いわしの回答(転記)
作り方は普通のあんぱんと同じ。色んな作り方があると思いますが、私は一次発酵させたパン生地を、一個分ずつ取り分けて、きれいに丸めてベンチタイム。そのあと綿棒で直径10センチくらいに丸くのして、餡を丸めて包みます。ここでね、餡に桜餡を使うんです。
生地を引っ張りすぎないように上手に餡がくるめたら、とじ目を下にして天板に並べて二次発酵。溶き卵を刷毛で「ぬり玉」して、芥子粒の代わりに、おへその所に濡らした菜箸で桜の花の塩漬けをぐいと押し込んで、190度オーブンで約15分。きれいに焼けたら、春の桜あんぱんのできあがりです。
これ持ってお花見。宴会のお花見ではなく、お散歩がてらの桜見物にぴったりです。
私が子供の頃、GW頃になると毎年家族でわらび採りに行っていました。
場所はいつも決まっていて、人里離れたすごい山奥まで車で行き、各自大きなビニールのゴミ袋を1枚持って山肌に無造作に生えているわらびを採ってはゴミ袋に詰めていきます。
帰りに家族全員分のをまとめると、大きなゴミ袋の1/3までいっぱいになってたと思います。
子供の私が持ち上げられない重さでした。
他にもウド、タラボ(タラの芽)なんかも見つけては採ってました。
記憶に残っているのは、山道を延々車で走っている時の光景(青々と茂る山々)、車から降りた時の静けさ、こだまするカッコウとヤマバトの鳴き声、お昼に食べたおにぎりとUCC缶コーヒーとピーチネクター(なぜか記憶に残っている)。
そしてそれからしばらくの間、わらび入りの味噌汁が続くことになるんですよね。
今でもわらびおがってるべが。
慣れないとなかなかわらびって見つからないんですね。上手な人はどんどん見つけて袋が一杯になっていくんですが、どうも自分には素質がないようで、いつも他人の採った分をわけてもらっていました。あれって、何かコツがあるんですかね。
タラの芽は見ただけですぐ見つかるので、こっちは毎年恒例で、今でも採りに行っています。
そういえば山菜採りで一番うまいのは、昼飯に食べるおにぎりかもしれないですね。
毎年こちらの地方では四月中旬から五月中旬ころにかけて採れます。山あいの、道路を通すために切り崩したところの斜面などに見つかることが多いようです。緑の多い所なら、かなり住宅地に近い所でも見つかります。
タラの芽採りに欠かせないのは革手袋。幹にすごい棘が密生しているので、手袋をはめないと手が大変なことになります。
タラの芽採りにはルールがあります。それは、必ず幹に芽を残す。全ての芽を採ってはいけないということ。一本の幹からは数個の新芽が出ていますが、全てを採ってしまうとその幹はだめになってしまいます。大切な自然を壊さないために、全ての幹に必ず最低一つは芽を残すのがルールです。既に誰かに採られて芽が一つしか残っていない幹ばかりの時は、あきらめて他のスポットを探しましょう。
採ってきたタラの芽は天ぷらにします。これでビールをグイッとやると、素晴らしい春の香りが楽しめます。
誰でも知ってるから道から離れた所じゃないと全然なくて、なかなか見つからない。でも山に生えているやつの太いのが甘くて本当に美味い。最近畑で作ってるのがそんじょそこらのスーパーで売ってるけど、あんな細くて弱々しくて、葉っぱだけしかないようなのとは全然違うのだ。あとコシアブラもね。こちらもかなり有名になってきてしまってるけど。天ぷら最高!
今年はちょうど日曜日ですから、ちょっとした計画があるんです。
四月一日、日曜日。私は初めての人と会う約束をしています。
ネットで知り合ったの。写真でしかまだ顔は知らない。
でも、一度も会ったこともないのにメールだけで心が通じ合ってしまって、
これはもう一目惚れより強力な気持ちだって思っているんです。
今からもうドキドキ。やーん、前の晩なんて眠れるかしらー。
何着ていこう。やっぱりオシャレしなきゃだめよね。
…なーんて、自分で自分に暗示をかけておいて、
どこかの駅前で待ち合わせ気分を楽しんでみようかな、
なんて思っているんです。
あ、上のストーリーはウソですからね。
私に彼氏なんてできるわけないじゃーん!
でも、そう思いこんで、思いっきりオシャレして、
桜のきれいな駅前で、ずーっと人待ち顔で過ごしてみたいんです。
そういうお花見もすてきでしょ。
そして、すっごく楽しい一日を過ごしたつもりになって帰ります。
うっそでもいっちにっち彼氏持ちー♪
あ、桜餅買って行こう(笑)。
TinkerBellさんには、きっと幸せがくるよ。私が保証します。
私も誰かを待つふりをしてお花見、やってみよう。自分が幸せになれる自分への嘘。恋に恋する女の子のすてきな計画。近くだったら一緒に桜餅たべたいね。私は葉っぱまで食べちゃいます。
むきたてのタケノコの皮を用意します。
内側に梅干しのシソを少量置いて三角に折り畳み、
平たいちまきのような状態にして、それをしゃぶります。
シソと梅の良い香りにほのかなタケノコの皮の香りが混ざって、
とてもいい感じです。
小さな頃、田舎の親戚の家に行った時に作ってもらいました。
家に帰ってからもそれが忘れられず、
親がタケノコを買ってくるたびに作ってくれとせがみましたが、
家では梅干しを漬けていなかったので梅漬けのシソが無く、
梅干しを包んでしゃぶっていました。
でもやはり市販の梅干しでは、あまりおいしくありませんでした。
そんな話が親戚に伝わり、それからしばらく、
毎年のように漬けた梅とシソが届くようになりました。
それから私の子供時代の春の味覚に、タケノコの皮が定着しました。
今はもう親戚の家が代替わりして梅干しは漬けなくなったようで、
梅とシソは届かなくなりました。
今年は自分の手で梅干しを漬けて、来年の春タケノコが出回る時期に、
またあの懐かしい味を再現してみたいと思います。
実を言いますと、がっこが上野だったもので…
通学に必ず上野公園を通っておったのです。
花見のせきとり風景、新入社員の方はたいへんそうだとか、
がっこに泊まっていると、花宴の怒号が聞こえたりとか、
そればかりでなく、もちろん花の移ろいも楽しみました。
まぁ、せっかくですから…
ここで裏話ひとつ。
花見の後に、ホームレスの方々がよく宴会を開いておいででした。
うちの某教授は、それに参加したりしておりました。
もはや物故、N先生とだけ記しましょう。
今もこんなつわものがいるのだろうか…
染めが趣味の友人から聞いて、やってみようと思ったこと。
桜で染めものをするそうです。といっても花でやるわけではなく、桜の枝を使うそうです。
といっても桜の枝は折ってはいけません。剪定後などの桜の枝をもらうつもりだけど・・もらえるかな?
鍋にはいるぐらいの大きさに折って、ぐつぐつ煮る。
それを漉したものが染液です。
生地は10分以上水につけておき、染液につける。
その後、発色をよくするためにミョウバンを使った媒染液に浸す。
あとは染液→媒染液の繰り返し。
何度もやるとピンクの色がどんどん鮮やかにかわるそうです。
私はこれで帯揚を染めてみようかなぁと思っています。
そして、来年の花見には桜染めの着物+帯揚をして出かける。
ちょっと贅沢ですけど、楽しみです。
こんにちは^-^
ちょうど先日の事なのですが、私のお世話になっている方が、花見に連れて行ってくれたんです。
たまたまその方の車に乗っていて、季節のお話をしていたら、ちょっと寄り道するね。と連れて行ってくれたんです。
花見をした場所は「その人の自宅前!」
見たのは、「桜並木」ならぬ、「さくら草並木」でした。家の前に
段々が作ってあり、そこにプランターが横に並んでいて、一面に咲くさくら草。チューリップや他の花も綺麗だったのですが、桜草は特に素晴らしかった。
そこはその方の家だけでなく、近所の人と協力して、その道だけが、同じ花を咲かせている、さくら草通りなのでした。
道の両サイドに並んだ 桜色の帯。
すごーーーーーーい!と思わず言ってしまいました。
桜草の輪が広がって、さくら草を一緒に植える人が増えて、いつの間にか「さくら草通り」になったそうです。
この通りをわざわざ歩きに来る人もたくさんいるとか。
ちなみに、「桜草って、季節のものなのにどうされているんですか?」とお聞きしたら、種がつくまで 一鉢だけそのまま残しておいたら、その種が落ちて、春になったらびっしり芽が出るから、それをピンセットで取ったり株分けしたりして、他の鉢にも植えるのよー^-^
とおっしゃってました。
散らないうちにもう一度花見に行きたいです。
私の今年の花見は、「さくら草」でした。
というわけで、同じく春をイメージさせるイチゴ風味で、さっくり軽い桜の形の焼き菓子を作ってみました。材料は、
これだけ。卵白で作るメレンゲがこのお菓子の生地の中心です。
酒石酸水素カリウムというのはブドウ酒製造時の副産物としてできる酒石を再結晶化させて精製したもので、「クリームタータ」という名前で製菓用に売られています。卵白のメレンゲを安定させ、なめらかにする働きがあります。
特細目グラニュー糖は非常に細かいグラニュー糖で、さっと溶けてくれますので、製菓用の必需品です。普通のグラニュー糖では、ちょっとうまくいきません。
乾燥イチゴは、ホールのイチゴをフリーズドライしたもので、フリーズドライフレーズなどの名称で製菓用に市販されています。全てスーパーの製菓用品売り場などで入手可能だと思います。
卵白は、使う直前まで冷蔵庫で良く冷やしておいてください。できればボールも冷やしておいた方がいいでしょう。
ボールは銅製の物が、メレンゲが安定して離水しにくくお勧めです。が、銅のボールは手入れが面倒ですから、おそらく持っている人は少ないと思います。次善の物としては、ホーローかガラスが考えられます。ステンレスのボールはメレンゲ作りには向きません。泡だて器やボールに油分があるときれいに泡立ちませんので、清潔な物を使ってください。
その他の道具としては、オーブン。これは焼き菓子なので必須です。また、桜の形に絞り出すので、その形の口金も用意してください。無ければ星形でも何でも、食べれば味は一緒ですが(^-^;
さて、作り方です。まず卵白をメレンゲにします。ボールに卵白と酒石酸水素カリウムを入れ、グラニュー糖8gを入れて泡立てます。
泡立てはじめて卵白が白くもったりとしてきたら、さらにグラニュー糖8gを加えて泡立てを続けます。
泡が細かくなってクリームのようにボリューム感が出てきたらさらにグラニュー糖8gを加え、最終的に、いわゆる「角が立つ」状態まで泡立てます。泡立て器を上に持ち上げた時、ピンと角が立つ状態です。
泡立ては、やればやるほど良いというわけではなく、やりすぎると今度はボソボソの部分が生まれてきてしまいます。タンパク質と水分の分離がおこってしまうわけです。これを離水といいますが、その手前で泡立てをやめることが大切です。
ちなみにこの段階で加えるグラニュー糖は、甘み付けというよりも、卵白の離水を防ぐことが主な目的です。糖分を加えることで、卵白の性質をコントロールするわけです。したがって、グラニュー糖の加え方でメレンゲの質感が変わってきます。泡立て初期に砂糖を集中して加えればシッカリとしたメレンゲ。中盤以降に加えていけば軽いメレンゲになりますが、ここでは中庸を取って、三段階に分けて等量ずつ加えています。
メレンゲが出来上がったら、乾燥イチゴを袋に入れて麺棒でごりごり潰して細かくしてください。それに特細目グラニュー糖30g、コーンスターチ3gを加えて、まず半量をメレンゲに加えます。ゴムべらで泡を潰さないように切るように混ぜていってください。よく混ざったら残り半量を加えて、これで生地は出来上がりです。
オーブンは100度に予熱しておきます。天板にオーブンシートを敷き、生地を絞り袋に入れ、桜の口金でクッキーくらいの大きさに絞り出していってください。卵白はメレンゲにすると量が増えるので、かなりの量が絞れます。
で、100度のオーブンで1時間焼いていきますが、メレンゲは微妙ですから、30分くらいしたらちょっと様子を見て、焼き加減にムラがあるようなら天板の向きを変えたりして対処してください。
1時間焼いたらオーブンの火を止め、蓋をちょっと開けてミトンか何かを挟んで空気抜きにして、余熱で完全に乾燥させていきます。オーブンが冷めたら取りだしてください。これで、サックリ軽く口の中でしゅわっと溶ける、このはかなさが散りゆく桜みたいな春の焼き菓子の出来上がりです(^-^)
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あ、あったあった。
以前どこかで見かけて、「こういうのをテーブルにおいて冷やできゅっと一杯ってのも乙かなあ」と思ってたんですよ。
何となく自分専用の春を閉じ込めたみたいな気分になれるかなあ。
もう今年は普通の桜がほぼ満開@東京なんで手遅れ感いっぱいですが。
そういえば、うちには桜はないけどジューンベリー
の鉢植えがあるんで、月遅れで桜に見立てて花見?ができます。
生まれた記念の桜は、daydayさんと、ずっと一緒に育ってきたんですね。
桜と同級生。なんてすてきなんでしょう。
家を買った記念の桜というのもすばらしいです。
花が楽しめて実まで楽しめる家族の桜。
桜も家族の一員ですね!
遠くに住む友人と嘘を付き合ってきました。
まず私が大学の総長になったということをメールしたら彼女が歌手になったというメールが帰ってきました。
遠くに行ってもこの冗談に付き合ってくれる友達は貴重ですね。
小さい頃、良く家族で堤防に遊びに行き、ついでに「つくし」を取りました。
都会だったのであんまり生えていないのですが、見つけたときはとっても嬉しかったです。
家に帰ってから皆ではかまとり。
そして、お料理してもらうと、おおきかったつくしが、ほんのちょっぴりになってるんです
笑
だけど、大事に食べました。
とってもたのしかった春の思い出です。
小学校の低学年のころだったと思います。
やっぱり川が近い土手でした。
つくしには、ひょろっと長いつくしもあるし、
小さくてずんぐりしたつくしもあって、
これはつくしのお兄さん、これはつくしの赤ちゃん、
なんて言いながら摘んでいました。
家に帰ってはかま取りを手伝いました。
指先が真っ黒になりました。
つくしって、煮付けると、ほんとにちょっとになってしまうんですよね。
父が、もっとたくさん食べたいなぁ、と言っていたのを思い出します。
花見でもよく屋台で見かけますよね♪
味噌に山椒の芽を摺り込んだものを豆腐につけて焼いたものですけど、春といえば絶対これを食べますね。
うちでつくるときは、フライパンですけど・・。
味噌は地方によっていろいろだと思います。
私は中部なので、もちろん赤です。
味噌の上に山椒の葉っぱをのせます。
あの香りとぴりりとした感じが好きです。
木の芽田楽にはやっぱり菜めしをつけたいですね。
あの塩味がたまりません。
梶井基次郎の「桜の樹の下に」とか思い出しました。
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趣きはちょっと違っちゃいますけど、実際に桜の木の下で読んだらちょっとおもしろいかもと思いました。
4月1日だからこそ言ってみたい嘘。
現実になって欲しいという願いをこめて。
おみくじ代わりに宝くじ、は面白そうですが、高額当選した!なんて言うと、厄払いしないとね?なんてタカられそうです(笑)。エイプリルフールだからね、とすぐに念押ししないといけませんね。でも、いつか現実に当たったら…やっぱり人に言うのは怖いなぁ。取らぬタヌキの心配ですが(笑)。
〈ハザマ〉
春といえば日本は桜。
この桜の花びらを料理に使って食べようとした。
無味無臭?
何の味もなく何にでも染まる。
塩漬けして何年も保存する。
今年もその様な時期が来る。
今年は一つ変わった利用方法でもするかと模索する。
今から楽しみにしている。
桜は塩漬けしか知らないのですが、先日お花見の下見のお散歩行った時にほんの少し散ったきれいな桜の花びらがあったのでハンカチに包んで持ち帰り、緑茶に数枚浮かべてみました。それくらいでは味も香りもないですが、濃い緑の中に薄ピンク色の可憐な花びらが春を感じさせてくれましたよ^^。
〈ハザマ〉
春は山菜も多いですね。
山菜のアクやエグミは、体を冬モードから目覚めさせるのだといわれていますが、
食べ過ぎるとおなかには悪いのでほどほどにしつつ、楽しんでいます。
山菜にあたらないかもわかりませんが、
タケノコ掘り、楽しいですよ。
知り合いの地主さんに頼んで掘らせてもらいます。
若竹煮でたべたり、
水煮で瓶詰めにしたりカレー味春巻きにたっぷりいれたり、
チンジャオロースーその他、中華料理には必需品だし、
そういえばラー油と醤油でつけて穂先メンマの類似品をつくってみたことも。
刺身は、雑誌などでいうほどおいしくなかった・・
でも梅干+タケノコの皮のちゅーちゅーは作る。
人力検索はてなで、以前、エイプリフール一日限定で 人力詮索さいと さては というのがありました。
今は、サイトは消滅したようですが、アーカイブには残ってますね。
http://web.archive.org/web/20050404002735/http://sensaku.hatena....
いろんな詮索が出来て おもしろかったですよ。
私も最近になって知ったのですが、タケノコを天ぷらにすると、衣の軽い歯ざわりと、タケノコの香りが引きたてあって、とても美味しい、高雅な食感のお料理になります。
主に西日本の料理で、関東ではあまり知られていないようです。
穂先の柔らかい所や、短冊に切った身の部分などを衣で包んで揚げるだけの簡単な料理なので、どなたにも作れると思いますのでぜひお試し下さい。
美味しそうですね。
このところ筍が結構店頭に並ぶようになりました。
煮物にしたり、おこわに入れたりして食べるのはおなじみですが、てんぷらですか。
ステキなアイディアを有難うございます。
むしょうに桜餅が食べたくなります。普段はあまり和菓子を食べないんですけどね。僕は、関西風のさくら餅しか食べたことしかないので、関東風も食べてみたいです。
桜餅って関西と関東で違うでしょうか。そういえば気にして食べていなかった…。ちなみに、苺大福は決定的に違っていて、京都では白あんが一般的です。東京に来てから普通のあんこだったのでびっくりしました。白あんの方が絶対に美味しいと思うなぁー。
〈ハザマ〉
西行法師は、死ぬのなら満月の夜、満開の桜の下で死にたいといったそうだ。
まだ死にたくないけど、昼寝ならしたい。どこか静かな誰もこないスポットはないかな?
うちの母は、自分の骨を湿っぽいお墓でなくて丘の上の桜の木の下に埋めて欲しいと言っています(笑)。そして桜の季節にそこでみんなで宴をして欲しいと。賑やかにして欲しいそうです。
私もまだそんな先のことは考えてませんが(笑)うららにお昼寝はいいな。京都にいた頃は、加茂川の高野あたりの桜の下で寝転がってました。お昼間は人も少なくて場所はたくさんあって、よかったなぁ…。
〈ハザマ〉
こないだフキノトウの天ぷらを食べました。少し苦い味もしましたが,塩を付けて食べたらさっぱりしてて美味しかったです。
私もフキノトウやタラの芽の天ぷらは春の味覚の中で一番楽しみなものです!ゼンマイなども美味しいですが、ほろ苦さのある山菜は最高。抹茶塩でいただくのが好きです。いつか、春の野草摘みに行って、その場で天ぷらを味わうという行事に参加してみたいと思ってます。
〈ハザマ〉
桜並木の道があります。いよいよ咲き始めました。今年は暖かいので例年リずっと早い!桜のトンネルになります。通勤路からは離れた道ですが、わざわざ遠回りして通います。
枝がけぶったような感じになり、咲き始めから、花吹雪まで…
花粉で鼻がぐずぐず・・・なんてときでも、桜の便りを聞くと、外に出たくなる。
新学期、入学や進学の季節と言うこともあって、桜の季節はなぜか心が浮き立つものですね。
あの道、この道、あそこの公園にも寄ってみよう・・・ちょっとした外出にも桜を求めて遠回りしたくなります。