リブ・ラブ・サプリ〜KIDS #002



みなさまこんにちは、hazamaです。梅雨といえば「梅」、みなさまにも今年の梅干や梅酒漬けを作られたという方が多いことでしょう♪ わが家でも先日、完熟梅と氷砂糖で恒例の「梅シロップ」を漬けましたよ〜。毎年、夏に爽やかな梅ジュースを早々にいただいてしまって、もっと作っておけばよかった!と後悔しきりなので、今年はうんと多めに仕込みました。でもたくさん作ると今度は友達に贈りたくなって、早くも小分けするビンを用意してしまいました(笑)。そして、麻のハギレとヒモをビンの蓋にかける支度も。あとはプレゼントタグを作ればOK!と、「梅」から楽しいイエコトが連鎖していますw


「木」「聞く・聴く」「お散歩で」

#002テーマ
」「聞く・聴く」「お散歩で


さて、今日は“リブ・ラブ・サプリ〜KIDS”#002の語らいのスタートです。子どもたちと一緒に学び楽しむ暮らしのサプリ、2回目のテーマのひとつは「木」。木で作るもの、作られたもの、木を育てる、生きた樹木を愛でる……と、いろいろな発想で遊びや学びのサプリを教えてくださいませ。そしてふたつめは「聞く・聴く」。たとえばお話や本を聞く、音や音楽を聴く。子どもたちへということはもちろん、大人も一緒に何か発見が生まれそうなコト、ありませんか? 最後に「お散歩で」テーマでは、季節ごとのお散歩の楽しみや、お散歩からイエでの時間やモノ作りに発展するようなアイデアも楽しそうですねw 子どもと一緒に豊かな暮らしを育てるキッズ・サプリ、今回もみなさまからのメッセージを楽しみにお待ちしています!


“リブ・ラブ・サプリ〜KIDS”フレーズ
「カメラを持つのは子どもたち、お散歩ピクチャーダイアリーを作ろう」
by hazama


“メッセージ”
写真といえば、かつて子どもは撮って残してもらうというのが普通の感覚でしたよね。しかし今は、気軽に使えるデジカメになって、フィルムを気にすることもなく、子どもたちが自分で見つけたものにレンズを向けてどんどんシャッターを切ることができる素敵な道具になったと思いませんか? そこで、大人が楽しんでいるデジカメ片手のお散歩、ぜひ子どもたちにカメラをゆずって出掛けてみてはどうでしょう。


子どもたちは一体どんなものを面白く思って写真に切り取ることでしょう? 道で忙しくはたらくアリんこ? めずらしい形の花? そこに停まっているカッコいい自転車? あるいはもっととんでもないモノに目を向けるかも知れませんね。人やお店には勝手にカメラを向けてはいけないよ、ということ以外には何も言わないで、お散歩しながら自由にスナップしてもらう。そこでは大人はノーチェック。教えていいのは、「コレなぁに?」なんて聞かれた時だけです(笑)。


うちに帰ってきたらモニタープレビューで一緒に見て、「コレは一体?」「あら、ブレブレだわ」なんておしゃべりしながらプリントしたいものを選びます。うちに手軽なスナッププリンターがあるとその場でプリントできて便利ですね。できれば少し白場を出せるプリント設定にして、撮った時の様子を子どもがペンで書き込めるようにして。書き込みができるアルバムを利用してもいいと思います。知らない間に、「お花のついたママのあたしいくつ」なんていうのを撮られたりしているかもw 


アルバムにまとめるのを手伝ってあげて、今度は帰ってきたパパや遊びにきた友達に見せながら、子どもたちは自分が見つけたものを一つひとつお話。パパとママは「へぇ〜、こんなもの見てるんだ〜」と思ったり、子どもたちは今日も植物の名前をひとつ覚えたり、きっとそこには、さまざまな発見がちりばめられるはず。お散歩とスナップが日記とお話につながる、子どもたちの「お散歩ピクチャーダイアリー」。おいたちアルバムの次には、これが素敵な心の成長を記録してくれそうではありませんか?


»投稿または「いわし」の閲覧はコチラから


※今回の「いわし」ご投稿は6月28日(月)正午で終了とさせて頂きます。
※今回のピックアップ賞は6月29日(火)に「イエはてな」にて発表いたします。
※〈イエはてな〉では、いわしへ投稿されたコメントと画像をダイアリーに転記しています。できましたら「投稿画像のwidth属性」を450px以内に指定していただけますようご協力をお願いいたします。

いわしの回答(転記)

木陰で読書 adgt3pt

公園に行って、木陰のベンチなんかに腰掛けて小説を読むのが好きだった。最近は時間が無くって、そうもしてられないけれど、自然の中の影と風で、心地よく過ごすというのは、体を癒してくれる。

読書 zaku_22pt

読書か、公園に行ってぼーとするかかなぁー

鉛筆をけずる gtore2pt

いまのペーパーレスの時代に、日常的に鉛筆をつかっている人は少ないのではないでしょうか。

筆記具をつかうとしても、シャープペンやボールペンだと思います。

私は仕事上、色鉛筆を毎日のようにつかっています。

無機的なボールペンなどとは違って、木のぬくもりを感じます。

当然ながら、芯が丸くなれば、鉛筆をけずります。

そのときにも、「木」を感じます。

旧式かもしれませんが、私は鉛筆が好きです。

鉛筆 eiyan1pt

子供の頃は鉛筆ばかり。

大人になると今は殆どボールペン。

鉛筆の持つ筆跡濃淡は絵画に利用すると写真画像の様な絵を描けるそうですね。

木の葉の緑色を堪能する gtore2pt

いまの季節、木々はきれいな色の緑色の葉を茂らせています。

街のなかでそのような木を見つけると、その木を見上げて、緑色を堪能します。

明るい緑、深い緑……、緑にもいろいろですが、いずれも強い生命力を感じます。

気持ちがふっと和らいでいくのを感じます。

緑葉 eiyan1pt

緑葉は人を養う。

人は植物の葉っぱで癒される。

緑色の葉っぱは人にとっては母親ですね。

子供本のシェアリング mododemonandato2pt

お子様向けの本は、子供が成長して大きくなると多くが捨てられてしまいます。

もったいない事です。

特に絵本などは絵が多いせいか、結構割高になっていたりするので、もったいなさも割増です。

私がよく行く図書館ではリサイクルコーナーがあり、そこでは市民がいらない本を持ち寄って置いておけば、欲しい人が持っていけるようになっています。

子供向けの本なども良く置かれ、直ぐに持って行かれます。

やはり子供のころの一時期しか読まない本は、どこの家でもその時期が過ぎると要らなくなり、且つ又必要とする時期の子供も多くいるのでしょう。

地域の知育にかなり役立っているようです。

あまり大規模にやると新刊が売れなくなって困りますが、もともと捨てられる筈の本を役立てられるのは、環境にも良い事と言えるのではないでしょうか。

子供本 eiyan1pt

子供時代に読んだ本は大人になると不用品になる。

実は保存しておくと宝物になる事を知らない。

世の中何が価値あるものかは判りませんね。

糸電話で遊ぶ offkey2pt

子どもの頃、糸電話で遊んだ記憶がありますが、あれはどういうわけか普段と同じような内容の話をしていても随分と興味深く聞こえたものです。

ご存知のように、紙コップと糸があればすぐできてしまう糸電話。オーソドックスなものはしごく簡単で、紙コップの底の中心に外側から糸を通し、中で爪楊枝か何かを使ってそこに糸を縛りぬけないようにすればできあがりです。話すときは糸をぴんとはってしゃべりますが、糸がたるむと本当に聞こえなくなるのは当時不思議に思ったものです。

それにしても、今思えばせっかくなのでもっといろいろな糸電話を試してみてもよかったです。

たとえばどこまで聞こえるか、長い長い糸電話。

紙コップと糸を使ってるけど、他につくれるような品物はなかったかな?

ところで糸を2本や3本にしてみたらどうだったんだろう。

他にも素朴に実験してみたいことが出てくるでしょう。

そんな疑問に一部答えてくれるサイトがありました。

郡山市ふれあい科学館スペースパーク 科学の広場

http://www.space-park.jp/events/square/2003/0410/index.htm

糸の部分をいろいろ変えて実験した模様と、糸電話の歴史が紹介されています。

それから

わくわく親子ふれあい理科教室というサイトの中で糸電話の理科教室が行なわれた模様のページを拝見したのですが、長い風船を糸代わりにした電話、これが曲がっていても聞こえてしまうというのですね。面白いです。

http://wakuwaku-rika.org/2007s/200705s.html

ところで、今まで糸電話はあくまでもコミュニケーションの道具として語ってきましたが、楽器に変身しているのを発見してしまいました。

ストリングラフィという楽器で水嶋一江さんという方がパフォーマーとして活躍されてるそうです。糸電話の紙コップ両方から糸を出してそれを張り、糸を弾くとチューニングによっていろいろな音がでるということ。

http://www.stringraphy.com/index_j.html

糸電話から楽器へ、プロの方のような楽器は作れなくても、幾つか弦を作って音を出して遊ぶのは楽しそうです。

糸電話 eiyan1pt

糸電話は昔に作りましたね。

今は作るのかな?

簡単に出来て良いですね。

木を植えると言う事 to-ching2pt

家の庭に木が比較的多くあります、もうこの家も30年近く経ちました。その時に植えられた木々です。高さは勿論、枝も剪定してもどんどん広がりを見せます。一番凄いのは「根」です地面一杯に根を伸ばし、何と家の床下まで這ってくる勢いです。時にこの事で家の土台が傾く事もあるそうで、昨年かなりの木々を伐採してしまいました。ちょっと寂しい感じもしましたが、自然の力には驚くばかりです。

植林 eiyan1pt

木を植えるのは期待出来ますね。

新しい出発にも木を植えて記念にしますね。

何かの記念樹って素敵ですね。

私の理想の散歩? to-ching2pt

ちょっと、早い夕方に出かけます。場所は商店街です、色々な店を見て回りますが、必ず寄るのは本屋さん。立ち読みしたり、買ったり。ちょっと時間が経って近くの銭湯に行き一風呂浴びる。その後は何時も行きつけの飲み屋さん、何も言わなくても私の好きな飲み物や美味しい食べ物が出てくる。店のオヤジとの会話、ほろ酔い加減になると何故かつまらない物が欲しくなり、模型屋さんに立ち寄り、さっきは我慢していたミニカー等購入。そしてぶらぶら帰途に付きます、家に帰って横になり、ミニカーを見てニヤリ・・・同じく買った本を読みながら就寝ですね。こんな生活にあこがれます。商店街も少なくなって寂しいですね・・・

散歩 eiyan1pt

散歩は新しい発見をする機会に恵まれますね。

新事実が発見出来ると嬉しいもの。

今度はどんな新発見があるかワクワクですね。

枕木 to-ching2pt

そう、線路の下で列車を支えているあの木です。腐らないように、折れ無いように色々工夫されてます。今はだんだん、資源の調達も困難になり、また、メンテナンスのやりやすさから、丈夫なコンクリートの「枕木!?」にとって変わってきています。何だか鉄道ファンには無くなるのが辛く感じます。枕木の再利用もされており意外な所で見つかります。

枕木 eiyan1pt

枕木は腐食剤が塗布されているので何にでも使えますね。

案外保存が利いて便利です。

細工物にも良いですね。

親子でお互いに聴いてみよう「お腹の音は海の音」 iijiman2pt

みなさん、自分の「お腹の音」って、聴いたことありますでしょうか?

聴診器でもあれば別ですが、普通は、まず聴きようがありません。家庭に聴診器は置いてないですよね。

そこで、親子で「お腹の音」を聴いてみてください。

聴き方は簡単。お腹を出して(シャツ1枚くらいの薄着でもOK)、相手のお腹に自分の耳をくっつけるだけです。

お子さんは、お父さん、お母さんのお腹を。

お父さん、お母さんは、お子さんのお腹の音を。

そんなことをして何になるのか?と問われると、究極的には単に「面白い音がするよ」というだけなのですが・・・

結構面白いんですよ、お腹の音。

「コロコロッ」とか「ポコポコポコッ」とか、まるで、SF映画の深海探索潜水艦を思わせるような音が聴こえてきます。海の中を連想する音です。

胸のあたりだと心臓の音がよく聞こえますし、心臓の音は、結構聴いている人も多いんじゃないでしょうか?

でも、意外に「お腹」は胸とは違う音がするのです。

え?こんな音がするの?と、最初はちょっと驚くかもしれません。

その正体は、腸が食べ物を動かしている音。だから、何か流体のようなものが流れる音がしたり、ガスのポコポコという音が聞こえたりする訳です。

「お腹の音 原因」で検索したら、もっと専門的な記述がありました。

http://www.cyou11.com/archives/65000746.html

お腹の音は通常ほとんど心配する事はありません

これって別に親子でなくても、理論的には大人の他人同士でやってみても、ちゃんと音は聞こえる訳ですけれど、親子で行うことに2つの意味があります。

1つは、当り前ですが、やっぱり他人同士では出来ないですよね、お腹(まして素肌)に耳をくっつけるって。夫婦なら出来ますけれど。

もう1つは、これは親御さんがお子さんの「普段のお腹の音」を聴いておくと、子供の様子がおかしい時で、もしかしてお腹を壊しているのでは?と疑うような時、お腹の音を聴いて「いつもと違う音がするかどうか」をチェックできるのではないか?ということです。(すみません、私、子供がいないので実際に試した訳ではありません。)

余談になりますが、猫のお腹にも耳を付けると、やっぱり猫も、「コロコロッ」「ポコポコポコッ」と、やはり潜水艦のような深海の底のような音が聞こえます。ただ、よい子のみなさんは、くれぐれも「慣れている猫」で実験してくださいね。ずっと飼っていてなついている猫とか。普通は生き物は、お腹を触ると怒ります。顔なんかくっつけた日にはひっかかれまくります。お腹を触っても怒らない猫で実験してみてください。心臓の音も聴けるといいかも。人間よりずっと早いスピードで脈を打っています。

余談をもう1つ。数年前に急性胃腸炎で内科の病院に入院した時、一日に数回、看護婦さんが巡回してきて、体温のチェックと同時に、聴診器で「お腹の音」を聴いてくれていました。やはりお腹の音は重要のようです。ただ、若い看護婦さんが来て「お腹の音を聴かせていただけますか?」なんて言われると、妙に気恥ずかしくなって照れてしまいました。

お腹の音 eiyan1pt

お腹の音って赤ちゃんがお母さんのお腹の中で聴いている音なんすね。

これが赤ちゃんには心地よい音。

一生の心地よい音として認知されるのですね。

散歩すると・・・ to-ching4pt

いつでも車運転しているので、たまに散歩すると「おや!こんな所に小さな道が・・・」とかちょっと洒落たお店が、可愛い花壇が・・・と色々発見できます。それと、この道は歩行者にとって危ない、車族は要注意!と反省することもあり、有意義な事と思います。

散歩 sinozaki623pt

梅雨に入ってきてしまいなかなか散歩もおっくうになってきてしまいますが

ちょっとしたレインコートを着て雨の中の散策もいつもとちがった景色などが見えてとても楽しいです。

木登り mika10012pt

息子がよく、庭にある細い木に登ります。

結構細いので、いつか折れるんじゃないかと、ひやひやしているのですが、

なかなか言うことを聞いてくれません。

とはいいつつ、私も小さい頃は、よく木に登っていました。

子供って、多少は危ないことをしながら、成長していくんでしょうね。

木登り eiyan1pt

昔はよく木に登りましたね。

今は危険という事で禁止されてるでしょうね。

何が良いのかわからないですね。

音楽を聴く koume-11248pt

生活の中で音楽はかかせないものの1つです。

最近では梅雨でジメジメした毎日が続きますが

音楽1つで晴れやかな気分になったり楽しい気分になったり

音楽がある事でジメっとした梅雨も吹き飛ぶ気がします。

音楽を聴く mika10016pt

車での通勤時間が、片道約45分。好きな音楽を聴きながら、自分だけの時間を楽しんでいます。

うちでは、家事に子育てに終われる毎日、車での往復1時間半は、私にとっては、大事な時間です。

大好きな音楽に、どっぷり浸ってます!

ワンコと早朝散歩 chipmunk19849pt

だんだん暑くなるので犬の散歩も早朝になります.眠いけどすがすがしい朝.同じ様に犬を散歩させている方も多く,犬同士の挨拶もほほえましいです.

ワンコと散歩 twillco8pt

旦那さんの実家に行ったときには毎回、娘とワンコと一緒に散歩をするのが

恒例となっています。

ワンコ同士のふれあいもあったり、ペットと一緒にお散歩することで

普段は気付かない小さな発見もあったりしてなかなか楽しいです。

人の話を聞く mika10015pt

小学生の息子は、「人の話を聞く」ことが、なかなか出来ません。

いくつか習い事をしているのですが、よそ見ばかりしてよく先生に注意されています。

学校では、ちゃんと先生の話を聞いているのかと、不安になります。

いつも、言って聞かせるのですが、なかなか直りません。困ったものです・・・。

人の話をきく adgt4pt

簡単そうで実は結構難しいことだと思う。ついつい口を挟みたくなってしまう。しっかり話のきけるひとがうらやましい。

木でできた家 adgt4pt

実家が木造建築なので、木で出来た日本家屋に非常に愛着がある。スタイリッシュで、近代的な家も悪くは無いんだけれど、どうどうとした日本家屋は、根っこの部分をすごく育ててくれるような気がする。

木造建築 koume-11243pt

我が家も、木造建築です。

木の良い香りがしていてとても癒されます。

最近は、鉄筋打ちっぱなしの家など、現代的な家が目立ちますが

昔ながらの木造建築もいいものですよ。

雨音を聴く Dictionary10pt

今日はとうとう思いっきり私の地域は雨が降っています。

そんなときにタイムリーなお題!

私は、そう。

今、ここで。

「雨音」聴いています。

そしてその「雨音」を楽しんでいます♪

雨の日は憂鬱になりがち。

いやだなー

どこも出かけられないなー

何も出来ないなー

そんな風に思っちゃいますよね。

真黒な雨雲に自分の心まで影を落としたような気持ちになったり。

靴も服もびしょぬれになって憂鬱になったり。

だったらひとつ気持ちを切り替えるんです!

そう!この日を楽しんじゃおう!

この雨音の音で楽しむ!

屋根に吹き付ける音、傘に降り注ぐ雨の音。

しとしとと土に落ちていく音。

アスファルトにたたきつける音。

草花に落ちる音。

一杯音楽が奏でられています。

耳を澄ましてください。

目を閉じてみてください。

そうするとこの雨音が音楽のように頭の中に綺麗に流れてきます。

草花に落ちたこの雨音。

このあとしずくのように垂れて・・・地面に落ちるのかな?

地面にしみ込んで土に帰って行くのかな。

こんなことも想像します。

夜に降る雨もまた素敵な音。

静けさの中に陥る音。

自然の織りなす素晴らしいハーモニーです

小鳥の無く声を楽しむように、今日から皆さんも雨音を是非楽しんでください!

雨の音を聞く adgt9pt

梅雨としては、一番身近で、一番こころが落ち着く音だと思う。特に寝るときなんかに雨音が一定のリズムでしていると、ふかーく眠れる気がする。

カメラを持って散歩 adgt10pt

何も予定の無い休日は、ふらーっと散歩するようにしている。デジカメを片手に、好きな音楽を聴きながら、日常を切り取るのはわりと心癒される作業だと思う。

最近はまってます。 to-ching9pt

iPhoneもって散歩や、食事美味しいものがあると、カシャ。楽しい、美しく感じるものあればカシャ・・・

戦争の話を聞く。 nakki13429pt

聞くそこから思いついたのは・・

今日が沖縄慰霊の日なので戦争の話を聞くということ

ちなみに県内の公立学校では、今日は、休日。

正直、子供の頃は、慰霊の日で休日といっても

普通の祝日と一緒でわーわー、遊びまわっていた自分だった(汗)

少し、違うのは・・せいぜい、12時に黙とうをした位ですね。

学校でも平和教育といって慰霊の日の近くになると沖縄戦のことを

授業で取り上げたこととかあったと思うけれど・・。

壕跡や平和記念館を見学したことはあったけれど

大人になった自分。

昔、この地で何があったのかを説明するのは、まず無理だと思う

(言葉にまとめきれない)

今の自分は、今の子供たちにこの地であった戦争を話す立場に

なる事は、まだないと思う

だけど・・

もし、そういうことを話さなきゃいけない立場になったとき

例えば慰霊の日という休日をすごす中で黙とうをするときに

少しずつ、聞いてきたことを話せる大人でいたいと思う

自分の中でここで昔、何があったのかを知ってても

話せないというのは・・悲しすぎるから

戦争の話 adgt8pt

祖父・祖母からよくきいていました。実体験での話というのは、生々しくて子供心に恐いと思ったのをおぼえています。

意外と知らないルートがいっぱい、僕たち探検隊 Zelda2pt

今回はあくまで田舎に住んでる人たちに。

私の場合はワンコと二人(一人と一匹)ですが、

みなさんは是非親子で、お友達同士でと皆だけの探検隊を作って進んでみるといっそ楽しいですよ。

田舎は結構ジャングルに近いところがありますw

例えば普段、散歩で通る田んぼ道、

よくよくみてみると一見、道とは思えないような細い小道が実はあったり。

進んでいけば、ああここはこんな場所に繋がってたんだぁと新たな発見に嬉しくなったり^^

畑や田んぼが広がっていて、あちこちに点々と民家があるようないかにも田舎な場所は

人があまり通らなくなって雑草が生え、消えてしまった小道が沢山あります。

そういった道を通ると普段見れない隠れた風景が見えてきます。

人がほとんど通らない細い小道などでは、ネコさんに会う事もよくあります。

知られていない小道は、ネコさんの通り道でもあるのかもしれませんね。

ネコ好きな方はそういったことを目的にしてもいいかも。

いつもお馴染の近所も、実は沢山の探検場が広がっています。

色んな道を発見して、突き進んでみよう!

都会とかに住んでいる人の場合は、

普段通らない小道を進んで、知らないお店などを発見したりとか別の楽しみがあります。

※あぜ道などを通る際は、通らせてもらっているという事を頭の片隅に置いて

荒らさないようにやさしく歩きましょう。

探険 散策 adgt1pt

小さい頃は近所の路地などを色々探険していた。わくわくする気持ちがなんだか懐かしい。

「しらべてゴー!」散歩 TomCat1pt

身近なマチの、知っているようで知らないことを、見て、聞いて、調べて回るお散歩です。最初はごく身近な所からスタートしていきましょう。たとえばお散歩ですから、最初のテーマは「道」なんてどうでしょう。

「道路ってなーんだ」

「えーっと、人や車が通るところ?」

「正解!! でも道路の役割ってそれだけじゃないと思うんだ」

「え?犬のお散歩にも使う・・・・とか?」

「あはは、それもそうだけどね、道路には、通り道として以外にも、色んな役目があると思わないか?」

「えー、なになに?」

「じゃ、それを実際に見に行こう」

「ほら、これ、なーんだ」

「マンホール!!」

「正解。つまり道路の下には・・・・」

「下水管が通ってる!!」

「その通り。道路は地上にも電柱を立てて、電気や電話や色んなケーブルの通り道として使われているけど、地下にも色んな物が通ってるんだね。ほら、こっちのはガスのだよ」

「これは水道の・・・・かな」

「道路って、暮らしのために必要な、色んな大切な物の通り道でもあるんだね」

「すごいね、もっと探してみよう!!」

「お、ちょっとストップ」

「今度はなに?」

「今立っている所の住所は何町?」

○○町でしょ?」

「じゃ、この信号を渡った向こうの住所は?」

「あ、△△町に変わる」

「道路って、こんなふうに町名の区切りの境界線になっていることも多いんだ」

「ほんとだ、これも道路の大切な役目だね!!」

「昔は道を中心にして町が広がっていくことが多かったから、人の住まない山や川が境になることが多かったんだけど、こんなふうにどこにいっても人が住んでいるような所では、道路を町名の境にすることが多くなったんだ。1962年に住居表示法っていう決まりが出来た時から、だんだんそういうふうに変わってきたんだよ」

「うわあ、お父さん物知りだねえ」

「あはは、実はゆうべ、パソコンで調べた」

「あはははは」

「まだまだあるかな、道路の役目」

「えーと、えーと・・・・見つけた、これだ!!」

「んん?」

「木だよ、街路樹。道路は緑が少ない町にも木が植えられる貴重な場所でしょ?」

「おー、それはすごい大発見だぞ!!」

「ね、こうしてみると、道路がまるでちっちゃな公園」

「本当だ。全ての道に木が植えられるわけじゃないけど、最近は街路樹のことも考えて計画される道路も多いみたいだね」

「ねえ、向こうのバス停まで何本あるか数えてみようよ」

「よーし、歩くか」

「うん!!」

なんて、ひとつのテーマから、色んな語らいが広がっていくと思います。タイトルに掲げた「しらべてゴー!」は、マチの身近な色んなことを見て、聞いて、調べていくNHKの学校教育向けテレビ番組でした。文部科学省が告示する学習指導要領が変わったことから、身近なマチをテーマにした番組は消えてしまいましたが、だからこそイエで、親子で、身近なマチを探検していくお散歩を、ぜひ計画してみてほしいと思うのです。きっと楽しいですよ!!