど大げさじゃなくても、住まい的なカタチを、居住空間として提示するのは、
低予算でも可能じゃないかな。
あるいは、セカンドライフのようなバーチャル空間に建設してみるとかもありかな?
はてなワールドとかでなにかできないかな。
http://w.hatena.ne.jp/
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エコー葉書きというものはなくなりましたが、オリジナルのイエはてな絵葉書を作成してはどうでしょうか。郵便というゆっくりとした、けれども確実に情報を伝播する媒体を使うのもイエはてならしくていいと思います。
ぼくは常々思っているのですが、例えば年賀状。プリンタで印字しやすいような紙質をわざわざ販売するのも良し悪しだな、と。初手から手書きをあきらめているというか。
だから、このイエはてな絵葉書は宛名、本分とも手書きでこそ書きやすいような紙質、材質で作って欲しいな、と。
それこそ和紙のような。
絵葉書をもらった人も、大量生産のDMではなく、自分のためだけに書かれたメッセージだと内容をしっかり読むと思うのです、伝わると思うのです。
「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
ベッドサイドに置いてある「エステバン」のアロマ。
専用のお皿にセラミックのオブジェを置いて、オイルをおとして香りを広げます。フローラル系の香りでかなり癒されて、女子力もアップするような気(だけ)します。お気に入りです。
こんなに素敵なセラミックの専用オブジェがあるんですねー、ビックリ。
香りもさることながら、インテリア性も抜群で、目からも癒される感じ。
あぁ、女子力…この言葉にももっと敏感でいなければと反省してしまった私です(笑)。
−ハザマ−
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募集期間中にご投稿頂いた方にもれなくはてなポイント300ptプレゼントいたします。
また、スナップ賞にはアマゾンギフト券3,000円分をプレゼントいたします。