リブ・ラブ・サプリ #010 pickup7



こんにちは、ハザマです。みなさんもうご応募下さったことと思いますが、“イエ3兄弟サイト”のはてな上での「欲しい」キャンペーン、とうとう明日が締め切りとなってしまいます。
もしまだの方はぜひ「イエカキ 理想の住まい」オリジナルクオカード、ゲットへのご応募を急いで下さいね〜♪
さぁて今日は“リブ・ラブ・サプリ”#010ピックアップ賞のご紹介です。今回もわずか半日でいわしがポイント満了になってしまう大盛況。沢山のご投稿をありがとうございました。もぅ、冬の美味しいもののお話も花盛りで、食べたいー!を連発でした!

リブ・ラブ・サプリ #010 ピックアップ賞

#010は「色を楽しむ」「カラダにいいこと」「冬の味覚」テーマでご投稿頂きました。
とにかくツリーで盛り上がったのが『おでん』に『お鍋』、『焼き芋』に『こたつでみかん』!冬の味覚の定番は昔から変わらず強いですね(笑)。それだけにみなさんのこだわりも色々。「カラダにいいこと」テーマも、季節柄、寒い時期によさそうなサプリが多かったですね。
ピックアップ賞には、「色を楽しむ」テーマから、季節の食物の彩りがインテリアになる『果物の色を楽しむ小篭』、自然の色を感じて健康にもいい『健康一番朝一番!夜明けの空の色を楽しみましょう』。「カラダにいいこと」テーマからは肩凝りにも効く『冷え対策で(小豆袋)』と、香りリラックスしながら血行促進の『果物風呂』。「冬の味覚」テーマからは、セロリも美味しい!『ポ・ト・フ』と、フレッシュな香りが格別の『旬の林檎で作るアップルティー』、そして由来まで書いて下さった『きりたんぽ』。
ほかにも美味しい『ブリ大根』も教えてもらったし、『日本の色』を知るのも面白そうだし、う〜!してみたいことがいっぱいです。あなたはさっそくどのサプリを試してみますか?

「果物の色を楽しむ小篭」by id:CandyPot

冬はみかん専用の小篭も登場しますが…(笑)。
私は籐の篭に果物を色々入れて、それを飾るのが好きなんです。みかんやりんご、バナナも入れます。季節によって、梨や柿。時には大きなパイナップルがでーんと中心を占領してしまうこともあります。色とりどりの果物たちの競演は宝石のようです。
時々野菜篭になって、ふさふさの緑の葉っぱが瑞々しいカブとか、チンゲンサイとか、たまねぎやにんじんなどが入ることもあります。これは地味ですが、力強さを感じさせてくれる色たちです。
シメジや椎茸など、きのこだけの篭になることもあって、この時は落ち着いたシックな色の篭になります。
こんなふうに様々な彩りの果物や野菜を篭に盛りつけて部屋に飾るのが私の色の楽しみ方です。

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「健康一番朝一番!夜明けの空の色を楽しみましょう」by id:YuzuPON

東に開けた高台を探してください。そしてまだ薄暗いうちにそこに立ちます。太陽が昇ってくる直前、東の空は紫に輝きます。それからだんだんオレンジ色になっていきますが、その途中が美しい。一瞬一瞬色が変わっていきます。
太陽が昇ってくると、神々しさにまた感動します。初日の出でもないのに厳粛な気持ちになります。昇りきった朝日は白に近い金色に。美しいです。まさに大宇宙の美という感じです。
早朝の寒い中にも太陽の温かさを感じ、命の源の光を受けているような気持ちになって、足元の雑草とまで心が共鳴し合います。
季節によって空の様子は違いますから、冬には冬の、夏には夏の美しさがあります。夜明けの色を楽しむ一日の始まり。やってみてください。

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「冷え対策で」by id:vivisan

雑誌に小豆袋がいいと書いてあったので実践してます。
小豆を布の袋にいれて、電子レンジで90秒チンするだけ。
寝るときにおなかの上にのせたり、肩こり、腰痛などには患部にあてておくとすんごく温まります。
万年冷え性のあたしも現在少しずつ改善中です。
肩こり症のダンナも大のお気に入りです。

からからの豆の状態の小豆でよいですよ。
とはいえ、やはりまだ水分が残っているので、最初のうちはチンしたあと、少しだけ湿っています。
気になるほどではないです。
何度もやっているうちに本当にからからになります。
そのときは、チンする時間をちょっと短くしたり、20秒ごとに確認しながら温めてみるとよいらしいです。
知り合いの人はあたためすぎて小豆がこげてしまったそうです。

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「果物風呂」by id:eiyan

冬の寒さをカバーするには果物風呂は良いですね!
みかん、きんかん、ゆず、りんご等等くだものや柑橘類をお風呂に浮かべて入浴しますね!
効果的にはどうかと思っても気持ちだけでも気持ち良い。
プカプカ浮いてるかんきつ果物に話し掛けたりして気持ち良いです。
勿論、葉っぱも入れても良いですね!

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「ポ・ト・フ」by id:booboo_002

昔ながらのストーブにのっけて、適当に具を入れながら半日くらい煮込んじゃう。肉はすね肉じゃないと腑抜けになっちゃう…
日和見ベジタリアンのこの時期ならではのおご馳走!

セロリ
これが意外に美味しいですよ。俺は絶対に食べられないと宣言していた友人。その直後に、今あんたが食べたんセロリだよ、ということがありました。

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「旬の林檎で作るアップルティーby id:blanccasse

冬の果物と云えば林檎と蜜柑ですが。林檎を沢山買って食べきれない時ってありませんか?ちょっと古くなって食べる時期を逃してしまった時とか。そんな時、贅沢に林檎全部を使ってアップルティーを作ります。
林檎半分を皮ごと(芯もそのまま)薄くスライスして大きめのポットに入れ、ティースプーン一杯半の紅茶を加えて熱湯を注ぎ、ポットカバーをして待つだけ。これでマグカップ二杯分くらいの、とても良い香りで、自然な風味のアップルティーが出来ます。
普段は、食べた残りの皮と芯の部分だけでアップルティーにしますし、それもとても美味しいのですが、実の部分が入ると更にさらに美味しくて、とても贅沢な気持ちになれます。私はお砂糖を加えちゃうのですが、甘くて良い香りで暖かくて、すごーく幸せな気持ちになれるのです。このところの、我が家の食後の楽しみです(笑)。

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「きりたんぽ」by id:BROWN6

子供の頃から寒くなってくると、鶏肉や野菜、きのこ等を入れたきりたんぽ鍋でしたね。
きりたんぽの由来には、次のような話が伝えられています。
ある年の初秋、花輪町に居られたご城代に、南部藩主(現・岩手県)直々のご巡視の知らせが届けられまた。その知らせを聞いた料理番は何をご馳走して旅情をお慰めしようかと思いあぐねました。その時、料理番頭がふと考えついたのが、山に住む木こりやマタギたちの料理です。山木こり達は、普通のご飯を持って山に入ったのではご飯が腐りやすいため、木の棒にご飯をつぶしてつけて焼き、これを山でキジや野菜を煮詰めた鍋に入れて食べておりました。早速真似て藩主に差し上げたところ、藩主は事のほかお喜びになり、料理番に「これはなんと言う食べ物だ」と聞きましたが、料理番は名前まで考えておらず、思いついたのが槍の稽古に使う短穂槍の形に似ているのでとっさに、これは「たんぽ」ですと藩主に申し上げたそうです。
これが〔きりたんぽ〕と言われるようになった始まりだそうです。
鍋に入れる際、適当な大きさに切って入れるところから「きりたんぽ」と言います。

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