リブ・ラブ・サプリ #039
こんにちは、ハザマです。街を自転車で走っていると、空気の匂いがにわかに秋めいてきました。おうちでもそろそろ秋じたくですね。うちでもタオルケットが肌掛布団に変わり、昨夜は大きなお鍋を出してきてシチューをたっぷり。早くも気分はお部屋でまったり過ごしたいモードにスイッチしています。みなさんの秋じたくは何からはじまるのでしょうか?今回のサプリでもたっぷり語らいたいですね。
というわけで、今日は“リブ・ラブ・サプリ”#039のスタート。「お気に入りの空間」テーマはイエでの空間づくりやこれからの秋のしつらいのことなど、「重陽の節句」(菊の節句)はもっと身近な歳時にできればいいな。そしてこれから栗やキノコ、果実と「実りを楽しむ」季節です。今回も、日々と季節をじっくり楽しむサプリ、楽しみにお待ちしています!
リブ・ラブ・サプリ #039 「屋上は小さなマイガーデン」
「お気に入りの空間」「重陽の節句に」「実りを楽しむ」
“リブ・ラブ・サプリ”フレーズ
「屋上は小さなマイガーデン」by ハザマ
“メッセージ”
今、うちの一番のお気に入り空間といえばやっぱりマンション屋上の小さな庭。年のはじめに越してきて、今年の通年サプリを「緑を楽しむ」に決めてから、少しずつプランターや鉢を増やしていきました。植物を育てるのは小学校の理科の学習以来のこと。土からどっさり仕入れてタネや苗を植え、その成長に夢中になったのはこれがはじめてです。
小さかったけれど苺の実がなり、ゴーヤも旺盛に育って黄色い花と実をつけ、1年目にして喜びをいっぱいもらいました。二つのオリーブの木も元気に新しい葉をひろげ、どんどん増やしているハーブやアイビー系のグリーンで大分お庭らしくなってきました。友達がくれたサボテンや、どこからか飛んできたタネが、みるみる育って多肉植物も仲間入り。そして!今は食べた後のオレンジのタネから次々と芽を出した苗を、一つひとつ定植してずらり15鉢!日々葉を増やしながら伸びていくのがうれしくて楽しみで、大きくなれ、木になれ、とおまじないをかけながら育てています。
夏は暑くて屋上にも長くいられなかったけれど、これから秋にはベンチに腰掛けてお茶の時間も過ごしたいと、しまってあった折りたたみのカフェテーブルも出してきました。やっとお友達を呼べるマイガーデンになってきたかな?これから秋撒きシーズンですが、ガーデニング1年生、何か育てやすそうなものを選んで植えてみようと思ってます。屋上の庭での緑の時間、毎日欠かせない私の大切なサプリです(^^)。
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※今回の「いわし」ご投稿は9月10日(月)正午で終了とさせて頂きます。
いわしの回答(転記)
小豆は9月に収穫します。もう少し待っていると気の利いた和菓子屋さんや甘味処では新しい小豆を使います。あんこでも秋をじっくり味わいたいですね!
夏モノよりしっかり焼ける焼きナスがおいしいです。皮が厚くなっているから、中をトロトロにできるんですよね。さっと氷水に取って、皮をむいたら、削り鰹とお醤油だけでもごちそうになります。
体が冷えるから食べさえないようにしろ、という意味と、美味しいからもったいない、という意味、があると言われています。
絶対、美味しいからもったいない、って意味だと思いますよ!本当に美味しいですから!
を、何度かした事があります。
やわらかくなって下に落ちているものはじめ、酷い匂いですが、鼻が慣れて気にならなくなってきます。
服に銀杏がついたまま気付かないと、家に帰った後すごい匂いに悩まされます(笑)
ただ煎って食べるのも美味しいですが、茶碗蒸しに入った銀杏は特に美味しいような気がします。
足で踏んじゃうと大変ですよね。
私も茶碗蒸が大好きです。
子供の頃は祖母に作ってもらい、沢山食べた思い出があります。
外食でセットについてくるやつを食べる程度。
また沢山食べたいな。
以前、色の楽しみのテーマの時にもちょっと書きましたが、私は小篭に色んなお野菜や果物を入れて飾っているんです。食べる前にまず飾って、姿や形や色や香りをたっぷり楽しんでからいただきます。
これからの季節は、果物が楽しみ。今はまず梨。買ってきたら、早く食べたい気持ちをぐっとこらえて小篭に飾ります。特にその年に初めて食べるものは、それが私の小さな収穫の祭り。できるだけかわいくディスプレイします。そして、今年もまたすてきな風味が味わえる幸せに感謝します。果物さんにも、それを作られた方にも、そしてそれを今年も食べられる私の健康にも。
ただ部屋を飾るっていうだけではなくて、それがもう私の「儀式」なんです。ですから、この小さな収穫の祭りをしてからでないと、食べた気がしません。
これからは柿も楽しみですね。そして林檎やミカン。かわいく飾って、収穫のお祭りをして、それからいただく季節の味覚。あ、栗は今年は一回冷凍して、それから飾り付けようと思っています。別のツリーで教えていただきました。
ボジョレー・ヌーボーの解禁も秋祭り感覚です。日本にすっかり定着しちゃいました。11月の第3木曜日だから秋の終わりって感じになりますが、美味しく食べて、美味しく飲めるから楽しみです。
私にとっては、愛猫のいる場所が最高の空間です。リビングにいればリビングが。私の部屋にいれば私の部屋が。トイレの前で寝そべっていればトイレの前がその時の最高の空間になります。常に抱いたり撫でたりしているわけではありませんが、ただ隣にいるだけで癒されます。
海外のジョークに、「猫は天国に行けるのだろうか」「当たり前だ、猫のいる所を天国と呼ぶんだから」、というのがあるそうですが、本当に猫のいる場所こそが最高だと思います。
これはもう恋と同じですね。
どんな所でもあなたと一緒にいられたら幸せ!っていうのと同じです。
猫のいるところが最高の空間。
そう言い切ってしまえるOreganoさんがうらやましいです。
猫、飼いたいよー!
実家の裏手が田んぼだったので秋になると稲穂が実ってまさに「金色の海」のようになっていたのを思い出します。
特に強い風が吹いたりするとざざーっとうねってほんとに海みたいに見えていた。
田舎に暮らしたことのある人には結構共通の実り経験ではないでしょうか。
基本的に茶碗蒸しは何をいれてもいいとは思いますが、我が家では、秋には秋の味覚:シイタケ、銀杏、そして栗がはいっていました。
ほんのり甘くてけっこう好きでした。
しかし、関東に住んでいたとき、茶碗蒸しの具の話題で盛り上がったんですが、栗は入ってないという話をきいてびっくり!
地域性があるんでしょうか?
母は栗を冷凍にしておいて、秋じゃなくてもいれていましたが。
私のお気に入り空間は、なんといってもキッチンです。
以前は料理なんて大嫌いでした。
料理=家事というのがすごく嫌だったんです。
女は家事なの?誰がそう決めたの?って、
すごい反発を感じていました。
でも、やってみるとすごくおもしろい。
詩を書いたり絵を書いたりするのと全く同じ、
とても創作的な楽しみがあるんです。
義務ではなく楽しみとして料理する。
そういうキッチンはアトリエと同じです。
自分にあった道具をいろいろ揃えていくのも楽しいです。
きっとDIY好きの人が工具を揃えていくのと似ていると思います。
もちろんキッチンは私一人のものではなく、母と共同のお城ですが、
それも今はお気に入りポイントの一つになっています。
子供の頃、秋になると近所に神社で菊の花の品評会が開かれていました。
数え切れないほどの菊の鉢。
色も形も様々の菊の花が並んでいます。
金賞や銀賞には名札のところに金銀の色紙がはってあります。
ちょっと離れたコーナーには菊人形が飾ってありました。
綺麗なんだけど、武士を人形にしているのが、子供にはちょっと不気味でした。
どちらも、菊を育てている人にとっては、年に一回の晴れ舞台なのかもしれません。
秋というと、炊き込みご飯が思い浮かびます。
新米をつかって、
松茸御飯。栗御飯。キノコ御飯。
さつまいもをいれてもいいし、
銀杏も美味しいですよね。
秋の実りは、炊き込みご飯が食べたくなります。
お気に入りの空間って言ったらやっぱりお風呂です。
夏は、暑くてほとんどシャワーのみで湯船に入りませんが
秋になって涼しくなってきたらお風呂でのんびりすごすので
お気に入りです。
お風呂、大好きなのでなるべく長く入りたくていろいろ工夫しています。
まずは本を持ち込んで読書。古本屋さんで100円で買った文庫本を読んでます。これだと濡れてダメになっても惜しくないので。
そして、読書しながら半身浴。汗がだらだら流れて来るのが気持ちいいです。水分補給のペットボトルは忘れずに持ち込みます。
そして最後はシャワーで一気に汗を流して、扇風機に当たりながらリラックス。
お風呂タイムはだいたい一時間くらいです。
布団を出し終わった後、押し入れで真っ暗にして姉と二人こもってました。そこで姉とおしゃべりしたり、お菓子を持ち込んで怒られたり。布団の上に飛び込んだこともありました。
子供時代の思い出です。
こんな日のことだそうですよ。
重陽(ちょうよう)とは五節句の一つで、9月9日のこと。旧暦では菊が咲く季節であることから菊の節句とも呼ばれる。
陰陽思想では奇数は陽の数であり、陽数の極である9が重なる日であることから「重陽」と呼ばれる。陽の極が2つ重なることから、大変めでたい日とされた。
邪気を払い長寿を願って、菊の花を飾ったり、酒を酌み交わして祝ったりしていた。また前夜、菊に綿をおいて、露を染ませ、身体をぬぐうなどの習慣があった。しかし、現在では、他の節句と比べてあまり実施されていない。
昔の中国では、上記の菊を使った習慣の他に、茱萸(グミではなくカワハジカミ)の実がついた枝を身につけたり、郊外の丘など高い場所へピクニックに出掛けるということが行われた。
全然、知りませんでした!
特に何もしたことないですねー。
しかし酒を酌み交わしたり、ですか。
飲むネタにはなるかなー。
ピクニックといっても新暦のこの時期、天気が安定しませんしねえ。旧暦だと10月ごろだから行楽シーズンだったのかもしれませんね。
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/...
http://www.kobe-c.ed.jp/shimin/shiraiwa/akebi/akebi10.html
今の子供には渋くて食べないでしょうけど、こんなものをおやつにした時代があったんですよね。
大学の頃、小学校の先生から教授になった風変わりな人がいまして、
講義の中で実際に焼き芋を焼くという時間がありました。
構内の落ち葉をみんなで集めて、焚き火をし、アルミホイルにくるんださつまいもを入れたら、
後は火加減を見ながら火を絶やさないようにじっくりと焼いていく…。
それだけなんですが、落ち葉を集める間に意外なものを見つけたり、焚き火を囲んで色んな話をしたり。
案外楽しかったのを覚えています。
最後はみんなで焼き芋を食べましたが、もう、最高でした。
最近大阪は移動車でなく、定点で焼き芋を売る業者がいて、
1本100円でなかなかの焼き芋が食べられるのですが、
そろそろ出てきてくれないかなと思う今日この頃です。
一回、松茸狩りに行ってみたいです。
結構、入場料も高かった気がします。
意地になって、探してしまう気がします。
自分の手で収穫するというのが、楽しいですよね。
私の太ももの上です。
リビングでゴロゴロしてると必ず腿の上に座ってきます。
横になっているときも「くの字」に曲げた足の上にちょこんと顔を乗せてきます。あたしの足はきっと彼女にとったらお気に入りの椅子なんだと思います。