「雨の日でも安心!素麺を天の川にみたてて」by id:vivisan


7月7日って乾めんの日でもあるそうですね。素麺を天の川に見立てて食べたらどうだろう?と思ってしらべてみたら、なんと、古くから七夕の日に素麺を食べるのは習慣だったとか。
もともとは七夕に素麺を食べるのは、七夕に索餅(さくべい)をたべると、おこりの病にかからないという中国の伝説によっているのだそうです。
この索餅というのが、素麺の原型だったといわれています。
宮中や将軍様も七夕には素麺をたべておられたとか。
他にも説はいろいろあって、先ほど私が考えたように、天の川に似ている・・とか、織姫の織る糸に似ているというようなお話もあるそうです。
そこで、今回は雨が降ってもよいように、素麺をゆでて川に見立てます。ニンジンでお星様をつくってちらします。
これで星はOK♪
あとは錦糸玉子やきゅうりで川の流れなどを表現してあげたら、簡易天の川のできあがりです。
空は雨が降っていても、この天の川ではきっとめぐり合うことができるでしょう♪
織姫と彦星は糊や卵で作ったらかわいいかも!
しかも今年の100万人のキャンドルナイトは7月7日までです。竹を斜めに切って、水を入れ、その上にフローティングキャンドルを灯した竹ろうそくをおいたら幻想的な七夕の夜になりそうです。
七夕とキャンドルナイト最後の日を両方楽しもうと思います。


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