いわしの回答(転記)
夏になるとゴーヤ(ニガウリ)が出回ってくるんで、一度は食べますね。
沖縄でも食べたことあるんだけど(お店でも食べたし、たしかお弁当のご飯の上に乗ってたこともあった)、卵などといっしょに炒める「チャンプルー」が代表的なのかなあ。
他にいい食べ方はありますか?
私も炒め物でしか食べたことがないのですが、
数日前に、ゴーヤのサラダのレシピを見つけて、今度作ってみようと思っているところです。
マヨネーズやゴマの、こってりしたソースを使うレシピもあるし、
ナンプラーとレモン汁のレシピも、柚子胡椒と醤油とごま油のレシピもあります。
http://cookpad.com/recipe/385898
http://cookpad.com/recipe/400519
http://cookpad.com/recipe/591596
暑いとあんまりご飯って食べたくなくなりますよね。
食欲がなくなったときにおかあさんが
作ってくれるオススメ夏料理です。
茄子のヘタをとって縦半分に切り、斜めに切れ目を入れます。
鍋にだし汁と醤油、お酒少々、お砂糖こさじ1杯を入れて
煮立ったらしょうがを薄く切ったものと、茄子を入れます。
茄子がやわらかくなるまで煮て、火を止めます。
あら熱を取ったら、
茄子を冷蔵庫で冷やします(なすはだし汁に少しひたす程度で)
残っただし汁をコップに移し、冷凍室で凍らせます。
凍ったらカキ氷器でクラッシュドアイスにします。
冷蔵庫で冷えた茄子にだし汁のクラッシュドアイスと
鰹節をのせていただきまーす♪
甘くないスイーツって感覚でいくらでも食べれちゃいます。
木底が地面を打って出す音は、夏ならではの音と思い起こします。浴衣を着て、花火がとどろく中、木下駄や草履の足音が夏の盛りを演出するようで、たまらない風情を感じますね。
木の繰り出す音は、自然の音。やはりそこには夏ならではの涼感も漂うような……。下駄の音を聴けば、父の下駄、麦藁帽子、自転車、そよ風、夏休み、スイカ、アイスキャンデー、水撒き、風鈴、カルピス、扇風機、簾……と勝手に連想し、夏の涼感に浸っています。
涼しげな下駄を履いて、夏を闊歩したいなあ。日本人にしてみたら、皮のサンダルより、ずっと味わい深いですね。
私は一年中下駄なので、あまり季節感はありませんが、下駄の音が鳴ると困る場所もあるので、ふだん履きはゴム付きです。
けれど、下駄をならしても文句いわれない季節はやはり夏でしょう!
ガーデニング作業も下駄でしていたためか、気がついたらくっきり鼻緒のあとが・・・。
踊りのシーズンも始まりましたので、充実した下駄ライフを送っています。いい音がなるのはやはり、ヒノキや桐でしょう。私は軽めの音がするヒノキのほうがすきです。
私の着物のセンセ曰く、沖縄のアダンの木は「下駄の木」ともいわれていて、最高の下駄ができるそうです。
しかし、下駄やさんにきいたところ、年々いい木が入ってこなくなったといっていました。人的なものもあるんでしょうか?
夕立前の雷の音を聞くとこれから雨が振るのかなと涼しく感じます。
雨が降ってくると、音もですがほんとに気温も下がって涼しくて嬉しいです^^
あんまり激しい雨が長時間続くと大変ですが、1時間くらいの夕立は好きです。
雷も見ているといろんな形があって、雲の向こうで黄色や紫とかいろんな色に光って綺麗ですよ。
洗濯物をたーっくさん干す夏場。
突然の雨にはひやひやさせられます。
でも、その雨で一気に涼しくなるのも事実で。
とても気持ちがいいです。
夕立の後の土のにおいも。。。
夏、というか初夏くらいからうちでは、毎日アイスコーヒーをつくります。
一日2回は作ります。
といっても、コーヒーメーカーで作っているので、豆を挽いてハンドドリップ、というところまでは凝っていませんが。。。
我が家のアイスコーヒーのコツを、ご参考までに記します。
(1)水は控えめに
2杯分のアイスコーヒーを作るのに、300ccくらい、ちょっと控えめの水を用意します。
(2)豆は多めに
(1)の水に対して、豆を気持ち多めにセットします。2人分なら、通常はメジャースプーン2杯ですが、2杯半入れます。
(3)氷で急冷する
まず、グラス・マグカップ等に氷を満たしておきます。
そこに、コーヒーメーカーで作り立てのコーヒーを一気に注ぎます。
ゆっくり冷やすと、濁りが出たり、味が落ちたりします。
「氷で急冷」これがポイントです。
(4)豆を選ぶなら・・・
アイスに使うコーヒー豆は、氷を入れても「水っぽくならない」ものが適当です。
私の愛用している喫茶店(豆も売っている)では、「アイスコーヒー専用」の豆があります。
http://www.kanda-coffee-en.com/shop.php#blend
(ブレンドの上から4番目に「珈琲園のアイスコーヒー」というのがあります。
このお店の方にお伺いしたところ、アイスコーヒー用の豆は「深煎りのブラジルを主体としている。詳しくはヒミツ」だそうです。
豆の銘柄では、ブラジル以外ではジャバロブスタの深煎りなども良いと思いますが、このあたりは人によって色々意見がありそうですね。
以上、皆様の夏を少しでも気持ちよく過ごせるご参考になれば幸いです。
夏はなぜか緑茶ではなく紅茶でもなく麦茶!な気分です
もちろん緑茶も紅茶も烏龍茶も飲みますが、暑い暑いと家に帰って一番に飲みたいのは麦茶! お風呂上りにカーッとやりたいのも麦茶! なのです
逆に夏をすぎるとパタッと飲まなくなるのも麦茶です
お茶多しと言えど、季語になるのは麦茶ぐらいじゃないでしょうか
この夏、ペットボトルの詰め替えに麦茶を! そうめんの隣に麦茶を!! って、私は麦茶普及委員会かー
ここ数年、夏休み(お盆時期)は、どこもかしこも混んで大変なので、家で工作をやってます。
去年は本棚作ったんだったかな(一昨年だったかも)。
外で汗だくになりながら普段はできない大物工作をしてると何か「やりとげた感」があっていいんですよ。
今年は何作ろうかなあ。
小さい頃自由課題でいろんなものを作ったのを
思いだしました。ホームセンターに行って、いろんな
ものを買ってきてもくもくと作りました。
大人になっても夏休み中に毎年何かを作るって決めるの
は楽しそうですね。
宿題を出される事がなくなった今、自分自身に宿題を
出すのもいいなぁって思いました。
アジゴとは小さなアジのことです。コアジとも呼ばれています。
夏の時期は潮をみていけばアジゴが釣竿をたらすだけで誰がやっても簡単にひょいひょい釣れます。まるで自分が釣りがうまくなったような気になれます。
父に連れ立って海岸へ。釣るのをみているだけのつもりがちょっと持ってみ、と竿を握らされて急遽魚を釣る側にまわる私。アジゴが釣れる度にいや?すごいね!と褒められて気分はすっかり釣り名人(笑)
釣り好きの父が選んだイエは海から徒歩5分の距離。小さな釣り魚は生きたまま台所へと運ばれてわたを出してから三枚におろさずに骨ごと薄く切っていきます。
縁側にぶら下がっている日よけのゴーヤをもぎとって薄くスライス。刺身のつまにします。魚の切り口は虹色に光り、むらさきにつけるとさっと魚の油が溶け出て表面に波紋が生まれます。
巣立ちを上からかけてさっぱりといただく、栄養価もバッチリな夏の味覚です。
以前にリブ・ラブ・スナップで紹介していただいた小枝のウィンド・チャイムです。夏休みに川辺で拾った、10センチから20センチ、直径1センチから1.5センチぐらいの乾いた小枝7、8本を毛糸(あるいは綿糸)で、長さ30センチ(直径1.5センチ)ぐらいのしっかりした枝に下げます。
風に吹かれるとカラカラカラカラ、乾いた甘い音を立て、この音を聴くと夏を思い起こします。子どもたちといっしょに作ったので、それもいい思い出です。
木琴のような音が鳴るのかなぁ?前に写真でみたときから
とても興味があります。音色を聞きながら過ごすと涼しさが増しますよね。逆にセミの音をずっと聞いていると暑さが増します…。
五感で涼しさを感じるようにして、なるべくエコな夏をすごしたいと思います。
夏休みにお盆といえば、帰省ですね。
わたしの家では、帰省ラッシュを避けたいというのもあり、
夏休み以外、帰省ができないということもあり、
夏休みのうち8月はめいいっぱい母の実家に帰省していました。
東京に住んでいたのですが母の実家は徳島県で、徳島の人にも秘境といわれる村でした。
すんだ透明な水の川で遊んで、田舎の子達と山に入って遊んで
夕方にはまきでお風呂をたいて、トイレは家の外のぼっとん便所。
明かりがまったくなくってすごく怖いんですが、見上げれば満天の星。
夏休みは自然にまみれた一ヶ月でした。
お盆にはご先祖様たちが帰ってきてることもあり、連れて行かれてしまうことがあるから
川では遊んではいけないよ。といわれました。
子供心にすごく怖かったです。ものすごい田舎でしたから。
私も結婚して子供を生んで、今は帰省する先はほとんど夫の実家なので
そこは都心部で、自分の子供たちは、あんな自然にまみれた生活をしたことはまだ一度もありません。
夫の実家も私の実家も、自然あふれたところにあるわけでもないし
祖父母の家はもう誰も住んでいないのでなかなか行くこともできないので
少しそれが残念です。
今、子供の夏休みですが、この時期になるととにかく田舎(母の実家)に、大自然の中にかえりたくなります。