いわしの回答(転記)
我が家では、お中元やお歳暮でもらったお菓子を賞味期限ぎりぎりまで置いておきます。そのお菓子は来客時にだすよう心掛けます。そうすれば、急な来客であわててお菓子を買いに行く回数が少なくなります。家族で賞味するのは、残ったお菓子で十分ですし。ただ小さいお子さんがいるところは、使いづらい手かもしれませんね
猫好きの妹の友達は、家に上がってにゃんこが出迎えてくれるのをすごく喜んでくれるそうです^^
人のひざの上に登りたがるにゃんこで愛想がいいので、なでてくれる人にべっとりなにゃんこです(^^;
夏は暑いので、家のからは膝から下ろされていますがお客さんは乗せてくれているのでさらにべっとりにゃんこになります。
猫好きには、猫のおもてなしが最高です!!
猫が膝にきてくれたら、もう最高に幸せです。
色んな事情で家で猫が飼えない猫好きもいますから、
そういう人にはこれ以上のおもてなしはありません!!
ぎょうざの皮の上にチーズをちょびっとのせ、隠し味でお味噌を少々。それにキャベツ千切りをのせ、フライパンでやく。ただそれだけでプチピザ、楽しめます。おもてなしの前菜でもいいしお茶菓子かわりに、お酒ともよくあいます。
自分が人の家に入ったときに一番最初に気になるのが、玄関の臭いです。
それで、逆に自分の家の玄関の臭いって他の人からどうなんだろうってすごく気になります。
自分の家の慣れた臭いってなかなか自分ではわからないですからね。
それで、森の香りのような臭いのきつくない芳香剤を置いたりして気を使っています。
おもてなしには臭いって大切ですよね。
レトルト食品に手を加えて一見手の込んだ料理に見せかけます!
たとえばシチューの素と小さく切った野菜を煮てフランスパンに乗せたら荒びきコショウを振ってトースターへ
パスタを茹でてまつたけ味のお吸い物と醤油とバターで味付けだとテレビでCMやってるまんまだからそれに色んなきのこをいれて刻み海苔を山盛りのせる
ブロッコリーと人参とジャガイモ、鶏肉をゴロッと切ってトマトソースとパン粉とチーズを乗せてオーブンへ
レトルトなら味で失敗せずにスピード料理ができます! 安い時にまとめ買いしてあります
みんな子供が小さい時は食べるところとは別に、遊びのコーナーみたいなのを一角に作っておきました。
とりあえず子供に食べるだけ食べさせてしまって、子供が遊びだしてからが親達はのんびり楽しみました。
外でのんびり夢中になって話していると怖いものがありますが家の中なら安心でしたね。
ときどきは喧嘩になってのんびりできないこともありましたけど、おもちゃの片付けなんかもみんなでするのでアッというまで楽チンでした。
ゲームは大人でも盛り上がりますよね。
以前テレビゲームの人生ゲームをやったんですけど、
結構、ムキになってしまってとても楽しかったです。
子供だけじゃなく、大人同士でもとても楽しかったです。
お客さんにハグをすれば、手間もいらない最高のおもてなしになります。
特に思いを寄せている人などを招き、これは特別な意味はなくフリーハグだからと説明すれば、好きなだけハグが出来ます。
親しい人の仲にもハグを取り入れれば、温かい人間関係を作れるか
もしれません。
誰にでもと言うわけにはいかないかもしれませんが、親しい同性同士なら、今すぐハグを取り入れることが可能だと思います。満面の笑みでハグを交わし合ったら、本当に人間関係が変わりますね。
メインの料理を、おでんとか、チーズフォンデュとか、手巻き寿司とか、焼き肉とか、
出しておけば長時間、自分達で楽しめるものにすると楽な気がします。
そして美味しい物を食べたという満足感があっていいですね。特に相手が一人暮らしの場合、家で手巻き寿司やフォンデュなんてしない人が多いと思いますから、こういう選択は喜ばれると思います。
人を持て成すときに失敗した例です。
親戚のおじさんが来たときにどこかで外食をすることになったんですが、
近くに回転寿司がオープンしたばかりだったので、回転寿司にしたんです。
失敗したのは、お金を出す人に気を使ってなかなか高いお寿司に手を出さなかったりして余計な気を使わせてしまったことです。
家族や内輪や友達で会計別なら問題は無いんですが、持て成す方がお金を出すとなると持て成される方が遠慮してしまうんですよね。
回転寿司では接待できないと学習したできごとでした。
私は手作りの箸置きを作っています。
折り紙でちょっと工夫してつくったもの、ネットで見つけた面白い模様をコピーしたものなど。
割り箸をいれる袋もこんな感じで作っちゃいます。
普通の袋状ではなく、一色の紙の上に、千代紙をあわせ、
袋の上のふちを少し折り曲げたり、切ったりすると、下の無地の紙がみえてキレイです^^
袋の真ん中あたりを、紐で結んでみたり・・・。
紐の数を2本にしてみたり・・・。
アイデアがどんどん出てきます。
また、ランチマットの変わりに、
レースの紙の下に千代紙や無地の折り紙をはりつけ、レースの穴から下の模様が見えるようにしたものをひいたりしています。
これがすっごく評判いいんです^^
箸置きなどをつくって余った紙を貼り付けているだけなので簡単です
紙なので汚れたらそのまま捨てられますしね☆
こういうチョットしたさりげない工夫をお客様をお迎えする際にやっています。
ピンポンが鳴るのを待っているのではなくて、こっちから出迎えるという心意気を見せる。相手もちょっとビックリしますよね。重そうな荷物を運んであげたりと、結構重要なポイントかと思います。
親戚たちが集まってくると必ずBBQをします。最初はお鮨を買ってきてましたが、その内、庭でBBQをするようになりました。おすしよりも喜んでくれるので10年続いています。ちょっといいお肉買ってきて、後はビールでカンパーイ。とても楽しいですよ
実家の父が孫とバーベキューをやりたかったのか、バーベキューセットを買ってきました。
男にしてみたら火をちゃんと起こせるかどうかは本能的に譲れないところらしく、
父は俺にまかせろという感じではりきってましたね。
誰にも音楽の好みというのはあるものです。そして音楽にまつわる思い出も様々です。親しい相手の場合、日頃の付き合いの中からそういうことを気を付けておいて、家に来てくれる時には、その音楽を流しながら待ちます。
ロック好きの奴なら玄関先でロックが流れているのを聞くだけでノリノリになってその後も気楽にやってくれますし、クラシック好きの人なら、部屋を開けた時に流れてくる旋律でその後もくつろいでくれます。
そういうおもてなしの音楽を、聴き疲れしない心地よい音質で再生させられるオーディオシステム。そしていちいち掛け替える手間で音楽を流していることを意識させない連続再生のセット。そういう空気の一部のように音楽を使っていける段取りさえ整えておけば、音でのおもてなしが可能になります。
日頃のお付き合いの中で、どんなもてなし方をすれば喜ばれるのかを気遣っておく。ここが最大のポイントですね。これは料理にも言えることだと思います。そして日頃のそういった自分に寄せてもらっている思いが言わず語らず伝わってきた時、客の立場としては最高に感動します。
親子丼なんかはサッとすぐ作れます。材料はたいてい冷蔵庫を開ければ入っていますし、作るのに時間もかかりません。あとは、器に凝る。シンプルながら品の良い丼に盛り付けます。そして、てっぺんに木の芽を添えます。これはまだ誰も手を付けていない、あなたのためだけに用意した料理ですということを表す和食の作法です。
これに小皿に出した漬け物と、適当なお吸い物を添え(手鞠麩でも浮かべてかわいく装います)、品の良い箸置きに品の良い箸。これらをセットにして、
http://q.hatena.ne.jp/1199854432/135624/
こういう木製のランチョンマットなどに置いてお出しすれば、かなりあらたまった来客にも対応できます。要は、簡単な料理でも装いを凝らせば立派なおもてなし料理になると言うことです。気軽な客なら、木製のランチョンマットに乗せておにぎりと味噌汁を出すだけで、おおーっと喜んでもらえます。
料理は器で食わせるとはよく言ったものです。庶民的な親子丼だってこの通りに装えば、かなりあらたまったお客様にもお出しできる料理になりますね。手間暇かけた料理で歓待するばかりが能ではない。相手を敬い尊ぶ気持ちで膳を整えることが大切、ということでしょうね。
珈琲でもお茶でも、心の込め方と豆や葉の選び方、そして作業の的確さで、驚くほどおいしくなります。私は珈琲なら、何の変哲もない紙ドリップを使いますが、豆はかなり粗挽きを使います。その方が滲出が穏やかに行われ、雑味が出にくいからです。もちろん豆は挽きたてが一番ですから自分で挽きます。挽く時の香りもおもてなしの一環です。
そして注ぎ口が細い珈琲専用に用意したヤカンでお湯を沸かします。水道の水は器にとって何回かどぼどぼと高い位置から注ぐことを繰り返してやるとカルキが飛んでおいしい水になります。そうしてていねいにカルキを抜いた水を十分に沸騰させてさらにカルキを飛ばし、高い位置から豆にそろそろと注いでいきます。高い位置から注ぐのは適度にお湯の温度を下げて雑味の滲出を防ぎため。こうして様々なこだわりを持ちながら、急がずゆっくり、香りもおもてなしのうちと楽しみながらいれていきます。
でも、そんなちょっとした注意は手間のうちに入りません。らくちんなものです。さらにお客様の好みを事前にリサーチしておき、好みの飲み物を好みの味わいでお出しすることに成功すれば、カップ一つで最高のおもてなしになるはずです。
たしかに、コーヒーもお茶も、美味しく淹れようと不味く淹れようと、手間そのものは変わらないんですよね。キッチンの見える所にお通しできる客なら、淹れ方を見せながら香りも楽しんでもらうと最高だと思います。特にコーヒーは淹れている最中の香りが最高ですから。
たとえば刺身。本当にうまいサクが手に入れば、自宅で食べる直前に切ることで最高のもてなし料理になります。手間はあらかじめよく切れるように包丁を手入れしておくだけです。
酒の入るもてなしなら干物。うまい干物があればそれだけで酒飲みには心から喜んでもらえます。手間は焼くだけです。素材そのものに自身が持てる物を選ぶ。考えてみると田舎のおもてなしの心づくしは素材選びにあった気がします。
ほかにも、本当にうまい豆腐の冷や奴なんて、夏にはうれしいもてなし料理だと思います。手間は、本当にうまい素材の入手先を、あらかじめチェックしておくだけですね。
親しい友人ならそこに一言、自慢にならない言い方で、君が来てくれるって言うから○○から取り寄せてみたんだ、なんて言ってもらえると、おお、心の友よ、と言いたくなってしまいます。
来てくれる人に合わせて花を選びます。一種類だけでは相手の好みを外してしまうことがありますし、自然の野原は色んな植物があるから美しいと思うので、それに似せて、数種類の花を合わせてアレンジします。香りがあまり強くない花を選ぶのもポイントです。あるいはお出しするお茶やお菓子によく似合う香りの花を選びます。香りの強い花は玄関などに使いましょう。
心を込めてお花を飾れば、ささやかなお茶やお菓子しか用意できなくても、きっとおもてなしの気持ちが伝わります。このやり方は、食事でもてなす時間の余裕が無い人にも適していると思います。
お茶と点心でおもてなし。ただの冷食の中華まんや小籠包などでも、湯気の立ち上る本格的な蒸し器でお出ししたりすると、うおーー、となります。
そして、ちょっとこだわりの美味しい中国茶。一口に中国茶と言っても色々ありますよね。香港で飲茶をすると、プーアル茶か烏龍茶が定番ですが、菊花茶や寿眉茶なんていうのも出てきます。日本だとジャスミン茶なども好まれますね。湯を注ぐとパアッと花が開くお茶もありますから、そんなお茶でちょっとしたパフォーマンスを添えるのも楽しいと思います。
輸入食品は何かと心配という向きには、お茶は緑茶にするという手もあります。実は、清代から続く歴史ある茶店「富春茶社」のある揚州では、なんと飲茶には緑茶が主流なんです。そんな蘊蓄を一言添えれば、日本の誇る国産緑茶で飲茶をしても全く不自然ではありません。
点心は食べる時間帯によって「早点(朝)」「午点(昼のおやつ)」「晩点(夜)」があり、おもてなしの時間を時間を選ばないのも嬉しいところです。
また、「点心」の語源は「空心(すきばら)に小食を点ずる」であるとする説がありますから、本格的な食事としてお出しする物から、ちょっとしたお口のお友達としてお出しする形式まで、幅広いおもてなしに適用できる強みもあります。
デザートをお出しするなら杏仁豆腐や芒果布丁(マンゴーのプリン)などが手軽でしょうか。点心との組み合わせなら、市販品をちょっとお洒落に盛りつけてお出しするだけでも豪華に見えると思います。
飲茶は考えつきませんでした。いかにもそれっぽい蒸し器で出せば、冷凍食品でも豪華料理に早変わりですね。特に今の時期はおいしそうな湯気もご馳走です。
買い置きのきく冷凍食品なら急な来客にも慌てずにすみそうですし、ほかにも時間を選ばない、食事にも軽いつまみ程度にも応用可能といいことずくめなんですね。
さっき夕食が終わったばかりなのに、もうお腹が空いてきてしまいました。ニラまん食べたい(笑)。