リブ・ラブ・サプリ #045 「ひと筆描きと0号キャンバスで遊ぶ」

#045テーマ
お部屋のアート」「キノコを楽しむ」「秋晴れに


“リブ・ラブ・サプリ”フレーズ
「ひと筆描きと0号キャンバスで遊ぶ」by ハザマ


“メッセージ”
絵は大好きなのに、心得も経験もほとんどない私が時折、気分転換に楽しむのがひと筆描き。普段はそこらへんにある紙に、エンピツやペンで身近にあるものを一本の線だけで描いて遊ぶんです。ストローをさしたコップとかハサミとか、本当にイタズラ描きみたいなものだけど、線を途切らせないように考えながら描くのはパズルのようで楽しい。そして最後はちゃんと始点に結びつくように!
いつも成功するわけではないし、何度か描き直したり、大抵は描いてもポイ!なんですが、時々、おっ!なかなかチャーミング?と思える絵が出来るんですよ。すると、その紙切れのまま虫ピンでしばらく壁にピンナップしておいたり。ひと筆の線画は立体感もタッチも気にしなくていいから、童心にかえって面白い絵が描けたりする(^^)。
そしてつい先日、フェルトを買おうと行った画材屋さんで目にしてピン!ときたのが、小さな小さなキャンバス。油絵用のもので、一番小さな0号。そこにあるだけで可愛い感じです。すぐにキャンバス、黒い油絵具と細い筆を1本ずつ買いました(実際に買ったキャンバスは0号よりさらにひとまわり小さいハガキサイズ100mm×148mm)。帰って、ひと筆で成功したランプの絵を描き写してみると、これがやっぱり紙切れのままより映えてる!邪道ではあるけれど、キャンバスに油絵具で描いた絵。壁に1本釘を打ってそのまま掛けると、もっとたくさん飾りたくなって、今4つ並べて掛けています。さらに今度はバックに色を塗って白で線を描くのも綺麗かも、と想像してみたりしてます。
ひと筆描きもミニミニキャンバスも、気軽に絵心を誘ってくれるんですよね。このプチアートサプリ、しばらくお部屋で続きそうです。


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※今回の「いわし」ご投稿は10月22日(月)正午で終了とさせて頂きます。


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