「太陽の下、銀輪を駆る」by id:tough


要するに自転車に乗るわけですが、照りつける太陽の下を走る爽快感は格別です。暑いじゃないかって?たしかに暑いです。たまらなく暑いです。前方には逃げ水。信号待ちで止まると、すさまじい熱気に包まれます。
でも走り出すと爽やかです。あともう少しで橋に差し掛かります。橋の上に到着。川は風が吹き抜ける道でもありますから、真夏でもそれなりに涼しいのです。橋の向こう側で脇道に入ると、そこからは緑道です。都会にもある、鬱蒼としげる木々の木陰。自転車を止めて少し休みましょう。・・・続きを読む