いわしの回答(転記)

バナナのアイスキャンディー fusakogane3pt

あの<バナナダイエット>のおかげで一時期は値段が高騰してしまいましたが、最近は落ち着いてきたので、そろそろ始めようと思っている我が家の初夏の風物詩があるのです。

セールのバナナをまとめ買いして、皮をむいたら一本ずつラップに包んで冷凍させて、<まるごとキャンデー>にしてしまいます。

バナナはセールの時に買うと、食べごろギリギリで甘味が強くなっているので、冷凍してもおいしくかじってしゃぶって楽しめます!

バナナアイス tibitora2pt

バナナのアイスキャンディー、子供の頃よく作っていました。

1本そのまま凍らせると食べにくいので一口サイズに切って凍らせていました。

セールになったバナナはちょっと茶色かったりするところもありますが甘みが強くておいしいですよね^^

3本位づつ売っている物もあるので少し欲しいときに買ってあまったら凍らせようかなと思います。

クーラーのお掃除 futanbo9pt

みなさんのツリー読んでたら、思い出しました。

クーラーの準備をしないといけないです。。

冬は石油ファンヒーターなんで、クーラーがほこりだらけに

なってます。

今日もお掃除しながら、もうじき使うから、中のフィルターとか

洗わなきゃって思いました。なるべくクーラーは使わないように

したいんですが、体調が悪いので、使わずに暮らせません。

しかし、クーラーの掃除って大変なんですよね・・。

扇風機といっしょに fusakogane8pt

エアコンの掃除 そう言えばそうでした!

扇風機と併用していますか? 設定温度を一度上げて扇風機を<弱>で天井に向けて回してみると心地よいし節電になるような気がします。

梅雨時の乾燥モードでも扇風機を使用すると短時間で快適になりますよ!

そうだ! 扇風機を物置から出して掃除しなくっちゃ。。。。!

初夏の風物詩、ホタル momokuri35pt

「夏は来ぬ」という歌の中に「五月闇蛍飛び交い(※)」という歌詞が出てきます。(※作詞:佐々木信綱)

もちろん古い歌ですからここで歌われている五月は旧暦の五月ですが、関東でもそろそろ5月中旬からは各地のホタルの便りがちらほら聞かれるようになります。

たとえば神奈川の足柄上郡中井町にある厳島湿生公園。ここは毎年だいたい5月中ごろから7月中ごろまでがホタルの見ごろです。

この公園は清水によって形成されている貴重な湿生地を復元し保全することを目的に整備されたもので、ホタル以外にも様々な水の生き物が住んでいます。たとえば日本固有のカエルで関東では数が激減しているシュレーゲルアオガエル、いわしで何度か「守りたい」と話題になったホトケドジョウなどが住んでいます。

ホタルは、ホタルだけでなく、こういう水も土も両方ある自然が丸ごと保全されないと見られないんですね。一時期私は、最近のホタルってみんな養殖だろ、なんか興ざめだよなぁ、なんて思っていました。でもこの公園を知って考えが変わりました。人工の養殖ホタルじゃないんです。自然を回復させたい、守りたいと努力する人々の祈りが少しずつ実って、ホタルの輝きの復活になっていったんです。少なくともこの公園のホタルはそうなんです。観光のための客寄せとは違います。そういう自然守る努力と一体になった気持ちで眺めるホタルはまた格別です。初夏に自然を守る祈りと共にホタル鑑賞というのはなかなか意義深いのではないでしょうか。

ホタル eiyan4pt

早いものでもうホタルの時期を考える時期。

桜前線の様にホタル前線というものがある様です。

自然の営みは年中行事でリサイクルみたい。

今年はどんなホタルショーが見れるのでしょうか?

カルピス ayato41pt

商品名になってしまいますがやっぱりカルピス

夏になるとスーパーでも売りだし始め、

見かけると夏の到来を感じさせてくれます

氷を入れてスプーンで混ぜる

もうすぐ夏ですね

おとなしい風鈴を昼間だけ出してみる fusakogane2pt

内側に青い朝顔や赤い金魚の絵があって丸いガラスのもの 鉄製のもの 細い真鍮のパイプが束になったもの 貝殻のもの。。。。

我が家のちょっと狭い庭に<初夏の音>を感じさせてくれますが、最近では風鈴の音を騒がしく思うひともいるようなので、あまり甲高くて細かく鳴り続ける風鈴は避けるようになりました。。。。

敏感なご近所さんの安眠妨害になるといけないので、夜は室内に避難させますが、風鈴の<涼しい音>で眠れないなんてちょっとさびしいですね・・・・

音のでない風鈴で揺らぐ短冊を楽しむ MINT1pt

風鈴の音が騒音扱いされるようになってからもう何年くらいたつのかなぁと父がつぶやいていました。「風鈴 騒音」で検索してみると、かなりたくさんヒットします。

私の家も住宅密集地なので、音には気を使います。ですから、最近わが家では、音の出ない風鈴を飾っています。江戸風鈴っていうのかな、ガラスで出来たやつ。あれの玉を取ってしまって、風で短冊が揺れる様子だけを目で見て楽しむんです。絵付けに合わせて、下がっている短冊にも意匠がこらされている風鈴は、目で見ているだけでも涼しげです。

でも私は思います。たしかに風鈴の音も他人には迷惑なことがあるとは思います。でもその前に、それよりもっとうるさい、そして数が多い騒音の発生源について、しっかり苦情を言っていくべきじゃないかなぁと。たとえば車。地域住民でもないのに生活道路をわが物顔で通りすぎていく車の規制などを役所に強く申し立ててから、風鈴の音も迷惑がるという順番が大切ではないかと思います。

カエルの合唱 actro5pt

近所ではそろそろ田植えをする田んぼが出てきました。

田んぼに水が入り、夜になると一斉にカエルが鳴き始めます。

窓を開けているとうるさいくらいなのですが、嫌な音でもないので

それもまた良しです。

今日は雨も少し降っているので、昼から賑やかです。

カエルの合唱 eiyan4pt

ホントですね!

田植えが終わり田に水が張られるとその夜からカエルの大合唱。

何処で鳴くのかと思う程賑やかに軽やかに泣き止まぬ。

こちらも吊られて一緒に鳴きそう。

ギャロ!ギャロ♪グエグエ〜!〜〜〜〜〜〜〜〜!

夏の植物といえばトウモロコシ Oregano2pt

庭に一本だけトウモロコシを植えています。苗で売っていたのを買ってきた物です。

トウモロコシのすばらしいところは「C4型光合成植物」というところです。C4型というのはCO2濃縮を行う特別な仕組みが備わった光合成の一形態で、普通より高い効率でCO2を固定することができるのです。しかも植物は普通、高温になるとCO2を集めにくくなるのですが、C4型植物はへっちゃらです。さらにC4型植物は、水が少なくても十分な光合成が行えます。だから真夏の炎天下に、あの素晴らしい実りが迎えられるんですね。近い種類でもC4型ではないイネなどは、もし真夏に実りを迎えてしまうと、光合成不足でいい実がつきません。

こんなふうに、真夏でもフルパワーで光合成を行う、夏の元気植物。それがトウモロコシなんです。皆さんも、植えられるスペースがあったら、ぜひ植えてみませんか。地域によって違いはあると思いますが、今から種まきでも遅くはないと思いますし、お店の苗コーナーに行けば、ちょうどいい大きさの苗が手に入ると思います。トウモロコシは虫の食害に弱いですが、それを除けば育てやすい植物だと思います。

自分で育てたトウモロコシを食べながら夏の星座を眺めるのが夢です。そんな夏の植物トウモロコシを、今年はたっぷり楽しんでみたいと思っています。

夏の元気植物 MINT1pt

トウモロコシには、夏に元気な特別な仕組みが備わっているんですね。熱帯原産っていうことなのかな。トウモロコシはあまりに昔から人の手で栽培されていたので、自然界での原産地はどこなのか、よくわからないらしいですね。なにしろ紀元前5000年にはすでに南北アメリカ大陸で盛んに作られていたという話ですから…。

真夏にフルパワーのトウモロコシだから、食欲がない時でもトウモロコシなら食べられるのかな。私は茹でたのも焼いたのも好きです。焼きトウモロコシはおまつりの味!!

ところで、日本は世界最大のトウモロコシ輸入国で、その輸入量は年間のお米の生産量のおよそ2倍に達しているんだそうです。それも、約95%アメリカに依存しているんだそうですよ。残りはほとんど中国です。こんなことで日本の未来はあるのでしょうか。みんなでトウモロコシを育てながら、そういうことを考えてみる機会が持てるといいかもしれませんね。

初夏には水を感じるインテリア Fuel2pt

水の清涼感を生かした涼しげなしつらいは、夏本番にはもちろんですが、サラッと乾いた空気が心地よいこんな季節にもぴったりだと思います。

たとえば水槽です。窓辺に水槽を飾り、きれいな色ガラスの小砂利を沈め、水草を入れてやると、グリーンも心地よいすてきなインテリアになってくれます。水槽の底には真っ白な砂もいいですね。丸い金魚鉢もいいですが、私は金魚鉢がレンズになってしまう危険性を考慮して、窓辺に置く場合は四角い水槽を使っています。

以前「金魚救助隊」の話がありました。お祭りなどの金魚すくいの金魚がけっこう捨てられているので、それを見つけて助けるという動物愛護活動です。そういう捨て金魚に出会ってしまった時の備えとしても水槽の手持ちは役立ちますから、どこの家庭でも、一つや二つは買っておいて損は無いと思います。(もちろん金魚を入れた水槽は直射日光を避けた場所に置きます)

水盆もいいですね。鉢に水を張って、そこに花などを浮かべて楽しみます。エディブルフラワー(食べられる花)を浮かべて食卓を飾っても楽しいです。

最近わが家に生け花を生けてくれる人が現れて気が付いたのですが、生け花も水を生かした涼しげなインテリアなんですね。生け花は、花だけでなく、器も水も主役なんです。私に自分で生けられる才能はありませんが、水を生かす生け方があるんだということはわかりました。

それから、ガラスのサイドテーブル。

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夏を先取りしながら、夏本番のための涼しげなしつらいを考えてためしてみるんですね。とってもすてきな提案です。中でもガラスのサイドテーブルの上に洋風枯山水を作ってしまうというアイデアにひかれました。うちにもちょうどそういうテーブルがあるんです。さっき、貝殻や白い小石などを並べて、ちょっと試してみました。意外にぴったりだったのが銀の鎖です。細いシルバーの鎖を貝殻にかけてみたら、とてもかわいくて、そして涼しげでした。色んなアイテムが応用できそうですね。

わが家の初夏は梅仕事 YuzuPON3pt

季節はもう少し先になりますが、最近のわが家の初夏に欠かせなくなりつつあるのが梅仕事です。本当の梅仕事とは日本の食に欠かせない梅干しを漬けることだったのだろうと思いますが、わが家の梅仕事はもっぱら梅酒づくりです。それでも知り合いの家の梅もぎなども含めて行いますので、けっこう“仕事”らしい充実感があります。

最近はこの梅もぎ仕事のおかげで、とてもたくさんの梅が手に入るようになりました。そこで梅酒の他にジャム作りなども試してみています。熟しすぎて梅酒に不向きな梅とか、痛みかけの梅などはジャムにしてしまいます。

作り方は以下の通り。

まず梅を洗い、竹串などでヘタを取ります。

酸に強い鍋(私は耐熱ガラス鍋)を用意し、水を張り、梅を入れて沸騰させ、かき回してお湯を捨てます。これを2〜3回繰り返します。一種のアク抜きです。固い梅ほどアクが強いので、3回、4回と多く行ってください。加熱によって柔らかくなり、指でも潰れそうになってきたらアク抜き完了です。ざるにあけて水分を切って冷ましてください。甘酸っぱい香りが漂ってきます。

梅から種を外します。種にこびりついた果肉もスプーンなどでていねいにこそげ落としてください。この作業が一番面倒なので、何かうまい方法はないかと考えています。

種を全て外したら、果肉を集めて裏ごしします。斜め45度の網に、特に皮の部分をしっかりこすりつけて濾していきます。

ここで砂糖を用意します。この段階で取り出された果肉の重量の約70%が目安ですが、甘くない方がいい人はもっとずっと少なくても構いません。砂糖は保存料の意味がありますが、梅の果肉には酸が含まれていてそれが腐敗を防止しますから、20%程度の砂糖でも十分な保存性を発揮します。

裏ごしした果肉を再び耐酸性の鍋にあけて、砂糖を徐々に加えながら、よく掻き混ぜつつとろ火でゆっくりと煮詰めていきます。へらで鍋底を擦って、十戒の映画の如く海の底ならぬ鍋の底がしっかり現れはじめれば完成です。

こうして作った梅ジャムはパンやビスケット、クラッカーなどに塗って食べるほか、ヨーグルトやアイスクリームにかけて食べたり、寒天と混ぜて水羊羹にしたりと、大人も嬉しいおやつに大活躍です。砂糖を控えめに酸っぱく作ると、お酒が過ぎた翌朝の酔い覚ましにもぴったりです。

男の皆さんも梅もぎの延長でぜひキッチンに立って、こういう鍋を使う梅仕事もしてみてください。料理が苦手な人でもていねいに作業すればきっと成功します。

完熟した実でジャムをつくると、 w832pt

鮮やかな黄色っぽいオレンジ色になったように思います。

私も以前梅畑で収穫を手伝ったことがありますが、しばらく放棄されていた畑でしたので、大変でした。木が高く、しかもケムシがいてかぶれたこともありました。しかしそうやって苦労して手に入れた梅で作ったジャムやジュースは美味しかったです。

ちなみに完熟した梅は生食できますが、梅干と違った酸味があります。黄色で硬くしまった実からは、甘い香りがしますが、全然甘味がありません。本当にすっぱいですよ

五月晴れに、昼寝!! tough3pt

爽やかな五月晴れとは裏腹に、心が疲れて作り笑顔も出せなくなっている人、いませんか。いわゆる五月病。進級・進学・就職・異動、その他様々な環境の変化によって引き起こされる、一種の適応障害です。

原因はそれだけではありません。新年度という切り替えを機会に奮起しようと自分を鼓舞しすぎたために、ここにきて燃料切れという五月病も多々あります。こういう状態は頑張り屋で真面目な人ほど見舞われやすいですから、

・精神的には、抑うつ、無気力、不安感、焦りなど

・肉体的には不眠、疲労感、倦怠感など

といった自覚があっても、辛いと言えない人が多いのです。

そんな時の特効薬は睡眠です。人はこういう時は不眠に陥りがちですが、熟睡できなくてもいいのです。ただ体を横たえ、目をつぶり、静かに深呼吸しているだけでも効果があります。

カラッと晴れ渡った五月晴れの日を選んで、窓を開けて部屋に新鮮な風を呼び込んで、その空気の流れを感じながら横になってください。緑の草原でもイメージしてください。そよそよと吹き抜ける風に揺れる草の擦れる音なども想像します。

全身の力を抜いて、肺の中の空気をゆっくりと吐き出してください。心地よいウトウト感を失わないよう、体がその動きを感じないくらい、ゆっくりゆっくりです。そして同じようにゆっくりゆっくり鼻から息を吸い込みます。こういう深呼吸がまた心と体を癒してくれるのです。もちろんゆっくりしすぎて息が続かないようなら自然な呼吸に戻して構いません。こうして心ゆくまで五月の風の中で体を横たえてください。何も考えず、ただ頬を撫でて通り過ぎていく風の心地よさだけに集中する昼寝です。

私にも五月病のような経験がありました。その時友人が、以上のようなアドバイスをしてくれたのです。これでどんなに救われたかわかりません。もちろん何の異状もない時でも、この五月のお昼寝は、心と体の健康維持にとても役立つと思います。まるで心も体も洗い清められて新品になったように爽やかになります。五月晴れの日のお昼寝を皆様もぜひどうぞ。

木陰で xxkinocoxx2pt

5月晴れの日は自分の部屋の中でごろごろするよりも

空の下でゴロンと寝転びたくなります^^

青々と茂った庭の木陰にシートを引いて

ゴロンと寝転び、日の光に透けて見える葉っぱを見ていると

一瞬日常の忙しさから開放されてゆっくりとした

時間が流れているようなゆるーい気持ちになれます。

日が出ていれば肌寒くもなく

雲ひとつない青空でも木陰に居れば暑くもない。

四季の晴れの中でも5月が一番好きです♪

夏の植物 《イタドリ》 TomCat2pt

夏というと、鮮烈に記憶している一つの思い出があります。あれは小学校3年生くらいの夏休みだったでしょうか。私はなぜか一人で、見知らぬ町にいました。おそらく法事か何かで親戚の家に泊まって、大人達だけでどこかに出かけ、子供はお留守番というようなことだったのだろうと思いますが、とにかく私はたった一人で、見知らぬ町の見知らぬ道で、ぽつねんとしていたのです。

照りつける太陽がやたら眩しい日でした。道の向こうは真っ白な壁で、それが眩しくて、私は顔に手の平を当て、指の間から物を見ていました。すると一瞬、目の前がさらに眩しく、真っ白になったのです。びっくりして見上げると、真っ白なワンピースを着た中学生くらいのお姉さんが、私の前に立っていたのでした。

しばらくすると、私はそのお姉さんに連れられて、野原を駆け回っていました。お姉さんはすごいおてんばで、私達はいつしか、年齢差も男女差も感じないくらいに馴染み合っていました。二人、子犬が駆け回るみたいに遊び回りました。

息が切れて野原に座り込むと、汗がどっと噴き出してきました。お姉さんは草の茎を一本手折ると、皮を剥いてサクッとかじりました。そして肩をすぼめて胸の前で両手をキュッと握り、酸っぱそうな顔をして、体をプルプルっと震わせました。

私「・・・・(草を食ってるのを見て呆然としている)」

お姉さん「あ、これ、スカンポ、食べれるの」

私「へぇ」

お姉さん「食べてみる? はい」

お姉さんは手にしていた茎を私に手渡してくれました。で、でも・・・・。このまま食べたら間接キスです。小学生でも、一応そういうことは知っています。ドキドキドキ。心臓が高鳴りました。うわわわ、変なこと考えてるのがバレたらまずいかも。どうしよう・・・・。

お姉さんは、都会の子が慣れない野草に躊躇していると思ったのでしょう。渡された茎を持ったまま戸惑っている様子を見て、声を上げて笑っています。私はそんなふうに思われるのがちょっと悔しくて、カプッと茎をくわえました。

ひゃ、酸っぱい!!

私も思わず体をブルッと震わせて酸っぱい顔をしてしまいました。それを見て、お姉さんはさらに笑っています。すごく年上なのに、笑顔がやたら可愛くて、図らずも間接キスになってしまった私の心臓は高鳴りまくりでした。

これを私の初恋とするならば、私の初恋の味はスカンポ、つまりタデ目タデ科ソバカズラ属イタドリの味だった、ということになりますw

イタドリは日本をはじめ、台湾、朝鮮半島、中国あたりに分布する植物ですが、英名をJapanese knotweedということからも分かるように、わが国における在来種と考えていい植物です。地下茎を伸ばして群落を形成する繁殖力の強い草で、成長する時には一気に伸びまくります。

茎には数種類の有機酸が含まれ、レモンなどとはまた違った、爽やかな酸味があります。しかしシュウ酸を多く含むため、生でそのままかじりすぎると、お腹を下します。

野草として調理する時にこれでは困るので、マグネシウムを含むニガリで揉んでやります。するとシュウ酸はマグネシウムと結合して、シュウ酸マグネシウムという物質に変化します。これは水に溶けない物質なので、この形になってしまえば、もうシュウ酸でお腹を壊す心配はありません。こうしてシュウ酸を抜いたイタドリの茎は、数センチの長さに切って、ゴマ油、醤油、砂糖、酒、味醂で炒り煮にしたりして食卓に供します。

でもやっぱりイタドリは、元気いっぱい野山を駆け回る、夏の子供の食べ物ですね。酸っぱくて美味しい。でもたくさん食べるとお腹を壊す。このちょっぴりリスキーなところがまた、子供にとってはたまらない魅力だったりするのですね。

あの時の白いワンピースのお姉さんは、いったい誰だったのでしょう。今でも時々夢に見ることがあります。目が覚めると口の中に、ほのかな酸っぱさが残っている気がします。

胸きゅんなおはなし… MINT1pt

子供のころの、ちょっと胸がきゅんとなるような思い出の中にある夏の草。いいなぁ。すごくいいお話を聞かせてもらいました。

うちの親の実家の方では、スカンポというとスイバのことを言うそうで、私もスカンポと聞くと、茎ではなく葉っぱをかじるものというイメージがありました。でも葉っぱでは間接キスになりにくいですよね。やっぱストローみたいに口にくわえる形でないと…♪

イタドリは初恋の味って、とってもすてきなエピソードです。白いワンピースのお姉さんも、どこかでイタドリを見て、同じ思い出をなつかしく思い出してくれているといいですね。

朴の木 natumi01282pt

朴葉味噌や朴葉寿司の、朴の木の花は、ちょうど今ぐらいの時期に咲きます。

大きな葉っぱの上に、大きな白い花が、上向きに咲く姿は、遠目からでもすぐ分かります。

家から見えるところにある朴の木も、そろそろ咲き始めています。

朴の木が、鮮やかな緑の葉を大きく広げ、花を咲かせるようになると、ああもう夏もすぐそこまで来たんだなー、と思います。

これから、どんどん山の緑が濃くなって、夏になっていく。

そのさきがけのように咲く朴の花。

園芸植物的なきれいさとは違う、野趣あふれる素朴な花ですが、とても好きな花のひとつです。

もちろん、花を眺めるだけでなく、他の楽しみもあります。

この時期の朴の葉はまだ柔らかいので、朴葉寿司に使うのにちょうど良いのです。

朴の木からちょっとだけ分けてもらった葉っぱで、五目寿司を包むだけという簡単なものなのに、葉をむいて食べる、という楽しみや、葉っぱの香りだけで、とても贅沢な初夏の味になります。

目で舌で初夏を楽しむ。

これが私の、この時期の楽しみのひとつです。

初夏の花ですね MINT1pt

つつましやかという言葉がぴったりのような自己主張しない花ですが、清楚な愛らしい花ですよね。でも、木は大木になりますね。昔は朴歯の下駄などといって使われていたそうですから、磨り減りにくい固い木なのかなと思います。

朴葉はあの香りが殺菌作用を持つんですよね。気温が上がって食べ物が腐りやすくなるころに、自然はちゃんと、これで包むと長持ちするよっていうものを用意してくれているんですね。朴葉寿司、食べてみたいです。

散歩 peach-i3pt

いいお天気の日は太陽の日差しを浴びながらの散歩。

お日様の喜ぶ笑顔。

自分の笑顔。

照らし合わせながら歩く道は楽しいです!

日向ぼっこ eiyan2pt

散歩しながら日向ぼっこは真冬から新春までですね。

初夏の皐月を迎える頃には日差しが強くなって日焼けを起こしますね。

日焼けすれば皮膚がんの原因になりますので、日光浴は程ほどに。

晩秋初冬から新春の時期が適当ですね。

金魚 cherry-pie10pt

夏のお祭りで購入した金魚。

もう1年もたちます。

水を替えて、エサをやるだけ。

元気に育ってくれています。

金魚の赤い色を見るといつも夏を思い出します。

金魚 adgt9pt

確かに夏を感じる!あの力強い赤がいい!

水中花 fusakogane2pt

天然ものではないのですが、この時期に家族の誰かしらがいつの間にどこかで購入してきて、食卓や洗面所や机の上に置かれています。

シンプルな透明なコップに、ほわ〜んと色鮮やかな水中花が清涼感を漂わせてくれます。。。。

水中花 eiyan1pt

水中花は色んな種類がありますね。

やはり真夏の暑い時期が合いますね。

強い興味のあるものは動くものですね。

森林浴 fumie152pt

暖かくなり、緑が芽吹きだし始めました。今まで茶色の幹しか見えませんでしたが、緑がとてもきれいです。緑の中を歩いていくのが好きです。

森林浴 eiyan1pt

森林の中には新緑独特のイオンが漂い、普通の空気とは違った雰囲気が感じられますね。

森林独特のイオンが空気を美味しく感じさせ、空気を清浄化します。

新緑の見た目だけでなく空気そのものも現実に清浄化されてます。

新緑イオンは新鮮な空気を産みますね。

五月晴れバーベキュー kinnoji72pt

新緑五月晴れのキャンプ場でバーベキューをすると楽しいです。五月の連休はバーベキューしに行ってきました。大勢で行くので食材の量も大変な事になりましたね。残さずに適度な量っていうのいがなかなか難しいんですよね。買出しは私が担当したので責任重大でしたが楽しめました。やっぱり五月晴れのバーベキューは気持ちが良くて最高ですね。

新緑バーベキュー eiyan1pt

真夏の暑い時期のバーベキューよりも新緑五月晴れのバーベキューの方が爽やかですね。

身も心も開放的な雰囲気。

新緑が目に染み入る時期。

何もかも美味しい時期。

新緑光が目で美味しさを感じますね。

ピクニックやバーベキューはやはり五月晴れの環境が良いですね。

暑くなる前に掃除 qwer-asdf2pt

暑くなる前に掃除をします。たまった雑誌などを一気に処分し、分別し、リサイクルに持っていけるものは持っていきます。掃除をしないまま暑くなるとほこりなどが目立ってしまい、大変です。毎年これ以上荷物を増やさないように決心するのですが、いつの間にかたまってしまいます。

廃品回収 eiyan1pt

例年5月になると学校が廃品回収をします。

丁度今年も本日にあったのですが、新聞等は貯まりますね。

不要品と思って処分しても又貯まっている。

捨てられないものでも取っておくといつの間にか不用品として貯まってしまいますね。

やはり処分する時は思い切って処分しないと駄目ですね。

お金は貯まらないのにゴミや不用品は貯まってしまいますね。

チュ-ペット sayonarasankaku11pt

初夏になって、暑くなってくると、チューペットを冷凍庫で冷やしだします。

うちの子は大きいのですが、それでも、ときどきは「ちゅーちゅー」とアイスを食べています。

近所の外で遊んでいる子供たちの手にも握られていることが多くなるようです。

チューペット twillco11pt

めちゃめちゃ懐かしいですね!

今でも売ってるのでしょうか?

兄弟でパキッと割ってよく食べていました。

誰もが食べた事のあるオヤツでは無いでしょうか?

アイスクリーム qwer-asdf10pt

これまで寒かった間はポテチなど体を冷やさないものが多かったのですが、暑くなると冷たいものが食べたくなります。コンビニに入り、アイスを買うのが楽しみです。とはいっても体重計が怖いので、週一回、アイスを買うことにしています。その代わりハーゲンダッツなどの高めのアイスを買うことにしています。

アイスクリーム adgt9pt

少し先取りな感じで、暑い日に食べるとスゴク満足!真夏は、カキ氷とかあっさりしたのが良いけど、初夏はアイスクリームが美味しい!

そうめん HANCACHI14pt

初夏になると、小さい頃からだんだんと休みの日のお昼ご飯は『素麺』率が高くなったような気がします。

小さい頃は、「またそうめんか・・・。」なんて思っていたけど、この歳になると、ネギ・しょうが・みょうが・ごま等薬味の美味しさも覚え、そうめんもずいぶんと好きになったものです。

お中元にもよく頂きますし、今年のこれからのそうめんの時期もまた楽しみです。

ところで、そうめんの薬味といえば、ネギ・しょうが・みょうが・ごまくらいしか思い当たらない(食べてみたことがないような気がする)のですが、そうめん自体あっさりした味ですから、きっとおもしろい組み合わせ(食べ合わせ)や、薬味のベストマッチ!なんていうものもたくさん存在するのでしょうね。

確かに powdersnow13pt

子供のころの夏休みは、そうめん率が高すぎて、うんざりした記憶があります。

ですが、おっしゃるとおり、薬味によっていろいろ変化を出せることが大人になるとわかってきます。

ネギ、ミョウガ、ショウガは基本ですが、ワサビでも食べますねぇ。

初夏といえば あじさい taknt16pt

あじさいの名所

白山神社

文京あじさいまつりが 開催されます。

【期間】 平成21年6月6日(土)〜14日(日)

最近、行ってます。

今年も行こうかと検討しているところです。

いろんなあじさいが 見れていいですよ。

あじさい kinnoji715pt

初夏の風物詩ですね。この花ほど雨が似合う花が他にあるでしょうか。もし、終日雨にさらされたら、初夏とはいってもからだの芯まで冷え切ってしまうでしょう。でも、紫陽花はまるでそれを宿命だとでもいうように、逆らいもせず、清楚な姿でただすがすがしく雨の中にたたずんで咲いているのみですね

朝顔 fumie1515pt

朝顔を小学生のとき育てました。

花をたくさんつけてきれいでした。

大きくなって朝顔の種をもらい、植えました。

今から咲くのが楽しみです

アサガオ kinnoji714pt

アサガオは、小学生の夏休みの自由研究の教材としてよく利用されていますね。ヒマワリと並んで夏を代表する花、アサガオ朝顔)。早朝から元気よく花を咲かせ、ツタが支柱にくるくると絡みつく姿は、古きよき日本の風情を今に残す夏の風物詩ですね。アサガオはもっぱら庶民的で愛されていたようですね。

麦茶 kyou_mii20pt

いつも暑くなってくると、水出しできる安い麦茶パックをたくさん買って、2リットルのボトルで作り冷蔵庫に常備します。

これをやり始めると毎年夏だなぁ、と感じますね。

外で遊んでたくさん汗をかくお子さんにもおススメです!

麦といえば mibros1pt

暑くなってくるとビールが美味しいです。

夏になると、缶ビールをグラスにあけて飲むようにしています。

こうするといつもよりなんだか涼しげで、味もより美味しく感じます。

麦茶もそうですが、食器類が夏用に清涼感のあるものを使い始めるようになると

夏が来たなぁと思いますね。

pepen11pt

夏は風がキーワードです

春そよっと入ってきた風が夏は豪快に抜けて欲しい! だから家も風通しのいい家がいいなぁと思うのです。なかなか立地などもあるし家に求めてもできないので涼しい雰囲気や風が抜けていくイメージで模様替えします♪ だから色も白や青。

気分だけでもすかーーーっとさわやかにということでこれから部屋片付けます(笑

初夏は qwer-asdf10pt

風が気持ちいいですよね。暑くも寒くもなくさわやかな風が吹いて。散歩しているときに風が吹くと得した気持ちになれます。でも部屋汚いので、わたしも部屋を片付けます。

夏の植物!ゴーヤ iijiman12pt

夏の植物で真っ先に思い出すのは・・・ゴーヤ!

大家さんが毎年家庭菜園で作るゴーヤ。

真夏になると、ちいこいゴーヤがごんごんとぶら下がり始めます。

これを見ると、ああ、夏だなあと思います。

そして、食べてまた、その苦みに、しばし暑気を忘れたりします。

沖縄のゴーヤは本州のゴーヤより苦くないそうですが、苦いゴーヤも、これはこれで美味しいです。

ヒモに這わせるなどの方法で「緑のカーテン」としても活用可能なゴーヤ。

西日の強くあたるご家庭では、この西向きの窓に面して「ゴーヤのカーテン」を育てると、よいかもしれません。

ゴーヤ! futanbo11pt

私も夏の植物で浮かんだの、ゴーヤです。

思い出のせいもあるかも。

実家の近所のおばちゃんがゴーヤ作りの名人で

いつも立派なゴーヤを育ててて。うちの庭にも、植えてくれて。

実家の母も、父が亡くなって寂しいときだったので、そのおばちゃんの

いろんな励ましに支えられてて。実家の雑草抜きとかもしてくれてて。

でも、そのおばちゃんが4年くらい前に亡くなられて・・ほんとに

寂しかったです。今は、おじさんがゴーヤを育ててます。

それを見ると、いつもおばちゃんのこと思いだします。

ありがとうございました、おばちゃん。

夏に元気をくれる「冷やし中華」 aicyu17pt

お昼のメニューに冷麺が登場すると、「ああ、我が家の初夏がやってきた!」という感じになります。

冷やし中華に「よっ!1年ぶり。」と声をかけたくなるくらい、私の大好きな食べ物の一つです。

そんなに好きなら、冬でも春でも食べればいいじゃないと言われるかもしれませんが、暑い夏に食べてこそ、うまさ倍増です。(それに、ウチの近所にスーパーには、10月〜4月は、冷やし中華が置いてありません。)

我が家の「冷やし中華」はシンプルです。

キュウリ・トマト・鶏ササミ・紅ショウガ・半熟ゆでたまご。(昔からウチではなぜか、錦糸玉子は乗せません。中華料理店の冷やし中華にはエビが入っていることが多いですが、これも我が家ではナシ。)

いつも迷うのは「タレ」です。「ポン酢」にしようか「ゴマだれ」にしようか…。両方とも大好きなんです。みなさんはどちらが好きですか?

そして最後に、ラー油かタバスコをかけて。たまにはマヨネーズをかけて。いただきま〜す!

冷やし中華 r-zone16pt

東海地区はマヨネーズかけて食べます。

これが普通だと思っていたのですが、他県は違うようですね。

味がまろやかになっておいしいので是非試してみて下さい!

暑い時期には必ずお昼には冷やし中華ですね〜。

五月晴れ、布団を干す iijiman3pt

冬でも布団は干す訳ですが、五月晴れのこの季節、布団を干すと一際よく膨らむような気がします。

そして、干した布団を畳んでおくと、猫が乗っかります。ふかふかで気持ち良いのでしょう。

真夏では暑すぎて、控えめに布団を干したりしますが、この季節は思い切り干せます。

太陽の恵みは貴重ですね。

五月晴れの布団干し miyupie7772pt

この時期はきつすぎない陽気と爽やかな風のおかげで、布団がさわやかふかふかになりますね。あまりの気持ち良いふかふか加減に、猫も人間もうたた寝してしまいます。

ところで、「お日様のにおい」と呼ばれる干した布団のいいにおいって、自分の汗や体臭のにおい(=自分のにおいが好きなのね)、と昔聞いたことがあったのですが、「土ぼこり」説や「ダニの死骸」説などもあるようで、どれが本当なのでしょう?

窓近くの特等席 xxkinocoxx4pt

リビングの風が通り抜ける窓の近くの席が我が家では

毎年この時期になると人気になります。

冬場は外気に触れやすく背中が寒いので不人気なのですが

夏が近づくにつれ、その席が空いていることはありません(笑)

リビングの窓が開いて、その近くの席で

野球を見ながらビールを飲んでいる父親を見ると

ああ、もうそんな時期になったのかーと毎年感じます。

我が家の特等席は fumie153pt

猫が独占しています。猫は家の中で一番涼しいところがわかっているようです。猫をどかして私が座ったらあきらめてどこかに行き、さらに涼しいところに行っています。猫の温度センサー?が本当にうらやましいです。

スイカ tk093pt

言わずと知れた夏の野菜!?

縁側と風鈴があれば、最高です!

スイカ r-zone2pt

昔、志村けんの真似をして一気に食べた事があります。

母親に粗末にしない!!と怒られてしまいましたが

結構やった人多いのでは無いでしょうか?

昔はそんなに好きだったスイカですが

今ではまったく食べられなくなってしまいました。