いわしの回答(転記)
あの<バナナダイエット>のおかげで一時期は値段が高騰してしまいましたが、最近は落ち着いてきたので、そろそろ始めようと思っている我が家の初夏の風物詩があるのです。
セールのバナナをまとめ買いして、皮をむいたら一本ずつラップに包んで冷凍させて、<まるごとキャンデー>にしてしまいます。
バナナはセールの時に買うと、食べごろギリギリで甘味が強くなっているので、冷凍してもおいしくかじってしゃぶって楽しめます!
みなさんのツリー読んでたら、思い出しました。
クーラーの準備をしないといけないです。。
冬は石油ファンヒーターなんで、クーラーがほこりだらけに
なってます。
今日もお掃除しながら、もうじき使うから、中のフィルターとか
洗わなきゃって思いました。なるべくクーラーは使わないように
したいんですが、体調が悪いので、使わずに暮らせません。
しかし、クーラーの掃除って大変なんですよね・・。
エアコンの掃除 そう言えばそうでした!
扇風機と併用していますか? 設定温度を一度上げて扇風機を<弱>で天井に向けて回してみると心地よいし節電になるような気がします。
梅雨時の乾燥モードでも扇風機を使用すると短時間で快適になりますよ!
そうだ! 扇風機を物置から出して掃除しなくっちゃ。。。。!
「夏は来ぬ」という歌の中に「五月闇蛍飛び交い(※)」という歌詞が出てきます。(※作詞:佐々木信綱)
もちろん古い歌ですからここで歌われている五月は旧暦の五月ですが、関東でもそろそろ5月中旬からは各地のホタルの便りがちらほら聞かれるようになります。
たとえば神奈川の足柄上郡中井町にある厳島湿生公園。ここは毎年だいたい5月中ごろから7月中ごろまでがホタルの見ごろです。
この公園は清水によって形成されている貴重な湿生地を復元し保全することを目的に整備されたもので、ホタル以外にも様々な水の生き物が住んでいます。たとえば日本固有のカエルで関東では数が激減しているシュレーゲルアオガエル、いわしで何度か「守りたい」と話題になったホトケドジョウなどが住んでいます。
ホタルは、ホタルだけでなく、こういう水も土も両方ある自然が丸ごと保全されないと見られないんですね。一時期私は、最近のホタルってみんな養殖だろ、なんか興ざめだよなぁ、なんて思っていました。でもこの公園を知って考えが変わりました。人工の養殖ホタルじゃないんです。自然を回復させたい、守りたいと努力する人々の祈りが少しずつ実って、ホタルの輝きの復活になっていったんです。少なくともこの公園のホタルはそうなんです。観光のための客寄せとは違います。そういう自然守る努力と一体になった気持ちで眺めるホタルはまた格別です。初夏に自然を守る祈りと共にホタル鑑賞というのはなかなか意義深いのではないでしょうか。
内側に青い朝顔や赤い金魚の絵があって丸いガラスのもの 鉄製のもの 細い真鍮のパイプが束になったもの 貝殻のもの。。。。
我が家のちょっと狭い庭に<初夏の音>を感じさせてくれますが、最近では風鈴の音を騒がしく思うひともいるようなので、あまり甲高くて細かく鳴り続ける風鈴は避けるようになりました。。。。
敏感なご近所さんの安眠妨害になるといけないので、夜は室内に避難させますが、風鈴の<涼しい音>で眠れないなんてちょっとさびしいですね・・・・
風鈴の音が騒音扱いされるようになってからもう何年くらいたつのかなぁと父がつぶやいていました。「風鈴 騒音」で検索してみると、かなりたくさんヒットします。
私の家も住宅密集地なので、音には気を使います。ですから、最近わが家では、音の出ない風鈴を飾っています。江戸風鈴っていうのかな、ガラスで出来たやつ。あれの玉を取ってしまって、風で短冊が揺れる様子だけを目で見て楽しむんです。絵付けに合わせて、下がっている短冊にも意匠がこらされている風鈴は、目で見ているだけでも涼しげです。
でも私は思います。たしかに風鈴の音も他人には迷惑なことがあるとは思います。でもその前に、それよりもっとうるさい、そして数が多い騒音の発生源について、しっかり苦情を言っていくべきじゃないかなぁと。たとえば車。地域住民でもないのに生活道路をわが物顔で通りすぎていく車の規制などを役所に強く申し立ててから、風鈴の音も迷惑がるという順番が大切ではないかと思います。
庭に一本だけトウモロコシを植えています。苗で売っていたのを買ってきた物です。
トウモロコシのすばらしいところは「C4型光合成植物」というところです。C4型というのはCO2濃縮を行う特別な仕組みが備わった光合成の一形態で、普通より高い効率でCO2を固定することができるのです。しかも植物は普通、高温になるとCO2を集めにくくなるのですが、C4型植物はへっちゃらです。さらにC4型植物は、水が少なくても十分な光合成が行えます。だから真夏の炎天下に、あの素晴らしい実りが迎えられるんですね。近い種類でもC4型ではないイネなどは、もし真夏に実りを迎えてしまうと、光合成不足でいい実がつきません。
こんなふうに、真夏でもフルパワーで光合成を行う、夏の元気植物。それがトウモロコシなんです。皆さんも、植えられるスペースがあったら、ぜひ植えてみませんか。地域によって違いはあると思いますが、今から種まきでも遅くはないと思いますし、お店の苗コーナーに行けば、ちょうどいい大きさの苗が手に入ると思います。トウモロコシは虫の食害に弱いですが、それを除けば育てやすい植物だと思います。
自分で育てたトウモロコシを食べながら夏の星座を眺めるのが夢です。そんな夏の植物トウモロコシを、今年はたっぷり楽しんでみたいと思っています。
トウモロコシには、夏に元気な特別な仕組みが備わっているんですね。熱帯原産っていうことなのかな。トウモロコシはあまりに昔から人の手で栽培されていたので、自然界での原産地はどこなのか、よくわからないらしいですね。なにしろ紀元前5000年にはすでに南北アメリカ大陸で盛んに作られていたという話ですから…。
真夏にフルパワーのトウモロコシだから、食欲がない時でもトウモロコシなら食べられるのかな。私は茹でたのも焼いたのも好きです。焼きトウモロコシはおまつりの味!!
ところで、日本は世界最大のトウモロコシ輸入国で、その輸入量は年間のお米の生産量のおよそ2倍に達しているんだそうです。それも、約95%アメリカに依存しているんだそうですよ。残りはほとんど中国です。こんなことで日本の未来はあるのでしょうか。みんなでトウモロコシを育てながら、そういうことを考えてみる機会が持てるといいかもしれませんね。
水の清涼感を生かした涼しげなしつらいは、夏本番にはもちろんですが、サラッと乾いた空気が心地よいこんな季節にもぴったりだと思います。
たとえば水槽です。窓辺に水槽を飾り、きれいな色ガラスの小砂利を沈め、水草を入れてやると、グリーンも心地よいすてきなインテリアになってくれます。水槽の底には真っ白な砂もいいですね。丸い金魚鉢もいいですが、私は金魚鉢がレンズになってしまう危険性を考慮して、窓辺に置く場合は四角い水槽を使っています。
以前「金魚救助隊」の話がありました。お祭りなどの金魚すくいの金魚がけっこう捨てられているので、それを見つけて助けるという動物愛護活動です。そういう捨て金魚に出会ってしまった時の備えとしても水槽の手持ちは役立ちますから、どこの家庭でも、一つや二つは買っておいて損は無いと思います。(もちろん金魚を入れた水槽は直射日光を避けた場所に置きます)
水盆もいいですね。鉢に水を張って、そこに花などを浮かべて楽しみます。エディブルフラワー(食べられる花)を浮かべて食卓を飾っても楽しいです。
最近わが家に生け花を生けてくれる人が現れて気が付いたのですが、生け花も水を生かした涼しげなインテリアなんですね。生け花は、花だけでなく、器も水も主役なんです。私に自分で生けられる才能はありませんが、水を生かす生け方があるんだということはわかりました。
それから、ガラスのサイドテーブル。
季節はもう少し先になりますが、最近のわが家の初夏に欠かせなくなりつつあるのが梅仕事です。本当の梅仕事とは日本の食に欠かせない梅干しを漬けることだったのだろうと思いますが、わが家の梅仕事はもっぱら梅酒づくりです。それでも知り合いの家の梅もぎなども含めて行いますので、けっこう“仕事”らしい充実感があります。
最近はこの梅もぎ仕事のおかげで、とてもたくさんの梅が手に入るようになりました。そこで梅酒の他にジャム作りなども試してみています。熟しすぎて梅酒に不向きな梅とか、痛みかけの梅などはジャムにしてしまいます。
作り方は以下の通り。
まず梅を洗い、竹串などでヘタを取ります。
酸に強い鍋(私は耐熱ガラス鍋)を用意し、水を張り、梅を入れて沸騰させ、かき回してお湯を捨てます。これを2〜3回繰り返します。一種のアク抜きです。固い梅ほどアクが強いので、3回、4回と多く行ってください。加熱によって柔らかくなり、指でも潰れそうになってきたらアク抜き完了です。ざるにあけて水分を切って冷ましてください。甘酸っぱい香りが漂ってきます。
梅から種を外します。種にこびりついた果肉もスプーンなどでていねいにこそげ落としてください。この作業が一番面倒なので、何かうまい方法はないかと考えています。
種を全て外したら、果肉を集めて裏ごしします。斜め45度の網に、特に皮の部分をしっかりこすりつけて濾していきます。
ここで砂糖を用意します。この段階で取り出された果肉の重量の約70%が目安ですが、甘くない方がいい人はもっとずっと少なくても構いません。砂糖は保存料の意味がありますが、梅の果肉には酸が含まれていてそれが腐敗を防止しますから、20%程度の砂糖でも十分な保存性を発揮します。
裏ごしした果肉を再び耐酸性の鍋にあけて、砂糖を徐々に加えながら、よく掻き混ぜつつとろ火でゆっくりと煮詰めていきます。へらで鍋底を擦って、十戒の映画の如く海の底ならぬ鍋の底がしっかり現れはじめれば完成です。
こうして作った梅ジャムはパンやビスケット、クラッカーなどに塗って食べるほか、ヨーグルトやアイスクリームにかけて食べたり、寒天と混ぜて水羊羹にしたりと、大人も嬉しいおやつに大活躍です。砂糖を控えめに酸っぱく作ると、お酒が過ぎた翌朝の酔い覚ましにもぴったりです。
男の皆さんも梅もぎの延長でぜひキッチンに立って、こういう鍋を使う梅仕事もしてみてください。料理が苦手な人でもていねいに作業すればきっと成功します。
鮮やかな黄色っぽいオレンジ色になったように思います。
私も以前梅畑で収穫を手伝ったことがありますが、しばらく放棄されていた畑でしたので、大変でした。木が高く、しかもケムシがいてかぶれたこともありました。しかしそうやって苦労して手に入れた梅で作ったジャムやジュースは美味しかったです。
ちなみに完熟した梅は生食できますが、梅干と違った酸味があります。黄色で硬くしまった実からは、甘い香りがしますが、全然甘味がありません。本当にすっぱいですよ
爽やかな五月晴れとは裏腹に、心が疲れて作り笑顔も出せなくなっている人、いませんか。いわゆる五月病。進級・進学・就職・異動、その他様々な環境の変化によって引き起こされる、一種の適応障害です。
原因はそれだけではありません。新年度という切り替えを機会に奮起しようと自分を鼓舞しすぎたために、ここにきて燃料切れという五月病も多々あります。こういう状態は頑張り屋で真面目な人ほど見舞われやすいですから、
・精神的には、抑うつ、無気力、不安感、焦りなど
・肉体的には不眠、疲労感、倦怠感など
といった自覚があっても、辛いと言えない人が多いのです。
そんな時の特効薬は睡眠です。人はこういう時は不眠に陥りがちですが、熟睡できなくてもいいのです。ただ体を横たえ、目をつぶり、静かに深呼吸しているだけでも効果があります。
カラッと晴れ渡った五月晴れの日を選んで、窓を開けて部屋に新鮮な風を呼び込んで、その空気の流れを感じながら横になってください。緑の草原でもイメージしてください。そよそよと吹き抜ける風に揺れる草の擦れる音なども想像します。
全身の力を抜いて、肺の中の空気をゆっくりと吐き出してください。心地よいウトウト感を失わないよう、体がその動きを感じないくらい、ゆっくりゆっくりです。そして同じようにゆっくりゆっくり鼻から息を吸い込みます。こういう深呼吸がまた心と体を癒してくれるのです。もちろんゆっくりしすぎて息が続かないようなら自然な呼吸に戻して構いません。こうして心ゆくまで五月の風の中で体を横たえてください。何も考えず、ただ頬を撫でて通り過ぎていく風の心地よさだけに集中する昼寝です。
私にも五月病のような経験がありました。その時友人が、以上のようなアドバイスをしてくれたのです。これでどんなに救われたかわかりません。もちろん何の異状もない時でも、この五月のお昼寝は、心と体の健康維持にとても役立つと思います。まるで心も体も洗い清められて新品になったように爽やかになります。五月晴れの日のお昼寝を皆様もぜひどうぞ。
5月晴れの日は自分の部屋の中でごろごろするよりも
空の下でゴロンと寝転びたくなります^^
青々と茂った庭の木陰にシートを引いて
ゴロンと寝転び、日の光に透けて見える葉っぱを見ていると
一瞬日常の忙しさから開放されてゆっくりとした
時間が流れているようなゆるーい気持ちになれます。
日が出ていれば肌寒くもなく
雲ひとつない青空でも木陰に居れば暑くもない。
四季の晴れの中でも5月が一番好きです♪
夏というと、鮮烈に記憶している一つの思い出があります。あれは小学校3年生くらいの夏休みだったでしょうか。私はなぜか一人で、見知らぬ町にいました。おそらく法事か何かで親戚の家に泊まって、大人達だけでどこかに出かけ、子供はお留守番というようなことだったのだろうと思いますが、とにかく私はたった一人で、見知らぬ町の見知らぬ道で、ぽつねんとしていたのです。
照りつける太陽がやたら眩しい日でした。道の向こうは真っ白な壁で、それが眩しくて、私は顔に手の平を当て、指の間から物を見ていました。すると一瞬、目の前がさらに眩しく、真っ白になったのです。びっくりして見上げると、真っ白なワンピースを着た中学生くらいのお姉さんが、私の前に立っていたのでした。
しばらくすると、私はそのお姉さんに連れられて、野原を駆け回っていました。お姉さんはすごいおてんばで、私達はいつしか、年齢差も男女差も感じないくらいに馴染み合っていました。二人、子犬が駆け回るみたいに遊び回りました。
息が切れて野原に座り込むと、汗がどっと噴き出してきました。お姉さんは草の茎を一本手折ると、皮を剥いてサクッとかじりました。そして肩をすぼめて胸の前で両手をキュッと握り、酸っぱそうな顔をして、体をプルプルっと震わせました。
私「・・・・(草を食ってるのを見て呆然としている)」
お姉さん「あ、これ、スカンポ、食べれるの」
私「へぇ」
お姉さん「食べてみる? はい」
お姉さんは手にしていた茎を私に手渡してくれました。で、でも・・・・。このまま食べたら間接キスです。小学生でも、一応そういうことは知っています。ドキドキドキ。心臓が高鳴りました。うわわわ、変なこと考えてるのがバレたらまずいかも。どうしよう・・・・。
お姉さんは、都会の子が慣れない野草に躊躇していると思ったのでしょう。渡された茎を持ったまま戸惑っている様子を見て、声を上げて笑っています。私はそんなふうに思われるのがちょっと悔しくて、カプッと茎をくわえました。
ひゃ、酸っぱい!!
私も思わず体をブルッと震わせて酸っぱい顔をしてしまいました。それを見て、お姉さんはさらに笑っています。すごく年上なのに、笑顔がやたら可愛くて、図らずも間接キスになってしまった私の心臓は高鳴りまくりでした。
これを私の初恋とするならば、私の初恋の味はスカンポ、つまりタデ目タデ科ソバカズラ属イタドリの味だった、ということになりますw
イタドリは日本をはじめ、台湾、朝鮮半島、中国あたりに分布する植物ですが、英名をJapanese knotweedということからも分かるように、わが国における在来種と考えていい植物です。地下茎を伸ばして群落を形成する繁殖力の強い草で、成長する時には一気に伸びまくります。
茎には数種類の有機酸が含まれ、レモンなどとはまた違った、爽やかな酸味があります。しかしシュウ酸を多く含むため、生でそのままかじりすぎると、お腹を下します。
野草として調理する時にこれでは困るので、マグネシウムを含むニガリで揉んでやります。するとシュウ酸はマグネシウムと結合して、シュウ酸マグネシウムという物質に変化します。これは水に溶けない物質なので、この形になってしまえば、もうシュウ酸でお腹を壊す心配はありません。こうしてシュウ酸を抜いたイタドリの茎は、数センチの長さに切って、ゴマ油、醤油、砂糖、酒、味醂で炒り煮にしたりして食卓に供します。
でもやっぱりイタドリは、元気いっぱい野山を駆け回る、夏の子供の食べ物ですね。酸っぱくて美味しい。でもたくさん食べるとお腹を壊す。このちょっぴりリスキーなところがまた、子供にとってはたまらない魅力だったりするのですね。
あの時の白いワンピースのお姉さんは、いったい誰だったのでしょう。今でも時々夢に見ることがあります。目が覚めると口の中に、ほのかな酸っぱさが残っている気がします。
朴葉味噌や朴葉寿司の、朴の木の花は、ちょうど今ぐらいの時期に咲きます。
大きな葉っぱの上に、大きな白い花が、上向きに咲く姿は、遠目からでもすぐ分かります。
家から見えるところにある朴の木も、そろそろ咲き始めています。
朴の木が、鮮やかな緑の葉を大きく広げ、花を咲かせるようになると、ああもう夏もすぐそこまで来たんだなー、と思います。
これから、どんどん山の緑が濃くなって、夏になっていく。
そのさきがけのように咲く朴の花。
園芸植物的なきれいさとは違う、野趣あふれる素朴な花ですが、とても好きな花のひとつです。
もちろん、花を眺めるだけでなく、他の楽しみもあります。
この時期の朴の葉はまだ柔らかいので、朴葉寿司に使うのにちょうど良いのです。
朴の木からちょっとだけ分けてもらった葉っぱで、五目寿司を包むだけという簡単なものなのに、葉をむいて食べる、という楽しみや、葉っぱの香りだけで、とても贅沢な初夏の味になります。
目で舌で初夏を楽しむ。
これが私の、この時期の楽しみのひとつです。
天然ものではないのですが、この時期に家族の誰かしらがいつの間にどこかで購入してきて、食卓や洗面所や机の上に置かれています。
シンプルな透明なコップに、ほわ〜んと色鮮やかな水中花が清涼感を漂わせてくれます。。。。
新緑五月晴れのキャンプ場でバーベキューをすると楽しいです。五月の連休はバーベキューしに行ってきました。大勢で行くので食材の量も大変な事になりましたね。残さずに適度な量っていうのいがなかなか難しいんですよね。買出しは私が担当したので責任重大でしたが楽しめました。やっぱり五月晴れのバーベキューは気持ちが良くて最高ですね。
初夏になると、小さい頃からだんだんと休みの日のお昼ご飯は『素麺』率が高くなったような気がします。
小さい頃は、「またそうめんか・・・。」なんて思っていたけど、この歳になると、ネギ・しょうが・みょうが・ごま等薬味の美味しさも覚え、そうめんもずいぶんと好きになったものです。
お中元にもよく頂きますし、今年のこれからのそうめんの時期もまた楽しみです。
ところで、そうめんの薬味といえば、ネギ・しょうが・みょうが・ごまくらいしか思い当たらない(食べてみたことがないような気がする)のですが、そうめん自体あっさりした味ですから、きっとおもしろい組み合わせ(食べ合わせ)や、薬味のベストマッチ!なんていうものもたくさん存在するのでしょうね。
子供のころの夏休みは、そうめん率が高すぎて、うんざりした記憶があります。
ですが、おっしゃるとおり、薬味によっていろいろ変化を出せることが大人になるとわかってきます。
ネギ、ミョウガ、ショウガは基本ですが、ワサビでも食べますねぇ。
お昼のメニューに冷麺が登場すると、「ああ、我が家の初夏がやってきた!」という感じになります。
冷やし中華に「よっ!1年ぶり。」と声をかけたくなるくらい、私の大好きな食べ物の一つです。
そんなに好きなら、冬でも春でも食べればいいじゃないと言われるかもしれませんが、暑い夏に食べてこそ、うまさ倍増です。(それに、ウチの近所にスーパーには、10月〜4月は、冷やし中華が置いてありません。)
我が家の「冷やし中華」はシンプルです。
キュウリ・トマト・鶏ササミ・紅ショウガ・半熟ゆでたまご。(昔からウチではなぜか、錦糸玉子は乗せません。中華料理店の冷やし中華にはエビが入っていることが多いですが、これも我が家ではナシ。)
いつも迷うのは「タレ」です。「ポン酢」にしようか「ゴマだれ」にしようか…。両方とも大好きなんです。みなさんはどちらが好きですか?
そして最後に、ラー油かタバスコをかけて。たまにはマヨネーズをかけて。いただきま〜す!
冬でも布団は干す訳ですが、五月晴れのこの季節、布団を干すと一際よく膨らむような気がします。
そして、干した布団を畳んでおくと、猫が乗っかります。ふかふかで気持ち良いのでしょう。
真夏では暑すぎて、控えめに布団を干したりしますが、この季節は思い切り干せます。
太陽の恵みは貴重ですね。
この時期はきつすぎない陽気と爽やかな風のおかげで、布団がさわやかふかふかになりますね。あまりの気持ち良いふかふか加減に、猫も人間もうたた寝してしまいます。
ところで、「お日様のにおい」と呼ばれる干した布団のいいにおいって、自分の汗や体臭のにおい(=自分のにおいが好きなのね)、と昔聞いたことがあったのですが、「土ぼこり」説や「ダニの死骸」説などもあるようで、どれが本当なのでしょう?
リビングの風が通り抜ける窓の近くの席が我が家では
毎年この時期になると人気になります。
冬場は外気に触れやすく背中が寒いので不人気なのですが
夏が近づくにつれ、その席が空いていることはありません(笑)
リビングの窓が開いて、その近くの席で
野球を見ながらビールを飲んでいる父親を見ると
ああ、もうそんな時期になったのかーと毎年感じます。