「フルーツはいい香りのする皮も活用します」by id:juicer

フルーツは甘くて、いい香りがして食べるといい気分になります。皮や種が残ります。皮からは甘い香りがまだまだたっぷり香ってきます。この香りも活かしたいから残り物を再利用します。ぶどうなどでも口に入れた皮でなければ使っています。
まずは香りが逃げない様に水分を吸い取るシートで大まかに水気を取ってから、陰干ししてカラカラにしています。
表面に何か薬が付いていそうなのはお花のポプリと一緒にして匂い袋などを作ります。グレープフルーツの香りを枕元に置くと寝覚めがすっきりします。
食べても大丈夫なのは薄い皮ならストレートの紅茶の茶葉と合わせて自家製のフレバリーティーにします。みかんなどの厚い皮ならジャムや砂糖漬けにしたりします。みかんの仲間の皮はお漬物にも入れたり色々活用できるので重宝します。
種も使えるものは使っています。柚子やレモンの種はペクチンが豊富です。ホワイトリカーに漬け込むと、いい香りのするローションになります。お肌がしっとりつるつるになる気がします。桃の種もホワイトリカーで漬けると血行を良くする効能のある薬酒になります。たくさん使うので冷凍庫に貯めてから再利用します。

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