いわしの回答(転記)
洋館はだめ、あんこもだめ、甘い和菓子はとにかくだめ。甘さ控えめの洋菓子やフルーツ系の酸味のある甘さなら大丈夫です。だからお煎餅とかナボナ(亀谷万年堂で売ってるからって無理やり和菓子扱いはだめですか?)しか食べれません。こんな感じで和菓子が苦手でも食べれる和菓子ってありませんか?
「さなづら」とは野生の葡萄の一種らしいのですが、この実の果汁を寒天でゼリー状にしたのがこのお菓子です。程良い酸味が爽やかで、これなら和菓子特有の「甘ったるさ」が苦手な人にもピッタリだと思います。
http://www.eitaro.net/shopping/sanadura.html
ほかにもけっこう、こういう果汁系というか寒天系というか、果物の酸味を活かしたゼリー状の創作和菓子みたいなものが各地にありますから、そんなのがお勧めかなあと思います。
プロジェクトと言っても、月一回提出する娘のブックレポートに過ぎないのですが、これが傍から見ていて楽しいのです。目的は、その月に読んだ本一冊をクラスのみんなに紹介することですが、この形態がそれこそ多種多様で大人までウキウキさせられます。箱、缶、ハンガー、巻物、カードなどを使って新聞、詩、手紙、広告、フィルム形態……などなど、媒体をさまざまな形式に変えながら本を紹介する過程、活動は、わたしも参加したくなってしまうほど魅力的です。今月はノンフィクション(図鑑等も含む)を読んで新しく学んだことを、詩の形式で発表するスタイルだそう。
特に読書週間というわけではありませんが、月末締め切りのブックレポートがどんなものなのかとにかく家族みんなが興味津々です。毎月読書週間!……という感じかもしれません。
ただ本を読み感想を書くというのではなく、そこから子供たちの個性をどんどん引き出して育んでいく。素晴らしい取り組みですね。指導されている先生の意欲的な創意工夫、そして子供たちに対する愛情が伝わってくるようなお話です。
発表する時は、子供達一人一人が主人公。きっと個性豊かな発表がいっぱい集まるのでしょうね。豊かな感性を伸び伸びと発揮させて、自由に、楽しく学んだことを表現していく。そんな姿がご家庭でも見られる。毎月が読書週間のクラス。毎月が読書週間の家。本当に素晴らしいことだと思います。
子どもたちが小さな頃、ハロウィンのコスチューム作りに熱中していました。材料は安価なフェルトやお古のスウェット着を使っていましたが、気に入った色が見つからなかったときは生地を染めるところから始めたり。てんとう虫、クモ、かえる、こぶた、ねこ、いぬ、ゼニガメ、デジモン、とかげ……などなど、デザイン構想しながら作るのが楽しくて、時間のたつのも忘れミシンを踏んでいました。しかし、それも小学2年生ぐらいになると「もう、ママの手作りはいらないよ…」という気分になるらしく、一抹の寂しさも味わって現在に至ります。
しかし今秋、コスチューム熱が再発しそうな気配が……。娘のために「秋の森、木の葉の妖精ドレス」を作ろうかなと、さっそく黄橙色のベロア生地と虹色のオーガンジーを購入しました。ただいま10月31日に向け、デザインを思案しています。手作りの喜びが味わえるハロウィンに再び感謝です。
見かけはきんつばの縦半分。
噛むとじゃりっとした食感で、表面は砂糖中身はあんこなのがわかります。
どっかの有名な和菓子らしいんですけど、誰か知りませんか?
名前が思い出せなくって困ってます。また食べたい。。。
茨城県土浦市に、「九万五千石」という名前のかりんとうがあります。
ふにゃっとやわらかい食感で、ざらめがまぶしてあります。
お土産でいただいたのですが、この味は一度食べると忘れられません。
御存知の方も結構いらっしゃるようです。
http://deaf.cocolog-nifty.com/culture/2004/12/post_24.html
http://peyuri.exblog.jp/1905722/
http://taikouhanten.cocolog-nifty.com/photos/yamitsuki/photo.htm...
http://blog.goo.ne.jp/karintou-cheek/e/5c7001e365b9ed91b32686ae7...
「味は将軍・名は大名」という謎のキャッチコピーも印象に残ります。
贅沢言ってるわけではありません。
古本屋を含めた中古品を扱うリサイクルショップ特有のにおいが苦手なんです。
ほこりっぽいような、かびっぽいような。
どうしても一般書店に在庫がない新品の本があってやむなくブックオフなどをのぞきに行くことがあるんですが、店内に入ったとたんに目はかゆくなる、鼻水が出てくる、くしゃみが出てくる、と30分もいられませんでした。
本当はゆっくり眺めたいんですけれどね。
同じような症状になる方いませんか?
手のサイズの小さな本
といっても、普通に売ってる文庫本ですが、ページの少ないものを買ってよんでいます
本を読む週間はないのですが、たまには・・・と、買ってみました
厚さは薄め、あついものは途中で飽きてしまうから(笑)
もう数冊よみましたが、たまにはこんな時間を持つのもいいかなぁと思っています
それも古本屋さんで50円くらいで売ってるようなやつ(笑)。ちょっとの間に読めてしまいます。それでも活字の情報量はすごいですから、読んだという満足感はたっぷりです。
また読書には、読む物や内容だけではなく、読んでいる時の、静かなゆったりとしたくつろぎ。そんなのを味わう素晴らしさもあると思うんです。忙しい毎日の中の、ホッと出来る時間。それが読書の素晴らしさの一つではないかと思います。
小説ばかりでなく、短い章で区切られたエッセイ集なんかもいいですよね。あ、もうこんな時間だと思ったら、後を引かずにサッと閉じてしまえるような軽い読み物です。それでも筆者の感性に触れ、そこに書かれていることを疑似体験していくような時間は、心をとても豊かにしてくれます。
読書週間は、まだ至る所に戦争の傷跡が残っていた昭和22年、読書の力で平和な文化国家を作ろうと呼びかけられてはじまったものです。戦争は、知の力で防いでいくことができる。本を読み、考え、知性と理性を磨いて新しい社会を作っていこう。そういう目的で始まったのが読書週間です。
最近は、戦争を賛美したり、再び戦争の準備をはじめることを呼びかける本も多くなりました。でもそれも、平和な国だからこそ、思想信条と表現の自由が保証されている国だからこそできることです。ひとたび戦争になれば、発禁焚書の嵐が吹き荒れます。
読書週間の意義を知ってから、私は文化の日を中心としたこの時期には、努めて平和を考える本を読むようにしています。今年の読書週間の標語は「君と読みたい本がある」です。皆さんと共に、平和を考える本が読めたらうれしいと思います。
普段から本を全然読まない人とかもいるので、読書週間が始まったというニュースが、
本を読むきっかけになってくれればよいですね。
本をプレゼントするサン・ジョルディの日は、記念日なのにバレンタインデーとかに比べて
いまいち知名度が低いのはあまり宣伝していないからなのかも。
サン・ジョルディとは、キリスト教の聖人、聖ゲオルギウスのこと。この聖人の祝日がちょうど「ドン・キホーテ」の作者であるセルバンテスの命日にあたり、さらにシェイクスピアの誕生日であり命日にもあたるなどのことから、カタルーニャの書店が音頭取りになって、この日を本の日にしようと呼びかけたのがはじまりだそうですね。
また、この日に花を贈り合うという習慣は、サン・ジョルディが騎士として姫を守って竜と戦った際、倒した竜の血が真紅の薔薇に変わったというカタルーニャ地方の伝承が元になっているという話です。
この日は日本でも、2001年から公式に「子どもの読書活動の推進に関する法律」に基づく「子ども読書の日」に定められていますが、いまひとつ盛り上がりに欠けますね。
国語の成績悪かったですよー。
本を読まなくちゃと思うとプレッシャーで読めませんでした。
もともと文芸作品を読むのは苦手だったんですが、
30過ぎてから、無理のない範囲でゆっくり少しずつ読むようにしました。
「わからないまま進んでいっていい」というアドバイスをもらって
いちいち理屈で解釈しようとしてた自分に気づきました。
読書好きの人のスピードと比べる必要もないと言い聞かせて
半年くらいしたときに、ビックリ!
理屈では説明できないけど、感覚的に「わかる」「伝わる」っていうのを
味わって、自分の成長が楽しくなりました。
目に見えない成果とか、時間がかかるものこそ、
あとから確実に役立つんだなぁ、と読書を通して学びました。
体調の悪い時とか、気分がのらないときは休むのが
長続きのコツなんですね。。。
今日は夕飯の用意まで、本を持って散歩に出かけます。
色んな読み方があると思います。スピードを上げて読み進んでストーリーのエッセンスだけを味わっていく読み方の人もいますし、一つ一つの言葉を理解しようとしながら読んでいく人もいますし、ぱーっと読み進んではアレ?と数ページ戻って読み直す、なんていう人もいます。そのどれもがその人にとっての正しい読み方なんだろうと思います。otayoriさんもきっと、自分流の読書術を開発されたんですね。
私も、読む時は何時間でも読んでしまいますし、気分が乗らない時は本を手にしない時もあります。読みかけて途中でやめてしまう本もありますし、たまたま開いた真ん中へんに目を通したら面白くなってしまって、前半を読まずに終わりまで行ってしまい、改めて最初から読み直す、なんていうこともあります。色んな読み方でいいと思います。
本を持って散歩、いいですね。私も休日など、本を持って公園に行ったりします。落ち葉をしおりにして読んだりするのも楽しいですね。
和菓子には抹茶がよく似合います。というか、茶道の発展と共に、お茶席に合うお菓子として考案されて今日に至っているお菓子が多いと思うんです。ですから、普通のお茶でもいいですが、お抹茶と共に和菓子をいただくと、和菓子ってこんなに美味しいものなのかと、きっと驚かれると思います。
お茶席ではありませんから、お抹茶はごく気楽に、テーブルでしゃしゃしゃっと点ててしまいます。必要なのは、お茶碗と、お抹茶をすくう茶杓と、しゃしゃしゃっとやる茶筅くらい。茶筅には百本点とか数穂などといった種類がありますが、百本点はお薄を点てる時に、数穂はお濃茶を点てる時に使います。というか、前者は泡たっぷり、後者は泡を立てない時に使います。茶筅は安い物だとすぐだめになってしまうので、これだけはいい物を用意したいですね。あとは、茶杓はスプーンでもいいし、棗は茶筒だって構いません。茶釜も使わずポットのお湯で気楽に点ててしまいます。
これで、ただ羊羹を切っただけのティータイムもグッと素敵になります。和菓子にお抹茶。最強の組み合わせだと思います。
抹茶ってすごいピンキリなので和菓子よりも抹茶の方をこだわってしまいます。今年はまだ抹茶を飲んでないのですが、自分で抹茶を点てないので抹茶を飲む機会があまり無いので今度買ってきて自分で入れてみようかなと思います
売れ筋の本ばかりが並ぶチェーンの古書店ではなく、
昔ながらの、少しカビくさいような匂いのする、
本に埋もれているような古書店に出かけます。
こういう時だけは、コミックや文庫ばかりが並ぶお店は除外です。
お店の奥の方に行くと、ちょっと手に取るのを躊躇するような希少本や、専門書などが並べられています。
そういうのをじっくり見て回るのです。
まだ本が貴重だった時代の宝物たちに会いに行くという感じです。
そして何軒か回って、最後に一冊、本当に気に入った本を、
清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入します。
読み捨ての現代から本が本当に宝物だった時代にタイムスリップして、
その貴重さを所有する喜びに浸ります。
これは高校時代の恩師の受け売りなのですが、実際にやってみると、
本というものへの考え方がかわってきます。
皆さんも、読書週間を機会に、昔ながらの古本屋さん巡りをやってみてください。
古本屋さんで学ぶことはけっこう多いと思います。
我が家で和菓子と言えば舟和の芋ようかんがぶっちぎりの1位です
特に今の時期のものは甘?くて色が濃くてねっとりしてて最高です
でも、先日知ったのですが実はさつまいもって掘ってから2ヶ月ぐらい寝かせた12月頃がいちばんおいしいんだそうで・・・ 今まで秋がいちばんおいしい!と言っていた我が家の味覚にカンパイ☆
私も舟和の芋ようかん、大好きです。
あと、同じ舟和の「あんこ玉」も大好きです。
最近、「あんこ玉」の種類が増えたのが個人的には嬉しいです。
珈琲味が、かなり気に入りました。
和菓子というより和菓子のパーツなんですが。
あのくにくにぷにょぷにょした感じとほのかな甘さが好きです。
お前はいったい餅なの?それとも皮なの?それともあんこのふりをした何かなの?という曖昧さがたまらない。
http://kyogashi.kyoto-np.co.jp/modules/tinyd1/index.php?id=9
特にこの「鮎」に入ってるのとか、お汁粉やあんみつの中に潜んでる色つきのとか。
http://www.mihashi.co.jp/top.shtml
すあまが好きというツリーがありますが、似たような発想なのかな。
好きだったなぁ...
次はいつ食べられるのだろう?
ニュースでは、信頼を裏切ってがっかりだ、といった声ばかりが流されていますが、
私は、もしかして昔ながらの食べ物を無駄にしたくないという考え方が、
今の食品流通のあり方に合わなかっただけじゃないかな、
なんて思ってしまうんです。
小さなお店一軒だけで売っていたらこんなことにならなかったのに…。
その日に売れる分だけ作って、もし売れ残っても、
誰かにあげちゃったりもできるくらいの小さなお店での商売なら…。
でも現代の大量生産に、昔の「もったいない」は通用しなかったんですよね。
赤福は、そこを間違えてしまったんだと思います。
読書の秋ってことで新しい本を読むのもいいですが
昔読んだ方を読み返すのも面白いですよ。
昔は、理解できなかったことが理解できたり
前読んだ時とは違った感じ方をしたり
本は奥が深いですよね。
日本の文化のよさの一つって、ほかの国の食べ物も、文化も、工夫して取り込んじゃうところと思うんですよね。
神社もお寺もクリスマスも漢字も、楽しかったら、きれいだったら、便利だったら、全部いいじゃん。みたいな。
それで、本題なんですが、あんこ+トーストっておいしいですよね。
初めて食べたのはバイト先でした。
当時おすし屋で働いてたんですが、店長が、あさごはん食べたか?って聞いてくださって、まだですっていうと、(勤務時間が朝早いので)モーニングに連れて行ってくれるんです。
そして、寝屋川市(ローカルだな)にある、あるモーニング屋は、パンにおもいっきりあんこが載っていたんです。
びっくりしたんですが、トーストと、バターと、あんこってめちゃくちゃあうんですよね。
おまけに、珈琲(私はカフェオレ)との、相性もいいんですよ!
こんど、よかったらされてください☆
冷凍庫にあんこ常備しとくと便利ですよ☆
団子みたいにまるくしてラップで包んでおくと、一つずつかんたんにとりだせます☆
最近はシナモンが入っていなくとても食べやすく美味しい物が増えてますね。定番になってきた黒ごまや限定物など、今は栗入だったかな? 赤福みたいにならないでね?
たとえば、おだんご。
普通は白玉粉を水で溶いていくと思いますが、そのかわりに絹ごし豆腐を使うんです。
ボールに白玉粉を入れて、そこにお豆腐を入れて、混ぜ混ぜこねこね。
耳たぶくらいの柔らかさの生地にします。
これで作ると、まぁー、ふんわり。新しい食感の、すてきなおだんごのできあがりです。
ほかにも季節感をたっぷり取り入れた和菓子作りも楽しいです。
これからの季節なら、よーく熟した柿を裏ごしして寒天で固めて、
秋の落日のような色をした柿羊羹なんてすてきです。
柿の葉をよく洗って添えてテーブルに。喜ばれますよ。
和菓子は洋菓子に比べて、材料の分量などがとても自由です。
ですから色々なアイデアを盛り込みながら自由に作れるのがいいところ。
ハロウィンには、かぼちゃの羊羹でも作ってみようかなぁ。
切った皮にかぼちゃおばけの顔を彫って甘く煮て添えたら楽しそうです。
ふんわりお団子、おいしそうですね。お豆腐の水分だけで粉を練っちゃう…のかな?あとは普通のお団子と同じ作り方でいいんですよね?試してみたいと思います。
柿羊羹も素敵です。落陽のような色の羊羹。今の季節にぴったりですね。実は私は羊羹が大好きなんです。それでIDも羊羹。完熟の柿を手に入れて、夕日色の羊羹を作ってみますね。SweetJellyが羊羹を食べると共食いです(笑)。
栗きんとんというと、栗の甘露煮を思い出す方もいらっしゃると思いますが、わたしの住む県は栗が特産だったりしまして、栗のお菓子である「栗きんとん」が有名で、有名なお店がいくつかあります。
基本的には栗とお砂糖だけでつくるお菓子です。
お店の栗きんとんも好きですが、私は母が作った栗きんとんが一番好きです。
甘さを調節してくれるので甘すぎないのが最高です。
でも・・これってほんとに手間がかかるんです。手間がかかっているからこそ、愛情を感じるんですけどね♪
1.大粒の栗をたくさんの水で1時間ほど煮ます。
2.煮た栗を半分に切って、中身をスプーンでくりぬく。
3.ここからがたいへん。くりぬいた中身をすり鉢ですりつぶす作業。でも、ここが一番大事だったりします。なめらかにしたい場合はとことんすりつぶしますが、栗の風味をしっかり残すときは、つぶつぶが残るようにします。
4.お砂糖(和三盆)をいれて甘さを加減していきます。
5.ラストはかたちをつくります。まるめた中身を晒しでくるんで茶巾絞りに。
母が作ってくれた栗きんとんをたべながら、渋めの日本茶を飲むと最高に幸せな時間を楽しむことができます♪
今年は二回ほど母特製の栗きんとんをいただきました♪
けれど今度のお休みには自分達で作ってみようよ♪という話になりました。
母を講師にして、みんなで教えてもらい、栗きんとんをつくってみようと思っています。
今から楽しみです。いい栗をゲットしなきゃ♪
知ってます!!! あの栗と砂糖だけで作るっていうアレですよね! けっこう良いお値段するので買うのを躊躇してしまうアレですよね!
お家でつくられるんですね すごい うらやましいです
今年は1個の半分だけ食べました おいしくて感激しましたよ???
季節が終わる前にデパートに駆け込まないと1年後悔するんでもっかい行ってきます!
ひとりだと食べられる数って決まっていますよね
そんなときは、お友達をよんでみんなでお茶会をします
みんながそれぞれ和菓子を持ち寄ります。
なので、どんなおかしが集まるかは、予測不可能^?^
予めいくお店を決めておくので、重なることはないですし、
自分では絶対チョイスしないような、新しい味に出会えたり、
とっても楽しいです♪
これは当時の著名な作家から1種類ずつ選んでもらったものですが、その中に長谷川時雨という人がいたのです。
申し訳ないけれど、この人を初めて知りました。劇作家・小説家な人なんですが、しかも女性の作家の活躍の場を与え続けた人でした。
なんかこの人の生き方がとても好きで読んでみたくなりました。
しかし・・現在では彼女はほとんど埋もれてしまった存在としてあまり再版が行われていません。
彼女の代表作に「近代美人伝」というのがあり、明治・大正などの激動の時代を生きた女性を紹介していますが、現在は古書で本を購入するしかありません。当然のことですが、旧字旧仮名使いです。
しかし、青空文庫で新仮名遣いのものがあることを発見しました。
見てみると、近代美人伝の女性たちがずらり!マダム貞奴・松井須磨子などそうそうたるメンバー。ゆくゆくは古書を購入してゆっくり読みたいと思いますが、とりあえず、彼女の視点でみた女性達をゆっくり読んでみようと思います。
こういう人にめぐり合えたのもイエはてなのおかげです♪
青空文庫は私も愛読しています。青空文庫のすばらしいところのひとつは、紙媒体の本と違って検索して利用できるところ。
http://www.su-ki-da.com/aozora/
なんていうのがありますから、これを利用すると必要な作品が手早く探せます。「Add OpenSearch plugin ( Firefox 2.0 / Internet Explorer 7.0 )」と書かれたリンクをクリックすると、ブラウザがFirefoxなら、ブラウザの検索窓に青空文庫検索を追加することもできます。
これにウィキペディア検索を加えると、著者の略歴やエピソードから作品本文まで、ブラウザの検索窓を使うだけで読めてしまうという手軽さ。ついでにAmazon検索も加えると、購入もブラウザの検索窓からオッケー。もう便利なこと、このうえなしです。
イエはてながきっかけで今まで知らなかった作家や作品と出会えるってすばらしいですね。私も長谷川時雨、読んでみたいと思います。この人は日本の文学史、そして女性史に、もっと取り上げられていくべき人みたいですね。とても興味が出てきました。