「挿し木で親子の記念樹を」by id:Fuel


子供のころ、とても楽しかったのは挿し木の実験でした。手に入る木の枝を片っ端から挿して、根付くかな、なんてやっていたんです。うまく根がでたものは、一部は今でもわが家の庭ですくすく育っていますし、イチョウやヤナギなど大きくなる物は、庭に余裕がある友だちに頼んで植えてもらったりもしました。それが今はけっこう大きくなっているんです。自分が手がけた挿し木が今やマチの景観の一つにもなっているということ。これはうれしいですね。

こういう挿し木を、親子で手がけてみたらどうでしょう。親子の思い出が、木と共に何十年たっても失われずに在り続けるんです。・・・続きを読む