いわしの回答(転記)
春になると寒さも和らぎ、ワンピースが来たくなる時期なので、この時期からワンピースを製作しています。
型紙を購入してから重い腰を持ち上げるのにとても時間かかりますが頑張っています。
作り始めると早いもので、一着出来上がると次も作りたくなり、現在では数着出来上がってきています。
手作りのワンピースは優しい風合いでとてもすきなのです。
自分でも作りますが、手作りのワンピースを購入することもあります。
どれも製作者さんの温かい思いが詰まっていて、春が楽しくなるアイテムです。
作るのは大変ですが、やりがいもあり、出来上がりが楽しいので良い春支度になります。
鉢植え(盆栽?)の梅を何故か家族がもらってきたので、今玄関においてあります。
あんな寒いところで、と思うのですが、それでも外よりは暖かいということなのか、1月の終わりごろに、早々と咲き始めました。
家の辺りでは、梅はもっと遅く、3月にならないと咲かないのですが、今年は一足先に鉢植えで梅の花を楽しむことができました。
玄関を出ようとするとき、帰ってきて玄関に入ったとき、ふっと梅の花の香りがするので、何だか心が落ち着くような幸せな気分になれます。
梅はもともと、まだ寒い時期に、春を先取りするように、春の気配を告げるように咲きますが、この鉢植えの梅も、冬の寒い中で、ふと春のあたたかさを感じさせてくれました。
鉢植え(盆栽?)の梅を何故か家族がもらってきたので、今玄関においてあります。
あんな寒いところで、と思うのですが、それでも外よりは暖かいということなのか、1月の終わりごろに、早々と咲き始めました。
家の辺りでは、梅はもっと遅く、3月にならないと咲かないのですが、今年は一足先に鉢植えで梅の花を楽しむことができました。
玄関を出ようとするとき、帰ってきて玄関に入ったとき、ふっと梅の花の香りがするので、何だか心が落ち着くような幸せな気分になれます。
梅はもともと、まだ寒い時期に、春を先取りするように、春の気配を告げるように咲きますが、この鉢植えの梅も、冬の寒い中で、ふと春のあたたかさを感じさせてくれました。
以前こんな野外でのお茶の楽しみ方の提案がありました。
http://q.hatena.ne.jp/1210740474/163757/
茶せんとお抹茶の入ったミニ缶と、茶杓代わりの小さなスプーンと、
抹茶茶碗代わりのカフェオレボールを、お湯の入ったポットと一緒に持って出かけ、
外で気軽にお茶を点てて味わうという趣向です。
このお作法にこだわらず気軽にお茶を楽しむプチ野点の提案を思い出して、
ぜひ梅見でやってみたくなりました。
そこで合わせるお菓子を考えてみました。梅のケーキです。梅酒の梅で作ります。
材料は、
・薄力粉 100g
・バター 100g
・砂糖 80g
・卵 3個
・梅酒の梅 10個
まず梅は種を抜いたら、ドライフルーツのケーキに入っているくらいの大きさに刻んでおきます。
バターは1時間くらい前に冷蔵庫から出して、室温に馴染ませて柔らかくしておきましょう。
バターに砂糖を加え、へらなどで白っぽくなるまでよく混ぜていきます。
そこに卵黄を加えます。いっぺんにではなく1個ずつ。
空気を含んでもったりとしてくるまでよく混ぜましょう。
よく混ざったら振るっておいた薄力粉を加えて、へらでさっくりと混ぜます。
粉を入れるまではしっかりと混ぜ、粉を入れたらさっくりとで終わる。これがこつです。
卵白の方は別のボウルにとって泡立てます。
今回はベーキングパウダーも何も加えず、全てこの卵白の泡でふんわり感を出していきますので、しっかり泡立てます。
ボウルを逆さにしても卵白が落ちないくらいまで泡立てます。
卵白がOKになったら粉の方のボウルに混ぜていきますが、
ここで卵白の泡を潰してしまうと焼き上がりが台無しですから、
それをよく意識しながらやっていきます。
まずしゃもじ一すくい分くらいの卵白を取って、万遍なく混ぜてください。
満遍なくといっても練ってはいけません。
残りの卵白は3回くらいに分けて加えていきますが、最後の1回に梅も一緒に入れてしまってください。
適当な型に流し入れて180度に予熱したオーブンで20分ほど焼き上げ、
焼き上がったらまだ熱いうちに表面に梅酒(分量外)を塗って、
ラップにくるんで冷暗所で数日寝かせてください。
これでしっとりと香り高い梅のケーキのできあがりです。
こんなケーキとプチ野点セットをバスケットに詰めて、梅を見ながらお茶を点てるなんていかがでしょう。
ご家族での梅見にもよし、一人でぶらりと出かける梅見がてらのお散歩にもぴったりだと思います。
おひな様の共同購入を提案します。ひな人形を家に飾ろうとしても、一軒家が少ない、住居スペースの狭い都心部ではなかなかおひな様を飾ろうと思っても飾ることができないのが現状です。手入れに面倒、飾るときが大変、それでいて眺めるのは長くて10日程度・・これでは無駄な出費で、おひな様を買わなくなっても仕方ありません。
そこで提案なのですが、おひな様をシェアしてみてはいかがでしょうか?レンタルでもよいのですが、シェアしているもの同士の間で絆が結ばれることを期待することはできません。共同購入することで、同じくらいの年の子どもを持つ親御さん同士で新たなつながりや広く大きなネットワークが生まれると思います。
おひな様をてこに、親同士できれば子ども同士の結びつきができれば、日本古来の行事のひな祭りを基調にきっと何かが生まれる!お金も掛からない、手入れだけが面倒ですが、保管する場所さえ共同で借りてしまえばOKなのです。例えば、自治体が小学校毎に買い入れる、数年に一度でも構わない。ものを大切にする気持ちが生まれる。あるいは、同じマンションに住む親同士で共同出資して、買うなど・・・。
不況に伴い、可処分所得、家計から出費できる心理が減退傾向にあります。こんなときに、ひな人形のような、なかなか使わないもので、でも子どものために持っていたい・持たせてあげたい・・・そんな親御さんの葛藤やジレンマを解消するためにも共同購入という手段は、人間関係の新たな面を広げる可能性があると共に、お金のやりくりの上でも大きなメリットがあると考えます。
みなさんはこの提案に対して、どうお考えでしょうか?
3月の年中行事といえば「ひな祭り」。今ではひな壇を飾るのを面倒だとおもう人も増えて、ひな壇自体を見ることが少なくなりましたね。
うちでは飾るスペースを気にせずひな祭りを楽しめるガラス製のひな人形セットを飾っていましたね。また、初節句のお祝いは楽しいイベントですね。
そうそう、もう桃の節句の時期になりましたね。先日、友人の子どもの出産記念に赤ちゃん用具が売っているお店にお祝い品を買いに向かいました。すると、レジの前はもうお雛様一色でした。
おひな様を間近で見たり、じっくりと見る機会はなかなか少ないのでよく観察してしまいました。着物はもちろん、帳まで絹や金糸でできていてとても凝ったおひな様ばかりでした。実地でどの雛からも学ぶことはありました。どれも値段が貼る物ばかりでしたが、何世代にも渡って遺していくものであれば、多少値が張っても仕方ないと思います。
私の家では、一番上を娘に買い与え、三人官女や五人囃子、付属品は娘の娘に与える・・・徐々に人数を増やしていく計画を立てています。ですので、一番上のおひな様とお内裏様は人間国宝のものにしました。やっぱり、大切に使う、日本の伝統文化、次の世代に遺す、これらを勘案するとやっぱり必要なものだと思います。
我が家に毎年登場するのは、二枚目のお内裏様とふっくら顔のお雛様のふたりです。祖母から母そして姉へ・・・豪華な飾りはなく、雛あられだけがお供えしてありました。当時はそんなに豊かではなかったのでしょう。最近の〜段飾りのお雛様に目を見張ってしまいます。その日の晩御飯は、「はまぐりのおすまし汁」と甘いピンクの鯛でんぶ(ふりかけ)とかんぴょうと金糸玉子といんげんをまぶした「ちらし寿司」を、家族全員で男の子も混ざってワアワア騒いで食べました。
これも春じたくです。
だいたい高さが1/2〜1/3になるぐらいまで切り詰め、いらない枝も切ってしまいます。
こうすることで新しい枝が生えてくるし、たくさん花が咲きます。
リフレッシュが必要ということですね。
切る作業自体は大したことないんですが切った枝をこまかーく切ってゴミ袋に入れる手間が大変でした(そのまま入れると袋がやぶけちゃう)。
私も幼い頃、父に連れられて近所の梅林に見に行ったことがありますね。幼い頃は何も分からず、どうして男の人がお花を好きになるのか理解できなかった記憶があります。ただ、私自身も年を取ってくると花を愛でるようになってしまいました(笑)親から子へ、自然の美しさ、優しさ、生命力を幼い頃感じさせる、学び取ってもらう事って貴重な教育の機会だと思います。
私がこれまで行った梅林で一番感心したのは、やはり北野天満宮と太宰府の天満宮。受験の神様と梅の組み合わせは忘れることができないですね。太宰府に左遷させられてしまった藤原道真の無念な思いを後生まで伝えているのかもしれないですね。梅の花には辛抱する、逆らうことのできない運命にある自分を嘆く花なのかもしれないですね。
今年は子供の卒業、入学があるので、
いつもの年とは、また違った思いを味わうことと思います。
春は、別れと出会いの時ですね。
親にとっても、いろいろと思い出すこともあるくらいですから、
子供にとっては、より、いろんな思いを抱くことでしょう。
いい思い出と、あらたな楽しみを見つけて欲しいものです。