いわしの回答(転記)
夏が過ぎ、錦糸玉子を見かける機会は減ったとは思いますが、食べ物で糸と言ったら、とろろの糸、納豆、オクラの糸などの粘りものの糸を思い浮かべる人が多いようです。
また、今回のテーマですと「赤い糸」、「蜘蛛の糸」、「糸ようじ」など糸そのものを表すことも挙げられていました。
このうちいくつかは私もいわしをつなげましたが、どれもあいまいでぐっと来るものがありません。
それまでに9つのいわしを使っていたので、残り1つ「糸」をテーマにして一晩考えたのですが、私の思う「糸」+縁起物としての「糸」は錦糸玉子です。
錦糸玉子は色合いがとてもきれい。黄色を出せるものは他にはパエリヤなどに使うサフランくらいなのではないでしょうか?(黄色のピーマンもありました)
中華料理や日本の料理ですと、色合いのバランスを取るときにとてもいいですよね。
日本料理ですと小皿に分けてあり、それぞれのお皿の色合いのバランスを取ることで全体としての調和を保つ。
一方中華料理ですと、一枚の大皿に盛られたなかに7色、それ以上の色が色相環のように並んでいる。
糸よりも細く作ることができ、繊細な出来具合を惜しみたくなってしまいます。
錦糸玉子は口直しにはなりませんが、ふっくらとそして味わいがあっていいです。鰹節、できれば昆布だしでダシ汁をとって作るととてもおいしいです。
私の憧れは、香港の乾物市場の干しアワビを山ほど食べること。そして、干しアワビのスープでお腹を温めたい。
これまで、食べたことのある乾物で一番感激したのは宮城県の干しアワビですね。
干しアワビをたくさん売っている宮城県のとある港町で時間を過ごしているとおばあさんが何やら作業をしているのです。
そのとき、黄金色をした魚介類をプラスチックの壺に入れているのです。気になった私は野次馬根性で駆けて、覗いてみるとそこはアワビの乾燥場。
干しアワビを出荷する前の段階のアワビはまだぶよぶよしている生の原型が見えている。
日本では俵ものと呼ばれ、山間部では塩と共に貴重な塩分補給の源だったんです。
江戸幕府以降、蝦夷を領土に収めた松前藩の輸出品としても重宝されたようです。
日本では乾物は有名ですが、その中でも干しアワビは圧倒的に豪華でおいしい。干しアワビのスープを飲み干すと精がつくという。
琥珀色したスープから英気を養ったところで、次の食事!と食前酒代わりにもなる不思議なスープです。
いまではアワビも小振りでどれも小さいときの子どもで、食べている私にとっても複雑な感情でした。
生命の保護や食文化の維持のためにも、できるだけ時間をかけて料理を作っていく乾物のアワビは日本の食文化でもモデルになるかもしれないですね。
私としては、競争力ある水産加工品だと思っているので、まずはアワビを育てることから一大プロジェクトで取りかかってみるといいと思います。
歯磨きは毎回食後にする人が大半かと思いますが、たまには糸楊子でしっかり歯と歯の間を綺麗にするのもいいですね。
やはり、普通に歯ブラシをするだけでは、届かない部分もあるので……
そういったところを、糸楊子で綺麗にすると、実感としてスッキリした感覚を得られます。
初めて使った時は、深く入れすぎたら、歯茎が切れそうなんて思ったものですが、一度使ってみると、定期的にやりたくなります。
乾物の仲間でいいのでしょうか。
ゼラチンよりも体に良いという寒天にはまり、杏仁豆腐・羊羹・コーヒーかんなど作っていた時期がありました。
夏は洋菓子よりも体温を下げてくれるので、いいらしいですよ。
いえ、非常時の話ではありません。仕事が忙しくなってくるといつも帰りが遅くなり、スーパーが空いてる時間までに家に帰り着く事が出来なくなり、あっという間に冷蔵庫が空っぽに!そんなときのお役立ちレシピ。材料は乾物もしくは保存食(調味料含む)のみ!
その1:にゅうめん
材料は、干しえび、干し椎茸、ワカメ、炒りごま、醤油(または魚醤)、胡麻油、素麺
干し椎茸は戻して千切り。ワカメも戻す。ごまと塩(美味しいものなら尚良)をから煎りして取り出す。胡麻油を入れ(あれば生姜の千切りと)干しえびを炒める。椎茸を加える。椎茸の戻し汁と水を入れて(出汁をとってあるならそっちの方が旨い)煮出す。干しえびのいい出汁が取れた頃合いでごま塩を戻す。素麺を放り込む。素麺がいい具合になったらワカメを入れ、胡麻油をたらし、塩味が足らなければ醤油や魚醤を足す。バリエーションとして、キムチ等を一緒に煮込むのもアリです。バリエーションで干しえびの代りに干し貝柱で出汁をとっても良し。キクラゲを入れても楽しい。
その2:ヒジキと干しえびチャーハン
材料は、ヒジキ、干しえび、ニンニク、炒りごま、海苔、醤油(または魚醤)、胡麻油
ヒジキを戻してごま油で炒め、ニンニク(生姜でも)を加え、干しえびを荒微塵に切って加え、ご飯を加え、最後に鍋はだから醤油を入れ、仕上げに炒りごまと海苔を散らせば出来上がり。かつぶしをふりかけても美味。あるならベーコン、キムチ、卵などを足せば尚旨し。チャーハンの代りに炒めたものをパスタにからめても美味。
その3:塩豚と切り干し大根の炒め煮
材料は塩豚(ヒマな時にバラ肉なんかで作っておきます。これ自体、パスタやスープなど色々利用出来るので便利です)と切り干し大根。あるならネギ、生姜。
切り干し大根は適当な長さに切って戻す。塩豚をフラッシュメモリぐらいの大きさに切ってサラダ油で炒める。あるなら生姜も。塩豚の色が変わったら切り干し大根を入れて、全体に油がまわったら切り干し大根の戻し汁を加えて煮る。煮える直前に微塵に切ったネギを加えて、仕上げに胡麻油を人まわししたら出来上がり。味は塩豚からでるのでそのままで。薬味は七味。
その4:煮豆
材料は、大豆、干し椎茸、昆布、凍み蒟蒻、あれば干した人参など
大豆と凍み蒟蒻は一晩水に浸けておく(別々に)、豆はアクが出なくなるまで煮ておく。凍み蒟蒻は何度か水を換えて洗い、良くしぼる。大豆の戻し汁に昆布を入れて出汁をとる。干し椎茸も戻す。大豆以外の材料を1センチ角に切って、昆布の出汁と干し椎茸の戻し汁で煮る。最初はアクが出るので取り、出なくなったら調味料を入れて更に煮る。調味料は、酒、醤油、味醂、砂糖とちょっとのお酢。出来立てよりも次の日ぐらいが味が馴染んでおいしいです。ご飯の友。
その5:干し椎茸の混ぜご飯
干し椎茸を戻して刻んで高菜の漬け物や蕪の葉の塩漬け(蕪を買ったついでに作っておきます)などと一緒に炒め(味を変えるならバタ炒めにしてもオッケー)、戻し汁と醤油、酒、味醂で味をつけて炊きあがったご飯に混ぜる。ヒジキを入れても美味しい。
その6:刻み昆布またはめひび
出汁で刻み昆布やめひびを戻す。梅干しを微塵に切って混ぜ合わせる。醤油とお酢で味付け。実に旨い!!
その7:大豆とヒジキのペペロンチーノ
戻した大豆とヒジキを入れたアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノです。そのまんま。
その8:胡麻豆腐
炒った胡麻をあたり鉢で擂って擂って擂りまくって水を加えて裏ごし2回。葛を溶かし入れてまじないの塩をひとつまみ。弱火にかけて木べらで混ぜ続け、重たくなったら型に入れて冷ます。山葵醤油が最高に合います。
その9:韓国風ワカメのつまみ
ワカメを戻し、お酢、醤油、胡麻油、塩胡椒、コチュジャンで和える。仕上げに炒りごまをふる。
他にも、普通にヒジキの炊いたのとか、高野豆腐の煮物、とろろ昆布のお吸い物、棒鱈のうま煮、松前漬け、身欠きニシンの煮付け、干瓢と干し椎茸で巻き寿司などありますが、それは定番なので割愛。乾物万歳〜!
ぼくもかなりの乾物ファンで、shimarakkyoさんがたくさん紹介してくださった乾物レシピ、たいていはうちにある素材なんでとてもとても参考になったのですが。
凍みコンニャクってなんですか?
初めて聞きましたよ。
凍み豆腐はわかります。関西では高野豆腐と言いますが十分理解はできます。
でも、凍みコンニャクって。
さっそく調べたら、すご、こんにゃくを凍らせてますね。
茨城の名産ですか。
50年以上も保存できるんですか。
家庭で手作りしている方のHPも見つけました。http://www.ajiwai.com/otoko/make/simikonnyaku.htm
洗顔用のスポンジとして使っている人もいるんですね。
そういえば高野豆腐を水で戻したのも、化粧のパフに見た目そっくりですけど。
凍みコンニャク、明日、さっそく会社の茨城出身の人に知っているかどうか聞いて見ます!
乾物といえば、多くの台所にあるであろう煮干しが思い浮かびますね。
最近では、出汁のもとで済ませてしまうことも多いですが、しっかり煮干しなどから出汁をとるのも良いものです。
手間こそかかりますが、風味などはやはり実際に煮ないと出ないものも多いと思います。
子供の頃は、小腹が空いたら、適当にかじっていた記憶もあります。
甘いお菓子はダメでしたが、煮干しは身体に良いから許されていたんでしょうか。
私のちょっとした楽しみでもあり間食のお供であるのが、ドライフルーツです。最近、種類も豊富で、お店に行くと迷ってしまいます。特にキウイやパイナップルのような酸っぱいものが私は好きなのですが、ビタミンCも含まれているので体にいいですね。
うちでは良くキクラゲを食べます。
御味噌汁の実にしたり、煮物や炒め物に加えたりと、何にでも良く合います。
独特の歯ごたえがあり、噛むともろく崩れて行くのが癖になる感じです。
中華料理にもかなり使われています。
木に生えるキノコなのですが、日本では昔から木耳と書かれて来たようです。
生えている形が耳に似ているからだそうです。
ゼラチンやカルシウム、鉄分も多く、血圧を下げる効果もあるそうなので、長寿のための食材として使われるそうです。
カロリーも少なく、脂肪も無いいようなのでダイエットの効果もあるかもしれません。
中華食材で乾物といえば、高級食材というイメージがあります。フカヒレ・あわび・ほたて・なまこ・ツバメの巣・キヌガサダケ・クラゲなどなど。鮑などは一定のサイズを超えると値段が跳ね上がるそうですね。
乾燥させることで味が凝縮され、戻したときに染み出す旨み。そして食材自体も水分を吸いやすくなっているために他の食材の旨みが入りやすくなっている。乾物には素晴らしい利点が沢山あります。
高いものは金と同等に取引されていた、高級食材たちですが、この中の食材のほとんどは食べたことがありません。これから少しづつ食していきたいと思っているのですが、私は食べたことのない食材・料理があるということは本当に幸せだと思います。どんな味なのかを想像できる楽しみと、食べる瞬間のドキドキ感がたまりません。
食卓における海苔の用途は、多岐に渡ります。
ご飯を包んで食べれば、それだけで十分にオカズになりますし、
蕎麦などを食べる時には、細かく刻んで薬味にもできます。
味噌汁に入れる具材にしても、とても良いです。
存在としては、非常にシンプルなものにも関わらず、汎用性はとても広いですよね。
メインの食にこそなりませんが、使い勝手の良い食材としては、トップクラスに入ると思います。
その色は、あまり食欲をそそるようなものではないのに、しっかり食卓に溶け込んでいるのも、考えてみれば凄いかも知れません。
ぼくがこどものころには、まだ乾物屋さんというものが世の中にありまして。
通学路にあったんですよ、公設市場が。
その中に乾物屋さんも入っていて、たしか鶏肉屋さんの隣りでしたね、ぼくが市場を通過する午前8時前にはまだ店の人もようやく出勤してきたばかり、開店準備にぼちぼちとりかかろうかという時間帯でした。
店の人がのんきに構えているのをいいことに、悪ガキどもは店の乾物を手に取って、ときにはひとつまみ口に入れたりしながら文字通りの吟味をしたわけです。
店先にはいろんなものが並んでいたなあ。
削ったかつおぶし。これは紙の袋に入れて量り売り。
大小の豆。
昆布に椎茸。
中でもぼくらに一番の人気がちりめんじゃこでした。
一合升に一杯いくらの量り売りだったんじゃないかなあ。
ディスプレイとして一合升に山盛りのちりめんじゃこがあったのを覚えています。
イワシの稚魚だけじゃなく、子供たちのお目当てはタコやカニ。1パーセント未満の割合で紛れ込んでいたんです、赤いタコやカニが。
それを見つけたときのうれしさといったら!
今では選別の基準が厳しくなって、タコやカニを混ざり込ませないようにしているとも聞きます。
たしかに海草や小石なんかは取り除いていただきたいですが、タコやカニの入ったちりめんじゃこほど楽しくおいしいものはないんだけどなあ。
乾物屋さんとは風情があって良いですね。市場の情景が浮かびます。
「ちりめんじゃこ」美味しいですよね。乾燥の甘い「しらす」に近い「じゃこ」にはお腹の赤いものがいます。これは卵ではなくて餌のプランクトンだそうですが、これが見られる「じゃこ」は旨みと栄養価が高いと聞いたことがあります。それ以来出来るだけ赤いものを買うようにしているのですが、本当でしょうか??
大根おろし&じゃこ&醤油の組み合わせは最高ですね。あとは「ちりめん山椒」も美味い!
紛れ込んでいる「タコ・イカ・海老・その他の稚魚」は現代では「チリモン(ちりめんモンスター)」なんて呼ばれることもあるみたいですよ。子供たちにとっては「ポケモン」のモンスターを探す感覚に近いのかもしれませんね。
ウチでは切干大根がよ〜く食卓に上ります。
そのためいつもストックしてあります。
ウチで作る切干大根料理はすごく様々な形で使います。
◎切干大根の味噌汁
これはもう出汁などは一切いらないといえるほどです。
水戻しせずにそのまま入れてしまいます。まさに豪快に。
切干大根の甘みがお味噌汁にいきわたり絶妙な味わいです。。
◎切干大根のなます
なますを作る時の大根を切干大根でつくります。
歯ごたえが抜群ですごくおいしいです。。
◎切干大根サラダ
和食だけではなくて洋風のサラダにも使います。
マヨネーズで和えて食べると最高です。
きゅうりやトマトと一緒にします。。
◎切干ナムル
もやした中華くらげの代わりに使ったりしています。
中華にもよく似あいます。。
◎切干の炊き込みご飯
切干の良い香りがご飯全体に染みわたりいい活躍をしてくれます。。
こんな風に「和」の食材と思われていた切干大根も何種類にも変化させることができる万能な乾物です。
通常の大根よりも歯ごたえ風味ともに良いですしカルシウムもたっぷりの栄養満点な食材です。
栄養についてはココに書かれています。↓
http://www.yamashiroya.co.jp/about/info/daikon.html
● 食物繊維(リグニンなど)
生の大根を千切大根にした時にリグニンという成分(不溶性食物繊維)が生まれます。
リグニンはガン予防に効果があるといわれています。
● カルシウム
骨の形成を助けるカルシウムは牛乳の約4倍と多く(牛乳100gあたり110mg)、千切大根が「畑のいりこ」といわれる所以です。
カルシウムは精神・目・脳にも大事なミネラルで、不足すると生活習慣病の原因にもなります。
● 鉄分
貧血を防ぐのに役立つといわれる鉄分はレバー並み。(鶏レバー100gあたり9.0mg)
一般に、肉や魚など動物性食品に含まれるヘム鉄の吸収率が約20%に比べ、植物性食品に含まれる非ヘム鉄の吸収率はたったの5%。そこで、植物性食品に含まれる非ヘム鉄をビタミンCと一緒に摂れば吸収率が上がります。
良い機会に切干の良さを感じていただけたら感激です(^O^)
芥川龍之介先生の「蜘蛛の糸」というお話をはじめてしったのはNHKの人形劇でした。
15分の番組でしたが見ているときも見終わってからも子供心にいろいろと思ったことを覚えています。
小さなものにもやさしくして、自分が大変なときにも周りの人にやさしくできるようになることができるように、みんながみんなに少しずつでもやさしくできれば、優しい気持ちがひろがって喧嘩や争いも減っていくのかなあと思います、減っていってほしいです。
高いけれど美味しいですね!学生時代私が帰省する決まったら、親父お袋は沢山買っておいてくれたものです。やや大きな缶に入れて保存するのですが、きっと高かったでしょう・・・。これで、食後数時間後にまた父親と飲みます。私の大学の話をしたり、スポーツの話し、父親の趣味の話しをしたり、懐かしいです。そのためにビールも数ケース買っておいてくれたと思います。お金は掛かったとは思いますが、それはそれで親孝行(?)したのかも知れません。今でもホタテの貝柱の乾物を見ると、父親との酒宴を思い出しますね。
もう父親は亡くなりましたが・・・もっと親孝行してやれば良かったと思います。
ホタテの乾物はおいしいですよね。
ラーメンのだし汁を取るのに使ったり、お湯に戻して中華料理に使ったり万能選手です。
我が家ではホタテのうまみをとって捨てるのはもったいないということで、味無しのホタテも食べるようにしています。だって、食感がいいんですもん。
香港で見たホタテの乾物セットも壮観でした。
犬は安産のお守り、ざるは夜泣きする疳の虫を抑え、”水を通す”ことから鼻づまりを防ぎ、「竹」の下に「犬」で「笑」に通じ、番犬は子供を守ります。犬張子はそのまま子供におもちゃとして与えられます。紙で出来ていますのでそこまで強度はないのですが、子供が万一こわしてしまっても「張り子を壊すだけ力強く成長したんだ」と祝います。
友人夫婦に子供が生まれた時に、何かお祝いをと探していて犬張子を見つけました。その縁起をお店の人から聞いたら、なんてまあ、いいことづくめじゃないですか!特におもちゃを壊してしまってもそれはおもちゃを壊すだけの力がついたんだと成長を喜べるその気持ちの持ち様、今風に言えばポジティブシンキング(死語?!)に軽く感動し、以来出産祝いには必ず犬張子を入れています。
外国人の友達でも犬張子の縁起を説明するとすごく喜んでくれますし、しばらくしてから「壊しても喜べる」という気持ちの持ち方を教えてくれてありがとう!と改めてお礼を言われた事が何度かあります。確かにそのおおらかさは、子育てに大事なものなのかもしれませんね。って、私はまだ子供がいないので分からないのですが。