いわしの回答(転記)

湯たんぽと一緒に sumike1pt

冬はどうしても空気が乾燥しがちです。そんな時に寒いからとエアコンをつけると、ますます空気が乾燥して

のどが痛くなったり、肌もカサカサしたりします。

冬になると流行する風邪やインフルエンザなどのウイルスは、乾燥しているところで最も活発になります。

また、ストーブやファンヒーターは、火傷や火事の心配があるので、小さな子がいるイエではとても気を使います。

そんな時に、昼でも「湯たんぽ」を使うと子どもにも安心で、空気を乾燥させないので、風邪やインフルエンザ対策にもなります。

湯たんぽって、古くさいとか昔の道具みたいなイメージがあり、少し前まで使わず嫌いだったという方も多かったようです。

しかし最近は、湯たんぽの良さが見直されてきて湯たんぽも色んな形、種類が出て、とても手に入れやすくなっています。

冬の暖房といえば、エアコンにこたつ、ホットカーペットにファンヒーター。

どれも電気やガス、灯油といったエネルギーを使いますよね。

でも湯たんぽは、はじめにお湯をわかすときにエネルギーを使いますが他の暖房器具と比べてみると、

ほとんどコストがかかっていません。それはつまり、エネルギーを無駄に使わないということ。

使い捨てカイロも温めるのにエネルギーは使いませんが、使い捨てなので環境には優しくありません。

おまけに湯たんぽは、なんといっても体ばかりでなく、心も温めてくれます。

エアコンやヒーターのように空気を温めるのとは違い、身体にぴったりとくっつけることができるので

まるで体の内側からほんわかあたためられるような感じがします。

布団に入る前に湯たんぽを先に入れ、あたためておけば、それはもうほっこりと幸せな気持ちで眠れます。

電気あんかや電気毛布と違って、少しずつゆっくりと温度が下がっていくのも良いところです。

女性にとって、冷えは大敵!

私は冷え症ではないからって思っている方でも、冬になればどうしても体は冷えます。

体が冷えると太りやすくなる、肌が荒れるとも言われますから、冷えは美容にとっても大敵です!

また体温が1度下がると、免疫が3割ほど悪くなるという説もあるそうです。

湯たんぽは寝る前に布団をあたためるだけでなく、昼間でも膝の上にのせたり、生理痛や腰痛の時に腰やおなかにあてて

体をあたためると、痛みがやわらぎ心まであったかくなるから不思議です。

そんな時には心と体はつながってるんだなぁって思います。

そして、エアコンやこたつを持ち運ぶことは難しいですが、湯たんぽは大丈夫!

なんていったってコードレスですからw

寒い冬の朝には、ふとんから出るのが辛いですが、湯たんぽを抱えて出ればあったかです。

そしていい感じにぬるくなった中のお湯で顔を洗えば目もぱっちり!

また夜、暖房の効いていない部屋に行くのはちょっと憂鬱ですが、湯たんぽと一緒なら大丈夫^^

中を空っぽにすれば軽く、お湯を入れたらどこででも使えるので、家の中だけでなく、外にだって連れて行けます。

先日の流星群は、毛布と湯たんぽを抱えて、ベランダでココアを飲みながら観測しました^^

スポーツ観戦や、冬のキャンプなどにも持って行っても大活躍です。

さて、この大切なうちの湯たんぽ達(家族四人分)のカバーの厚みは5〜6センチもあります。

表の生地はダブルガーゼ、内側の生地はフリース、そしてその間に綿を挟んであるのです。

最初はフリース生地の湯たんぽカバーだったのですが、毛布と触れ合うと静電気が起きやすいことがわかったので手作りしました。

カバーの表の生地はこれまたリメイク、娘の小さくなったスカートです。

ダブルガーゼの感触が心地よかったので、何かに使おうととっておいたものです。

湯たんぽ本体の口の部分が出っ張っているので、カバーをぴったりサイズにするとどうしても凸凹してしまいます。

そこでカバーを少し大きめにし、形はころんと丸〜くしたので、一見すると湯たんぽには見えず小さなクッションのようです。

分厚いカバーなので、熱はほんわかと伝わって保温性も◎。衝撃にも強いので、子どもがうっかり取り落としても本体へのダメージは最小限で済むかと思います。

遊びに来た友達から、作って欲しいと頼まれて、湯たんぽとお気に入りの生地を持ってきてもらい、湯たんぽカバーを作りました。

お気に入りの生地を再活用できるのがうれしいのと、丸いデザインのカバーが一人暮らしをより楽しくしてくれると言われました。

その友達から湯たんぽカバーのことが口コミで広まって、最近また何個も作りました。

実は裁縫は不得手なので時間がかかりますが、平らなただの布が、形のある立体的な物に変わっていくっていうところは大好きです。

湯たんぽから広がっていく人の輪…、来年も大切にしていきたいです。

暖系色を含むルームウェアを着る iijiman2pt

今年、某有名U社で、久しぶりにフリースを買いました。

奥さんと2人で、柄入りの、少し派手なものです。

どちらのフリースにも、暖系色の赤が使われていました。

フリース自体暖かいですけれど、暖系色って見た目にも暖かみを感じます。

不思議なんですけれど、私の着ているフリースは、青と黄色主体で赤の細い線が入っているだけなんですけれど、その青までも暖かく見えてくるのですよ。細い赤の線が入っているだけで。

高級なところでは、キャメル色のカシミアのセーターなども、見た目にも暖かみを感じますよね。

あと、暖系色ではないけれど、黒の服(喪服ではなくて、シャツとかジャケットとか)も、もこもこした素材で作ってあると暖かい印象を受けます。

やや本題からそれますが、最近廃車になったJR中央線の201系電車は、登場当時、車内の配色を暖系色としたことで、話題になりました。

それまでの(国鉄の)通勤電車の車内は、冷房がないこともあって「見た目に涼しげであるように」ということで、薄緑色の壁、青の座席など、寒系色でまとめられていました。201系から、夏は冷房の使用が前提となり、寒系色は寒々とした印象を与えるという訳で、クリーム色の壁、茶色とオレンジ色の座席など、暖系色を採用しました。それに始めて乗った時、暖かみとともに「ああ、新しい時代になるのだ」と思ったものです。

イエの内装では、木目やクリーム系の壁紙に、暖かみを感じますね。

暖系色のルームウェア gtore1pt

私も某有名U社^^のフリースを着ています。

もう何年もまえに買ったものをずっと愛用していますね。

色は暖色系のブラウンです。

赤色は、ちょっと私には派手なので、服でもブラウンを選ぶことが多いですね。

イエの内装で使う木の色でも、あまりに明るい色よりも、

深めのこげ茶色のほうがあたたかな感じがして、落ち着きますね。

温かな光を offkey1pt

昔、ホームステイしたときに、滞在した家では間接照明でフロアランプで居間を照らしていたのですが、その明りが随分と温かみあるものだったことを思い出しました。くつろぐような感じです。

北欧では直接照明よりも間接照明が好まれるという話を聞いたことがありましたが、実際に体験してみると、なるほど寒い北欧ではこの温かみのある雰囲気が好まれるのだろうなと思ったものです。

照明を工夫することで温かい空間を演出することができるでしょう。

まず、先ほど述べたように部屋のあかりは間接照明にします。

天井からの照明のかわりに、フロアランプやテーブルランプを使って部屋を照らすと落ち着いた雰囲気になります。

さらに、電球の色も考慮しなくてはなりません。よく、食べ物が美味しく見える照明、などということを聞きますが、あれも光の色が人間の心理に与える影響を述べたものですね。

一般に蛍光灯は寒々とした光で温かみにかけるようです。一番いいのは暖色系の光である白熱電球です。柔らかな光が温かみを感じさせてくれます。

さらに照明器具のシェード。これも材質によって温かみを演出できます。紙、それも和紙を使ったシェードなら、光が柔らか味を帯び、さらに和洋どちらにでもなじみます。

さらに、演出としてキャンドルなども併用するとより温かみがでるのではないでしょうか。

火に気をつけなければならないのはもちろんですが、食卓やテーブルの真ん中にキャンドルをひとつ置いてゆらゆらと揺れる炎を見ながら過ごすのも悪くありません。火ほど温かさを感じさせてくれるものはないです。

これらの照明は確かに作業するには暗くて向かないのですが、ぎらぎらせず、温かみのある色調の光に満たされた空間でゆったりお茶など飲みながら談笑するひと時は心も温かくなるひと時になるに違いありません。なによりもほんのりと明るいくらいの光は非常にリラックスします。

ココロあたたまる曲 gtore1pt

クリスマス・ソングというのは、きいているだけでなぜか心があたたまってきます。

私が好きなのは、「もろびとこぞりて」(Joy to the World!)や「きよしこの夜」(Stille Nacht)、

「ひいらきかざろう」(Deck the hall with boughs of holly)に、

恋人たちのクリスマス」(All I Want for Christmas Is You)、「ラスト・クリスマス」(Last Christmas)などです。

こうした曲をイエのなかに流すだけで、なぜか幸せな気持ちになりますね。

お茶とみかん。 nakki13422pt

応接間にあるテーブルの上に

みかんと熱いお茶を急須に入れて

おいておくんです

お茶だけ、みかんなどの果物(あるいはお菓子だけ)でも

いいのだけど、

飲み物と軽い食べ物があると

テレビを見ながらでも盛り上がれると

思うんですよね

わいわい、がやがやまでいかなくても

家族同士が話せるというのは

精神的にやっぱり暖かくなるし

ほっとしますよね

(部屋自体を暖かくするのも必要だけど)

お茶と煎餅、あるいはかりんとう castle1pt

お茶でしたら和菓子が欲しくなりますね。定番だと煎餅かお饅頭で、この中でなら煎餅の組み合わせが好みです。

あるいはかりんとう。あのカリッとしながらザラッと砕ける食感が和菓子的な甘さと相まって、お茶による渋さがほどよい口直しになってくれます。

煎餅を食べている時、口が水分を欲する時にちょうどいい飲み物もやはりお茶一択です。

心静かになれる仏壇のある和室 castle1pt

実家の仏壇がおかれている和室からは、静謐な凛と気の張りつめた気配が感じられました。壁の上部に曽祖父や曾祖母の遺影などがかけられているので、正面には仏壇が、横には御先祖様たちの顔があることになります。

お盆やお祭りの日などにそのような和室に入ると、なにやら今ここにいる自分自身というものが問われるかのような視線を感じてしまい、襟元を正さずに入られなくなるといった厳粛な気持ちにさせられます。ずっと四六時中このように気を張ってとさすがに気疲れしてしまいますが、住まいの中にひとつぐらいは心おだやかに静寂と向き合える部屋があると、いざという時に己自身を見つめ直すのに格好の場所となってくれます。

うちの実家では仏壇でしたが、その家に似合った静謐な場所が作られるとよいと思います。

こたつ&テレビ cookie-10251pt

こたつにはいって、テレビをみてると、幸せになります。ねてしまいそうになってしまいます。

さらにみかんとかお菓子があるといい感じになると思います。

毛糸で編むルームシューズ chairs1pt

寒くなって参りました。

足元が特に冷え込み、とても冷たくなることも多いかと思います。

スリッパを履いてどうにかしのいでいる日々ですが、それではやっぱり後ろや隙間からとても寒いのです。

こたつに入ろうともスリッパで入るのは少し抵抗もあります。

そんなわけで今年はちょっと年末までに作ろうとおもっているものがあります。

それが毛糸で編むルームシューズです。

自分の足のサイズに合わせて作れば隙間なく温かく、そして毛糸の温かさがやはり良いかと思うのです。

編み方なのですが、こちらを参考に作らせて頂こうかと思っております。

http://chisako3.exblog.jp/9653523/

春色のルームシューズ(編み図付き・スリッパ)

クローバーさんからも編み図を見つけました。

http://www.clover.co.jp/hand/hand44a.htm

【44】 ルームシューズ

先に紹介したものの方が足にフィットするかなと思うので、私はそちらで作ってみようと思いますが、これからお試しになる方はどちらか自分の好みの方で作ってみるとよいかと思います。

クローバーさんの方もデザインが凄く可愛いので私もいつかもう一つ作る際はそちらで作ってみたいと思っております。

毛糸というのは本当に凄く温かいですよね。

せっかく編みだしたら、続けていくつか小物も作ってみたいなと考えています。

花瓶に丁度よいサイズで包み込むように作って、花瓶を毛糸で着飾ってみたり、これもまた冬仕様になって、お客様が来た時もホッコリとした気持ちになってもらえるかななんて思ってます。

手間もかかるものですが、その分冬を乗り越えるだけの心温かいものが出来るかと思います。

年末までにまずはルームシューズをしあげられるよう頑張ります