いわしの回答(転記)
すごい、具体策が出ましたね!もしこんな社会制度があったらぜひ利用させて頂きたいです。もしくは、政府がそんな森林住宅地をどんどん作って制度制で提供してくれたらうれしいかな。大掛かりな環境対策は個人では難しいですから、国をあげて取り組んでもらえると有難い!
〈ハザマ〉
地球上に住む人間たちのモラルやマナーが飛躍的にあがっていることだと思います。
一個人だけが利益を貪ることがない時代になっている。
そうすると、鍵やモニターフォン等のセキュリティシステムは要らなくなります。
僕が子供の時の家みたいに、いちいち鍵をかけなくてもよくなります(ど田舎だったから、というのもあるかも知れません)。
その結果、
風通しをよくする為に、家中の窓を開放できます。
そうするとエアコンも不要になりますね。暑い時には浴衣と団扇で夏を過ごせます。ということは都市部や地球の温暖化も防げます。
ボランティアで世界中の砂漠を緑化させる事も出来る。
みんな地球規模で物事を考えているから。
そうすると木が大量に使えるので、日本の木造住宅建築技術も注目させる事になります。
いい事だらけでハッピーな世の中!
いいですね。
あと300年生きられないのが残念です。
対人的にも対社会的にも対環境的にも、こんなに人間がモラリストになったら素晴らしく和やかな世界になるに違いありませんね。
最近、こんなことがありました。引越しをしてきたので上の階の人(ここは二階に一戸と三階に一戸しかないので)にごあいさつしようと思ってお菓子を持って行きました。外からも玄関ドアのスコープからも中の明かりが見えたので、呼び鈴を押しました。返事がありません。呼び鈴を押してもどうやら鳴っていないようなので、ドアをノックしました。すると、ドアスコープから明かりが消えました。怪しい人だと思われて電気を消されてしまったのです。呼び鈴も鳴らないようにしてあるみたい。とても悲しい気持ちになりました。それだけ、物騒な世の中なんですね…同じマンションの人ともすぐには顔を合わせられないなんて…。結局、大家さんに電話して事情を話し、私があいさつに行ったのだということを伝えてもらうことにしました。すると、私の部屋に以前住んでいた人も呼び鈴を鳴らないように電池を抜いていたのだそうです。人通りも多いところなのに…。悲しくて、ついいっぱい書き込んでしまいました。もっと和やかに交流できるハッピーな世の中になればいいな。
〈ハザマ〉
300年後、人の寿命は延びに延びて、ひいひいおじいちゃんに、ひいひまごという家族構成は普通になっていることでしょう。
そこで核家族がなくなり、今は世代ごとに別れている家がひとつにまとまると、一家の働き手が多くなり、どの家も金銭的に豊かになります。
同時に建築技術の進歩で大規模住宅が簡単に造れるようになりますので、家は広く大きく、個人や夫婦のプライバシーを守りながら複数世代が同居できるスタイルに進化していることと思います。
一軒がちょっとしたマンション並みの造りになり、その中に複数の夫婦が住み、中央ロビーで三々五々くつろぐ。そんな暮らしが普通になると思います。
それ面白いですねー。人間寿命が平均120歳くらいになって、また日本的大家族生活が主流に、さらに大きな世帯になって、一族が豊かに暮らしていく。安心して暮らせる大家族の復活は興味深いです。経済的にも豊かに、心はおおらかに、人とのつながりの中で生きて、犯罪も減る。これも理想といえるかも知れません。
〈ハザマ〉
300年後、人々はオゾン層破壊の恐ろしさに気付き修復を始めていますが、すぐには元に戻らないので、ちょうど一番紫外線が強い時期を迎えています。なので人間の生活空間は主に地下に広がり、家は全て地下室作りになっています。防音性や冷暖房効率がよいので地下の家は意外に好評です。
オゾン層破壊、紫外線の脅威はすぐそこという感じがありますよね。そうなったら地下都市も発達するでしょうけど、地上では強力な紫外線遮断システムも開発されているかも知れません。あるいは紫外線カットの宇宙服ならぬ地上服というものを被らなければ外に出られない…というのはあり得ますけど悲しいですね。お日様を怒らせると怖い!という話ですー。
〈ハザマ〉
人類は地球上に住む事が難しくなり地下に潜るか宇宙に出ているかな?
月とか火星の様な地球外に出ている人類もいる。
宇宙ステーションの様な人工的な施設にも移住する。
正に漫画的な生活が始まる。
宇宙や地下に人間の生活環境が整ったら、一部の人は行ってるかもですが、食物を作ったり畜産をしたりする人も沢山必要なわけですから、地球は残っていなければあり得ない話ですよね。宇宙食だって原材料が必要ですから、やはり太陽と水と土は必要ですね。つまり、地球に人が住めなくなったら人類は滅亡しかないと…悲しい話です(泣)。
〈ハザマ〉
わらぶき屋根とかが流行しているかも。藁はもうあまりないので光ファイバーで発電できるとか。
わらぶき屋根は冬あたたかくて夏は涼しいんですよね。つまり熱効率がよい。その上、ソーラー発電もできる屋根だともっといい。他のツリーにも書いたのですが、家そのものが熱効率が抜群によい構造・建材だと少エネ効果が格段に上がってもっといいですよね。
〈ハザマ〉
あの、浮いている島に住みたいな!!
島から島への移動とかも興味深いです。
未来的な想像でも、あんなパラダイスのような天空の島だったら素敵!行ってみたいし、住んでみたいです。島から島へは一人か二人乗りのカプセル飛行機がいいかも!
〈ハザマ〉
ミニの世界に住んでいる予感が!!!
メルモちゃんみたいにキャンディを食べて小さくなれたら、地上が何十倍にも大きくなるわけですね。こういう漫画的発想だとあまり抵抗がないのに、バーチャルリアリティみたいな妙に現実的テクノロジーだと拒絶感があるのはナゼだろう?(笑)
〈ハザマ〉
人口が増えて土地が足りなくなり、家のサイズが小さくなると予想できます。
それに対する対策として、見た目のサイズは小さくなりながらも仮想現実的に広く思える家ができるのではないでしょうか。
例えば脳に電極をつなげて広々とした家があるように錯覚させる、というようなマトリックスのような世界です。そういう社会になると家というよりも社会全体が仮想現実の中で完結してしまうのかもしれませんが。
家を作る材料は天然の物を使って無駄な装飾は無く、冷暖房は生体感知した箇所のまわりだけ快適な温度に(動きにあわせて移動)保つ。そんな環境に配慮した家も出来るのではと思います。
エネルギー消費を出来る限り抑える家の構造と仕組みがもっと開発されるといいんですよね。熱効率が抜群にいい家とか。そういえば日本の家はそのあたりが中途半端な気がします。構造より機器に頼ろうとするからエネルギー消費が上がるわけで。機器も、生体感知冷暖房なんて実現したら効率的ですよね。近い将来、出来るかも知れないですね。
〈ハザマ〉
300年あれば、核のように危険ではなく、
環境にも優しいエネルギー源が見つかっていて
便利な生活を楽しめるようになっているといいなぁ。
これは今誰もが夢みていることかもですね。エネルギー問題、環境問題がわかっていても、快適な生活はやめられない。新たなクリーンエネルギーが発見されたら地球規模で環境が変わるでしょう。300年後の未来も変わるでしょう!
〈ハザマ〉
すべてが、電化・電算化・コンピュータ化したら、楽なんだろうな?と思いつつ、せっかく人間であるのに人間味のない家だなぁ?。なんて思ったり・・・。
家の屋上では、畑をつくり野菜なんかを育てたり。
町内でそれぞれ作ってる作物を供給しあったり、自給自足のできる家なんていいなぁ?。
団塊の世代が、田舎暮らしに憧れてるともいうし、都会・田舎に関係なく、自然にやさしい自給自足の家!
これから自給自足生活を志す人はもっと増えるのではないでしょうか。その関係の本など沢山出てますもんね。食物を自給自足し、エネルギーも自家でまかなう、そんな家が今から増えたら300年後の未来が変わる気がしませんか?都市のストレスからも開放され、自然とともに生きるのが人間の本来的な姿かもしれないですね。
〈ハザマ〉
温暖化が進み、氷が溶けて陸が少なくなり学校、会社、お店など、住居以外は陸地で、住居は主に船での生活。
海外旅行も船でいけるため、家族サービスする父親が急増。
離婚率も下がる(笑)。
陸地が少なくなる現象は悲しいけど、ボートハウスっていうのはそそられるかも。以前にTVで素敵にゴージャスな船の家(フランスだったっけ?)が紹介されてて、魅力的だったのです。そのまま移動できて旅行にもスイスイっていうのもいいな。トレーラーハウスなどの移動式住居は一度でいいから経験してみたいな。
〈ハザマ〉
月とかに住んでる!!!
だって月には水も太陽もないんですもん。スペースシャトルの中から月世界遊覧したり、月に何泊かする旅行だったらしてみたいけど、住むのはやっぱり地球上がいいな!
〈ハザマ〉
300年後、人々は都市一極集中型社会のデメリットを悟り、というか技術の進展によって都市に集中して住まう必要が全くなくなっているので、世界規模で「地方」に分散して暮らすようになっています。
プライバシー尊重の考えから、家と家とは最低でも怒鳴り声さえ届かない距離に離れています。
自然保護技術の発展によって蘇った森林は良質の木材を豊富に供給。イエは木造りがトレンドで、草原に相応しい、ほのぼのとしたたたずまいが流行です。
技術の進歩は砂漠をも草原に変えていますから、広大なサハラ砂漠の中の一軒家でペットとして羊の群れを飼いながら、1エーカーのひまわり畑でガーデニングを楽しむ証券マンもいたりします。
しかし、これはこれで砂漠の生態系が失われて自然が破壊されると批判があり、草原砂漠化活動の必要性が叫ばれたりもすることになってきます(^-^;
確かに都市一極集中型社会は薄らいでいる気がします。ビジネスや暮らしの考え方も一様であった状態からさまざまな人生観が派生して、住む場所もまちまちに分散するかも。
広い敷地で一戸建て、これは理想ですよね!私は何となくこれから人口は減少していく気がしていて、過密な状態からも少し開放されるといいなと思っているのですが…。
木の家や自然の中で暮らすことも、相当に環境問題を学んだ末になるでしょうから、人間としての知恵とモラルで諸問題を解決しつつ共生できるといいですよね。
あぁ、ホントに300年後がそんな暮らしだったら、安心して子孫を残せますねー!
〈ハザマ〉
この先ダイヤモンドを簡単に作れるようになるので大量に作り、
ダイヤモンドの家を作る。
綺麗だろうな?、ピカピカして
人造ダイヤモンドでも高くはないのでしょうか。綺麗だから入ってみたいけど、外から丸見え!?ブリリアントカットにしてモザイクかけたみたいになるのかな?
〈ハザマ〉
反重力物質が発見され、エネルギー不要で宙に浮く家が作れるようになります。もう土地がいらないので好きな大きさの家が建て放題です。
浮遊家どうしは反重力物質の応用で一定距離以下には近付かないようになっていて衝突を防ぎます。
普段は空中に作られたパーキングに止めておき、そこからのびる道路を使って出かけますが、家ごと移動させることも簡単なので、家ごと旅行に行くのも流行ります。
空中の家なので地震に強く、台風が来る時にはそれを避けて移動できるので、災害に強いのが特徴です。
また家が好き勝手に移動するので、都市や町という概念がなくなり、国という概念も薄くなって戦争もなくなります。
反重力物質の発見って興味をそそられます。地球全部が無重力になると大変困るけど、家だけ反重力物質で作ればいいわけですね。おぉ、災害に強いのもいいな。国境がなくなるのもいいな。まさに夢ですね。そうすると、「イエカキ理想の住まい」のような天空の島や家が実現するわけだ。早くそんな反重力物質と、新しいクリーンエネルギーが発見されないかなぁ!
〈ハザマ〉
自分の好きな動物とステキな生活をしている。
(できたら動物語翻訳機が備え付けの家)
まわりは多少自然が豊かなところ。
サンルームのような部屋があって、外の空気を感じることのできる部屋がある。
夜は日没と共に寝る。朝は日の出とともに起きる。
ちょっとスローライフ的な感じでしょうか。
但し、野生の動物とはある程度距離を置いて、あまり生態系を乱さないような生活。
でも、冬場などエサが少なくて困るときだけはちょっと餌場を提供。
できればインコだらけの生活が夢
なんだか暗い夢のない話が多くなってしまったので、少し夢のある話があればなあと思いました。
自然に囲まれて、サンルームで動物たちと一緒に過ごす…考えるだけで幸せです。
色々なご投稿を読んでいるうちに、私はやっぱり土と水と風と緑と動物がないと生きていけないって強く思いました。そしてそんな生命を育む自然の力の豊かさ大きさと、大切さに思いをいたしました。300年後も人間がこの豊かな地球の恩恵を受けていますようにと祈る気持ちです。
〈ハザマ〉
地球に定住するというのなら海中都市があっても面白そうです
宇宙旅行が当たり前になったら宇宙ステーションというのもありそうですね
すすんで海の中に住みたいという人も、宇宙に住みたいという人もいるんですよね、意外と。人間は太陽と水がなければきっと生きていかれないと思うんですけど、海中や宇宙だと太陽がないんですよね…。旅行だったら興味そそりますが、定住は怖いな?。
〈ハザマ〉
これ以上、世界中で人口が増え続けるというのは、人間にとっても環境にとってもよいことではない気がします…。窮屈、ゴミは増える、環境を汚す、自然にどんどん侵食していく…。何だか鋼鉄の街は人間に相当なストレスを与えそうですよね。それは避けたい気がします…。
〈ハザマ〉
昔のSFアニメに出てきたような気がしますが、形はきのこ型。それでいろんな高さがあって、もちろん上に行くほど高級。
私のイメージは、自然や植物の中に溶け込んで町がつくられている森の国っていう感じです。ムーミン谷に近いイメージだといいな。きのこ型の家やツリーハウスが森に溶け込んで。もしエネルギー源がなくなってしまったら、こんな森の生活も案外いいかも。
〈ハザマ〉
未来は縦に広がると思います。
超高層ビルはもちろん、地下にも広がる建物が多くできて、その1つのビルが市・町・村になって、そのビルの中だけで、生活ができるようになります。
ビルの間には森や林や公園が広がります。
車はほとんどなくなり、小型飛行機で移動することになります。
危険を回避するために、「空を飛べる日」というのが全国で定められるかもしれません。
休日にはビル外に出て、散歩、日光浴を楽しみます。
未来都市風の構想だけど、ガチガチの鋼鉄っていうのではなくて風や緑がいっぱいのビルの街だったらいいかな。小型飛行機で移動っていうのはしてみたい!でも高所が苦手な私は地上に近いところでないとやっぱりダメかも(笑)。
〈ハザマ〉
300年後には、今以上に犬や猫、他の動物が家族のようになっているかなと思います。なのでそのペットたちが元気でいられるような、不自由をしないような家が家が出来ていると嬉しいです。
動物がもたらしてくれる癒しの効果などはもう既に医学的にも立証されつつありますから、300年経ったら、動物と暮らしていない人の方が珍しくなるでしょうね。
そうなったら、まず動物にとってどんな家が快適かという研究が盛んになりますよね。人間の生活に動物を合わせるのではなく、まず動物の習性や生態を考慮して、なおかつ人間にも快適な家というのがどんどん開発されてくると思います。
早くそんな時代が来て欲しいですね(^-^)
300年でそんな変わらないでしょ
BROWN6さんの「遠くの惑星に住む」という劇的変化を遂げるツリーがすごく盛り上がってるではないですかー!「宇宙で定住」への憧れを抱く人が案外多いのに驚いてます。やっぱり人間はどこまでも未知の世界を追求し続けるんだろうなって思いましたよ。
〈ハザマ〉
戦争、環境悪化等々で地上では暮らせないのでは。。
これは300年後ではなく、もっと近い未来に起こりえそうです。
地下での生活を予測する人も多いようですね。でも太陽の光や自然の風や季節の彩りがないのは生きている気がしないですよね、きっと。そう思うと、今地上で暮らせていることがどんなに幸せなことか、感謝の気持ちでいっぱいになります。何としてもオゾン層と美しい大気と平和は守らなければ!ですね。
〈ハザマ〉
蟻の巣みたいな穴を掘って地下に住むようになる。家とよべるものかどうかわかりませんが。
えー!?砂漠ですか?水と緑がないところに人間は住めるのでしょうか、住めたとしても悲しいなぁ。砂漠の砂の中に住むなんて虫になった気分。避けたい展開ですー。
〈ハザマ〉
300年たったら経済は今と全く違っていると思います。働き方も、もちろん変わっているでしょう。
今は起業がブームですが、みんながその夢を追い求めていくと、究極は昔ながらの自営業の時代に戻ります。
そこで大工さんが復権。大工の棟梁と差し向かいで家作りの計画を進め、世界に一つしかないオーダーメイドの一戸建てを作ることがスタンダードになるでしょう。
未来の働き方は一人一人が社長さんですから、都市一極集中がなくなって、みんな地方に散らばっています。土地がたっぷりなので、庭師さんや植木屋さんも大忙しになると思います。
というか、そういう時代が来たらいいなと思います^^。
未来は働き方も生活の仕方も多様になって都市から地方に散らばるというのもいい展開ですねー。ゆったりした土地で思い思いのオーダーメイド一戸建てなんて理想的ではありませんか。それぞれの地方で生活環境もいい感じで整って、じっくり暮らしを育んでいく。大工さんや庭師さんが活躍して多彩な家が建ち並ぶというのは、今考え得る限りで一番豊かな展開だな。私も本当にそういう時代が来たら素敵だと思います!
〈ハザマ〉
家を持つことは基本的人権の一つと考えられるようになり、土地家屋を金銭で売り買いしたり貸し借りしたりすることは「そんな時代があったなんて信じられない」と言われるようになるでしょう。
そのかわり全ての人は自由に不動産を相続し、または一定条件を満たすと、土地を得て家を作る権利が与えられるようになります。申請により権利が取得出来ると空いている好きな土地を選んで好きなプランで家作りが楽しめます。そのための予算は社会資本を整える予算から支出されますが、もう高速道路も新幹線も必要ない時代になっていて予算は余りまくっていますから心配ありません。
海外ではそういう国多いですよね。中国は土地は国のものなので、国営道路をここに作る!と決まったら、たとえ新築であろうが何であろうが移動しなければいけないそうです。
ドイツは土地は公共財産。工場などで汚したら、その工場にはその土地は貸してもらえないそうです。
>家を持つことは基本的人権の一つと考えられるようになり
早くそんな時代になってほしい。今日テレビで公園に住んでいる方が立ち退きになっていくところがないとやっていました。これから寒くなるのに。大体、飛行機が作れる技術力があるのに、アダムとイブの時代より豊かになったのに、働いても一部の人は屋根のあるところに住めない社会、過労死する人がいるなんて切ないほど未熟ですよね。
もっと技術が発展したら建てた家はさらに長持ちで、人の苦労が少なく手軽に作れたりして、そうするとますます家は全員のものとなりますね。
人口の地球規模レベルでの爆発的増大で
一部の資産を寡占した層が「個人住宅」というものを持つのみとなる。
一方で「家族」という単位自体にも大きな変化が起こり、
氏姓的なつながりより、共通の目的、感覚を共有するものと、居住するようになる。
Webでのコミュニケーションなどでのサイバー的なものから、一歩踏み込んだ関係の集合住宅の中の部屋をシェアするなどのような形でコミュニティコロニーが形成される。
こう書くとシビアなようにも見えますが、「ムーミン谷」のようなユルイ共存関係もあると思うので。
これは人口の増減いかんにかかわらず、あり得る面白い予測だと思いました。家族観がよい意味で拡がり、自由な共存関係が成立するというのは決して悲観的なことではない気がします。色んな価値観が受け入れられて浸透していくということですから、ある意味豊かなことかも。すると、家のカタチもそれに応じて多様に変化していくでしょうね。コミュニティコロニーなど、どんな家と暮らしになるのか見てみたいです!
〈ハザマ〉
人間が 今のままになっているのか どうかが そもそも 難しいところです。
パソコンのように CPUが脳となり、そのCPUを用いたいろんな機械が出来てるかもしれません。
となると、その機械の家・・・
そもそも家が 必要では ないかもしれませんねぇ。
または、機械を 家とするのか・・・。
人間がチップになり、機械が家になる…何だか想像ができませんが、あるいは現実に考えられることなのでしょうか?う?ん、人間そのものは多分何億年もかけてこのような姿になったわけですから300年くらいでは全く変わらない気もしますね。家全体がコンピュータ制御で機械のようになるという可能性は充分考えられますけど。。
〈ハザマ〉
300年後は人口が急増して、陸地の家だけでは足りないので、
海上に家が建っていると思います。天気が悪いときは、海のなかにもぐるというような家ができるかもしれません。
アンケートにはいろいろな選択肢がありました。
今後、エネルギーが枯渇していけば、
7番目の選択肢はありかな、と考えさせられました。
一方環境破壊等にも歯止めをかけるのはなかなか難しいのでは・・・
という見方もあると思うと、
4番目や5番目の選択肢もあり得るだろうな、とも思いました。
戦争で文明が破壊されればそれもありでしょう。
いったん便利な生活に慣れてしまうと、恐いかな、それが普通のものになってしまって、
いざ昔の生活をしろと言われても難しいと感じてしまいます。
少しでも環境に配慮した家で暮らせれば、という希望から、浄水、発電は自宅で、を選択しました。
エネルギー問題、環境問題、戦争問題、なかなか楽観できない選択肢が多くなってしまいました…。氷河期説や人類滅亡説などもないと願って、私も選択肢の中では自家でエネルギーをまかなう家を選びたいですね。そのためには相当の設備投資が必要ですから、国が自家エネハウスのプロジェクトを進めるか、設備のための補助金を予算組みするとか…これもあり得ない話ではないですよね。今から相当な努力で実践しないと間に合わないような気もしますね。。
〈ハザマ〉
人間の形体が 変わらないという前提での想像です。
・人間の形体は、時代とともに変わります。
たとえば 江戸時代のときは、身長が 180cmの人なんて
そんなにいなかったと思いますが、今では 珍しくないです。
その身長にあわせた家が 必要となってくるわけです。
家の中が選択したテーマに基づくものに 変わる家が できるかな?と思います。
たとえば、ジャングルを選択すると 蒸し暑くなり、どこからともなく鳥や動物の鳴き声が 聞こえてきたりするような家です。
ま、温度や湿度、音ぐらいでしたら 今すぐにでもできそうですけどね。
あるいは、家を作る時に好きな気候や環境を選んで設定できるようになるといいですねー。私ならきっとカラっとした南国を選びます。あ、またはそれぞれの気候環境エリアがあるというのも面白い。そうすれば家の中だけでなくご近所は全体に好きな気候環境になるわけですね。そういうテーマハウスもしくはテーマエリアは今でももし出来ると話題になるでしょうねー。
〈ハザマ〉
現在と変わらないと思いますよ。
戦後日本はめざましい経済発展をしてきた訳ですから、今後の発展は微々たるものでしょう。
夢のない回答で申し訳ありません。
自家発電などのエネルギーシステムや家の機能性が進歩する程度でしょうか。それも、地球環境や世界情勢に大きな事件がないという意味では幸福かも知れませんね。
〈ハザマ〉