リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE #044
みなさまこんにちは、ハザマです。昨日は夕刻から友人と食事の約束、ちょっと久し振りの着物で出掛けましたw 寒さも本格的になって、上にはビロードの道行コート。それに合わせて、草履も深緑のビロードのものにしました。着物って、あったかいですよ〜。帯がしっかり胴と背中を包んでくれるからですね。これは洋服にはない感覚のあたたかさです。その代わり、袖口は風が入るので、肘まである手袋をしてポカポカに。これからはショールで首元の防寒も考えなくちゃ。寒い季節の着物は、あたたかいお洒落もいろいろできて、楽しいものです♪
さて、今日は“リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE”#044の語らいのスタート。今回のフォーチュン・サプリのテーマは、まず「湯」。先日もテーマにしたお風呂はもちろんですが、ほかにもお湯を使ったあったかサプリをいろいろ教えて下さいませんか? そしてちょっと季節にも関係する「カレンダー」。みなさまが作ってみたい幸せカレンダーや、カレンダーをめぐるハッピーな習慣など、思い思いに語って下さい。また「お祖父母様と一緒に」テーマでは、おじいちゃまやおばあちゃまと一緒に過ごしたい時間を、どんなことでも! 今回も暮らしに幸福を呼ぶ素敵なサプリがたくさん生まれますように、みなさまからのメッセージを楽しみにお待ちしています!
「湯」「カレンダー」「お祖父母様と一緒に」+「縁起物」
「湯」「カレンダー」「お祖父母様と一緒に」+「縁起物」
“リブ・ラブ・サプリ〜FORTUNE”フレーズ
「毎月朔日(ついたち)にカレンダーを作る」by ハザマ
“メッセージ”
〈イエはてな〉でも、毎年カレンダーを自作される方が多くて、また12カ月分を一度に完成出来ない〜!という声も毎年のように聞かれますよね(笑)。私も作るとなると大仕事になるので、これまで出来ずじまいできました…。
そこで来年からは! 毎月朔日(ついたち)に、その月のカレンダーを作ることにしようと思っています。
「朔日(ついたち)」というのは、旧暦で新月の日のことを「朔(さく)」と言い、朔の日を各月の1日としていたことから、1日を朔日と記するようになったのですね。そして、月のはじまり、「月立ち(つきたち)」から「ついたち」と読むようになったのだそうです。
「朔日を月の始まる日「1日」とする。月の始まりは「月立ち(つきたち)」が転じて「ついたち」と言うため、朔日は「ついたち」と訓読みし、「朔」だけでも「ついたち」と読む」(ウィキペディアより)
新しい月のはじまりごとに、心をあらためながらカレンダーを作る。その月の暦行事を書き入れたり、家族や友達の誕生日を朱で書き込んだり。そして、各日の下に少しスペースを作って、来年こそはひと言日記を書き入れていこうと思っています。もちろん、日ごとに過ごした季節のサプリも記録します。
そう思い立って、もう和紙を用意してあるんですw 薄手の和紙に、毎月墨で手描きしようと。日記だけは細いペンで書いて、毎月とっておいて、1年のしめくくりにはこよりで1冊に綴じるつもり。その日、その月を大切に過ごすカレンダー&日記になればいいなと思っているのですが、みなさまもいかがでしょうかw
※今回の「いわし」ご投稿は12月7日(月)正午で終了とさせて頂きます。
※今回のピックアップ賞は12月8日(火)に「イエはてな」にて発表いたします。
※〈イエはてな〉では、いわしへ投稿されたコメントと画像をダイアリーに転記しています。できましたら「投稿画像のwidth属性」を450px以内に指定していただけますようご協力をお願いいたします。
「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
もってのほかのゴマ和え
山形の秋の味覚の「もってのほか」のゴマ和えです。名前の由来は諸説あるようですが、「もってのほか(思ったより)おいしい」というのが由来のようです。菊の花びらをむしり(山形の子供が必ずさせられるお手伝いです)、酢を入れたお湯でゆでます。いつもは酢のものにして食べるのですが、今回はゴマ和えにしてみました。ほろ苦くて大人の味です。
こんなお料理になるのですね! 少し散らしたりするのかと思っていたら…。
花びらむしりは「山形の子供が必ずさせられるお手伝い」、郷土料理の伝承が素晴らしいです。
秋の収穫や重陽の節句のお祝いにぴったり、健康と長寿も願う日本の伝統料理ですね!
−ハザマ−
»“リブ・ラブ・スナップ”今回のテーマはコチラから
募集期間中にご投稿頂いた方にもれなくはてなポイント300ptプレゼントいたします。
また、スナップ賞にはアマゾンギフト券3,000円分をプレゼントいたします。
いわしの回答(転記)
カレンダーって普通だと使い終わるときっと捨ててしまうものですよね?
うちはきちんと毎年段ボールに入れてとってあります。家族みんなが予定を書き込むので一見汚いですが、あの日は何やっていたとかが一目瞭然。
たまにみんなが揃った時に見てみると、『ああ、この時お婆ちゃんまだ生きてて畑に行ってたんだ。この日はおばあちゃんの好物だったお煎餅が届く予定だったのか。きっとあの日の畑からの帰り道はワクワク笑顔をこぼしながら帰ってきてたんだろうなあぁ。』とか、気持ちまで手に取るようにわかって…、懐かしさというか、その前後の記憶が思い返されたり想像できたりと、とても暖かく幸せな気分になります。
まるで写真のアルバムを見返しているかの如く、頭の中でその当時の映像が再生されます。
何年前の何月何日に何してた? だとか、パソコンを使ってデジタルで予定を管理してても、直ぐパソコン買い換えだとか、バックアップでデータは手元にないだとか、得てしてそんな長いスパンで、しかも家族全員分なんて保存していくのはとてつもなく困難なこと。
やっぱりアナログって言うのも今の時代だからこそ考え直すべき時なのかもしれません。
絶対にお薦めしますよ。こういうカレンダーの使い方。
温泉地などに旅行に行くと、温泉に入りたい!という思いにかられます。
でも時間がない、用意もない。
そんな時に、温泉地などにある無料の足湯がお手軽で大すきです。
記憶に新しいのは大分の由布院。それから三重の長島温泉。
靴と靴下を脱いで入るだけだけれど、体もぽかぽかしてきて気持ちがいいですよね。
女性特有なのか、もれなく私も冷え性で、足先は特に冷たいんです。
なので、イエでもちょっと時間があるときに、大きめの桶にお湯をためて足湯。。。
なんて日もあります。
足をお湯で暖めるとどうしてこんなに体があったまるのでしょう?
そう思って調べてみたら
身で入浴する通常の温泉と違って、足湯だと膝下だけしかお湯につからないので、のぼせにくい。また、足には太い血管が通っているので全身を温めることができる。
とwikipedeiaに記述を見つけました。
なるほど~。
少しのお湯で全身を暖めることのできる足湯。
旅先で見かけると、手軽さからどうしても飛びついてしまう私です。
寒くなってくるとやはり湯どうふが食べたくなります。
土鍋に湯をはって昆布でだしをとり、とうふを入れるだけという簡単なのにとても美味しい料理です。
昆布にとうふを合わせるなんて誰が考えたのか知りませんが、とても美味しい組み合わせです。
とうふは安くて脂肪分が少なくてたんぱく質が多いという、ダイエットにも最適の食材なので、安心してたくさんたべられるでしょう。
昆布ととうふだけのシンプルな湯どうふも美味しいですが、野菜を入れたりするレシピもあるようです。
たれにもかなり種類があるといいます。
昆布と豆腐があれば直ぐ出来る湯どうふは、健康にも良い冬のサプリと言えるかもしれません。
寒い日の湯豆腐は最高ですね。
一概に豆腐と言ってもいろいろとあって、本当に美味しい豆腐は、湯豆腐でシンプルに頂くのが非常に美味しかったりします。
京都の老舗で頂いた湯豆腐などは、今でも記憶に残っているくらいに美味しかったです。
この時期のお風呂は最高ですね。お風呂でアイスを食べたいです
寒い冬はあつーいお風呂に入るのが気分です。
アロマオイルを浸したお風呂に半身欲をしながらゆっくり入ったり
時には漫画や音楽を聴いたり
自分だけの空間なので、結構長風呂になることもあります。
夜一番のたのしみですね。
私が幼い頃、生まれも育ちもなかなか雪が降らないところだったので、霜が立ったときには相当寒い日だと思っていました。
そんなとき、冬休みだったとき毎朝祖父とお散歩をしていたのですが、霜柱を踏むことを祖父としていました。
雪国で育った人は、雪合戦や雪だるま、お金持ちの子弟はスキーなど、冬の遊びが楽しめるのがうらやましかったですね。
ですが、祖父は「雪国には雪国なりのつらさが生活にある。いいところだけ見てはならん。」と幼い私を諭すように教えてくれました。
実際、雪国で暮らす人は、毎朝雪下ろしをしたり、豪雪地帯になってしまうと家から働きに行くこともできない。暖房代だって普通の家庭の何倍も必要。
いま住んでいる場所でも寒いと感じる寒がりな私には雪国の人の辛抱強さや忍耐強さには、学生時代、働いてからもたびたび感じさせられるものでした。
だから、私の霜柱踏みは雪国の人が早く春を迎えられるようにと、ありったけ全てを踏みつぶすしていました。
「ほら、靴がいたんじゃうぞ」と祖父は諭すのですが、日の出とともにお散歩をしていたので、霜はみんな踏みつぶせる。
子どもですから、抑えがききません。それを祖父はずっと温かい視線で、口を両手で押さえて、呼気が白くなる姿を覚えています。
いまは暖冬だとか、ゲリラ豪雨などと言っていますが、毎日の生活の中にも季節を感じるようにいたいです。
だから、毎朝の霜柱踏みは、私にとって冬を感じた幼い頃の思い出でもありますし、いまでも近所の公園で踏みつぶされて、溶けかけた霜を見ると当時の私と同じくらいの年齢の女の子を思い浮かべてしまいます。
冬はあまり汗をかかないですが、空気が乾燥していることもあり体の水分が奪われがちになってしまいます。
そこで私は朝起きたときなどにお湯を飲むようにしています^^
夜寝る前にポットにお湯を入れておいて、朝そのままコップに入れて飲んだり蜂蜜や生姜をたして生姜湯にすることもあります^^
体内から水分が奪われていくことが、肌荒れや風邪などの原因になっていくそうですので、こまめに水分をとって体を壊さないように気をつけていきたいです。
それから、冬は体が冷えているので冷たい水を飲むとさらに冷やすことになって、体が冷えると、「肩こり」「腰痛」「頭痛」「不眠」といった症状がでてきてしまうそうです。
冬には冷たいものは控えたほうが体に優しいのと、やっぱり暖かいものをむくむくと飲んで暖かくすごしたいですね^^
http://www.printout.jp/guidance/drink/vol10652.html
あまり汗をかかない冬は、夏に比べると意識して水を摂取する必要性を感じませんよね。でも、冬の体は意外と乾燥しがち。水分不足はさまざまなトラブルにつながります。正しい水分補給を心がけて、寒い季節を健康的に過ごしましょう。
白湯はなぜか落ち着きますね。私がいつも聞いているラジオのパーソナリティーも、熱くなると、白湯を飲んで落ち着いてから話す、というのをずっと前から続けています。
寝る前に白湯を飲むと、体が温まり、空腹に負けて過剰に夜食を食べるのを防ぐこともできます。
最近は、家で穫れたレモンのハチミツ漬けをお湯で割るといった飲み方がお気に入りです。また、先日ドライブした時に道の駅でぶどうの原液を買ってきました。原液で飲んでもとてもおいしいのですが、お湯で割ってもおいしいです。自家製梅酒でもお湯割りができるので、楽しみ方いろいろです。
これはうれしいサプリです。冬は鼻づまりや口まわりが乾燥してしまい、大変なんです。
ですから、湯飲みを使うときには自然と湯気で顔を温めるようにしています。蒸気が肌に湿度を与えてくれます。
冬はマスクを着用しているときはいいんですが、自宅にいるときなどは家の中でも空気が乾燥してしまっている。
だから、こういう鼻づまりや感想を治してくれるサプリは大助かりです。わざわざハーブを使うのも実利だけではなく縁起も込められているはずですね。
さりげに月齢も入ったカレンダーが好きです。満月の日にみんなで露天風呂等に行く計画もたてられます。自然のリズムと人ってつながってるのかなあと思えて、なんとなく幸せ☆
今でこそ定住している我が家ですが、以前は転勤に次ぐ転勤、私も学生時代から転々と住いを変えていました。一方で母方の祖父母宅は農家ということもあり、その地で長く続いている旧家。てんでんばらばらに暮らしている叔父や叔母の家族もいるのですが、年末年始になると祖父母の実家に集まります。
年に1度くらいしか会えませんが、到着早々に、料理の支度をしながら楽しい会話をはずませています。私たち従姉弟は松前漬け作りの担当。母や叔母らは金平や筑前煮、御節といったおかず類を世間話をしながら作っています。
年末といえば年越し蕎麦。この蕎麦打ちが毎年の祖母の役なんです。長生きできるように、という願いを込めて打たれたお蕎麦。手打ち蕎麦なものですから、蕎麦切りの際に2本目と連なってしまい、1本が本当に長〜い麺もしばしばあるんです。また、祖母の作る年越し蕎麦はざる蕎麦などとは違い、野菜たっぷりの麺つゆで軽くゆでてあるのです。これがまた美味しくて止まらない(笑)。
一方で祖父は何をしているかというと、叔父たちと一緒に餅つきをしています。元旦には挨拶まわりに来る親戚もくることから、おすそ分け用も含めて大晦日のうちに大量に餅を作ります。私も杵つきから手伝ったことがありますが、とても腰が痛くなりました。最近では親戚一同、腰を痛めがちなので、餅つき機も導入しています。でも手作りのお餅の方が、何故か甘味が深くておいしく感じました。蕎麦同様にお餅も伸びることから、長生きできると縁起が良いものですね。
こうして大晦日には祖父母を中心に、叔父や叔母、従兄弟たちとにぎやかな食卓を囲みます。めったに顔をそろえない面々ですから、叔父や叔母に私や従姉弟らは、深夜までどんちゃん騒ぎ。それを優しい目で見守ってくれている祖父母。外は雪もちらつき寒いマチですが、イエの中は祖父母の暖かさでいっぱいです。
翌朝、二日酔いの叔父さま方もいらっしゃいますが、大晦日と違って、朝の冷たい空気も手伝ってか、しゃんとした気分で元旦を迎えます。みんなに年始の挨拶をし、前日に作ったお餅をお雑煮やお汁粉でいただきます。食事を堪能した後、遠いマチに住む親戚から順番に祖父母宅を後にすることになります。その時は必ず祖母が、お餅と畑で作っている苺をお土産に持たせてくれます。
それぞれの家族がばらばらに暮らしていますが、年末年始は祖父母と過ごす幸せなひととき。母にとっては親孝行であり、私の祖父母孝行といったところでもあります。
イエを新築した際に、オール電化住宅にしました。
それまでも電気温水器を利用していた我が家。
さらにお得なエコキュートを設置しました。
以前電気温水器で、長期旅行のときにお湯を沸かすのを休止させる機能でいたい思いをしたことがありました。
電気温水器も、エコキュートも深夜電力を使って高熱のお湯を作るので、日曜日にかえってきて夜お風呂に入ろうと思ったら
土曜日から日曜の深夜にかけて稼動させないといけないのに、いまいち休止機能のわかっていない私たちは日曜日まで休止にしてしまったので帰宅後お湯が出なかったんです。
エコキュートにはわき増し機能があるものの
その新たな機械(?)にも私たちは警戒していました。
入居日にお風呂に入れないなんていやだ!
私たちの引越しは12月の終わりでした。
あんなに警戒していたのに。
私たちのしてしまった失敗は、自分たちの電気の契約の通電日を引越しのその日にしたことでした。
建築中の電気は既に止まっていたんですね・・・。あたりまえなんですけど。
もちろん、前日に通電していないエコキュートは稼動していません。
またお湯が出ない・・・・;;
けれど幸い、午前からの引越しだったのでわきまし機能おーーーん!
エコキュートは安い深夜電力を使ってお湯を作るものなのに、高い昼間の料金でお湯を沸かす・・・・
ばたばたしていたとはいえ、もったいないことをしました。
引越しをして真冬に突入。
我が家のエコキュートは家族四人(当時は4人、しかも二人は幼児です)では充分と歌われている容量。
しかし、真冬に良く昼間からお湯を使ったりしていると、標準設定の湯量では・・・間に合わなかったんです。
夜最後の一人が入っていると残湯量0の表示。
湯船のお湯も冷めてきていて・・・・。
お湯が出ない
残湯量0ってことは追い炊きもできない
それからは冬は満タン設定にしています。
常に少なくなると沸きますという設定もあるのですが
それではエコキュートの節約の意味を成さないのでお湯を沸かす設定は深夜。それだけは変えません。
夏になると、標準設定の湯量でもぜんぜん足りるんです。
やっぱり温度も低めで使うっていうのがおおきいですね。
上記のことでとても勉強になり
いまではエコキュートの設定を季節ごとにいじくって
深夜料金だけをつかってうまくこなせるようになりました。
カレンダーにはいろんな写真が使われていますよね。
風景や動物、草木や星空、住宅展示場の方からもらったものはいろんなお家の写真でした^^
今年はまだカレンダーをもらっていないので、もらえなかったらなにか買おうか、それともカレンダーのおまけ付の雑誌を買おうかな・・・それとも日本犬が好きなのでそれで選ぼうかとかも思っていたのですが、カレンダーを買うことで寄付ができるという商品も見つけたのでそちらにしようかといろいろと見て回っています。
http://item.rakuten.co.jp/ubido/nakamizo-2010cl/
骨髄バンクに寄付ができるカレンダーです。
http://item.rakuten.co.jp/the-pack/cal-2010-n008/#cal-2010-n008
子供地球基金カレンダー
http://item.rakuten.co.jp/masastyle/2010calender-sorabea/
どれも飾っていてもかわいいだろうなあと思います^^
必要なもの毎日目にするもので寄付ができると気持ちもひきしまりそうです。
先日・・・といってもすでに半年前ですが、始めて祖母と旅行しました
祖母と、母と、私 女3人で東京に
下町がいいだろうと帝釈天に行ったのですが、いやいや、祖母は若かった 銀座の方が100倍目がキラキラしてました!
田舎暮らしの祖母なのでたくさん歩かないといけない東京はキツいかなと思ったのですが、もりもり歩いてました
そして旅行の最後に私が「じゃあねーまたねー」と手を振ろうと右手を上げたら、祖母がハイタッチしてきてびっくりでした おばあちゃん・・・そんなに楽しかったんだね・・・!!!
なんだか祖母について色んな発見があった旅行でした
大小暦というのがあります。
旧暦では、月例で日付が決まるわけですが、それがきっちり1日単位では収まらないため、29日の月(小の月)と30日の月(大の月)がありました。
それは毎年変わるので、何月が大の月で何月が小の月かというのを知るための暦が必要でした。
それが大小暦、というもので、基本的には大の月が何月何月、小の月が何月何月、と書いてあるだけなのですが、江戸時代にはずいぶん凝った、判じ絵風のものが現れます。
つまり絵の中に数字が隠してあるわけですね。
今でもカレンダーは、ただ日付が書いてるだけでなく、デザインなどにこだわったものがたくさん出ていますが、昔の人もそうやって工夫を凝らしていたんだなー、と思うと、ちょっと楽しくなります。
下のサイトにもいろいろ載ってますが、本当に面白いものがたくさんあるんですよ。
うちの母は、よく私をつかまえては父との恋人時代の話をしてノロケていました(笑)。
だから子供時代の私は、祖母にもそういうことを聞いていいんだと思って、
「ねぇ、おばあちゃんは結婚する前、おじいちゃんの彼女だったの?」
なんて聞いてしまったことがあります。祖母は最初「え?」と戸惑っていましたが、
「ねぇねぇ、デートとかした?」などとしつこく聞いていたら、
「したよ、初めて二人っきりで合ったのはね…」と、だんだんおばあちゃんも乗ってきました♪
そのうち古いアルバムまで出してきて大盛り上がり。
「わぁ、これおばあちゃんの若いころ?」
「若いもなにもまだ十代よ」
「へー。おばあちゃん、かわいい」
「あらはずかし。あ、ちょっと待ってて、いいもの見せてあげる」
おばあちゃんは奥の部屋に行って何やら探していたようでしたが、戻ってくると、宝箱みたいなきれいな箱を手にしていました。
「なに?玉手箱?」
「うふふ、そうねぇ、これは開けると逆に若返る玉手箱ね」
開けると若返る玉手箱、この言葉がとても印象的でした。
中から出てきたのは、何通かの手紙。
「これもしかして、おじいちゃんから?」
「そうよ、見てみる?」
「うん♪」
封筒の中には、レポート用紙みたいな紙にボールペンで、
○○さん好きです、何日の何時に○○公園で待っています、
みたいな短い文章が大きな字で書かれていました。
紙が古くなって、ボールペンの字も滲んでいたのが時の流れを感じさせました。
「うわぁ」
「ね、うわぁでしょう。こんな手紙もらったら、誰でも驚くわよね」
そして次の手紙。今度は小さな字で、
なぜ来てくれなかったのですか、ぼくは初めてあなたを見た時から好きでした、あなたはぼくが嫌いですか、
みたいなことがたくさん綴られていました。
「無視しちゃったんだ」
「だって、ねぇ」
「おじいちゃんのこと嫌いだったの?」
「嫌いじゃないわよ、でも、」
そこから始まる乙女心トーク。
自分もちょっぴり好きだと思っていたから、淡い憧れの変化が恐かった。
恋愛なんてしたことがないから、好きと言われてどう答えていいのかもわからなかった。
だからそんな自分にあの人はきっと幻滅するに違いない。
そんな迷い戸惑いの気持ちが、どうしても公園の入り口を超えさせてくれなかったと…。
子供心にも、ただ好きとか嫌いとかだけではない、特別な乙女心が伝わってきたような気がしました。
でも二人は結局お付き合いすることになって、十代から始まった恋は何年もの時を重ねた後、ゴールインしたようです。
長い時間でしたから、きっと色々なことがあったでしょうね。
いつか、そんな話も聞いてみたいと思います。
祖父母の恋愛がもし実っていなかったら、私は今ここにいません。
父母の恋愛だけだったら私一人がこの世に存在するかどうかだけの違いですが、
祖父母の場合は、おじさんおばさんたちや、いとこたちの存在とも関わってきます。
たった一つの恋が、どれほど世界を変えるのか。
そう考えると、なんだか不思議な気持ちになってきませんか?
そんなフシギとも向き合いながら、おばあちゃんとコイバナ!!
またしてみたいと思います。
白湯とは、お湯をいったん冷まして、ぬるくなったお湯のことです。
白湯には内臓をあたため、余分なものを排出する効果があります。
数ヶ月前からダイエットをしているのですが、お湯を沸かしたあと、だいたい40度ちょっとくらいまで冷まし、休みの日の朝やお腹の空いたときに飲むようにしています。
会社ではコンロがないので、ミネラルウォーターを買ってきて冷蔵庫には入れず、常温のものを飲むようにいているのですが、むくみも取れ、お通じもよくなり痩せやすい体質に変わりました。
多少暴飲暴食をしてもすぐに元に戻る事もなくなり、冬はとくに乾燥もしているので、これからも続けて、中から潤いを与えるようにしようと思っています。
そういえば、白湯にはお通じを良くする効果があるようなことを聞いた気がします。
イエはてなの語らいに刺激されて私も応急手当の講習会に行ってみたのですが、
そこでは倒れた人の水分補給には白湯を使うと教えられました。
水を欲しがったら、人肌に冷ました白湯をスプーンで少しずつ口に含ませるのがいいのだそうです。
冷たい水をゴクゴク飲ませてしまうと、容態が急変する恐れがあるそうです。
白湯が一番体に優しい水分なんですね。
私が以前に勤めていました大手の電機メーカーの会社の「カレンダー」は少しだけ変わっていました。
ほんの少しだけです、「週」の始まりが「月曜日」なのです。
つまり「カレンダー」の左端が「月曜日」なのです。普通は「日曜日」ですよね。
そして「月曜日」から始まり右にいくごとに「土曜日」「日曜日」で 1週間の完結です。
社内の「カレンダー」も 会社からもらったイエの「カレンダー」も全て同じでした。
最初は戸惑いました。「日曜日」から始まる「カレンダー」に慣れていましたから・・・
でも1ヶ月で慣れましたね!これが私にとって「普通のカレンダー」になりました。
よく考えてみましたら、「月曜日」から働き、「土曜日」「日曜日」に静養する。
これが「1週間のライフスタイルの基本」ですし、「週末」は右端にくるものだと納得していました。
それからというもの、この「カレンダー」が大好きになりました。私の常識になりました。
でも困る事もあるのです。その会社関連以外の人との「曜日」「週」の認識の違いです。
友人や家族と会話していても 特に「日曜日」は話が食い違います。
「今週の金曜日は時間ある?」と聞かれると 私は「えっ?来週の?」
友人は「違うよ!今週だよ!」。。。
世間一般では「日曜日」が「週」の始めなのです。私も以前はそうでした。
でも私には、この「カレンダーの曜日配列」がお気に入りだったのです。
会社を転職しても この習慣はなかなか抜けず、一般のカレンダーで同じ様なものを探しました。
でも無いでしたね。今では元の曜日感覚に戻りましたが 今でも「あのカレンダー」は忘れられません。
「日曜日」を「週」の頭にもってくるか、終わりにもってくるか、それだけの問題ですけどね!
あれは食事の時に「大好物」を最初に食べるか、それとも最後までとっておくか に似ているような気がします。
ちなみに私は「最後までとっておく」派です。
だから「日曜日」を右端の最後にとっておく「カレンダー」が好きだったのかも。
私のイエでも月曜日が週始まりになるような話でしたので、世間様と話が合わないことが多々ありました。
月曜からだと、休みが取れる日曜日(土曜は午前は仕事、午後はスクーリング)が楽しみです。イエはてなをやったり、買い物をしたりと。
だから、私は先ほど「カレンダー」のいわしのGoogleカレンダーは月曜日が先頭に来るようにしています。
そして、最後に週末にやりたいことをどんどん書いていって、なんとかモチベーションを維持しています。
クリスマスまであと何日?そんなカウントダウンを楽しむのが「アドベントカレンダー」です。たとえばこういうの。一日ひとつ窓を開けていって、全ての窓を開け切るとクリスマス、というものです。
http://blogs.yahoo.co.jp/usaneko2007/19376295.html
ほかにも引き出し式になっていて、中に一つずつキャンディなどを入れておいて、毎日それを楽しみに一つずつ開けていく、なんていうのもあります。これは楽しいですね。
葉書サイズくらいのカードになっていて、ビンゴカードのような窓を開けていく小さな物もあります。これはクリスマスカードよりちょっと早めに送るグリーティングカードに使えます。
アドベントとはクリスマス前の約一ヶ月間のことをさし、キリスト教の宗派によって少し起点となる日が違うようですが、一般的には11月30日に最も近い日曜日、つまり11月27日から12月3日の間の日曜日からイブまでの期間をさします。ですから今年なら、つい先日の11月29日からスタートしているわけですね。今ならまだ十分楽しめますから、さっそく皆さんもアドベントカレンダーを作ってみてください。
わが家のアドベントカレンダーは窓ではなく、鈴を飾るアドベントカレンダーです。木の板をクリスマスツリーの形に切って、そこに11月27日から12月24日まで、1日1個ずつの木製の小さなフックを取り付けてあります。鈴は、銀の鈴を6個、金の鈴を27個、そして大きな金の鈴を1個用意。
アドベントが始まったら下から順番に1日1個ずつ鈴を飾っていき、最後にてっぺんに大きな金の鈴を飾るとその日がクリスマスイブ!!という鈴のアドベントカレンダーです。鈴には一つずつ、クリスマスカラーのかわいいリボンが付いています。イブに飾る大きな鈴には、世界の平和を祈る白いリボン。こうして一足一足クリスマスが近付いてくることを楽しみながら毎日を過ごします。
なお、アドベントの期間中の土曜日は、シュトレンを食べて祝います。もちろん手作り。ここでレシピを書くと長くなってしまうので、私が作るのと一番似ているレシピのページをご紹介しておきますね。中種法で生地を作る、なかなか本格派のレシピです。
http://allabout.co.jp/gourmet/homemade/closeup/CU20021126/
私はクリスチャンではありませんが、こんなふうにしてクリスマスを待ちこがれながら過ごす期間が大好きです。クリスマスまでいい子にしてなくちゃ、なんて思っていた、サンタさんを信じていたころの自分が戻ってくる気がします。
木で作った鈴を下げるアドベントカレンダー、すてきです。
使い捨てでなく、毎年使えるのがいいですね。
イブの朝には全ての鈴が揃って、あとは楽しい夜を待つばかり!!
私も早速作ってみたいと思います。
木工作はちょっと無理だけど、布で壁掛けみたいなのにしてみようかな。
布でツリーを作って、日数分のボタンを付けて、そこに鈴を下げてみたらどうでしょう。
この鈴を使うアイデア、真似させてくださいね。
ここ数年、湯たんぽカバーのかわいいのがたくさんあってつい欲しくなるのですが何かしらケチが付いて買えずにいます
先日見つけたのはシロクマモチーフのぬいぐるみのようなふかふかのものです
わあ、欲しい!かわいい!と思ったのですが、確実に手垢でよごれるじゃないですか シーズン終わりにはツキノワグマになっている可能性大! ということで却下
青と白の模様編みがかわいいニットのカバーもとても惹かれましたが、ニット→気軽に洗えない で、却下
や、却下出してるのは自分なので妥協すればいいのですが、食べ物以外は「欲しい!」と身震いした且つ実用性の高いもの がポリシーなので、やはり譲れませんでした・・・
この長いゆたんぽジプシーはいつゴールを見つけられるのでしょうか
我が家には、一つは、旧暦が載っているカレンダーが絶対にあります
家族が会社から余ったカレンダーなどを持ってきたり・・
雑貨やさんで購入したり・・とカレンダーの入手方法は色々なのですが
日頃は、正直旧暦はあまり意識して暮らさないのですが
お盆やお正月(最近は殆どは新暦で行うのですが)も旧暦に
関係する事があるから
他にも旧暦で1日と15日にもやる事があるし・・
(忘れてしまう事も多いのですが)
カレンダーに旧暦が小さくでも書いてると便利なんですよね
地元の新聞を見ると旧暦も書かれているんですけどね・・
この「イエはてな」でもお馴染みの「リブ・ラブ・サプリ〜SEASON」は「暦(こよみ)」が基本です。
「旧暦」と「新暦」で季節感が違う場合もありますが、「日本の旧暦」は大切にしたいものです。
「月」にしても今月は「12月」ですが「師走」と書くと風流ですね。
「二十四節気」にしても これから「冬至」「寒の入り」「節分」などなど味があります。
私は早くも「立春」が待ち遠しいです。
「節句」も「イエはてな」の定番ですね!「桃の節句」「端午の節句」などなど
「重陽(ちょうよう)・菊の節句」は「イエはてな」に参加して初めて知りました。勉強になりました。
私が以前から気になっていたことは「六曜」です。
「カレンダー」の日付の下に書いてありますよね。
「先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口」
特に気になっていたのは「お正月」に「仏滅」と重ならないかと毎年不安でした。
でも調べたら、このパターンはあり得ないのですね。
旧暦の毎月1日の六曜は以下のように固定されている。
■1月・7月 先勝
■2月・8月 友引
■3月・9月 先負
■4月・10月 仏滅
■5月・11月 大安
■6月・12月 赤口
よって、旧暦では月日により六曜が決まることになる。
定義としては、旧暦の月の数字と旧暦の日の数字の和が6の倍数であれば大安となる。
しかし、新暦のカレンダーの上では、規則正しく循環していたものがある日突然途切れたり、同じ日の六曜が年によって、月によって異なっていたりする。
このことが神秘的な感じを与え、これも六曜の人気の要因の一つとなっている。
つまり「お正月」は毎年必ず「先勝」なんですね!
この事実を知ったのが2,3年前。もっと早く調べれば良かった・・・
でも「お正月」ぐらい「大安」に固定してもいいのに・・・