いわしの回答(転記)
私はちょっとした頭の体操に、
上から読んでも下から読んでも同じになる、
回文の名前を考えて遊びます。
たとえば、えーっと、穂積瑞穂ちゃんとか。
ほかにも、小湊奈美子、三石逸美、小池慶子、水戸瞳…。
考えると、けっこう色々思い浮かびます。
わざとらしくなく、いかにもありそうな名前を考えるのがルール。
ちゃんと漢字も当てはめて考えます。
いい名前を思いつくと、その名前の人を主人公にして、
回文名前だけで登場人物を固めた小説なんかを書きたくなってしまいます。
書けませんけど(笑)。
これ、けっこういい頭の体操になると思うんですが、いかがでしょうか。
よく冷えた桃をまるかじりするのは最高に贅沢な食べ方だと思います。
桃のあの産毛のついた薄い皮をむいて、ジューシーな果肉にカプッと噛みついた時の幸福感は言葉にならないくらいしあわせで、ひんやりした食感は究極のメニューに入れてほしいほどですね。
こうりと読みます。もしくは葛篭っていってもいいかもしれない。
きっとみなさんの家にも残っているのかもしれない・・。
柳や竹でつくった蓋つきの大きなカゴです。
私は衣がえというと衣装ケースにいれていました。衣類も。そして着物もです。着物は着物箪笥にはいりきらないので・・。
すぐ使うだろうと思うものはおもに箪笥に入れます。
しかし、着物仲間に収納するなら行李がいいと聞きました。
衣装ケースは密閉しているので、カビがはえやすくなります。
しかし、行李は通気性が抜群!しかも虫がよりつきにくいのです。
衣類も着物も呼吸させてあげたい。
しかも自然のもので作るのでエコになる。
なんといっても軽いのがいいですね。衣装ケースにいっぱいになった衣類たちの重いこと・・。
ただ、丈夫さからいえば衣装ケースですけど。
昔はふだん着るものを行李の中にいれていたとか。
手作りなので、現在は作る人も少なくなって、衣装ケースのほうがよっぽど安いです。
しかも販売しているところも少ないです。
けれどやはり昔からの日本の知恵はすばらしい。
まずは着物からやってみようと思っています。
ひっかかるとイヤなので、行李の上にウコンの風呂敷をしいて、きものをくるむというかたちで使っていこうと思います。
日本の風土にあったものを使っていきたいなぁ・・。
特にこれから湿気の多い季節になりますからね。
行李って使われなくなってからどれくらい経つんだろう…。私も小さい頃に親戚の家で見たことがあるくらいです。あとはかつて京都で行っていた銭湯の着替えカゴが昔ながらの行李(フタなしの)でした。
私は整理タンスと、やはりポリプロピレンの衣装ケースも使っていて、ゼリー状に変化する乾燥除湿剤を入れておくんですが、夏はあっという間にゼリーになってゾッとします。どれだけ湿気が多いことか!
行李は軽くて丈夫で干すこともできて、その上たっぷり収納できていいですね。一ついえば、行李で引き出し式になっていてくれるともっといいなぁ。色気のないこと行ってスミマセン…。
行李に着物をしまう、なんて所作まで美しく変わりそうで憧れます^^。
〈ハザマ〉
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これは木片を使ったパズルなんですが、やさしい・・・と思ったら大間違い。
7枚の木片を使って、家や、十字架、矢印を作るのですが、それが作れない。
頭が固いとちょっと大変で、木片をひっくり返したり動かしてやっと形が出来る状態。
でも、その答えも2種類くらいあって、頭を使います。
我が家のはもう木片が手垢まみれになっています。
それでも時々出して作ってみると出来なくなっていて、頭の体操には良いかもしれません。
ジャムだと色んな果物がいつでも味わえますよね。
パンやクラッカーに塗ったり、ヨーグルトやアイスクリームにかけたり、お菓子作りに使ったり・・・と食べ方も色々。
果物の形が残っているプリザーブドタイプのジャムは、そのままスプーンでドバッとすくって食べたりするのも大好き!口いっぱいで香りと味を楽しむと大満足です!
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普通には食べられないような果物もジャムなら食べられるというのもありますよね。
最近のヒットはコケモモ(どこが桃じゃい!)
http://www.kawabo.com/item/felix-ling.html
酸味があっておいしいです。
自分でも漬けたことはあるんですが、実家の母上が毎年自分たちの分をつける時に子どもたちの分を漬けてくれます。
これをお盆にえっちら持って帰るわけですが、どうも私が年数の経ったものが好きなのでなかなか飲めなくて。
五年ものの味を覚えたら二年ものくらいでは物足りなくなってしまう…。
でもそろそろ地下の貯蔵庫も限界なので、ちびちび楽しもうと思います。
フルーツ缶詰は分量も結構多いし、冷やしておいて開けるだけでコンポートみたいなフルーツが食べられるので、うちではお手軽おやつの定番です。
シンプルにそのまま食べてもいいし、バニラアイスやプレーンタイプのヨーグルトなんかと合わせてもいいですね。
シロップも牛乳や他の果物のジュースなんかと合わせると別の味わいになっていい感じです。ガムシロップ代わりに紅茶に入れると、お手軽フレバリーティーのできあがりです。
フルーツ缶とプレーンヨーグルト、毎日食べてます!特に今、甘くなくてほぼ生の果実に近い、ビワの缶詰にハマってます。冷え冷えのフルーツ缶って、夏の午後など喉を潤し、甘みが体を癒してくれますね。
シロップと一緒に紅茶に入れてもいいんですか?これは夜のひとときに、さっそく作ってみます!
〈ハザマ〉
ストレッチ、というより柔軟体操?
テリー プラチェットの本を読みます。彼のユーモアでくすくす笑えれば「まだ大丈夫」。読んでいると頭がほぐれます。
http://amazon.co.jp/日本語で読める円盤世界の本/lm/1BDCJO93JDVSB/ref=cm_lmt_srch_f_1_rsrsrs0/503-2895262-2269559
(妙なURLですいません。見たい時はコピペしてください)
煮詰まりすぎた時はモンティパイソンやフォルティタワーなどのビデオに走ります。
最近はそろばん塾なんてほとんど見なくなりましたね。私が小学生ぐらいの時は街中にいっぱいあり、ほとんどの子供たちが通ってましたけどね。そのせいか暗算は今でも結構得意な分野です。
やっぱり布団も替えなきゃね!そろそろ肌掛け布団が登場です。もっと暑くなると真打登場!タオルケットが主役になりますよね。
私もタオルケット+はだがけにしましたよ。
ダンナは一年中タオルケットを使っていますので、ついでにぱりっと洗濯しちゃえ!
(冬は、乾かなくて洗い換えがないと寒いという苦情がでるので
洗いづらいのです)
うちは大体2回位に分けて衣替えの準備をします。5月の連休前後と6月の公式(?)衣替えの前後です。
今年は3月や4月にもすごく暑い日が有りましたよね。急に寒さが戻ったりして服のチョイスが大変でした。
たしかにこの数年、着るものにも困る変な気候が気になりますよね。今年も春に夏日、っていう日が数日ありましたね。かと思うと4月でもすごく寒い日があったり。まだウールのセーター着てていいのかなぁ、とか悩みました。6月も衣替えとはいえ、やっぱり長袖のあい物も少し出しておきたい感じだし…。一度に衣替えするのが難しくなったかも。まだ朝夕は肌寒いですから、着るものにも体調にも気をつけたいですね。
〈ハザマ〉
今の時期の衣替えで真っ先に出します。仕事用・作業用・プライベート用と、それぞれ箪笥から出して夏に備えます。
その年、最初に半袖になった日は、外を歩くと風が直接感じられて、まるで空気の中を泳いでいる気分になります。自転車に乗ると、まさに風の中を泳ぎ回るという感じ。すごく気持ちがいいですよね。
半袖を出して揃えた日は、もうそんな予感でワクワクです。あ、半袖は洗濯して干すのも楽で、それもまた嬉しいことだったりします(笑)
衣替えの時期になると、
たんすをひっくりかえしてどの服をどこに入れようかと大仕事になるんですが、
大抵シーズン中に結局着るのを忘れていてたんすの底の方にしまわれていた服が発掘されます。
つい上の方にある服をローテーションつまいがちなので、
あ、しまったこれがあったか?と思うことしばしば。
夏服の衣替えをぼちぼちやらないといけないと先日少しさぐったら、今回もでてきました。
ひどいと一度も袖を通していないものも出てきたり。
反省しきりの季節の変わり目です。
忘れてた服、発掘!ってありがちですー。シーズンが変わって慌ててTシャツなんか買ってしまってから、あ…黒のTシャツあるじゃん…みたいなことになってしまったり。なので、私もここ数年、シーズン変わりには必ずクローゼットや整理タンスをひっくり返して今年着られるものをチェックするようにしてます。それから、少し新しい洋服、こんなのが欲しいなぁと考えるのがお楽しみです。
〈ハザマ〉
無心になって、色合いや組み合わせ、繋げ方などをイメージし、ノートにラフスケッチを適当に書いて、適当に始めます。
終始適当なので、最初の予定と仕上がり作品が全然ちがうことも多し。
でも、「気に入った!」と思うまで好きにやるので、とてもリフレッシュします。
私も、作る物はオーディオ機器など無骨な物ばかりですが、自分でオリジナルな回路を設計し、外観も自分でデザインして、そして何度でも気に入るまで部品を取り替えたりして、「気に入った!」と思うまで調整を繰り返します。作っている最中はとてもいい頭の体操になりますし、出来上がった時の気分も最高です。手作りは本当に楽しいですね。
- 作者: ポール スローン デス マクヘール Paul Sloane Des MacHale クリストファー ルイス
- 出版社/メーカー: エクスナレッジ
- 発売日: 2004/10
- メディア: 単行本
パズルというか枠の中に数字をちまちま入れたりするのはダメなひとなのでもっぱらこういう文章問題が好きです。(だからid:lionfanさんの質問も楽しみにしています。難しくて解けないことが多いけど)
一番上のが「オリジナル」次がその続編、3番めのはその発想で2ちゃんねるでもりあがったものを編集したものです。
どれもなかなか面白いですよ。たまに「ちょっとそれは唯一の答えとしては苦しいだろ」みたいなものあるけど、頭の体操にはもってこいです。
そうそう、これも忘れてはいけませんね。
以前やっていたのは家でする仕事だったので、疲れたら二階の窓からぼーっと外を眺めていました。家からは大きな山が見えたので、その山の四季の変化を楽しみつつ、しばし無心に。山の緑を見ていると目の疲れもとれるような気がしました。
ストレッチにはクールダウンの意味もありますから、こういうのもとても大切ですね。
色彩心理学的に言うと、明るい緑、黄緑色は知識欲を高めると共に大胆すぎる行動を抑制する効果を及ぼし、もう少し濃い緑になってくると、感情の起伏を抑制し、緊張をほぐすと言われています。緑色を見ると血圧が調整されるという話もあります。
あと、緑色は目に負担をかけない波長なんだ、なんていう話もありますよね。昔のPCのディスプレイは黒背景に緑色の文字を表示するものでしたが、それも目に対する負担が少ない色ということでそうなったらしいです。
なんにしても、自然を見るのは、心が和みますね。私も疲れた頭のクールダウンには、自然の風景を見るのが最高だと思います(^-^)
心がすっきりしてないと頭もすっきりしませんよね。疲れて帰って無邪気に遊んでくれるペットで心すっきり、頭すっきり!うちの犬は頭のストレッチにとっても協力的なかわいいヤツです。
ストレッチは固まっている所をほぐす意味もありますから、こういう安らぎ癒し系も欠かせませんね。私のストレッチ相手は猫です。本当に無邪気に遊んでくれるので、どんな凝り固まった頭もすっきり柔らかにしてくれます。
そういえば誰も話題にあげていないですが、バナナ、結構好きです。
最近はこういう「高級バナナ」もありますね。好きとはいってもたくさん一度には食べないのでスーパーで「高級」(といっても他の高級フルーツに比べれば安いもの)なのを買って、しばらく放置して黒い点が出てきた頃を見計らっておいしくいただいています。
バナナってカリウムとか多いんだっけ?体にもいいんですよね?
桃栗3年柿8年なんて言うけど我が家のグレープフルーツの木は18年経ってようやく実がなりました。
それというのも屋根掃除をしていた隣のおじさんが屋根から落ちて近くにあった我が家のグレープフルーツの木に墜落したのがきっかけでした。(かなりボッキリ折れた)
しかしながらそれ以降だんだん実が減っていき去年からまた実がならなくなってしまいました。
生命の危機や受粉の問題かなと思ったのですがだったら翌年も実がなったのがよく分からないんですよねぇ。
まぁ毎年今年は実がなるのかと楽しみにしております。
フルーツは甘くて、いい香りがして食べるといい気分になります。皮や種が残ります。皮からは甘い香りがまだまだたっぷり香ってきます。この香りも活かしたいから残り物を再利用します。ぶどうなどでも口に入れた皮でなければ使っています。
まずは香りが逃げない様に水分を吸い取るシートで大まかに水気を取ってから、陰干ししてカラカラにしています。
表面に何か薬が付いていそうなのはお花のポプリと一緒にして匂い袋などを作ります。グレープフルーツの香りを枕元に置くと寝覚めがすっきりします。
食べても大丈夫なのは薄い皮ならストレートの紅茶の茶葉と合わせて自家製のフレバリーティーにします。みかんなどの厚い皮ならジャムや砂糖漬けにしたりします。みかんの仲間の皮はお漬物にも入れたり色々活用できるので重宝します。
種も使えるものは使っています。柚子やレモンの種はペクチンが豊富です。ホワイトリカーに漬け込むと、いい香りのするローションになります。お肌がしっとりつるつるになる気がします。桃の種もホワイトリカーで漬けると血行を良くする効能のある薬酒になります。たくさん使うので冷凍庫に貯めてから再利用します。
キウイはビタミンCやビタミンEなどが豊富で、とても体に良い食べ物だそうです。
キウイに含まれるビタミンCはたった1個で、1日に必要な量のほとんどが摂取できるほどだといいます。
ビタミンCはコラーゲンの生成を助ける美肌効果や、抗酸化作用、免疫力強化、鉄分の吸収を促進する貧血予防などの効能があり、ビタミンEには動脈硬化の予防、細胞の老化を防ぐアンチエイジングなどの効果もあるといいますから、その二つが豊富なキウイは美肌効果とアンチエイジングにとても良い果物であると言えましょう。
最近は一つ100円位で売っているので、出来れば常食したいものです。
皮を剥いて輪切りにして、サラダにするのがオススメです。
「りんごとはちみつとろ?り・・・」のカレーじゃないけど、カレーにフルーツを少し加えると違った味わいで美味しいです。大きさは輪切りのキュウリ程度などお好みで。煮込んでも、盛り付けの直前に鍋に放り込んだだけでも、と調理の仕方は実に簡単!特にインド風の辛??いカレーに入れると深い味わいになります。フルーツ系のチャツネの味がフレッシュになったもの、と思ってください。
摩り下ろして煮込む、というのと違う方法ですが、好みのフルーツをいろいろ試して自分に合うのを探す楽しみもありますよ。
パイナップル入り酢豚や、生ハムののったメロンが許せない人もお試しの価値有り、です!
http://www.taisho.co.jp/company/profile/history/index.html
鷲のマークの大正製薬なんてどうでしょう。
昭和30年から一貫してこのマークだそうです。
https://www.jic-gifu.or.jp/s_cgi-bin/juroku/130/mascot.cgi
あと、十六銀行の創立130周年ロゴマークが、ウグイスとペンギンとフクロウです。
なんかすごい(笑)。
ちょっと季節はずれかもしれませんが、極端に水っぽくないフルーツなら、ドライフルーツが作れます。フルーツはよく洗って、バナナやリンゴ等なら基本的に皮はむかずにスライスします。ブドウやプルーンは丸のまま。そして、すだれの上にペーパータオルを敷いて、広げて並べて、天日に干します。
完全に乾燥するには2週間くらいかかりますから、毎日日が暮れかかったら取り込んで、翌日また表裏をひっくり返して干し続けていきます。
晴天が続く季節がドライフルーツ作りに向く季節ですが、できあがったドライフルーツはお菓子作りに使ったり、紅茶に混ぜてフルーツティーにしたり、いろいろ楽しめます。
今がちょうど木苺の旬。そして梅雨にはいると、そろそろグミの実やクワの実の季節になってきます。どれもスーパーではおそらく売っていませんから、自生している物を探します。
木苺は林を分け入らないと見つからなさそうですが、なんと私の所では、近所の河川敷そばの茂みに生えています。誰も知らない秘密の木苺。関東南部なら3月から4月頃にかけて白い5弁花が咲きますから、花の時期から目を付けておいて、実って熟したら収穫します。
週末に行こうなどともたもたしていると、知らないうちに実が落ちてしまったり、アリがたかって手に負えなくなったりしてしまいますので、できるだけ足繁く見に行くことが大切です。
グミは運がいいと庭木として育てている家があったりします。たくさん実りますから、仲良くなって収穫役を引き受けると、お駄賃代わりに少し実がもらえたりします。
クワの木は、うちの近所では、なーんと幹線道路の立体交差の脇という凄いロケーションの所に、でっかい木があります。一斉に実って、もうボタボタ落ちる落ちる。歩道でしばらくたむろしていると、落ちた実だけで篭一杯になります。こういうロケーションで採取する実はよく洗わないと汚染物質が心配ですが、それさえ気を付ければ貴重な収穫になります。
こんなふうに、日頃から何の木はどこにあるというのをリサーチしておいて、季節になったら採りに行く。まだまだ探すと、都市部にも食べられる木の実がけっこうあるものです。
さて、材料が集まったらジャム作りです。基本は簡単。ただ果実のヘタを取ってよく洗い、砂糖で煮るだけ。木苺でもクワでもグミでも、だいたい果実の重量の1/3くらいの砂糖を使うのが目安でしょう。甘すぎるとせっかくの果実の風味が台無しですが、砂糖が少なすぎても保存性が低下します。砂糖の代わりに蜂蜜を使っても美味しいですよ。
鍋に果実を入れ、砂糖を入れて、ゆっくりと弱火で煮ていきます。そのうち熱と浸透圧で果実から水分が出てきますから、水は一切加えません。
煮詰め加減も手作りジャムのポイントです。火はあくまで弱火。グツグツ煮立ててはいけません。また煮込みすぎるとせっかくの果実の味わいが薄れてしまいますから、味と粘度を見ながら、適当な所で火から下ろします。冷めると粘度が増すので、少しゆるいくらいで煮詰め終わっても大丈夫です。このへんはもう、何度か作ってみながら経験で決めていくと言うしかないでしょう。味を見て、好みでレモン汁で酸味を加えて出来上がりです。
唯一、グミの実だけは、煮る工程で種取りが必要です。弱火で煮ていくとだんだん水分が出てきますから、そこで掻き回して実を崩します。果実と種が離れてきたら、荒いザルで漉して種を取り除きます。皮は鍋に戻します。グミの実は種離れが悪いですから、なかなか種と果実が離れてくれない場合は、いったん冷まして素手でぐちゃぐちゃ揉んで種と実を離して漉していきましょう。
出来上がったジャムは、熱いうちに煮沸消毒をした瓶に詰めて冷蔵保存しておけば、まあまあ日持ちします。
出来上がったジャムはパンに付けたり、ホイップクリームと組み合わせてパンケーキやクレープに、ヨーグルトやアイスクリームと混ぜてなどと、色々楽しめます。
買ってきた果実と違って、自然の中で育った自生の木の実で作るジャムはまた格別です。こんな楽しみがいつまでも続けられる自然を、しっかり守っていきたいものですね(^-^)
衣替えで大変なのは着なくなった服の見直し。
捨てる捨てないで何時間も悩んでしまいます。
今年は新しい服をけっこう買ったので3年間一回も着ていない服は捨てます!
今の季節ならまず梅。ぐみ、ビワなどもおいしいです。特に私はビワがお気に入り。漬け上がると独特の芳香がありますが、それはビワの種から出てくる味と香りだそうです。
梅は、ブランデーベースのリカーで漬けるのがお気に入り。
ぐみはホワイトリカーで漬けます。まだ少し未熟なくらいで漬けるのがコツ。独特の渋味が野性味を感じさせてくれます。ぐみは実が小さいので、瓶に一つ一つ入れる手間を惜しまなければ一升瓶でも漬けられます。
イチゴも果実酒にとてもいい果物ですよね。真っ赤な漬け上がりが美しいです。ただ冷暗所に保存しないと色が褪せます(笑)。
甘さを抑えて漬けた果実酒は、真夏の暑気払いや食前酒にぴったりです。最近は梅酒はお店で買う物という感じですが、やはり自宅で漬ける果実酒は甘さが好みで調節できますし、何といっても2年、3年と寝かせて熟成させられるので、それが最高だと思います。
ところで皆さんは、梅酒の梅は、どんなふうに使っていますか?そのまま食べるのもいいと思いますが、わが家ではどうしても余ってしまいます。