イエ・ルポ 2 #045



みなさまこんにちは、ハザマです。一昨日からスタートしている“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”#044の語らい、本当にあったか〜い季節のサプリがすでにいっぱいですね〜♪ なかでもやっぱりバスタイムの話題が楽しくて。可愛らしくやさしい「バスグッズ」や、あったまる「生姜風呂」、はじめて教えて頂く「松葉風呂」など、またこの冬も新しいサプリが増えてうれしいなぁ! 日替わりで試したいくらい冬の日々のお楽しみが満載になりそうですねw


さて、今日は“イエ・ルポ 2”#045の語らいのスタートです。今回のお題は、id:Cocoaさんよりご提案頂きました「甘酸っぱいあの日の思い出、あなたの初恋物語」。下にテーマ・メッセージをご紹介しますね。初恋を語るのは、ちょっと照れくさい…ですが、こんな機会もあまりないと思うので(笑)、懐かしく思い出しながら書き綴って下さいませんか? 小さく、甘酸っぱく、もう二度とはないあの初恋に胸をときめかせた日。実っても実らなくても、きっと大切な思い出です。今回も、みなさまのライフストーリーの中の1ページ、素敵なエピソードを楽しみにお待ちしています!


»イエ・ルポ 2のプレゼントはコチラから

イエ・ルポ2 ピックアップタイトル

「あなたの初恋の思い出、聞かせてください
まだ恋と気付かなかったあの日。あるいは初めて胸を熱くしたあの時。実った初恋。実らなかった初恋。百人いれば百通りの初恋があります。あなたの美しい時間の記憶、聞かせてください」
by id:Cocoa

甘酸っぱいあの日の思い出、あなたの初恋物語

#045 お題
甘酸っぱいあの日の思い出、あなたの初恋物語」を教えて下さい


“ルポ・タイトル”
「はじめてのお泊まりは小学2年生?!」by ハザマ


このお話、ちょっとだけ書いたことがあるのですが、今年のお正月につづきになる出来事があったのです。あれはまだ幼い小学2年生の時。初恋といっていいのかどうかわからないけれど、男の子にはじめてドキドキした思い出です。


同じクラスのK君ととっても仲良しで、両親も知り合いだったことから、ある日どういういきさつだったか、お泊りで遊びに行くことになったのです。ウェルカムのおもてなしには、お母様が和室で手作りのおしること塩昆布と日本茶できちんと迎えてくれたのが忘れられないな…。なんて素敵なお母さんなんだろうって。お父様は画家だったので、イエを案内してくれた時は油絵具の匂いがぷんぷんするアトリエを見るのもはじめて。K君は好きな本を見せてくれたり、ディズニーのレコードを聴かせてくれてたり。一緒にご飯を食べて、そして…一緒にお風呂(笑)。


その時は全然恥ずかしくなかったのに、何と翌日、学校でK君が言っちゃったんです。「ハザマさんと一緒にお風呂に入ったんだよ」って。もぅ私は顔が真っ赤。「うそだよ、お風呂になんか入ってないもん」。「うそつき、入ったもん」。「入ってないってば!!」。まわりでは「エー?!」「ヒューヒュー」「好きどうしだー」なんて声が飛び交って、私は恥ずかしいやら腹が立ってくるやらでしゃべらなくなっちゃった。私もなんで自分急にこんなに怒ってるのかよくわからず、でもK君はもっと全然わかってなかった(笑)。


それから間もなく偶然に私のイエがK君んちのすぐ近くに引っ越して、仲良しはつづいていました。やがてK君が私立の男子中学校に行ってから疎遠になってしまったけれど、母を通じていつもK君の話は聞いていて。30代に入ってから結婚したということを聞いて、どうしてるかなぁと思っていました。
そして今年のお正月、実家に帰省した折、年末のお買い物に家族で出掛けたマーケットの駐車場で、小さな赤ちゃんを抱いたK君のお母さんに遭遇。「本当にお久し振りですー!」。抱いていらっしゃったのはK君の子供ちゃん。可愛いい〜と手をにぎにぎなんてしていると、向こうからK君が。すっかりお父さんになったK君。何だかお互いに照れくさくて、急に二人とも小学生に戻ったような顔でごあいさつしたのでした。


今思えば仲のいい幼馴染み、でもちょっと「好きどうし」だったK君。お互いもっと歳をとっても、あのお泊りの日を思い出すんだろうなぁ…。いつになってもきっとくすぐったいプチ初恋の思い出です(^^)。


»投稿または「いわし」の閲覧はコチラから


※今回の「いわし」ご投稿は11月26日(木)正午で終了とさせて頂きます。
※今回のピックアップ賞は11月27日(金)に「イエはてな」にて発表いたします。
※〈イエはてな〉では、いわしへ投稿されたコメントと画像をダイアリーに転記しています。できましたら「投稿画像のwidth属性」を450px以内に指定していただけますようご協力をお願いいたします。


「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」


「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
テーマ「リブ・ラブ〈MYハーベスト・クッキング〉スナップ」から、今日の一枚をご紹介!
id:iijimanさん、ご投稿ありがとうございました。




ココット・ロンドで炊く、さつま芋ごはん。
ご飯は三分搗き米を使います。炊き方は普通のご飯と同じです。さつま芋の自然な甘みに、食が進みます。ポイントは、やはりココット・ロンドを使って弱火でコトコトと調理することでしょうか。芋ごはんは「代用食」として食べられた時代もありました。今では「秋の味覚」。いつまでも豊かな食を楽しめる世の中であって欲しいものです。


スナップコメント

わぁ、ホクホクと甘くて美味しそうなお芋さん玄米ご飯ですね! 食べたいなぁ〜。
ココットロンドで炊くといっそうふっくらと炊きあがりますよね。
そうか、かつてはこれが代用食…。今では贅沢すら感じる豊かな秋の味覚です。
私もさっそく新米で炊いて、収穫感謝しながらじっくり味わっていただきたいと思いますw
−ハザマ−


»“リブ・ラブ・スナップ”今回のテーマはコチラから
募集期間中にご投稿頂いた方にもれなくはてなポイント300ptプレゼントいたします。
また、スナップ賞にはアマゾンギフト券3,000円分をプレゼントいたします。

いわしの回答(転記)

小学3年生、初恋の人、9年後旅先で奇跡の再会 iijiman8pt

Tさん。一応、初恋の人ということになりましょうか。

一応、というのは、幼稚園のころ「仲良くしていた異性の友達」は居たし、その子のことも好きではあったので、どっちが初恋なのかよくわからないからです。まあ、前置きはこのくらいにしておきましょう。

Tさんは、お父さんが電電公社の職員で、その社宅(というか職員寮)に住んでいました。その社宅は、兵庫県西宮市H町にあり、私が住んでいたM社の社宅の隣に建っていたので、Tさんが学校を休んだ日には、給食のパンを届けに行ったりすることがありました。

ある日、友人のYから「Tのこと好きか?」と聞かれたので、「うん、好きだ」と答えました。ウソではありませんでした。Tさんは綺麗な子でした。性格もよかったと思う。Yは続けて問います。「Tと結婚したいか?」「うん、したい」その頃私は「結婚」の意味を分かっていませんでしたが、好きになったら当然そうする物なのだろうとぼんやりとイメージしていました。何言ってるんだろう?って気もしますが、まあ、そこは小学3年生ですから。

Tさんとは、つき合ったという訳ではありませんし、一緒に遊んだ記憶もほとんどありません。

ぼんやりと片思い、でしょうか。

Tさんは、4年生の時に東京に転校してしまいました。

さて。それから9年。私は病気をしたので「2回目の」高校2年生でした。もちろんTさんのことなんか全く持って忘れてしまっています。

夏休み、鉄道旅行で、1人で天橋立に行った時のことです。天橋立というより、その近くにある「加悦鉄道(かやてつどう、今は廃線)と、国鉄宮津線(現・北近畿タンゴ鉄道宮津線)に乗りに行ったのですが、折角「日本三景」の近くまでいくのだからと思って、天橋立(駅)で途中下車して、天橋立を徒歩で歩いて来ました。有名な「又覗き」もやってみたりして、復路は船に乗りました。

「ってTさんと全然関係ないやん!」と思うかもしれません。はい。ありません。

船に乗っている時、何の切っ掛けだったか忘れてしまいましたが、隣に乗ったおばさんが話しかけてきました。東京の杉並から来たそうな。でも昔は兵庫県西宮市に住んでいたんですよ、とおばさんは話します。偶然ですね、私も兵庫県西宮市に住んでいたんですよ。ははは。何町?H町。へぇ、ますます偶然ですね。その時、私の中で何かが引っかかる思いがしました。何だろう、気になる。何かが気になる。でもこの人東京の人だし、私は東京と関係ないし。

船が駅の近くに着き、下船するとき、ふと船の舳先の方を見ると、そこに

Tさんが居た。

・・・高校生くらいになっていましたが、その容貌は紛れもなくTさんでした。

なぜ?なぜ天橋立に?3年生、受験生じゃないの?声も出ません。

私は2年生ということをおばさんに話してしまった。面倒くさいので2回目とは言っていない。声を掛けるとそのあたりのことまで説明しないと自分が誰だか説明出来ないような気がして、ますます声など掛けられません。

そうこう思っているうちに、みんな船から降りて「では、さよなら〜」・・・・・

いや、確認した訳ではないので、あるいは、私のもの凄い勘違いかもしれません。

しかし、H町、東京、容貌。一致が多すぎます。

あの再会は一体何だったのだろう・・・・・?

はがゆい! canorps10pt

そのときに声をかけたほうがよかったのか。

声をかけれなかったからこその素敵な思い出なのか

今ではわかりませんね。

でも、私としてはきっとその方はTさんだったのではないでしょうか。

なんとなく似ているなあて思うのではなく

ひと目でiijimanさんはTさんだと、思った。

なかなかひと目でTさんだとは思えないのではないでしょうか。

そのときって、人生の分岐点であったのかもしれませんね。

声をかけたら・・・・

ああ、どきどきします。

そして、電電公社の社宅とM社の社宅のあるところ。

私も、帰省時によく通るので、たぶんあそこかな。H町も一致してるので。

と想像してみます・・・。

同級生でした。 nakki134211pt

ず〜っと前のことなのでもういつのことなのか覚えていないのですが

初恋は、小学生の頃だったと思います

たぶん同級生でクラスメート

名前は、覚えているんですが写真もないですね・・

その次の恋(片思い)の相手の大きく写っている写真なら

探せばあると思うんですけど(苦笑)

同級生 sidewalk0110pt

やはり初恋は、身近な人が多いでしょうから、同級生の割合も高いでしょうね!

学年のリーダー的存在男子 teionsinonome13pt

幼稚園や小学校低学年の頃って、目立っていつも輪の中心にいる、女の子全員が「かっこいいよねー」っていう存在の男の子っていませんでした? 私の幼稚園にもそういう子がいて(カッくんという子でした)、私も男の子の中で一番好きでした

今思うと恋愛っていうのとはちょっとちがうものなのでしょうが、お遊戯とか行事なんかでグループを組む時は、カッくんと一緒がいいなーって思ってました まあ、そんな中心にいる子と組めるのは女の子の中でも中心グループのキレイどころの子たちでしたが・・・(幼稚園でもそういうグループってあったんですよねぇハハハ)

足の速い男子 sidewalk0112pt

小学校低学年の時には特にモテていた気がします!

初デート t-saitou7pt

小学1年生の時、二つ年上の近所の女の子と初デート出来ました。

とはいっても近所の子ども達の手前はずかしいので広場の土管の中でおしゃべりしたりして、最後はファーストキスしてお別れしました。

私にとって淡い初恋でした。

デート eiyan6pt

デートといえるかわからない程度のデート。

後には甘酸っぱい心の疼き。

異性との心の葛藤は後には良い思いでになりますね。

小学生の頃は、好きな子をからかい、ちょっかいを出す。 ttz13pt

子供の恋愛、いや恋愛なんてもんじゃないですね。好きだの嫌いだの。好きだと言う気持ちを友達にすら恥ずかしくてなかなか言えなかったりする。だから素直に気持ちなんて伝えられるわけもなく、からかったり、ちょっかい出したり、いじめたり。それが原因で嫌われて落ち込んでみたり。そういう事も経験のひとつとして、もう少し大人になったときの恋愛に生かしていたのかな。。

ちょっかいを出す kinnoji712pt

そうですね。わざと嫌いなふりをしてちょっかいを出してましたね。

手をつなぐだけでドキドキ。 ttz9pt

本気での初恋は、大学生の頃でした。サークルで知り合った女の子でした。手をつなぐだけでもドキドキしていたのをよく覚えています。本当に、あの頃のあの感覚は、もうなかなか味わえないでしょう。懐かしいし、戻れるものなら戻りたいです。

手をつなぐ kinnoji78pt

そうですね。かなりドキドキしました。なかなか手をつなごうと声をかけられずにいましたね。

幼稚園の先生 atomatom4pt

ぼくの初恋は幼稚園の先生を好きになったことですね。

どちらかというと、ぼくよりも先に父親が「かわいい先生だなあ」みたいなことを言い出し、母親が「なに言ってるのよ」と怒りだし、その次にぼくが「じゃあ、先生のことを好きになろうかな」って感じの初恋でした。

もちろん恋のなんたるかなど知るはずもなく、それでも誰かを好きになるっていうことはなんだか心浮き立つことでしたね。

親子ともどもファンの幼稚園の先生 aekie3pt

幼稚園の先生いいですよね。私も子どもが先生にお世話になっていたので、親子ともども先生のファンになってしまいました。

先生が結婚されて退職されるときには、しょぼくれていましたね。私も次の子どもが控えていたので、場合によってはお願いできると踏んでいたのですが甘かった。

違う学年の先生になっても、帰りのお迎えはいつもの先生。わがままではない子どもだったんですが、先生のことになる執心する。子供心って不思議なものです。

幼馴染 lepremierpas5pt

小さい頃から一緒に遊んでた子が初恋の相手でした。

凄く近所に住んでいたので、幼稚園に入る前から皆で仲良くしてました。

毎日のように泥だらけになって砂場で遊んだり、楽しかったなぁ(*^_^*)

でも当時はまだ恋とかそういうのが芽生えていない時期でもあったので、取り合いとかそういうのもありませんでした。

自分自身も相手に気持ちを伝えたりすることも考えたりせず過ごしていた気がします。

そんなある日のバレンタインに、母親がその自分の気持ちに気づいていたのか、可愛いチョコレートを用意してくれました。

そして、これを持っていってごらんって言われて。

まだそのころはバレンタインが何の日なのかなんて知らなくて、母の言われるがままに渡しに行ったことを覚えています。

勿論渡すだけでした。

気持ちを伝えたりするなんてことは考えもしてなかったです。

けど、これこそ純粋な想いだったような気がします。

相手に何かを求めるでもなく。

相手に何かを押しつけるでもなく。

ただ、純粋に相手が好きだという気持ち。

こういう気持ちって大人になるとほとんど無いですよね。

相手の愛を求めたり。

相手に愛をぶつけたり押し付けたり。

だからこそ、初恋の純粋な想いは実らずとも今でも心に深く残っているのです。

今頃その相手はどうしているかな?そんなことを考えていた矢先、年賀状にて初恋相手が結婚したことを知りました。

もう何十年も会っていません。

きっと立派な方になっているでしょう。

でも、これはその想像の中だけにとどめておくのです。

想いでは綺麗なままで。

大事な宝箱にしまっています。

おさななじみ adgt4pt

なんかいいなぁ。幼馴染は不思議とそういう対象にならなかったなぁ。

その日一日がハッピーになる meizhizi873pt

臆病なので自分から積極的にはなかなかなれないのですが、好きな人と偶然にすれ違ったり、挨拶や会話をしたりしただけで、その日は一日ハッピーな気分でいられる気がします。わざとその人に会うように回り道をしたり、学生時代は毎日図書館に通ったりして会うようにしました。全然知らない人だったのに仲良しになれて嬉しかったです。だからちょっとつらいことがあっても頑張れたのだと思います。

恋の予感 eiyan2pt

恋心は心を明るくする。

片思いであっても心はうずく。

若かりし日々のバイブレーションですね。

失言?で失恋? w833pt

私の初恋は小学校高学年のときだったでしょうか。当時の同じクラスの女の子が好きになりました。

「○○ちゃんのこと、俺好きなんね。」「はいはい」といわれるあまり相手にされていない関係でしたが、まぁまぁ良好な?関係でした。

でもある日、私の不注意でとっても彼女を怒らせてしまいました。うっかり彼女の体重をクラスのほかの男の子に喋ってしまい、そのことが彼女にばれてしまったのです。あのときの彼女の怒った顔を今でも忘れていません。

このことから、私は女の子の体重を人に喋ってはいけないということを学びました。皆さんも注意してくださいね。

失恋 eiyan2pt

失恋はつらいですね。

心も体も疲労困憊。

立ち上がるのも精一杯ですね。

彼女の顔がどうしても思い出せない・・・ VEGALEON1pt

これは、私が高校2年の時に体験した片思いの「初恋」です。

小中学でも初恋らしき体験はしましたが、実感としてある「初恋」は高校の時です。

それは、高校への通学から始まりました。電車通学です。

彼女は1学年下の同じ高校で、一つ前の駅から乗っていました。

誰でもそうでしょうが、電車を待つ駅のプラットホームはポジションが決まっているものです。

彼女と私は偶然にも同じ車両でした。3つある扉の両端で距離は離れていましたが・・・

初めは意識していなかったのですが、彼女の笑顔を見ているうちに突然 好きになりました。

通学の電車は高校の駅まで20分ほどでした。

私は同級生の親友3人と、彼女も親友3人と乗っていました。

私は親友と雑談をしながら、しきりとチラチラと彼女を見ていました。それだけで幸せでした。

髪は天然のカールがかかり、色はブラウンでした。

駅に着き、そこから学校までは歩いて10分ほど。

私は彼女の後ろ姿を見ながら自然に歩いていきました。

問題は それからなのです。

1時間目が始まる10分ほど前、彼女と別れて10分も経たないのに、彼女の顔がまったく思い出せないのです。

ヘアスタイルは思い出せるのです。でも肝心の顔が何一つ思い出せないのです・・・

「真っ白」なのです。

授業中も思い出すことしか頭の中にはありませんでした。

デッサンや画は得意でしたので、授業中もシャーペンでノートに何度も思い出しながら書こうとしましたが、

全然ダメ!あれほどストレスが溜まるとは思いませんでした。

イエに帰っても そのことばかり。何も手に付きません、勉強どころではありません。

次の日、彼女の乗った電車を待ち、彼女の顔を見て安心しました。

「あっ!この顔だ〜!」「忘れるわけないよ〜」

そして、しっかりと目に焼き付けるのでした。

でも1時間目の授業が始まる時には「真っ白」・・・

「何なんだ!これは!!!」こんな経験は初めてでした。

カメラの露出オーバーみたいなものでしょうか・・・

これが、1年半以上も続いたのですから気が狂いそうでした。

「告白しょう」とか「手紙を書こう」とか以前の問題でした。

「お願いだから顔だけでも記憶させて」これが望みでした。

そんな毎日が続き、とうとう卒業を迎えました。

結局最後までダメでした。脳裏に焼き付けることさえも無理でした。

彼女は通学の時の「たった30分のシンデレラ」だったのです。

眩しすぎたのでしょうね。今でもいい思い出です。

初めての告白 sidewalk0110pt

中学3年生のときに、好きな人に初めて告白しました。初恋の人ではなかったですが、あたって砕けましたね。今になって思えば良い思い出です。苦い思いをしながら段々と大人になっていったんでしょうね。

初めての告白 koume-11249pt

私は高校生でした。

バレンタインデーにチョコを作って思い切って手紙と一緒に渡しました。

といっても一目惚れをした人でまったく会話もほとんどした事のない人。

そらー断られましたよ。

めちゃめちゃ泣きましたがすぐ卒業だったので

それからは1度も会ってません。

淡い思い出となりました。

初恋 twillco15pt

私の初恋は小学生の時に、サッカーが得意な男の子でした。

彼に近づきたい一心で私もサッカーを習いはじめました。

恋に夢中でサッカーなんてそっちのけでしたが

楽しい時間でしたね。

結局付き合う事無く彼とは高校まで一緒で。

高校生のある時に、実は小学生の時好きだったんだと言われ

『遅いわーーーーーーーーーーーー!!!!!!!』と

ひっくり返った記憶が今でも懐かしいです

初恋 koume-112414pt

隣の家の子でしたね。

バレンタインには必ずチョコをあげてました

でも小学生になってだんだんチョコをあげてるのをからかわれるようになり、あげなくなってからは『好き』という感じも無くなってましたね。

従妹 some12pt

仲が良い従妹がいて、幼稚園児や小学校低学年位までは、ほぼ毎週のように一緒に遊んでました。

中学へと学年が進み、逢う機会が減った後、双方年を経て、それぞれが結婚しました。

彼女が私の結婚祝いに夫婦茶碗を送ってきてくれた際にふと思い出したのですが

彼女が小学生年代の頃、叔母にいきなり

「いとこ同士って結婚できるの?」と俺の前で聞かれて、凄く照れくさかった記憶がよみがえりました。

従姉妹 powdersnow1pt

学校などで遊ぶ相手は、同学年であることが殆どなので、年齢違いの女の子は、従姉妹が親しくなりやすいものですね。

同学年ばかりなので、年上のしっかりしたお姉さんは凄いなと思いますし、年下ならば自分がしっかりしなくてはという気持ちになったり。

あの人は、今どこで何をしてるんだろう。。と思う。 ttz2pt

初恋、そしてその次も、そのまた次もそう。昔好きだったひと。今どこで何をしているんだろう、と思ってみる。今さら出会ってもいろいろな意味でロクなことは無いだろうから会わない方がいいんだろうけど。でも会ってみたい。熱くなるのか、がっかりするのか。夢でいつか会えるかな。

eiyan1pt

恋をする度に心が躍り失神する。

繰り返して心も大きくなる。

病気の免疫力みたいですね。

編み物関連の本 lepremierpas2pt

鍵編みから棒編みまで、そういう関連の本を読みたくなる時期です。

本や編み図を見ながらでないと作れないので必須です。

この時期は色んなバリエで作ったりもしたくなります。

クリスマスプレゼントに向けて少しずつ作ります。

友達のお子さんが生まれたので、出産祝いになったらいいなと思ってます

編み物 eiyan1pt

編み物は物思いの時期。

編んで往くほどに物思いが深くなる。

それが編み物のくせですね。

遅い初恋 canorps2pt

私の初恋は、高校三年生の時でした。

遅い初恋だと思います。

今思うと、恋より憧れに近かったのだろうか?と思います。

高校三年生まで、年末年始の郵便局でのアルバイト経験しかなかった私。

夏休みに、近所の大手スーパーでアルバイトをすることになったんです。

食品レジのアルバイトだったのですが、そこでは、同じ高校生や、大学生

パートのおねえさんや社員の皆さん。

沢山の知り合いができました。

同じ食品レジのみんなと打ち解けたある日。

レジはとても込んでいて・・・

そのスーパーではレジが込んでいる時に決った音楽がかかり、売り場の社員さんなどが応援に入ってくれ

レジを二人制にすることがたびたびありました。

そのとき、私のレジに応援に入ってくれた社員さんがいたんです。

なんなんでしょうねー、本当に。

恋に落ちるというのか。

もうその日からその人のことが頭から離れなくて。

その人は生肉売り場の社員さんでした。

仕事中ですから、値段確認などで生肉売り場近くに行く時は

今日は出勤しているのかなあなどとっても気になったものです。

とても仲良くしていた大学生の友人なども、今日売り場にいた。とか

いまはいない。とか。教えてくれたものでした。

名前がわからないので彼女とあだ名を決めて良く話をしました。

(ほかにも、働いてる人はあまりに多かったので、名前は知らないけど顔は知っている

さまざまなあだ名の持ち主が当時はいました。)

そのうち、名前も知ることはできたけど、ずっとあだ名で指し示していました。

社食ですれ違えばどきどきしたし

応援の音楽が鳴れば自分のレジに来てくれないかとどきどきして

別の人のレジに入るとがっくりしたり。

ただそれだけなのに毎日が本当に楽しかったなあと思います。

本当に遅い初恋だったので自分でどうこうしようなんて頭もなくて

ただ見ているだけでよかったんですよね。

その初恋に終止符が打たれたのは

レジの社員さんと食事休憩が同じだった時

その社員さんの話から、最近彼が結婚したこと

そして同じ店舗の服飾売り場の社員さんだということ

それがなーんとなくだけどわかったんです。

ショックというか。

そうか結婚しているんだなあ。

とただ、認識したというか。

好きだどうのと思い続けても無駄だからやめよう

というんではなく、そのときに

きっと素敵な人と結婚されたんだろうなあと思って、

自分のこの思いは憧れなんだろう、きっと。と思ったのでした。

しゃべったこともない人をあんな風に思うなんていまじゃあもうなくて。

まだ恋を知らないあの頃だったから、

どきどきわくわくを純粋に楽しめたんだろうと思います。

懐かしい。

いまも思い出すとあの時のどきどきがよみがえります。

初恋 powdersnow1pt

自分もかなり遅かった記憶があります。

小中でも良いなと想う相手はいましたが、告白したり、付き合いたいと想うほどのものではなかったですね。

最も付き合わなかったような相手は、別に好きというわけではなかったみたいに考えたがりがちなので、実際は良くわからないところではあるのですが。