「寝室について(空気の入れ替え・カーテンを閉めずに、夜の空を眺めつつ眠りにつく)」by id:Zelda


まずは空気の入れ替え。
寝室がよどんだ空気では気持ちよく寝れないので。
寝る何時間か前に、30分ほど窓を少し開けといて外の新しい空気を入れます。
それだけで随分と違います。
とくに日中は家を出ていて、家の中の空気の流れが滞っている家などは窓を開けとく時間を少し長めにした方がいいと思います。
ただ、注意点として冬などは布団が冷たくなってしまったりするのでそんなに時間は長くしない方がいいです。
5〜10分ぐらいでも大分違いますね。
あと、今の時期は花粉等、日中は花粉が沢山空気中にまっているので、花粉症の人やアレルギー持ちの方はあまり長く開けとかない方がいいです。
ですが、夜の時間は日中に比べると舞ってる量が比較的少なくなっているので、それほど花粉症等がひどくなければ夜であれば大丈夫だと思います。
空気が新しいと気持もすがすがしく、よどんだ空気との違いも歴然。

また、夜寝る際に部屋のカーテンを敢えて開けっ放しにして、夜の星空を眺めたり月を眺めたり、とにかく空を宇宙を眺めて世界を感じる。
外をぼーっと眺めながら眠りにつくのもすごくいいです。
神秘的というかロマンがあるというか。
月明かりに照らされた寝室は独特の雰囲気があってすごくお勧め。
月ってこんなに明るかったんだって思えますよ。
世界を見ながら眠りにつく。
最高の贅沢だと思います。


»このいわしのツリーはコチラから