いわしの回答(転記)
以前住んでいたところでは、それぞれいろいろ特技を持っていたり多様な人がいました。
みんなにたような年代で、似たような年頃の子供を持つ母親ばかりでした。
その中で、パン作りの上手な人がいたんです。
普段から彼女に、今度パン作りを教えてね。などと話していた私たち。
ある日のこと子供はパンは大好きだし、パンパーティをしようという話になりました。
そこで、そのパン作りの上手なお母さんにパン作り教室をしてもらったのです。
パン作り教室といっても、パンの生地作りはすべてそのお母さんがやってくれました。
いまどきのホームベーカリーってすごいですね!
小さな子供連れの私たちも、成型だけを楽しむというものでした。
子供たちもグネグネと形を作ったり。気分は粘土?
ああでもないこうでもない、こうやるとあのパン屋さんのパンの形になるんだ!と感動したり。
自然と会話も弾みます。
楽しく成型を終えてあとは焼きあがるのを待つばかり。
焼きあがるまでは、おしゃべりしたり子供たちと遊んだり。
飲み物を準備して、のんびりと待ちます。
パンはすぐに焼きあがるので、焼き立てほかほかのパンを目の前にパンパーティです!
自分たちで形を作ったパンは、もうとってもおいしいんです。
子供たちもこれが自分の、それが〇〇ちゃんの?とはなしながらパンを食べます。
おいしくて楽しくて、おすすめですよ〜。
子供が幼稚園の時、
中国から来たお母さんがいて、
その方から、皮から作る水餃子のつくりかたを教えてもらいつつ、
餃子パーティをしました。
具に大根を入れたり、
お肉への調味料を入れるタイミングを教えてもらったり、
ためになって、とても楽しい時間が過ごせました。
クリスマスなどでは定番ですが、それぞれ何かを持ち寄って、くじ引きなどで交換するというのは、なかなか盛り上がりますね。
限られた金額の中で、どういった物をチョイスしたのかによって、その人についてわかることもありますし、
なぜそれを選んだのか、どこで買ったのかなどから、いろいろと話題も膨らんだりします。
ちょっとしたパーティーで「プレゼント交換」がある時、意外に役に立つのが「百均」、百円均一のお店です。
大きさで選んでみたり、ジャンルを変えて選んでみたり。
プレゼントの個数を調節することで、簡単に予算に合わせられるのもポイントです。
意外にいいもの置いていたりするんですよね。百均。
パーティの必需品ですよね^^
今はあまり使わないのかな。
昔はあの独特な香り(火薬?)が何ともいえませんでしたが、そこで出る紙くずの回収も楽しかったです。
最近では、peach-iさんがあげているような物が増えてきましたね。
ゴミが出ないのは、片付けにも楽だし、ケーキの上に落下という事故も防げるのはいいと思います。
それでもあの香りがするのかどうか、少し興味があります。
パーティーとしては異色かもしれませんが、みんなでちょっとビックリな方法で絵を描く体験を楽しんだことがありました。
その名も「アクションペインティング」。
絵筆を振り回して絵の具を飛ばしたりして模様を描いていくものです。
筆を振り回してべしゃべしゃ絵の具を飛ばすなんて、ふざけた描き方のように思うかもしれませんが、
これは1940年代後半に登場して今ではすっかり定着している、りっぱな抽象絵画の技法のひとつなんだそうです。
この描き方の登場によって、作品だけでなく制作の過程も芸術なんだという新たな考え方が生まれ、
出来上がった作品だけでなく、描くという行為の芸術性も注目されるようになって、
ひいては人の存在や人生そのものもアートになるんだと考えられるようになるなど、
芸術の世界にけっこう大きな変革がもたらされたと…、この企画を提案した友だちは言っていました。
さて、当日は全員、汚れてもいい服と、好きな色のポスターカラーを数色ずつ、そして絵を描きながらでもつまめる食べ物を一品ずつ持ち寄って集合しました。
筆も各自好きな物を持参です。太い物の方がいいとのことで、私は習字の筆を持っていきました。
お絵かき会場になったのは、普段は車庫として使っているスペースです。
柱が立って、屋根が付いています。
地面にシートを敷いて、周囲をコの字型に段ボールで覆いました。
新聞紙も使って、あたりに絵の具が飛び散らないようにガードします。
こういう作業はみんなでやるとけっこう楽しい。
そして人数分の段ボールに紙を貼って立てかけて、準備完了です。
あとは、筆にたっぷりポスターカラーを染み込ませて、びゅんびゅん振り回しながら紙の上に飛ばしていけばオーケー。
踊りながら、シュッ。忍者の手裏剣のようにシュシュシュッ。筆を持って反対の手で叩くようにしながらピュッ。
立てかけていた紙を足元に寝かせて、絵の具をタラ〜リ。
わー垂らしすぎたと、今度は紙を振って絵の具を飛ばしたり。
もう、何でも有りです。
最初は遠慮がちだったみんなですが、だんだんバクハツしてまいりました。
これは楽しいです。心が子供に戻ってしまいます。
あたりを絵の具だらけにしながら、みんなで大爆笑。
でも、こんな描き方にも、本当はすごく奥深いものがあるんですよ。
何のテクニックも要らない子供の遊びのような描き方ですが、
実は持って生まれた色彩に対するセンスみたいなものが、すごくはっきり出てしまうんです。
やっている間に、何の色にはどういう色を組み合わせると調和するとか、逆に不安定さが表現できる、といったテクニックに目覚めてきますが、
とにかく描く人それぞれの個性が、とても強く出ていきます。
それに気付いた時、今私たちは本当にアートに取り組んでいるんだと、ちょっと感動してしまいました。
それでもキャーキャー言いながらはしゃぎ回っていましたけどw
ガレージの覆いはコの字型で、背面は開放状態でしたから、私達の姿は庭の外からもよく見えます。
絵の具だらけの私たちを見て、ご近所の皆様がびっくりしていらっしゃいました。
でも慣れるとそれがまた快感(笑)。
なお、顔や手は簡単に洗えるとして、髪の毛に付くと手に負えませんから、頭はしっかりガードしておく必要があります。
ポスターカラーはちょっと乾きが遅いので、あまり連続して絵の具を飛ばしすぎるとぐちゃぐちゃになってしまいます。
そこで、食べ物や飲み物の登場です。
これも制作に最適なペースを作ってくれる、大切な創作のパートナーなんですよ。
それぞれ、サンドイッチを作ってきたり、クッキーを焼いてきたり。
過激な創作の合間に、優雅なお茶の時間。
このギャップも楽しかった〜。
こうして出来上がった作品は、そのままでもいいし、
気に入った部分だけを切り取ってそこを完成作としてもいいし、
好きな形に切り取って別の紙の上にコラージュにしてもいいんです。
そうしてみんなでわいわい作った作品を、最後にくじ引きで交換し合って解散しました。
こんなことは、そう何度も繰り返せることではないと思いますが、本当に楽しかったです。
交換し合った作品も大切な宝物として残っています。
いつかまた、こんなふうに何かを作り合うパーティーをしたいなぁと思います。
飲んだり食べたり遊んだりが中心のパーティーとはちょっとちがう、
みんなで何かに挑戦してみることを楽しむ集い、
みんなで何かを創作してみることを楽しむ集い、
こういうのも楽しいですよ!!
座席に可愛い手作りのカードを置くのも好きです。
きてくださる方々のお名前カードやサンクスカードです。
これは結婚式ですけど
http://miu.sl.lcomi.ne.jp/archives/article/11746.html
http://www12.canvas.ne.jp/vague/handmade/card.html
こんな風にきてくれた人へのお礼も込めて書いたり作ったりするのもいいです。
ちょっとした心遣いが嬉しかったりして、招く方も、招かれる方も心に温まるものを感じたり持ち帰ることが出来るのではないでしょうか
大人数いると、一人ひとりに有難うを伝えるのが難しいときもあるので、こうしたカードで小さなコミュニケーションを取ってみる方法もありますね^^
泊まりがけで騒ごう、なんていう企画もよくあると思いますが、わっと盛り上がった後に疲れて雑魚寝、なんていうのでは、ちょっと夜がもったいないと思いませんか? もちろんパーティーの余韻をみんなで共有して一晩過ごそう、というのも素敵ですが、「祭りの後」というのは何故か淋し気。おまけに翌朝、疲れ切って目の下にはクマ、見上げる太陽は真っ黄色、なんてことになっては、せっかくのパーティーがちょっと形無しです。
そこでお勧めなのが、まずパーティーの前日に集まって泊まる、というパターンなんですよね。コンセプトは「家族」です。メイド喫茶ではありませんが、まず参加者がやってきたら、ホスト役は「お帰りなさい」の言葉で迎えます。
三々五々集まってくるメンバーをこうして迎えていきます。これは集まる側がすごく楽。キッチリ決まった集合時刻に合わせる苦労がありませんから、特に、
などには、この上なく有り難い企画です。
「○日の夜に△△ん家に集合な」
「時間は何時でもいいの?」
「うん、適当に。ただし○○時過ぎるとバス無くなるから駅から徒歩だよ」
「オッケー」
ってなもんです。
集まったメンバーは、まだパーティー前ですから、何気ない夕食メニューの振る舞いで過ごしつつ、お茶でも飲みながら談笑します。これはホスト役も楽ですよ。客を迎えても、普段と同じようにやっていればいいわけですから。でも、こういったひとときが、とても大切な役割を果たしてくれるんです。友人同士の関係が、ちょっとした家族の姿に変身。「同じ釜の飯を食う」以上の親密さを作ってくれます。
もちろん夏の夜なら、夕涼みがてら花火を楽しんだりするのもいいですよね。子供の頃の「お泊まり会」の再現です。あの頃は「お泊まり」をすることが、とても特別な出来事でした。ただ相手の家族の輪の中に入れてもらうだけなのに、それがとても特別な経験でした。そんなことをしながら過ごしていくと、友人同士の関係が、家族を通り越して兄弟姉妹と呼び合いたくなる親密さに深まっていきます。
さて、夜はあまり夜更かしせず、早めに休んでください。といってもどうせ遅くまでおしゃべりしてるんでしょうから、せめて消灯時間だけは早めに設定しておきましょう。修学旅行みたいなもんですね。
そして翌日、軽い朝食を済ませたら、みんなでパーティーの準備の開始です。もうみんな、血を分けた蚊以上の義兄弟ですから、全員が客ではなくホスト側。買い出し係、おー! 料理係、おー! 部屋のセッティング、おー! ってな感じで、みんなが準備の主役になっていきます。こういうのも、学生時代の文化祭のノリがあって楽しいですよ。本来のホストである会場の家のヌシには、みんなの行動の調整役、実行委員長を務めてもらいましょう。家を貸してくれるホストには出来るだけ楽をしてもらう。そういう気遣いも大切です。
さー、いよいよメインのパーティーの開始です。スケジュールの都合でこの段階から参加、という人が来たら、一斉にクラッカーでも鳴らして、「お帰りなさい」と迎えてやりましょう。みんなで準備したパーティーなら、不満など出ようはずがありません。楽しい時間が過ごせること請け合いです。
なお、こうしたお泊まりの伴う集まりの解散は、早めの時間とすることがコツのようです。まだ解散なんて早いよ、今夜も一緒に過ごそうぜ、と言いたくなる気持ちをグッと抑えて、パーティーの開始時刻にもよりますが、まだ日のあるうちとか、宵の口には潔く解散してしまいます。居残りは、酔いを醒ます間だけ。この思い切りの良さが大切なんですよね。名残惜しい気持ちが、楽しかった時間をより楽しく心に刻みつけてくれ、また集まろうという気持ちを強くしてくれるんです。また、一晩家を空けても帰りが早ければ、それぞれの参加者の家族の心証が良くなり、次回また参加しやすくなってきますよね。これも大切なこと。もちろん終了時刻が早ければ、ホスト役を務めてくれた人も楽で助かります。
こんなふうに、友が家族のように親密になっていくパーティー。実行できたらほんと、楽しいですよ。私なんか一人暮らしですから、こういう集まりの後は、なんかやたら感動したりしてしまいます。集いが終わっても続く友情。終わってからさらに深まる友情。そんな絆を深める方法の一つとして、まず家族のように集まって肩肘張らないフツーの夜を過ごしてからパーティーにのぞむ、というパターンを考慮してみてください。泊まりがけで楽しみたい、夜だけでなく翌日もたっぷり使えるという時にはお勧めの方法だと思います。
TomCatさんのプランを読んで、『動物のお医者さん』というマンガのエピソードを思い出しました。獣医学部を卒業して社会人になったみんなが、主人公ハムテル(公輝)のボロボロの自宅に夏休みか何かの時に、再び集まった時の話です。
確か、主の祖母タカおばあさん命「働かざる者、食うべからず」で、他のメンバーが寝床部屋の片付けや草刈りをしたり、昼食の準備をしたりしているうちに、ハプニングが連続するんです。
パック入りの寿司に目をつけたミケが、寿司に食いついたら怒られてキンカン嗅がされ、ブチっと切れてダッシュした先が障子紙。「ンニャー!!」って勢いで障子はビリビリにされ、さらに鶏のヒヨちゃんも乱闘に入ってビリビリ!それを見ていたメンバーも、「これじゃぁ、障子も張替だな」とビリビリ。。。
それに、オンボロ家状態ということで、屋根の修繕を任された清原君(これが大柄なんですよね・・・屋根に上るには)。ボロボロの所をズカズカ歩いて、体重で屋根をズボっと踏み破ってしまって、屋根がさらにひどい状態に。
買出しから帰って来たハムテル・チョビ・二階堂が見た風景は、みんなが我が家の『大掃除・大修繕』を始めてて、目を丸くしている〜なんて滑稽な光景です。
- 作者: 佐々木 倫子
- 出版社/メーカー: 白泉社
- メディア: 文庫
なので、みんなで前日お泊りプランから、当日にお料理・ゲーム・お遊び〜というアミューズメントプランも楽しいと思うのですが、案外、ホストのイエを大掃除・修繕や、オプション造りをするのも、一体感が生まれて面白いかもしれません(ウッドデッキとか犬小屋とかできそう?)。
これなら、大汗かいた後のお風呂は最高、完成したイエを見ながらグイッとビールを飲みつつ、体を使った後のご飯も進み、話題も弾むんじゃないでしょうか(^^)。
ビンゴなどは、手軽で気軽に楽しめるイベントとして、ポイントが高いと思います。
品物については、会費などで用意しても良いですし、持ち込みを募ってそれを景品にしても面白いです。
上がった人から、好きな物を選べるような形にすると、その選択によって笑いを誘ったり、チョイスした理由から話が膨らんだり、いろいろ面白さに事欠きません。
知り合いがよくやるのですが、パーティーの時刻と場所(主に彼の仕事場であることが多い)と「鍋」ということだけを決めて、材料と飲み物を各自持参すること、というルールを設定します。
主催者は鍋とカセットコンロと、最低限の出汁と具材程度の用意だけをします。
ある意味で闇鍋に似ていますが、明るいところでやります。
野菜や魚の練り物などが定番ですが、肉を持ってきた人はヒーローになれます。チルドのギョウザなんかも意外に楽しいです。
あと、お酒なんかも、地元の商店街で見つけた名も知らぬワインなんかが出てくると、盛り上がります。
持ち寄りの鍋、いいですよね。
なぜその材料を持ってきたのか、なにを思ってそれを選んだのかを聞くのが楽しいんですよね。
ぼくがやったときは、「鍋に入れる材料を持ってきてもいいし、なにか一品、サイドメニューを持ってきてもよし」というルールにしたものだから、なぜだかみんなサイドメニューをえらぶ方に走ってしまい、鍋がなんか貧弱っていう結果に終わりましたけど。
それはそれで楽しかった思い出があります。
正直パーティーがあんまり得意でない私。どんなことをやったら、楽しいパーティになるかということもあるかもしれませんが、気の合う友達や、気の合いそうな人と一緒に集まったときが一番楽しめたなって思います。一緒に楽しもうという気持ちをそれぞれ持っていて、楽しめそうな話やゲームをしたり、興味を持っていることを話をしたり、よく知らない人にもわかるように話をしたり…楽しそうな集まりよりも、実際に楽しかった集まりは、一緒に楽しもうっていう気持ちなんじゃないかなって思ったりします。
室内ならテレビを見ながらでもいいし、音楽をかけながらでもいい。
テレビだとどうしても会話よりテレビに集中してしまうときもあります。そんな時は音楽かな。最近はカフェミュージックというものが好きです。会話を邪魔しないし、いい雰囲気になれます。
パーティーで避けるべき話題として有名なのは宗教と野球と政治、というのはよくいわれますよね。
では歓迎される話題といえば。
ぼくの経験から言えば、「おでんの具ではなにが好きか」というのと「いんすたんとらーめんではなにが好きか」という話題ですね。
おでんに関して言えば、これ、結構、みんなこだわりがあるんですね。
ぼくが一番好きなのは厚揚げですが、厚揚げなんか食べないという人もいますし。
熱く語れます。
さらにインスタントラーメン。
これも人の好みは千差万別。
自分にとってはほんとうにどーでもいい銘柄を愛している人に出会って、驚くことがあります。
話題に困ったら、この2つにうまく誘導してみたら、案外、話が弾むかもしれませんよ。
個人的には、田舎はどうのと言っていても、地元に愛着を持ってる人は結構多いように思います。
自分で卑下するのはよくても、人に馬鹿にされると立腹する人が多いのが、その証拠だと。
ですので、地元の郷土話などは、パーティーの話の肴としては、最適です。
同じ地元同士でも盛り上がれますし、旅行などで訪れたことがあれば、また違った見方や良さ、穴場の名所の紹介など、話も弾みます。
やぱり、地元で出身者だからこそ語れることが、少なからずあるもので、そういった話には、とても興味をそそられてしまいます。
イギリスでは広く行われているらしいのですが、初対面の人同士が集まる場合、自己紹介の際に、「昨日あったいい話」をするのだそうです。先日、研修会があり、実際にやってみたのですが、初対面であってもその人の日常を聞けたようで、親近感を持つことができました。
これはシンプルながらも素敵な習慣ですねぇ!ほがらかなユーモアもあり、親近感を持ってもらいやすいと思います。
同じ女性の集まりでも初対面の人が多かったりすると、時々話の切り出し方って困るんですよ。ありきたりなフレーズを繰り返してしまったり。
これは楽しい集いの時でもいいし、レセプションとかちょっとお堅い場所でも応用できるのが、私としてはポイント高いです(笑)
みなさん、最近、闇鍋ってされていますか? 私はここ随分とやっておりませんので、懐かしくて仕方ないのですが・・・。
あんな風に、皆で具を持ち合わせたり、何が当たるか分からないというドキドキ感のある闇鍋は、なかなかアレンジしがいがあって面白いと思うのです。
さて、初めての人も一緒にプチパーティーということなので、こんな闇技・隠し技メニューをご紹介。お料理でゲームというのはケシカランとご一喝の方もいらっしゃるかも知れませんが、そこはご愛敬でご勘弁を。
ちなみに、私の経験上、パーティーにはエプロンがあると良いですね。それに暗くしなくても、明るいお部屋で楽しんでもらってOKです。
まず、プチパーティーの幹事さんは、その日集うメンバーの顔を浮かべながら、自己紹介ゲームのメニューを決めます。例えば、女の子メインなら、チョコフォンデュ、スイーツ持ち込みパーティとか。男の子も参加するよ〜という時は、サンドイッチ、お寿司、おでんなどの鍋もの・・・あとプラスαで激辛ハバネロ入りビールやチョリソーなんて、パンチがあって男の子にはいいかなぁ。
(例)幹事さん含めて10人。自己紹介ゲームにチョコフォンデュを選びます。幹事さんを除いて9人なので、3人×3組のメンバーが作れます(幹事さん含めて5人×2組でもいいし、10人で1鍋を囲むのもOK)。
3組のテーブルにあるチョコフォンデュ鍋の中には、イチゴ1:パイナップル2の刺さった串が入っています。そして、幹事さんの「だ〜れ当たり!?」という合図で、串を引き抜いてもらい、この場合1つしかないイチゴを引いた人が、みんなに自己紹介をしてもらいます。
同じテーブル(鍋)組み合わせで、バナナ1:イチゴ2とか、マロン1:クッキー2など中の具を替えて、自己紹介だけでなく星座だったり血液型だったり・・・将来行きたい旅行先や今まで行ったマチの思いでなどを教えてもらいます。
最近は血液型や占いの本や、雑誌の中でも占いコーナーは必ずありますし、旅行本も国内・国外番と沢山出ています。図書館でネタを仕入れてきてもいいし、PCがあればネットで調べれますよね。テーマはありきたりですけど、GoogleEarthとかもあるから、ビジュアル的にも分かりやすく発展しそう。
こんな感じで、最初にお腹をちょこちょこ満たしつつ、メンバーの顔と話題を覚えていければ、名前が即出なくても大丈夫。
『え〜と、さっきイチゴとバナナをダブルで引いちゃって、
無性に大好きって言ってらっしゃったぁぁぁ・・・???』
『そうそう、Lady_Cinnamonです〜(^^)』
な〜んて名前じゃなくても、第1印象と中身を覚えてもらえば、その後の話も弾みやすいんですよ。
他に例に挙げたレシピだと・・・、春なら新人さん歓迎パーティーに、お寿司1貫だけ強烈わさびゲーム。夏ならわさび寿司でなく、激辛サルサ・サンドイッチに替えたり、冷たいスイーツお持ちより会にしたり。秋・冬のハロウィンやクリスマスには、ケーキ・スイーツお持ちより会や、上記例のおでん版や鍋版にアレンジ出来ると思います。
あっ、今日みたいなとっても暑い日は、かき氷シロップのテイスティングゲーム!
イチゴ味、紫蘇ジュース味、ローズヒップティー味を当てたり、コーヒー味とコーラ味と黒ウーロン茶を当ててもらうというゲームなんですが、もう食べたくなってきました。あはははは(笑)。