リブ・ラブ・サプリ #042
こんにちは、ハザマです。夜に窓を開けていると涼しい風とともに、リーリーリーコロコロ…秋の虫の声が聞えて心地よい静けさに包まれます。心落ち着く日本の秋ですね。そして十五夜に次いで今宵は十六夜の月。明晩は立待月で満月です。しばし月を見上げて過ごすひととき、今夜は屋上にお茶を持って上がってカップ1杯の時間を楽しもうと思っていますが、みなさんはどんな月夜をお過ごしでしょうか。
さて、今日スタートの“リブ・ラブ・サプリ”#042は、やってきた秋を二つのテーマにしました。10月1日は衣替えでもありますね、みなさまそれぞれの「秋じたく」を。もう一つはこれからの旬を楽しむ「初秋の味覚」。そして「古いものを楽しむ」では衣・食・住、さまざまな楽しみ方を教えて下さいね。今回もみなさまの暮らしのサプリ、楽しみにお待ちしています!
リブ・ラブ・サプリ #042 「紅茶染でお部屋のクロスをほんのり秋色に」

「秋じたく」「初秋の味覚」「古いものを楽しむ」
“リブ・ラブ・サプリ”フレーズ
「紅茶染でお部屋のクロスをほんのり秋色に」by ハザマ
“メッセージ”
そろそろ膝掛けなどのあったかなファブリックが恋しくなる季節、まずはお部屋に秋色が欲しいな、と思い立って紅茶染に挑戦してみました。
友人が紅茶で染めたという美しい紙を贈ってくれた時に、布の染め方も教えてくれました。そんなに簡単なの?と驚きましたが、これが本当に簡単だったのでオススメです。草木染の場合は下準備や発色の具合や色止めの媒染が難しいようですが、紅茶染は特別な工程は何もなし。しかも、紅茶をいただいた後のお茶っ葉でもいいんです。
私ははじめてなので小さなものから、キッチンでカゴの掛け布にしている白いコットンのクロス3枚と生成りの枕カバーを染めてみました。まず水200ccに紅茶をティースプーン1杯の割合でお茶パックに入れて1分煮出します。お茶を取り出し、そこに布を入れて2分を目安に煮ます。色止めの塩少々(ミョウバンの代わり)も一緒に入れてしまいます。この間、お部屋は紅茶のいい香り!火を止めたら布を取り出し、水でよくすすぎ洗い。あとは絞って陰干しすれば出来上がり。白いクロスが自然で素朴なセピア色に染まりました!
布を煮る時間を少し長くすると濃い色になるというので、今回は秋色めざして4分ほど煮ました。アイロンをかけてキッチンに持って行くと、思った通り、目にあたたかな雰囲気。枕カバーも新しいものに生まれ変わったみたいです。
ほかにも、コーヒー、日本茶、ウーロン茶など、お茶関係なら何でも同じ方法で天然染色が出来るそうです。これらは色落ちが少ないのでこんなに簡単に出来るのだそう。うちにあるお鍋に入る大きさのものなら手軽だし、試しに飲んだ後の紅茶でハンカチ1枚でも。ぜひ紅茶の香りと秋色クロス、楽しんでみて下さい!
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※今回の「いわし」ご投10月1日(月)正午で終了とさせて頂きます。

いわしの回答(転記)


先日カボチャのケーキを作りました。
カボチャはスープにも使えて便利ですよね☆
カボチャは丸々買ってきたほうが、安いし新鮮な気がして好きです。
でも切るのが大変なので、私は少しチンしてから切っています。
とってもらくチンですよ。
又、ご存知とは思いますが、カボチャの熟成度は、おしりの、緑色が無い部分を見れば、中の実の色がわかるので、良く熟したのを買えばおいしいです。


蕎麦といえば食欲の減退する夏によくお世話になる食べ物ですが、
本当にうまい蕎麦は今が旬!
昔から「夏蕎麦は犬も食わない」などといって、
みな秋の新蕎麦を楽しみにしていたそうです。
新蕎麦が始まるのは、だいたい9月中旬からですが、
こればかりは天候などに大きく左右されますから、
楽しみに食べに行ってもまだ始まっていないなどということも多いもの。
また都会ではお店によって仕入れの産地が違いますから、
ある店ではもう始まっているのに、こちらの店はまだこれから、
といったことも多いものです。
それだけに新蕎麦の味わいは貴重です。
穀物の多くが輸入の今でも、新蕎麦は国内の産地からやってきます。
そうしたことも含めて、この季節限定の新蕎麦は、
初秋の味覚の代表選手として、もっと注目されてもいいのではないでしょうか。


江戸っ子の蕎麦食いたちは、このイキの良さを愛でたのでしょうね。蕎麦所の信州でも、今がちょうど新蕎麦の真っ盛りでしょう。今年の蕎麦の出来はどうでしょうか。


私はチョコレートが好きなのですが、秋になるといろんなチョコレートの新製品が出るので楽しみです(^^)パッケージもかわいかったりかっこよかったり、どれにしようかなと選ぶのも楽しいです^^甘いのももちょっとほろ苦いのも好きです^^




実は私もココアが大好きです。
本当に体が温まってくる感じがして、
寒さを感じるころになると欠かせない飲み物のひとつになります。
ところでココアとホッとチョコレートって、
どこがどう違うのでしょうか。
アホなことを書いてすみません。


古いアナログレコードには、独特の良さがあります。たいていのレコードはCDで復刻されていますが、聞き比べてみると音が違います。おそらくCD化する際に、今の再生装置に合わせた何らかの加工が施されているのでしょう。昔のロックや昔のジャズを当時の音で再現しようと思ったら、やはり当時の音源で聴くに限ります。
また、昔のLPは30センチ盤などと呼ばれるくらいですから、ジャケットが大きいですよね。アーティストの顔などが、どばーんと大きな写真で載っている。これもまた見逃せない良さだと思うんです。小さなCDケースに入れられた写真からでは伝わってこない迫力があります。ジャケットに見入りながら音楽を聴く。こういうのは今のCDではあまり考えられない光景ではないでしょうか。
うちには父の若い頃のコレクションの他に、新たに私が中古を探して集めているLPもあります。大きなジャケットの重厚な存在感は、数が増すごとに際だってきます。今後は文化財的価値も出てくると思いますから、財布が許す限り集めてみたいと思っています。


存在感がありますね。そういえば昔のマンガなどには、よくLPのジャケットを絵本のように眺めながら音楽を聞いているというシーンがあったように思います。CDではあまりそういうことはしませんね。
すでにほとんど生産されなくなってしまったアナログレコードは、今後文化的な価値が高くなると思います。たくさん集まればシリーズごとに分類したりしてさらに価値が高まると思いますので、頑張って集めてください。そしていつかレコード博物館を作ってください。絶対聞きに行きます。


柿もいいけど牡蠣もね。
最近はオイスターバーとか増えて夏牡蠣も割と一般化してきましたが、やっぱり「Rのつく月」が旬でしょう>牡蠣。
生牡蠣も好きなんですけど、当たるとえらいことになるな(一度あたってまじでえらいことになったことがある)という思いがよぎるので、牡蠣フライがいいなあ。ちょっとまだ牡蠣鍋には早いし…。
そういえば以前、焼き牡蠣を食べたことあるんですが、あれは味が濃厚になっておいしいですね。
あー牡蠣食べたい。


私も牡蠣、大好きです。
殻ごと焼いたの、おいしいですよねー。
なかなか家庭では食べられませんが。
むき身の牡蠣なら、パター焼きにするとか、
季節感のあるキノコと一緒にホイル焼きなんかにしてもおいしいですよ。


梨、大好きです
あんなにおいしいのにこの時期しか食べれないなんて、寂しすぎます


二十世紀よりも長十郎梨みたいなちょっと歯ごたえのあるのが好きです。
でも
http://www.maboroshi-ch.com/ata/lif_13.htm
最近あまりないんですよね。
最近は豊水が多いのかな。


夏は散歩に行くにも、なかなか、その気にならなかったのですが、
この頃は涼しくなって、ウォーキングがてらの散歩を楽しめるようになりました。
この時期は、空の抜ける高さに爽やかさを感じます。
そんなに汗ばむこともなく、景色を楽しめて嬉しいです。


冷え性対策の運動をされている方がいらっしゃるそうですが、私は秋の食べすぎ⇒秋太りの対策に、腹筋を始めました!
今のところちょっとお腹引き締まってますよ これを続けないと・・・ 太るのってあっという間なんですよね
二の腕対策に四十肩防止運動(両手を横に伸ばして肩を軸にひねる)もやっているんですが、今日まんまと筋肉痛です


あえて無形なものを出してみます。
昔からの伝統的な芸能であり、庶民にとっては娯楽です。
落語は大好きで、関東にいたころはしょっちゅう聞きにいっていましたが、最近はライブできけなくなって残念な限りです。
最近はドラマや映画などでも取り沙汰されていますし、話自体もそうですが、話し方などもビジネスに使えるなどといわれていますね。
しかも、その笑いが健康にもよいとくる。
同じ話を何度聞いてもやっぱり笑えてしまうんです。
これは是非後々まで伝えていって欲しいと思います。


特に古典落語は笑いの中に伝統文化が息づいています。そして新作も含めて、ギャグではなく芸で笑わせるという、今のお笑いとは一線を画した伝統が生きています。寄席の雰囲気もいいですね。三味線と太鼓の音。そして客席も、粋を理解した人々の立ち振る舞いが独特の世界を醸し出しています。そうした聞き手の素養も含めて、いつまでも後世に伝えていきたいものだと思います。


趣味で懐中時計を集めています。おこずかいが少ないので、高価な物は無理ですが、少しずつ(ヤフオクなんかで・・)手に入れています。コチコチとけなげに時を刻む姿に魅かれています。


秋になってきて寒くなってくると実家の犬の秋じたくが始まります。毛の生え変わりのなのですが、けっこうごっそりと抜けるのが面白くて、子供の頃はぽこぽこと毛をひっぱって抜いてしまっていました;子供の頃に居たコは大型犬のおとなしい子だったので怒りもせずにそのまましたいようにさせてくれていましたが、今思うと痛かったのではないかと反省です;;猫は犬みたいにごっそりと抜けずに少しづつ生え変わっていきますね、単独行動だから敵に居場所がばれないようにでしょうか・・・。