「引っ越しを契機に『脱テレビ』」by id:momokuri3


これはきっと賛否両論あると思います。テレビの何が悪いんだという意見はもちろんあると思いますし、テレビを観たいという家族が一人でもいたら、こういう計画は無理強いするべきではありません。でも一人独立するとか、家族皆の意見が揃うなどの条件が整えば、思い切ってテレビを置かない生活もお勧めできると思います。


これからの時代、情報媒体としてのネットの地位はさらに高まっていくと思います。少なくともニュースや天気予報、最新のトレンド情報などは、様々なモバイル端末で読み出せる分、ネットの方がずっと勝っています。・・・続きを読む

「植物性素材の暮らし作り」by id:CandyPot


これは特にお子さんがいるご家庭にお勧めしたいプランです。


家族の暮らしをそのまま移動させるお引っ越しでは、暮らしの全てをリニューアルするようなことは難しいと思いますが、進学や就職で上京したり、新たに独立したり、結婚して新居を構えるといった人生の節目なら、かなり思い切った新生活が構築できると思うんです。


私なら目指すのは植物性素材の暮らし作り。家屋の構造については贅沢は言えませんが、部屋を作っていくファブリック類は木綿や麻など、植物由来繊維にこだわりたいと思います。使われる染料も、選べるならば植物由来成分。・・・続きを読む

「庭を畑にして、二十四節気七十二候暮らし大作戦」by id:TinkerBell


私が一戸建てに引っ越しできたとしたら、思い切って庭全体を畑にしてしまいたいと思います。
門から玄関までのアプローチの両側に大根や人参が植わっていたりしたら、すっごくかわいいと思いませんか?
根菜類はプランターでということがちょっとむずかしいですから、庭付きの家が持てたらぜひ育ててみたいもののひとつです。


夏はカボチャなんかいいなぁ。
ツルを上手に誘導して、アプローチの両側を飾るんです。・・・続きを読む

「新しいイエで始める《むかしぐらし》」by id:TomCat


田舎暮らしというのがありますが、都会を捨てて田舎で暮らすことは、そう簡単に出来ることではありません。そこで、引っ越しを機会に、都会にいながらでもスローなライフスタイルを楽しんでいける「むかしぐらし」を提案してみたいと思うんです。


「むかしぐらし」といっても、古民家に住んだり、古い道具に囲まれて暮らすことではありません。現代生活の中に、昔の暮らしのエッセンスをちょっと取り入れてみる。そんな暮らし方の提案です。以下、その一例をご紹介してみましょう。・・・続きを読む

「家族で暮らすイエづくり」by id:ekimusi


我が家が目指しているのは、家族みんなが安全にくつろげるイエづくりです。


新しいイエでの生活をはじめにあたって、その楽しみの一つがインテリア選び。
内装の雰囲気に合わせ、カーテンを新調したり、ラグやソファのカバーリングを揃えたり、テーブル、ダイニングセットをトータルコーディネートすることは新生活を迎える際の醍醐味でもあります。
もちろん手持ちの家具をリメイクするなど全部を新調することはないでしょうが、新しいイエのインテリアは自分たちが気に入ったスタイルでまとめたいですよね・・・続きを読む

「耐震性を考慮したインテリアの配置」by id:iijiman


今から17年前、1995年のことです。誰もが忘れていないであろう「阪神大震災」が発生しました。
その年、私は、親元を離れて神奈川県川崎市で一人暮らしを始めました。引っ越しにあたって考えたことは、地震はいつくるか分からない、地震が来ないことを前提にしてはならない、ということでした。
借りたイエは、駅から少し歩いたところにあるワンルームマンション。鉄骨・軽量発泡コンクリート造りで、建物そのものは十分しっかりしていました。・・・続きを読む

「バレンタインデーに手紙を書き合う」by id:Oregano


今回のテーマに投稿するにあたり、父に話を聞いてみました。
「お父さんの若いころ、バレンタインなんてやってた?」
「うーむ、チョコを贈り合う習慣はあったけど、ほとんどの男は無関係だったな。」
「結婚してからは?」
「それなら毎年欠かさずやってるぞ。」
「欠かさず?今も?それは知らなかった。」
「そりゃそうだ。子どもが大きくなるころには、もうチョコのやり取りなんてしなくなってたからな。」・・・続きを読む