いわしの回答(転記)
キャットフィッシュというそうで、友人宅でムニエルで食べましたが、淡白でとっても美味しかったです。
美味しかったんですね。外見と名前から、クセの強い奴なのかな?と想像してしまいますが、イメージと違って淡白なんだ。美味しいとは聞いたことありました。スーパーで売ってるんでしょうか、唐揚げなんかも合いそうだし、見つけたら食べてみよっかな。
〈ハザマ〉
浦和の「万店」というところで食べられます。
実は死んだおじいちゃんが釣りが趣味で、小さいときにも食べたことがあります。鳥のささみをもっと柔らかくした感じ、川魚の泥臭い感じ羽蟻ません。癖がないので、おいしいという表現が合うかどうか?アンコウの身のところが似たような味だと思います。
後年、ピーナッツペーストのスープに入っているのも食べましたが、これはなかなかおいしかったです。
味噌汁ネタが出ていたので、揚げ+サツマ芋+玉ねぎの味噌汁
今ではうちでもたまに作りますし、
意外と定番のメニューなのかもしませんが、初めて聞いたときには「そういうもの、味噌汁に入れるんだ・・・」と思ったものがあります。それは
「油揚げ+サツマ芋+玉ねぎの味噌汁」
です。
配偶者が、
よく父(私から見たら義父)が、
「油揚げ+サツマ芋+玉ねぎの味噌汁」の味噌汁を作ってくれたという話をします。
営業関係の仕事をしていて、単身赴任の期間が長かった義父が、自分なりに覚えた(或いはあみ出した)メニューだそうです。
玉ねぎ+サツマ芋の組み合わせて、「甘い」のですが、
「えぇー、甘い味噌汁?それ美味しいの?」
と思われるかもしれませんが、
自然な甘みなので意外と抵抗がありません。
お汁粉の味噌汁味です。郷土料理かもしれませんです。
甘いかなと思ったら、味噌汁の味なんです。
これは初耳!大豆じゃなくて小豆ですか。小豆は甘く煮たのしか食べたことないので味の想像がつかないですね。郷土料理っぽいですね。
お味噌汁といえば、友達がイケルんだと言って作ってくれたトマト入りのお味噌汁も美味しかったです!お味噌汁も、お雑煮のように地方や家庭によって色々な味がありそうですねー。
〈ハザマ〉
ちょうど冷蔵庫に熟れすぎたトマトがあるのですよ。ドキドキドキドキ・・・
衝撃的です!!ドキドキドキドキ・・・・・
トマト味噌汁はすごい!今日一番の驚きです。ドキドキドキ・・
つくろうかどうか迷っているので、とっても動揺します。ドキドキドキ・・
私がハザマさんなら「トマト味噌汁」にピックアップ賞をあげてしまいます 笑
ドキドキドキ・・・
あはは、うれしいですー。いや、ぜひ作ってみて下さいよ。ホント美味しいですから。よく中国料理やアジア料理で炒め物の中にトマトが入ってますよね、そんな感じで違和感なく美味しいです。レッツ・チャレンジです!
〈ハザマ〉
味噌汁にトマトを入れるとおっしゃっていました。
(ビタミン不足にならないように、というのが理由らしいです。)
それと、トマトと味噌の組み合わせってよいらしいですよ。
トマトを味噌汁に入れると彼女のように美しくなれるかも。
いきなり「トマト」を入れるのは苦手な場合には、トマトの缶詰(料理用のもの、100円くらいで売っているもの、ありますよね?)なら抵抗がないかもしれません。
ちなみに、うちの場合は、野菜炒めの中にトマトの缶詰を入れます。
(キュウリ+トマトの缶詰+油揚げなど、そのほかは好みで)
将来は農業をと夢見る私。とある自然農法実践者のお宅にお招きをいただき行ってみると、杯に注がれた不思議な液体を出されました。まあとりあえず一杯。はい、頂きます、と飲んでみると、ほのかに椎茸の戻し汁のような香りと、何というか、この世のあらゆる味が混ざったような味がしました。
「何ですか?これ」
「はっはっはっ、堆肥の絞り汁」
「うげ」
「うげじゃないでしょう。人間が食べる野菜に、人間が口にできない物を使えますか?」
「Σ(・△・)」
「それにね、完熟堆肥というのは、一瓶何万円もするような何とか酵素と全く同じ原理で作られる物じゃないですか」
「Σ(・△・)!!」
「いい加減な堆肥はとても口に出来ません。でも完熟させた堆肥はそのまま人が口にしても栄養になる物なんです。もちろんうちの堆肥は全て植物由来。鶏糞や牛糞などは加えませんから安心してください」
そのあと、施肥の実習をやらせてもらいました。堆肥は素手で扱います。手袋などしません。不潔な物は畑に入れてはならないんです。終わった後は、手がスベスベになっていました。嫌な匂いも残りません。
完熟堆肥で作られた土は、柔らかくて、ふかふかです。こうして土作りから始める農法で作られた野菜は、味が濃く、絶品です。
堆肥を味わった人は世界広しといえどもそうはいないんじゃないでしょうか(笑)。自然農法の植物由来の完熟堆肥という贅沢品だから口にできるんですね。昔は畑に人糞も…あ、すみません、田舎で見たのをちょっと思い出してしまいました…。素手でふんわりと作られた土で育てた野菜の味、格別に美味しいでしょうねー。大切に食物を育てる現場を体験すると食べ物の見方も全く変わりそう。私も今から食育やり直したい気持ちになりました。
〈ハザマ〉
堆肥を味わった人は世界広しといえどもそうはいないんじゃないでしょうか(笑)。自然農法の植物由来の完熟堆肥という贅沢品だから口にできるんですね。昔は畑に人糞も…あ、すみません、田舎で見たのをちょっと思い出してしまいました…。素手でふんわりと作られた土で育てた野菜の味、格別に美味しいでしょうねー。大切に食物を育てる現場を体験すると食べ物の見方も全く変わりそう。私も今から食育やり直したい気持ちになりました。
〈ハザマ〉
でも、人が口に出来ないような物を使って食物を作るということへの強烈なアンチテーゼですよね。これは本当に目からウロコでした。
また自然農法というと、とにかく化学合成物質を使わなければいいんだという風潮がありますが、植物に適した土というのは、それだけではダメなんだそうです。鶏糞などはたしかに成分としてはいい肥料なのですが、土を固くまとめてしまう傾向があるので、そうすると土の中まで酸素が行き渡らないとか、pHを酸性に傾けてしまうのでどうしても石灰が必要になるとか、色々な問題が出てきてしまうのだそうです。
天然素材であっても自然界において不自然な物は投入しない。土を使役する施肥ではなく、土を豊かにしていく施肥とは何かを考えていく。これが自然農法における土作りなんだと、その方は強調されておられました。
土の段階から自然の恵み一杯の農業に触れると、本当に食に対する意識が変わってきます。一口食べると、あまりの美味しさと自然の恵みへの感謝で喜びが湧き上がってきて、すぐ飲み込んでしまうのが惜しくなってくる。だから何遍も噛む。そうすると、胃にも優しいし、ドカ食いもしなくなる。健康な土から健康な人も育つと。そういうことなんだろうなーと思います。そういう食文化、育ててみたいですね(^-^)
豆腐料理にこっている友達が作りました。
市販のカレールーを使って、ジャガイモ・人参・かぼちゃ・たまねぎ・硬めの豆腐(もしくは水切りした豆腐)を適当な大きさに切ってくつくつ煮たカレーです。
お肉の変わりに豆腐を入れるのがポイントです、おいしいですよ(^^
豆腐カレーで思い出しました。いつか友達が作ってくれた生麩シチュー。あの京都名物の生麩を入れたクリームシチューでした。これがやさしい味で美味でした。その友達もその時は生麩料理に凝ってました。意外な組み合わせで美味しい発見ってあるものですね。
〈ハザマ〉
クリームシチューに生麩!! これは合いそうです。すごく美味しそう。今度シチューを作る時は生麩だー!!
イエはてなのいわしは食の工夫が満載で、うまい物好きにはたまらないですね。日々の食卓に魔法のサプリを一振り。おー、イエが楽しくなります。Oh Yeah!!
生麩のシチューを作ってくれた友達は、心にもカラダにも優しいお料理を考えるのが好きで、大体はとっても幸せな味なんですが、一度、蕎麦粉のニョッキに挑戦してみた時は大失敗でした(笑)。ぼそぼそしてお世辞にも美味しいとは…。みんなで大笑いしながら、まずいねぇー、と言いながら食べました!でも、心にはしっかり残ってます。これは試さないで下さいね(笑)。
〈ハザマ〉
ああー。なんかいかにも作れそうな気がしますね。けど、ダメでしたかー。なんかすごく、やってみたい衝動に駆られますが(笑)
心にもカラダにも優しいお料理っていいなー。食べて思わず笑みがこぼれる。体も健康になれる。そんな食を追求していきたいですよね。和の食材を洋食にも活かす多国籍創作料理も、すごく楽しそうです(^-^)
友達がホットケーキミックスで作ったお好み焼きを作ってくれた事があります。生地がふわふわしていて、ソースやマヨネーズにも合っていて思いのほかおいしかったです(^^*
友達曰く、ホットケーキミックスは水で練るのがポイントだそうです。(牛乳はバツ)
友人A子はなんにでもマヨネーズをかけます。
一番びっくりしたのは、白菜の浅漬け(おつけもの)に、マヨネーズをたっぷりかけ、その上から一味と醤油をかけて、ぐちゃぐちゃに混ぜて食べてたこと。
彼女のおうちにお泊りに行った時の出来事ですが、ご家族全員そうやって食べていて、すごくびっくりしました。
勧められたけど、私は口にしなかったので、味は分かりません。
マヨネーズは何に使っても美味しいですよ!
元々卵が原料ですから食品の何に使っても合い、美味しくなります。
マヨネーズを使った食品にケチャップを掛けるとさらに甘味が増して美味しくなるよ!
焼き飯等にマヨネーズで仕上げてから、ケチャップを掛けて食すると最高です!
これにさらに少しのとうがらしを添えると栄養的にも良いですよ!
うどんにネギやかつお節を載せてからヨーグルト、マヨネーズ、ケチャップ、とうがらし等等を加えると栄養バランスも良いし、美味しくなるよ!
私の友達も、白菜のお漬物には必ずマヨネーズとお醤油です。でも家族全員でそれをごはんに混ぜて食べていたとは、しかもお客さんにすすめるとは…それってアリ!?やっぱり断りましたか。それで、他におかずはあったのでしょうか、それが気がかり…(笑)。
〈ハザマ〉
他におひたしとかの箸休めもあって、そのなかのひとつとして白菜の浅漬けがあったんです。マヨネーズon一味on醤油を見てびっくりしている私を見て、逆にびっくりされました(笑)
A子の鞄の中には常に使いきりのマヨネーズが常備されているそうです。
ですよね、ごはんとマヨネーズon白菜漬物だけじゃなくて救われた気がしました(笑)。しかし鞄の中にもマイ・マヨネーズとは…マヨネーズを考案した先人は天国で泣いて喜んでいることでしょう!しかしカロリーが気になるなぁ!そこはこだわりで健康サラダ油使用のものやカロリーハーフのものをご愛食なんでしょうかね?
〈ハザマ〉
ホットサンドって、流行りませんでしたか?
食パン2枚のあいだにハムとか、チーズとかをはさんで、ホットサンドメーカーでぎゅーっと焼いて、我が家でも一時期毎朝それでした。でも毎日だと飽きるというか、はさむ具も限られてきてしまいますよね。
ずいぶん昔、友人Mさんの家に泊まりにいったとき、Mさんのお母さんが朝食にホットサンドをつくってくれたんですが、その中身はなんと、うぐいす豆でした!
三角形に切られたホットサンドの断面が、まみどり・・・フシギな光景でした。朝からあんなに大量のうぐいす豆を食べたのは、あれが最初で最後だと思います。
そのうぐいす豆ってあんこに煮てあるものだったんですよね?真緑っていうのはちょっとびっくりするけど、あんこだったら美味しかったんじゃないでしょうか。あんまり豆っぽいとぼそぼそーって感じで、どうなの?と想像したり…。やっぱりホットサンドは中身しっとりチーズトローっと食べたいかも!?
〈ハザマ〉
ポテトサラダ。
それがどかーんとテーブルに出て、それをご飯と食べるというルールでした。
ちょっとポテトサラダをおかずにご飯というのは…どこまで食べられるか、ザ・ガマンみたいです(笑)。ポテトサラダのサンドイッチは普通にありますけど。ふりかけだけでもダメですか?っていうセカイですねー。未体験です(笑)。
〈ハザマ〉
コメント、どうもありがとうございます。eiyanさん、ハザマさん。
関西では「お好み焼き定食」とか「たこやき定食」とかありますから、普通といったら普通なのですが、その子の家でこれがルールなんだといって特にその兄が自慢?していました笑。あんな大量のポテトサラダは初めてだったので面白かったです。
ありますね、お好み焼き定食。粉モノをおかずにごはんというのも考えればちょっとヘン。でもソース味があるからごはんは食べれるかな。だけどポテサラとごはんがルールってどこからできたんでしょうね。やっぱり不思議です(笑)。
〈ハザマ〉
子供というのは、フシギな料理をつくりますよね。
小学生のとき、友人Oちゃんは「ヨーグルトというのは永遠に増えるからいつまでも無くならない」と豪語していました。
まだカスピ海ヨーグルトなんてなかった時代ですよ。
Oちゃんが言うには、普通に市販されているヨーグルトを半分食べたら、食べた分水を足して冷蔵庫にいれておく。そうすると次の日には水だったところもヨーグルトになっている。つまり永遠に無くならない。今思うと、カスピ海ヨーグルトの作り方とまったく同じですが、Oちゃんのうちで食べさせてもらったそれは、普通にお砂糖の入ったヨーグルトでした。
自分では試してみたことがないので真偽は不明ですが、市販のヨーグルトも増やすことってできるんでしょうか?
ケフィアヨーグルトを養殖して食べてます?。アハッ?
牛乳にケフィアヨーグルト種菌を加えて微温加熱して24時間で出来上がりますよ!
ヨーグルトを食して少なくなったら・水・ではなく・牛乳・を加えて微温加温すると再びヨーグルトが増えて来ます。
水で増やすのでなく牛乳で続けます。
只、普通は雑菌も中に入ってしまうので、永遠とはいきません。
数回が限度です。
やはり、新鮮なヨーグルト種菌を使用した方が腐敗しませんよ!
市販のヨーグルトは加工品で砂糖分や添加物が入っていますので、種類や成分が違います。
ですから美味しく加工されていますので、ヨーグルト菌は不活発で増えません。
雑菌が多く腐敗するだけです。
やはり、ヨーグルト種菌で作る方が純粋で確実です。
ヨーグルト種菌をご希望なら送りましょうか?
送り先が不明だにゃ??
カスピ海ヨーグルトとかヨーグルトきのことか、あれはヨーグルト菌が増え続けるということですよね?でも市販のものでできるのかな?っていうか、Oちゃんはどこでそんな知識を得たのでしょうか、まさか自分で発明したのか!?市販のもので試してみようかな。それで増え続けたら経済的というより、単にすごくうれしい気がします!
〈ハザマ〉
越後長岡の名物料理、しょうゆおこわ!よくお赤飯にはゴマ塩が付いていて、味を付けて食べなさいね、ということだと思いますが、お醤油で味付けされている方が美味しそうです。山菜おこわとか、味付けして炊いたおこわは好きだけどお赤飯は味がないのであんまり…と思ってたので、これは母に教えなければ!と思いました!
〈ハザマ〉
子供のころ友達の家で出てきたものです。ケーキというわけでもなかったし、なんだったんだろうあの食べ物
それって、お母さんが節約してケーキの代わりにしたのかな(笑)。でも、生クリーム好きの私にはちょっと魅力的でもある。少なくとも、昔母が作っていたパンの耳を揚げて砂糖をまぶしたやつよりは美味しそうです。あのパンの耳は…懐かしいけどあまりうれしくなかったなぁ(母、ゴメン!)。
〈ハザマ〉
うちの母も昔これを作ってくれました。
私が小さい頃は、
給食に揚げパン(コッペパンを揚げたものに、砂糖がまぶしてあるもの)が出たことがあります。
実は給食のメニューの中では揚げパンは好物でした。
ので、パンの耳の揚げパン風も大好きでしたよ。
そういえば、今は給食に揚げパンって出ないんでしょうか?
それと、皆さん揚げパン、嫌いな方っているのでしょうか?
(これだけで一つのアンケートができそう・・・)
今ではガスや電気でお湯を暖めるでしょうが実家は薪で沸かすお風呂があります。
ガスとは違いお湯が柔かい気がします
薪が燃えてかすかその匂いがただよいます。
悪く言えば煙いんですが、ほのかなその匂いは癒されます。
私も小さい頃に親戚の家が薪で沸かす五右衛門風呂で、泊まりに行くと薪をくべるのは子供たちの仕事でした。面白がってやったような気がします。人が入っている時は外にいて、湯加減を聞きながらくべるんですよね。あの煙いのが懐かしいです。その煙とお風呂の匂いが、親戚の家の思い出です。
〈ハザマ〉
南の島で、マグロの心臓を食べさせてもらいました(生じゃないです)。
稀少なものだそうで、非常に美味しかったです。
マグロの心臓とは、貴重ですね!一生のうちに食べられる人はそんなにいないんじゃないでしょうか。スーパーでマグロの解体即売をしていることがありますが、心臓など稀少な部分はさばく人がこっそり持って帰って食べてるのかな?とふと考えてしまいました。何だか力がつきそうな食べ物ですね。
〈ハザマ〉
我が家ではすごくオーソドックスなドレッシングなのですが、
外の家出するとすごく驚かれます。
マヨネーズをまずかけて、さらにゆずポンをかけるだけです。
驚いた友達が、まねをすると、「いける!おいしい!」と
好評です。
ぜひ、試してみて、感想を教えてください。
とある知り合いのところで 出たものです。
野菜とか 肉とか入ってなくて、りんごや バナナとか 入ったカレーでした。
これが 最初で最後?でしたね。
フルーツカレーは。
シーフードカレーとかなら 何回かありますが。
カレーにリンゴのすりおろしたものを入れるのは普通ですが、リンゴやバナナのカレーですか。食べたことないですが、やっぱり甘いんですよね。ご飯と一緒に食べると思うとちょっと予想がつかない味だー。そのおうちではいつもフルーツカレーなんでしょうか!?
〈ハザマ〉
私ではありません。友人が子供の頃の話しです。親戚の家に行ったらおじいさんが薪割りをしていて、時々木の中から出てくる虫を集めて、薪割りが終わるとそれを台所に持っていってフライパンで炒めて醤油をかけて食べていたそうです。友人ももらって食べたとのことですが、香ばしくてとてもおいしかった記憶があると言っていました。量が少ないので大変な珍味だそうです。おじいさんはそれをカミキリムシの幼虫だと言っていたそうです。
うぅ、虫系ですね。しかも幼虫!TVでよくジャングルの奥地などで幼虫食べてるの見ると、それだけは勘弁…と思ってしまいます。日本も昔は虫も貴重なタンパク減だったんでしょうね。でもお友達は美味しかったという記憶で何よりでした!今でもイナゴの佃煮とか食べてたりして(笑)。
〈ハザマ〉
これを初めて見たのは中学生くらいのとき。
実際に差し出されて口にしたのは20代の頃。
ともかくあのそのまんまの虫の形状、そして足をかじったときのちょっとカリッとした感触など全てカルチャーショックでした。
珍味でもあって好きな人にはたまらないらしいですが、その後全く口にしていません。
もしかしたら今なら食べられるかな?
亡くなったじいちゃんが好きでした^^
朝市など市場でイナゴの佃煮は時折みかけます。
以前食べたことがあるはず、と母から言われましたが当の私は全く覚えがなく、興味があり、買ってきて食べました。
味は、小魚の佃煮、といった感じでしたでしょうか。
ただ、母に言わせると、
「昔のはもっと大きかった、味もこんなに美味しくなかったし、食感もこんなに柔らかくはなかった」
そうです。
昔召し上がったものよりは、今店頭で売られているものは
・小ぶりで
・柔らかく
・味付けもうまい
のではないかと思います。
>もしかしたら今なら食べられるかな?
食べられるかもしれませんよ。
亡くなったおじいさんが好きだったとのことですので、
おじさんの命日あたりにでもお買い求めになり、
イナゴの佃煮を酒の肴に、思い出話でもされてはいかがでしょうか?
父がイナゴの佃煮をもらってきて箱を開けたら、上に稲穂が一本、飾りに添えてありました。頭の中に稲の実る田んぼの様子が浮かんで、そこで楽しそうに遊ぶイナゴの姿を想像してしまったら、泣けて泣けて、一口も食べられなかったのをおぼえています。バッタやコオロギが大好きな子供でした。
主人の実家、岐阜で初めて出会った食べ物で
もち米で作ったお麩を、砂糖とおしょうゆとみりんで煮たもの。
弾力があって、甘い味にからんでサイコー。
ちょっと飴っぽくなるように煮るのかな、
もらったときに煮てみたけど、うまくできなかったです。
もち米で作ったお麩なんてあるんですね。岐阜の名物でしょうか、初めて知りました。甘辛に煮て、モチモチっと美味しそう!きっと食感も独特なんでしょうね。日本茶と一緒に食べてみたいです。あぁ、あべかわ餅が食べたくなってきましたー。
〈ハザマ〉
たまにうちでやります。
だいたいの割合ですが、鶏のひき肉100gに対しておからも100gです。
(重量パーセントにして1:1)
4人家族ならひき肉150gに対しておから150g程度でよいでしょう。
ハンバーグを作る際は、つなぎとしてパン粉や卵、牛乳などをいれるのが普通でしょうが、おからがほどよい具合に混ざってくれますのでつなぎは必要ないです。
和風の味が好みの場合には、たまねぎの変わりに長ネギを刻んで入れます。
豚肉で試したことはありませんが、1:1の割合でも結構鶏肉の味はするので「ハンバーグ」に対してこだわりがある人以外にはよいかもしれません。
つなぎが必要なくて手間いらず、しかも鶏ミンチとおからでヘルシーですねー。ぜひ長ネギで和風にして頂きたいものです。
ヘルシーバーグといえば、いつか友人が作ってくれたいわしバーグも美味しかったです。あれは多分いわしのすり身でお肉のミンチは入っていなかったと思いますが、いわしとおからの組み合わせもわりとイケるかも知れませんね!
〈ハザマ〉
海外の話になるから反則っぽい気もしますが、水曜日にパーティでラードをパンに塗り塩コショウしたものを食べました。Schmalzというそうです…カップラーメンの味でした。
それと以前、生の豚挽き肉をパンに塗る朝食を頂いたことがあります(ドイツでは生食用の豚挽き肉があるそうです)。こちらは、まぁまぁのお味でした。
パンにラードと塩コショウ、それがカップラーメンの味!?ドイツでは一般的でも、おそらく世界的にみると一般的ではないですよね(笑)。一つ一つの食材はお馴染みのものなのに、組み合わせでこんなに奇妙な食べ物になるとは。生ミンチパンも信じがたいです!ん?でもユッケをのせたパンは案外美味しいかも…。うーん、考えてしまいますね。しかしドイツは不思議な料理が多そうだということがわかりました(笑)。
〈ハザマ〉
だとばかり思っていたのですが、ちゃんと名前もついている立派な食べ方なのですね。たしかパタリロは一斤のパンに一ポンドのラードを使っていたと思いますが。うげっ。
新巻鮭をもらって食いきれないから貰いに来いと言われて友人の家に行くと、中が煙りだらけになっていました。何をしているのかと思ったら、偽スモークサーモンに挑戦しているとのことで、台所に行ってみると、大きなチャーハンを作るようなフライパン?にフタがかぶされて、そこから煙がたっていました。もういいだろうと火を止めてフタをあけると、なかなかのスモークサーモンができあがっていました。
何でいぶしていたのかと思ったら普通の緑茶の葉っぱだということでした。本物の薫製は冷たい煙でいぶすがこれは熱い煙でいぶしたのできちんと火が通っているから安心して食えといわれて食べてみたら、スモークサーモンとは違いますが、これはこれでとてもおいしかったです。