いわしの回答(転記)
市販の飲料水に含まれる砂糖の量ってとても多いです。それを喉が渇いたからとがぶがぶ飲むと、大変なカロリーになります。コーラやサイダー、はては野菜ジュースにまで砂糖が入っています。自分の周りの太った人に限ってそういう飲料水を気にせずに口にしていますよ。我が家では飲料水はダイエットコーラだけと決めています。それに慣れると返って普通の飲料水が甘くて飲めなくなりますよ。
特に冷たい飲み物はガブガブ飲めるだけに、過剰に飲んでしまうことが多いと思います。ただの水なら立て続けにコップ二杯なんてめったに飲まないと思いますが、ジュースなどならコップ二杯に相当する500ml一気飲みなんて朝飯前です。
また糖分が心配と緑茶飲料などを選択する人も多いと思いますが、ほとんどの緑茶飲料の原料は中国を中心とした外国からの輸入茶葉です。必ずしも日本の安全に関する基準をクリアして栽培されているとは限りません。
ダイエットコーラも、糖分だけに注目すれば悪くはないのでしょうが、使われている成分の中には危険性が指摘されている物が少なくないようですから、私は避けています。
テンカン発作には頭に草履をのせろ?不思議です。最も江戸時代頃?
フグ中毒になった者は土に埋めれば助かる・・・理解に苦しみます。
実際にやれということではなく、そういう時代があったんだという話を、後世に伝えていきたいですね。
ほかにも子供が蕁麻疹になったら古い草履で皮膚を擦ると良い(沖縄の言い伝え)なんていうのがあるそうです。草履って、何かの力があると信じられていたんでしょうか。
昔からハレの日には欠かせない食材として重用されてきた小豆には、健康になる成分がたくさんつまっています。
漢方にも使われています。
私は小さい頃から腎臓が悪くて、いつも尿検査が再検査になっていました。
一度病院の先生から、食事制限させられたこともあります。甘いものや辛いものを摂取してはいけないということでした。
そこで、うちの母がよく出してくれたのは小豆が入っているもので、調味料はあまり使わなかったけど、小豆ご飯とかよく炊いてくれました。
むくみがちになっていたときに、小豆を煮た煮汁を飲ませてくれました。利尿作用があって、むくみが軽減されました。
小豆を多めに摂取する生活を続けていた結果、なんとか検査もOKでした。
それでも高校三年間で再検査にならなかったときは一度もなかったですね。
以前風邪で小さい頃からのかかりつけのお医者さんにいったところ、(必ず尿検査するのです)
「疲れているとたまに蛋白が出るので、疲れをためないように」
といわれました。
そのため、疲れたなぁと思ったときはつとめて薄い塩味で小豆を煮て食べます。ひどいときは煮汁を飲むようにします。するとだるさが軽減されます。
ちなみに甘みなしでご小豆を食べると肥満によいそうですよ♪
二日酔いには小豆粥がよいそうです。
実際に小豆を摂取するわけではないですが、冬には小豆袋をレンジであたためておなかのうえに乗せて寝ます。
ぜんざいもおいしいですが、昔の人々がお祝い事に小豆を食べたのは、体によいということを知っていたからなのかもしれませんね。
小豆はビタミンB群が豊富で、疲れを取るのにとてもいい食品と言われていますよね。それに漢方では小豆が急性腎炎に効くといわれているそうですから、疲れやすい人や腎臓に不安がある人には、とてもいい食べ物ではないかと思います。
何かで読んだのですが、現代人はほとんどが、腎臓を病んでいるのだそうです。表立った病気にはなっていなくても、疲れや化学物質などの影響で腎臓を酷使し続けている人がほとんどで、みんないつ壊れてもおかしくない状態なんだとか書かれていました。恐いですね。わが家でも腎臓をいたわってくれる小豆を食生活に取り入れていきたいと思います。
小豆袋は私も時々やっています。じんわり温まってとても気持ちがいいです。
リップなどの化粧品や石鹸・香水にひまし油が入っています。またアロマオイル・マッサージ用のオイルにもひまし油が使われています。
このひまし油、トウゴマから絞り取った油ですが、ちょっと世代の古い人にとっては化粧品とは縁遠い油でした。
ひまし油は強烈な下剤として、以前は使われていました。食中毒なりお腹をこわしたら、ひまし油登場! いたずら好きなとある人物が、誰それの食べ物にひまし油をかけたなどという逸話も(うちでは)笑い話であります。もちろん、アロマオイルや化粧品に関しても誤飲注意になっています。
ちなみに、マンガに『ポパイ』がありますが、ポパイの彼女の名前は「オリーブ・オイル」。オリーブのお兄さんは「キャスター・オイル(Castor oil)」、つまりひまし油だったりします。ひまし油は世界各国で色々な利用をされているようです。
頭痛がしたら水を飲む。主人から教えてもらったことです。脱水症状が原因で頭痛が起きるので、すぐに水分の補給を…ということでした。風邪を引いたときも、とにかく水分(+ビタミンC)を取り何度もトイレに駆け込んで体内の毒素を外に排出するように…と言われました。これ、結構効き目がありましたよ。米国では健康維持のために一日に6杯から8杯の水を飲むようにと言われますが、心底納得です。
たかが水なのですが、されど水。一日に摂取する水の量で、かなり健康が維持できると実感しました。よって、主人と出会ってから、まったく薬を飲まなくなりました。運動していることもあり、最近は風邪も引かないです。
飲み過ぎて翌朝辛い。そんな時わが家では、大根の絞り汁を飲みます。かなりこれで復活します。大根がない時は、キュウリをすり下ろしてその絞り汁を飲みます。これでもほぼ同様の効果があります。うちは代々、飲み過ぎた翌朝には、ずっとこれをやっていたそうです。ということは、わが家は代々飲んべえだったということですが…(笑)。これは効きます。そして体に害もないですから、ぜひお試しください。ただし、その前に飲みすぎは厳禁であることは言うまでもありません。
昔、父が蜂に刺されたとき、サトイモの茎の汁を患部に塗っていました。虫刺されに効果があるそうです。ネットで調べてみると、こういうのを見つけました。
http://www.sawanotsuru.co.jp/sakamizuki/06/tekizai/how.htm
>>1. 歯が痛いときに。
里芋の皮をむいたものをすりおろして1/3ほどの小麦粉とよく混ぜ(しょうががあればおろしたものを少し入れる)、和紙やガーゼなどに延ばして頬に貼り付けてください。里芋には消熱効果があるので外用薬になります。また、この薬は打ち身やねんざ、肩こり、関節痛などにもよく効きます。
2. やけど、凍傷になったときに。
里芋の皮をむいたものをすりおろし、小麦粉と酢でよく練ってから和紙またはガーゼに延ばし、患部に貼りつけてください。この薬はできものの膿を出すのにも効果的です。
3. 虫刺されに。
里芋の茎をつぶし、出てきた汁を患部に塗ってください。毒消しの効果があります。
4. 痰がひどい人に。
里芋のみそ汁を飲むと痰がきれます。また、里芋のみそ汁は慢性気管支炎にも効果があります。
5. 妊娠中の方に。
ずいきには妊娠中のイライラを治し、胎動の不安を解消する効果があります。出産後の増血にも良いのでぜひお食べください。
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茎と芋、両方とも効果があるって、凄い野菜ですね
青じそは生薬では蘇葉と言って、鎮静や健胃の目的に用いられます。ですから、神経が高ぶっている時には、とてもいい食べ物ですね。
たーだーしー!! 蘇葉には利尿効果もあるとされているんですよ。ですから安眠目的で使う場合は、寝る前にちゃんとトイレに行ってから(笑)
それさえ守れば、きっと安眠に効果があると思います。私もベランダで毎年育てています。寝苦しい夜は、濡らした葉っぱをピトっとおでこに貼っておいてもイケますよ。
名前の通り、自分の尿を飲んで健康増進をはかるものなんですが、これはものすごい歴史があるそうなんです。
海外でされてる方も多いそうで、若返りの効果もあると聞きます。
日本では遅れているけど、割と当たり前の国もあるそうです。
これをやっている方に会ったことがあるんですが、めちゃくちゃ肌が綺麗なんです。
しかも、健康。しかも、アカデミックな方だったんです。
すっごく真面目でしっかりした人なので、これはきっと何かがあるんだろうなと思っています。
癌が治ったとか、そういうのもききますよね。(*^-^*)
一度試してみたい、実は本心からそう思っています。
尿は、血清に近いそうで、エコでおしゃれな生活をしている人の中には、
それで頭も洗ったりするそうです。
すっごいと思います。
これは民間療法というより、健康法と言った方がいいでしょうか。「万病に効く」みたいなことを言う人もいますが、それは眉唾です。
方法は、食事の際にとにかく噛む。ひたすら噛み続ける、これだけです。一口食べ物を口に入れたら箸を置き、とにかく噛む。50回は噛む。噛み終わるまでは飲み込まない。これをやっていると、
- 少量で満腹感が得られるので太らない(生活習慣病予防)
- 噛む刺激が脳に伝わり全身を「食べる」ことに適したモードに切り替えるので、消化が良くなり、栄養素の利用効率が上昇する(小食で耐えうる体質を作る)
- 唾液に含まれる免疫グロブリンが体の抵抗力を上げる(ほんとか?!)
などの効果があると言われています。
ま、どこまで本当かは検討の余地があると思いますが、やって害になることではありませんから、一口50回などというほどに徹底することは難しいと思いますが、食事はゆっくり時間をかけて食べよう、といった習慣を暮らしに取り入れことは、損ではないと思います。
こうした「ひたすら噛む」食べ方には、玄米+根菜類、といったメニューがよく合います。たまにはそんなヘルシーな食事でひたすら噛むディナー、なんていうのも、多忙に追われて外食ばかりしている現代人には大切なことかもしれません。
昔から「笑う門には福来たる」などと言われ、西洋でも「Laughter is the best medicine」などと言われてきたように、笑いが健康に及ぼす効果は無視できないものがあります。
笑いにも色々ありますが、ここでいう笑いとは、思わず声を上げて笑ってしまったり、吹き出してしまったりするような笑いです。しばらく前にTV番組で、笑うことによってNK細胞(先天免疫の主要因子として働くリンパ球の一種)が増加するということが取り上げられてから、一躍笑いの健康効果が注目され始めましたが、それ以前から、
- 笑いが呼吸を促進する効果
- 笑いが毛細血管を拡張させる効果
- 毛細血管拡張に伴う美肌効果(要するに皮膚表面までよく血が通うことでお肌の栄養補給にも役立つということですね)
- 笑顔の筋肉刺激による自律神経への調整効果
などが注目されていました。
最近は「日本笑い学会」という大まじめな学術団体が作られたりしていますし、医療関係者も積極的に笑いの臨床応用に取り組んでいます。
中央群馬脳神経外科病院理事長の中島英雄先生(医学博士、脳神経外科、高座名・桂前治)などは「医者も出来る落語家」を名乗って病院で寄席を開いていますし、表参道福澤クリニック院長の福澤恒利先生(医学博士、内科、高座名・立川らく朝)なんか、去年でしたか、なんとあの狭き門で定評のある立川流の真打ち昇進試験に挑戦していましたからね。らく朝さんは現在、「健康と癒しの落語会」と銘打って、笑いと健康情報と癒しの時間というコンセプトで落語会を開催しています。
ま、そんなこんなで、とにかく昔から、笑うことは最良の薬だと言われてきましたし、逆に、怒りや妬みなどの感情が体を害することもよく知られていますから、そういうマイナスの感情を吹き飛ばすためにも、とにかく豪快に笑いましょう。きっと健康にいいはずです。笑いの美肌効果は皮膚の老化防止にも役立ちますから、きっと心からの笑いなら、笑いじわの心配もないはずです(^-^)
当地は森林地帯なので、野生のスカンクに出くわすこともあります。威嚇され匂いがついてしまったら、トマトジュース漬けにすると言いそうです。極端な例は、トマトジュースのお風呂(冷たいまま)。幸いにも、まだ実行したことはありません。あの匂いはやっかいだそうですが、その効用はいかに。
四国お遍路みたく、ひたすら自然の中を歩くと病気が治る、という民間療法(?)。非常に良いと思います。
近所を散歩するだけでも、全然違うと思います。
気分も身体の調子もよくなりますよ。
だんだん、春めいてきて散歩にも嬉しい季節になってきました。
「1日に1個りんごを食べていれば、医者にかかることなどない」――。英米で言われている健康維持の決まり文句です。つまり、果物・野菜中心の食事を心がけなさいということなのだと思いますが、りんごを食べるたびに、健康を噛み締めています。