いわしの回答(転記)
これは常備しています。
不要になった傘の布を取りはずします。
そして、一つだけ、ミシン目を外して、頭が入れる大きさにします。
すると、子どもの散髪の時、風呂場でこれを子どもにかぶらせると、子どもの服に切った髪の毛がついてチクチクしない、散髪屋さんセットができます。
2リットルのペットボトルに水を入れ、凍らせて保冷パックにしています。釣りの時クーラーBoxに入れて使います。飲み水としても使えるので、重宝です。
切り口の処理を気をつけないと危ないのですが、缶よりは安全です。きれいなビニールテープなんかを巻きつけます。飽きたらすぐ捨てて次のを作れる気軽さがいいです。
三つまたになっている直径2センチぐらいの太さの小枝を10センチの長さに切り、コートかけとして壁に打ち込みます。自然の風合いが出て、ちょっとした部屋のアクセントになります。(打ち込む前に、切り口にサンドペーパーをかけて表面を滑らかにして。)
あるいはもっと大きくて枝がたくさんあるものは、それだけを玄関テーブルの上に飾り、帽子やアクセサリーかけにします。アクリルペイントで色を塗ったり、布地をリボン・バイアステープのように切り枝をくるんで装飾すると、また違った雰囲気になりますね。
ハイキングに出かけたときなど、これ用の小枝探しをすると楽しいです。
竹の、欠けたしゃもじがありました。もう、しゃもじとしては使えません。これを何かに生まれ変わらせられないかと考えて、料理用の竹べらにすることにしてみました。竹べらは素材が柔らかいのでテフロンのフライパンなどを痛めることがありませんし、適度な大きさはボウルの中で物を混ぜたりする時にも最適です。よく考えられた形の竹べらは、しゃもじよりも使いやすい調理用具になってくれます。
作ったのは、ちょうどこんな形の竹べらです。市販品の写真を見ながらナイフで削っていきました。途中でフライパンやボウルと合わせながら大きさや形状を決めていきます。これはなかなか楽しい作業でした。
仕上げには、割れたガラスを使います。割れたガラスの角で、竹の表面を削っていくんです。シャッシャッシャッと、細かい削り節のようなカスを出しながら削っていきます。こうすると、ナイフでやっていくのに比べて失敗がなく、滑らかな表面が削り出せるんです。こういう時のために、割れたガラスも捨てずに取っておくと役立ちます。
あ、こういう作業は危険なので、ガラスを持つ方の手には必ず軍手をはめて作業します。反対側の手は素手のまま。こういう「片軍手」のスタイルは、細かい作業と軍手を必要とする作業の両方に対応できるので、様々な作業の様々な場面で活躍します。
こうして出来上がった竹べらは、もう5年以上、私のキッチンで活躍してくれています。こういう小型の調理器具は手に持った時のフィット感が大切で、買ってはみたけれど持つところが太くて使いにくいとか、逆に細くて力が入りにくいなどという不満がけっこう出やすい物なのですが、これは自分で削り出したのですから、自分の手に一番しっくり来る形になっています。買ってもせいぜい数百円のしろものですが、手作りには手作りだけの、オーダーメイドの良さがあります。捨てられる直前の運命だったしゃもじもこうして生まれ変わって蘇って、喜んでくれているのではないかと思います。
お財布と言っても、しっかりした物ではありません。
昔、アルバイトをしていた頃、仕事中にほんの少しの小銭だけ持っている必要がありました。まともな財布だと、ポケットがパンパンになるので、何か方法を・・・と、布で財布を作りました。
ほとんど袋みたいな物なんですが、ちゃんとしきいも作って、100円以上と50円以下の小銭をわけていれれるようにしていました。布なので、かなり小さくおりたためるの、しばらく使っていました。
今、どこにいってしまったんだろう。
時代劇で穴あき銭を入れる袋みたいなお財布が登場することがありますが、ああいう感じなのでしょうか。口に紐が付いていて、それでくるくるっと口を巻いて縛って閉じるみたいな形のお財布です。
今ふと、ああいうお財布を作ってみたいと思いました。そして、お出かけする時には小銭ばかりを持って出かけようかなって。出来るだけ紙幣は持たないようにするんです。そうしたら、無駄な買い物をしなくなりそうな気がしませんか?文字通り財布の紐の固いお出かけができそうです。
うさぎとか、ハムスターとか、小動物だと、小さく切って交換していけば1枚の絨毯で結構長持ちします。ペットたちだって新聞紙よりも絨毯のほうがなんとなく気持ち良さそうに見えるのは飼い主の勝手な自己満足でしょうかね。
針金ハンガーの両サイドを上向きに曲げて、足全体を包むモコモコスリッパのスリッパかけにしてました。色んな所に引っかけられるので便利でした。
私はいろんなデザインや違った大きさの布を集めています。
これは、突然手に入った家具やカゴとマッチングさせるためです。
家具は生活していくと使い方が変わったりするものですよね。
その時に隠す部分、隠したくない部分が変わってきます。そんな時雰囲気にあった布をみつけてカーテンにしたりクロスにしたりします。子供用になるなら、子供っぽい柄にもできますよね。これは手作りチックで変幻自在な家具になります。
こうする事で、長く使えると思いますし、イメージチェンジにもいいと思います。
先日うちの三段ボックスが、書籍用の棚から、テレビ台に変身したところですwww
また、プレゼントで貰ったりするカゴも捨てずにとっています。
これも布でカバーをつけたり、蓋を付けたりすると、マイ収納ボックスとして命が宿ります。
家具とセットにすると引き出しにもなったりします。
こんな風に布とのマッチングを楽しむのもいいと思います。
タバコをすう知人から空き箱をまずもらいます。このままでもカードいれに使えますが、間違えて捨てられてしまう恐れがあります。だからチラシやオリガミを貼っておくと間違えて捨てる心配はありません。見た目重視だと、折り紙、コスト重視だと、チラシですね
普通にカーテンではなく、カラーボックスにカーテンをかけます。
? 型の金具みたいなのを買ってきて それを両端、真ん中につけます。
そこに針金をとおし、洗濯ばさみのようなものを 針金に通します。
それで その洗濯ばさみみたいなやつで 布を はさみます。
これで 簡単カーテンが 出来上がり。
こちらに写真を載せてみました。
よくこれは作りますね。
そして本やおもちゃを入れておいた記憶があります。
でも重いものを入れたりしていつの間にか壊れてしまっていたのを思い出します。
水分気で壊れやすいですね。
息子が生まれる前に、白いネル地でたくさん布巾を作りました。20センチ四方で、端の処理はジグザグ縫い。糸の色を水色とピンクにして、用途を決めて。
この小さな布は大活躍でした。とにかく何枚でも使い、洗っては使い……で。小さな布巾は万能です。
色を塗るだけでも手作りの良さがでてくると思います。
手作りが苦手な方や初めての方はむしろ色塗りだけを楽しむと気負いしなくていいと思います。
私は今まで塗ってきたのは、
鏡:姿鏡の木の淵をアンティークホワイトに塗りました。女の子チックになりました。
絵の額:安いけど、色が気に入らない額を好みのこげ茶色に塗りました。中の黄色いポスターが栄えました。
エコバック:線だけの絵だったけど、柄が気に入ったので購入し塗り絵しました。
花瓶:いらなくなったガラスのコップに外から絵をつけて、オリジナルの花瓶をつくりました。模様は型の空いた紙にスポンジを押し付けて幾何学模様をつけました。
テレビ:画面に新聞紙を張って色スプレーでオレンジ色に塗りました。昭和の匂いがしてお気に入りです。これは壊れるかもしれないので、お薦めできません。。。
こんな風に色を付けるだけでも、自分が息を吹き込んだもののように愛しくなりますよ。
ネットで本などを買うようになってから、小型の段ボールが随分と溜まっています。見た目を気にしなければ、そのまま本箱などに活用しているのですが、中には和紙などを貼って小物入れにして玄関や人目のつく所の収納にも使っています。
●ちょっとした小物入れ:玄関がスッキリしました(箱の外観と使っている様子)
>http://f.hatena.ne.jp/Lady_Cinnamon/20080526142415
>http://f.hatena.ne.jp/Lady_Cinnamon/20080526142414
>http://f.hatena.ne.jp/Lady_Cinnamon/20080526144304
同じショップで買っている場合は、段ボールのサイズが決まっているので、重ねて使う棚作りにも応用できます。またお菓子の箱など小さな箱でも、綺麗なデザインの包装紙やラッピングペーパーを使うと、文具や手芸小物などの入れ物に使えます。
段ボールや空き箱は、きっかけとアイデア次第で色々な活用法があるわけです。
ちょっとこの辺が散らかってるからとか、余った布やボタン、綺麗な包装紙や手さげ袋、細々とした切手などのコレクションを整頓したい・・・そんな時に身近な空き箱が、素敵な入れ物にならないかなってイエ中を探し回るわけです。それを繰り返すうちに、イエの中も片付いたり、こんな所にお宝発見なんて、おまけの楽しみも付いてきて良いこと尽くめです。