4月のサプリ賞&イエ・ルポ ヒット賞&Amazonギフト券当選者発表



こんにちは、ハザマです。今日は月イチのお楽しみ♪4月の“リブ・ラブ・サプリ”サプリ賞と、“イエ・ルポ”ヒット賞、各3つの発表です!先月もそれぞれのイエと暮らしを語って下さって、どのコーナーにも心に残るエピソードがいっぱいでしたね。「イエはてな」のみなさんならではの心のこもったご投稿に感謝でいっぱいです。みなさま、どうもありがとうございました!4月のアマゾンギフト券プレゼント当選者発表もここで同時にさせて頂きます。受賞、ご当選のみなさまおめでとうございます!

アメリカでは、風邪といえば「チキンスープ」」by id:BROWN6

アメリカではチキンスープが風邪の民間療法として根づいていることをよく耳にします。伝統的な作り方は、チキンから取ったスープにタマネギやニンジン、セロリなどの野菜を入れて煮込みます。味付けは塩とコショウのみ。

心温まるストーリー集『心のチキンスープ』という本がアメリカで超ベストセラーになりましたね。
心温まる話を「心のチキンスープ」と題名につけるところがアメリカならではですよね。

「マイブームは、七輪で“ささやかな贅沢焼き!”」by id:hhkznz

自宅に七輪を購入しました!七輪で焼くと肉も魚も野菜も貝も、すごくおいしいんです!
40歳の足音が聞こえてきた近頃は、徐々に胃が小さくなってきたのでしょうか…20代の頃の様には量が食べられなくなってきました。量が減った分、質をあげてちょっとだけ贅沢しようか…ということではじまったのが「七輪で“ささやかな贅沢焼き”」です。
毎週金曜夜に「今週末は何を焼こうか」と夫婦で検討。食べたいモノはたくさんあって、毎週あーでもないこーでもない。「伊勢海老の鬼殻焼きはどう?」「常陸牛っていうのが、密かなブームらしい」「アワビの踊り食いってできるかな?」「七輪で焼いたらおいしい高級野菜って、何か知ってる?」などなど。もちろん予算の都合もあり、なかなか希望通りのモノを焼くことはできないのですが、それでも充分においしく楽しく味わっています。

「マンションでも日本の習慣、打ち水を」by id:TinkerBell

家族に、緑のカーテンを作りたいんだけど、と話をしました。
父も母も大賛成で、特に父は、
ハヤトウリでやってくれよ、あまりお店で見かけないだろう、あの漬け物はうまいんだよ、
と乗り気になってくれました。
そして、緑のカーテンを楽しむなら窓は開けておくわけだから、
ベランダに打ち水をしようかという話になりました。
ベランダで効果あるの?と聞くと、
知り合いの人がやっていて意外に効果があるという話です。
ベランダに打ち水をする場合は、面積が狭いですから、
よしずを立てかけて、それにも水を打って面積を補います。
下にもスノコを敷くといいそうです。
こうするとスノコに染み込む水や下に貯まる水で、打ち水効果が長持ちします。
スノコはベランダに合った大きさの物を、父が作ってくれることになりました。
打ち水用の水は、新しい水ではもったいないですから、
お風呂の残り水を再利用することにしました。
昔の人が井戸の水を汲んで運んだように、私が水を運びます。
ちょっと面倒くさいですが、そういう昔ながらのスタイルを再現するのも、
楽しみの一つと考えることにしました。
ひしゃくを買ってこなくちゃ。
まだ先の話ですが、夏になったら、私の家ではそうやって涼を取ることにします。
どのくらい効果があるのかわかりません。
エアコンほど効くとは思えません。
でも、以前のいわしにもあったように、暑いことを不快と考えず、
夏らしさを楽しむ気持ちになってみようと思います。
今年の夏は私も母も家庭内で露出度高いぞー。
お父さん、帰りが早くなるかもね(笑)。

イエ・ルポ 4月のヒット賞

今回のヒット賞は、#019-#021のご投稿から。「ナゼか出来た!?我が家だけの共通語」「どうしても捨てられない!家にある無用の長物」「家族それぞれ?イエの中での役割分担」の3テーマから選ばせて頂きました。

「ジェントルマンはドンタッチ」by id:kitchensamurai

父がビジネス英語教室に通っていて、その影響だと思うのですけれど、お説教はなぜか英語まじりでした。いわく、「人間はジェントルマンにならなくちゃいけない」、「買わない商品はドンタッチ(Don't touch)だ」。親子というのは恐ろしいもので、僕も二歳の息子が百貨店なんかで壊れ物に手を伸ばしたりするとつい、「ジェントルマンはドンタッチだ!」と叫んでしまいます。

「裏庭の隅にあるバス停の標識」by id:Fuel

わが家の裏庭の隅には、
セメント台付きのポールの上に丸い行き先表示板の付いた、
お馴染みのバス停の標識(正式には何というのでしょう?)が置いてあります。
路線が変更になって廃止されたバス停の物で、
路上から撤去された後、なぜかバス会社が持っていかず、
近所の土建屋の資材置き場に放置されていた物でした。
その土建屋が倒産して空き地になったので、
しばらくうちの車をそこに置かせてもらっていたのですが、
なぜかバス停の標識だけはそのまま放置されて、
隅っこの地面に転がされたままになっていました。
それを当時高校生だった私がなぜか欲しがって、
地主さんの許可をもらって家まで転がしてきたという次第。
多少錆びてはいますが、まだちゃんと文字は読めます。
こんな物、何の使い道もないですし、
かといって捨てるにもどう捨てていいのかわからないので、
いまだにずっとそのままになっています。
このまま保存しておいたら、将来何か文化的に価値が出るでしょうか。
とりあえず存在を思い出したのを機会に、
明日にでも錆止めとして車のワックスでも塗っておこうかと思います。

「家の色彩を担当する母」by id:tough

わが家の色彩は、全て母の担当です。玄関に花を置いたりするのはもちろんですが、母の役割として特に重要なのが、室内の様々な色を季節ごとに変えていくことです。
子供のころからそうでした。家に帰るとまず玄関のマットが変わっています。あ、もうそんな季節かと思って家に上がると、カーテンの色も、ソファに掛けられたカバーの色も、電話機を乗せている台の敷き布の色も、ご丁寧にトイレの便座カバーの色まで変わっています。
家全体の色彩からすれば変化する面積はごくわずかですが、それでもあちこちが一斉に変わると、とても新鮮な気分になります。父も帰って来るなり、変わったねぇとあたりを見回します。
こういう家中一斉色彩転換が母の楽しみのようで、とにかく変える時は一日のうちに、それも家族がいない昼間のうちに全て変えてしまいます。
昼間忙しそうに動き回る様子を想像すると、各部屋のカーテンの掛け替えだけでも大変だなぁと思いますが、そうやって家の中に季節の変化を取り入れていくことと、家人に与えるサプライズが母の楽しみのようです。
もし母がいなかったら、わが家はモノトーンのようになってしまうでしょう。

4月のAmazonギフト券当選者

4月(4月1日から4月30日)のプレゼント当選者を発表!!
id:akilanoikinukiさん、id:Beiriiさん、id:BROWN6さん、
id:C2H5OHさん、id:CandyPotさん、id:choco-latteさん、
id:Cocoaさん、id:daydayさん、id:Fuelさん、
id:hanatomiさん、id:haru-takaさん、id:H-Hさん、
id:joricoさん、id:Kumappusさん、id:maguritさん、
id:MINTさん、id:miumiurさん、id:mododemonandatoさん、
id:momokuri3さん、id:Oreganoさん、id:sanbo-nさん、
id:sayonarasankakuさん、id:takntさん、id:TinkerBellさん、
id:toku4sr4agentさん、id:TomCatさん、id:toughさん、
id:vivisanさん、id:yoshigyu1318さん、id:YuzuPONさん
ご当選おめでとうございます。
Amazonギフト券500円分はご当選者に発送いたします。
これからも「イエはてな」をよろしくお願いいたします。

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