「クリスマスに」「我が家の年越し行事」「年末年始の集いに」

#045テーマ
クリスマスに」「我が家の年越し行事」「年末年始の集いに


“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”フレーズ
「この1年にいただいたお便りに感謝をこめて…」by ハザマ


“メッセージ”
毎年、年末はつい慌ただしく過ごしてしまいますが、今年からゆっくりとした年越し行事にしようと思っていることがあります。それは、1年にいただいたお便りを読み返しながら今年を振り返る1日。


私は日々に受け取ったお便りや葉書を、葉書大のクリアホルダーに入れて保管していて、お便りメールもプリントアウトしてたたんで入れています。でも、1年で3冊ほどになるホルダーがつい保管しっぱなしになってしまうのがずっと気になっていました。これを1日ゆっくりかけて、感謝とともに読み返し、そして、昨年のありがとうとお年始ごあいさつを、お一人お一人の年賀状に書こうと。すると、昨年はこんなことがありましたね、あの時はありがとう、と、気持ちをこめてお礼が伝えられる気がします。今年〈イエはてな〉で教えて頂いた、「虚礼を実礼に変える」という心が忘れられず胸に残っていることから、こんなことを考えました。


そして、来年からは、お便りをクリアホルダに保管するよりもいい方法を考えているんです。1年の「レターブック」にして、宝物として残せるように、特製バインダーの用意。TVの製本入門番組で教わった、封筒でもカードでも自在に綴じることが出来る「プリーツ綴じ」という製本法で、最後には本のカタチに仕上がるようにしたいと思っています。準備は簡単。たとえばA4のタテの長さ程度で、1センチ刻みの蛇腹折りを出来るだけ長く作っておきます。その1センチの幅をのりしろと考えて、そこにお便りやカードをもらった順に貼り付けていくだけ。蛇腹が足りなくなったらまた足していけばいい。そして1年の最後に、自然にページ状になったものを本体として、厚い紙で背幅もぴったりの表紙を取り付けるわけです。表紙の仕上げやラベル貼りなどの楽しみもあって、来年からはこれを年末行事にするつもりです♪ 


今では、特に手書きのお便りは何よりうれしい宝物。とても幸せな気持ちで1年を振り返らせてくれると思うのですが、こんな年末行事、みなさまもいかがでしょうか?


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※今回の「いわし」ご投稿は12月14日(月)正午で終了とさせて頂きます。
※今回のピックアップ賞は12月15日(火)に「イエはてな」にて発表いたします。
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