いわしの回答(転記)
いろんな国のお城の中でも、私が特に美しく感じるのがドイツのお城。湖と森にはさまれているのなんて最高。
それが作られた直後の時代に行って、城の中を探検したい!
江戸時代のにぎやかな城下町をみたいです。
望むのは若返って、町娘になりたいです。
あっ、小股の切れ上がったなんていわれるのもいいですねー(無理か)
ちょっと、いなせなお兄さんをみてみたいです。
単純に今も湾岸に建つような工場や発電所の姿に惹かれます。効率化を追求した荒々しい都市の生活を経験してみたいです。油のにおいと蒸気がたちこめるような町で24時間暮らすのは不健康かもしれないので、ホームステイ先は工場勤務でかつ郊外に住まう工夫の家で。
昔の巨大な工場の姿は何となく、郷愁を感じさせるところがあるようです。
産業革命時代のイギリスは、時代がダイナミックに変化していく息吹を感じさせる最高のポイントかも知れません。
http://www.geocities.jp/timeway/kougi-16.html
深く考えると退廃ここに極まれり、なんでしょうが
http://pub.maruzen.co.jp/book_magazine/book_data/search/46210706...
こういう山海の珍味が揃う宴会に出てみたいっす。
3日ですっかりダメ人間になって社会復帰できなくなりそうだけど(笑)。
まあ、そういうときはスパルタカスの乱
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%B...
を経験して肝を冷やして正気に戻るプランもあり。
プランテーション化される前のハワイで、昔の「フラ」を学びたいです。のんびり、ゆっくりホームステイして、時にはカメハメハ大王と同じ空の下、昼寝ができたら最高。
ハワイの「フラ」は、他の島々の踊りが結構攻撃的だったり激しかったりするのに比べて非常にゆったり。宗教や、祈りの意味がある踊りのようで、大地の神や自然の神にささげる踊りだと聞いたことがあります。
「フラ」には現代のフラと昔のフラがあるそうですが、私は昔のフラが学びたいな。
大昔のハワイで、青い海と緑の下、大地と自然に感謝しながら、祈りの踊りを踊りたいです。
そして、踊りを通して毎日豊かな自然に感謝をあらわしながら、木の実や、果実を食べてゆったり自然生活を満喫したいです。
世界で最初にクリスマスを祝う人になってみたいという動機がいいですね。
日にちは、私は12月25日ではないような気がします。
イスラエルも冬は寒いですから、そんな真冬に羊を屋外へは出さないと思いますので。
そうすると「牧人羊を守れるその宵」という歌が成り立たなくなってしまいます(笑)。
そのへんも含めて、タイムスリップできたら、体験リポートしてください。
赤毛のアンの時代のカナダ、プリンスエドワード島にいってみたいなぁー。。。
ホームステイするとすると、モンゴメリーのいとこの家?
今でもプリンスエドワード島には、赤毛のアンの世界そのものの風景が残っているらしいですよ。でも、ちょっと前の時代の、モンゴメリーのいる時代がいいですね。モンゴメリーさんと仲良しになって、アンのお友だちの東洋の女の子って、お話に登場させてもらったりして。黒髪だから赤毛の女の子とすぐ仲良しになれます♪
ナイフ一本で生き延びる、というのは何かロマンがありますね。
どこかの部族の成人儀式にもあるようです。
一人で生きられるようになるのが、一人前の証しなのかも知れません。
きれいな着物を着てちやほやされて過ごしてみたいです
時間に終われることなくゆーーーーっくりできそう
でも、女は自由に結婚できなくて政事の道具みたいな扱いだったみたいだし、男に生まれたら権力争いとか大変そうだし暗殺されるとか切ないし、よく考えたら冬は寒くて夏は暑そう、着物は思いしネットもできない、お肉もケーキも食べれない・・・
現代を知ってしまうと平安貴族も辛いかもしれませんね
決して城マニアじゃないのですが、日本の名城が建つ様を基礎からじっくり見物したいです
石垣を組むところとか、屋根瓦を乗せるところとかがとても興味あります
クレーンのない時代にどうやって湯船より大きい石や金のシャチホコなんかを持ち上げたのか すごいを通り越して呆れちゃいそうじゃないですか?
お堀の完成まで(お堀を最後に作るのかは知らないけれど)見届けたいです
未来にホームステイって楽しそうなのですが、温暖化とかゴミ問題とか治安悪化とか核ミサイルとか言われ続けてるので、未来に行くことが怖いです
100年後に行ってみたら地球上に何もなかった!とか想像してしまう私はネガティブでしょうか・・・
いったい何でしょうね。未来にそういう不安を抱くというのは、国の方針に具体的な長期的展望が欠けているということ。今の日本に必要なスローガンは「百年後にタイムスリップしてみたくなる国」かもしれませんね。
これは何かというと、チベットの亡命政府が作られた時と場所です。1996年に「TIBET: A FUTURE VISION」という本がここから出版されました。チベットはどういう理想の国を目指すかということがまとめられた本です。日本で言えば、今の安倍さんの「美しい国」の政権構想みたいなものにあたります。
しかしその内容は比べ物になりません。私が感動したのは、その中で述べられている「未来の政治の三つの主要原則」です。
1.真実(真実を歪めたり隠したりする国家であってはならない)
2.非暴力(暴力を肯定する国家であってはならない)
3.真の民主主義(真の民主主義を実現する国家でなくてはならない)
そして理想の国チベットは、
1.戦争に対する平和のサンクチュアリー
3.環境における清らかさのサンクチュアリー
の三重のサンクチュアリーを作り守るとしています。
国防については、国際社会のあらゆる暴力と戦争に対して非暴力と不殺生を貫く、戦争における中立性は国連によって保証される、としています。憲法を変えて軍隊を持てる国にして国を守ろうという意見が強い今の日本とは、大変な違いです。
同じ仏教思想をベースとするどうしで、同じアジアの国際情勢を共有するどうしで、なぜそれぞれの考える「美しい国」が180度違うのか。私はそれを知りたいと思います。できたてほやほやのチベット亡命政権にホームステイして、彼らの考え方のスタートラインを感じ取ってみたいと思います。
もう少し若い時期にいって、お手伝いしながらホームステイして
そのスピリットみたいなもんを感じたいですね。
一緒に住んで、お庭作りをお手伝いしてみたいです。
あとわんちゃんのお世話も。
ターシャさんは、まだ幼いころ、3歳くらいの時に、
グラハム・ベルの庭の黄色いバラを見て、
花の魅力に目覚めたのだそうです。
その様子も遠くから見てみたいです。
もちろんホームスティ先はメディチ家です。
無事タイムスリップが完了したら、私はチョークを一本持ってメディチ家の門の前に立ちます。そして、石畳の上に絵を一枚描き上げます。
ここで「白のフィオレンティーナ」(戸川視友著、冬水社刊)だと、フィオレンティーナは見事な聖母像を描き上げるのですが、私が描けるのはアニメ系の萌え絵です。まあ細かいことは気にしないことにしましょう。
するとその絵がメディチ家の当主、ロレンツォの目に止まり、「あの者をここへ」。そこで私はさらにスケッチブックを取り出し萌え絵を披露。パラパラマンガなどもやって見せて拍手喝采。
こうして私は無事メディチ家にホームスティがかない、同じ屋敷内にいるミケランジェロなどとも親交を深め、業界風にトムちゃんミケちゃんと呼び合う仲に(笑)。
たっぷりとルネッサンスの空気を吸いつつ、若きアーティスト達と創作に励みます。絵はたいしたもん描けませんけど。ま、アートは心と言うことで(^-^;
「白のフィオレンティーナ」のお話のように、女性で画家を目指したい人がいれば、時代の困難を取り除いて支援していきたいですね(^-^)