「目覚めの水やり」by id:hanatomi

朝起きたら、ベランダにでて、植物に挨拶します。
「おはよーー」 太陽をみて今日も朝が来たことをありがたいと思い、ちょっと伸びや深呼吸をしたりして、植物の様子をみて、水がほしそうだったら水やりします。
植物は光が当たった分、葉から蒸散していき、ストローのようにその分の水が下から上に上っていくので、これから暗くなる「夜」にあげても根が冷えてしまうので、朝に水やりするのが喜びます。
昼に水をやると、熱い時には熱湯になってしまったり根がいたんだりするので、涼しい朝のうちがベストです^-^
土の小さな粒の間にたまった水の中で、「自由に動ける水」が植物に使える水だそうです。
ぽたぽた落ちる、動ける水です。
湿度と同じ程度に湿っていても、植物はその水を使いにくいそうです。
又、しじゅう湿っていると根腐れの元なので、ある程度水はけを良くして、水をあげるときはたっぷりやるのがいい方法です。
多くの植物は、冬だから「少量」あげるのではなく、冬でも底から水がでるくらい「たっぷり、きちんと」あげる。ただ、夏よりは「日にちの間隔を」あけ、、乾燥気味にして水遣りするのがいい方法だそうです。
(注:特殊な品種はこれに適さないのでその植物によりますが。)
朝、植物に会話をしてもらっているhanatomiでした。

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