イエ・ルポ 2 #037
みなさまこんにちは、ハザマです。明後日の日曜日は「父の日」ですね! 先日の“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”でも素敵な贈り物や感謝のプランがいろいろ話題にのぼっていましたが、みなさまはもう準備されましたか? 私も父に何か欲しいものを尋ねてみたのですが、ないというので(毎度ながら特にないものなんですね〜・笑)、実家の家族三人で行ける食事券を送りましたw この日は家族で一緒に過ごされる方も多いでしょう。21日は夏至の日でもありますから、昼間のお出掛けも、一年で一番陽の長い一日をゆっくりとお過ごし下さいね♪
さて、今日は“イエ・ルポ 2”#037の語らいのスタートです。今回のお題は、id:iijimanさんよりご提案頂きました「しまった!処分にも困った我が家の大失敗グッズ&解決談」。これも面白いエピソードを聞かせて頂けそうなテーマですよね。イエの中の小さなモノから大きなモノまで、失敗談や教訓(!)、転じて思わぬ活用による解決など、みなさまとご家族の経験を楽しく聞かせて下さいませ。下にご紹介するテーマ・メッセージをご参考にして下さいね! 今回も、みなさまの暮らしをめぐる愉快なルポを楽しみにお待ちしています!
イエ・ルポ2 ピックアップタイトル
しまった!処分にも困った我が家の大失敗グッズ
寸法の中途半端な家具とか、健康器具とか、趣味のものとか、家族に見られてはイケナイ何かとか・・・皆さん、買って〈失敗した〉と思っておられる、イエ関連グッズ・生活関連グッズなど、ありませんでしょうか? 私はあります。色々と・・・。
〈人様の失敗から教訓を得て、賢いお買物をしよう!〉というのが、このいわしのテーマのポイントです。
by id:iijiman
しまった!処分にも困った我が家の大失敗グッズ&解決談
「しまった!処分にも困った我が家の大失敗グッズ&解決談」を教えて下さい
“ルポ・タイトル”
「6年間、開かずの扉のキャビネット」by ハザマ
“ルポルタージュ”
それは私が若かりし頃、大学を出てはじめて自分で借りたワンルームマンションでのことです。ワンルームでも学生寮の部屋より広くうれしくて、張り切って採寸して部屋づくりを考えたものです。
ベッドやキャビネット、クローゼットやデスクをここに置いて、とよ〜く考えたつもりでした。ところが…。部屋の正面奥にベッドと、左側の頭の方にはベッドサイドテーブル、おぉぴったり!…と思いきや、ウソッ?! これじゃ右側壁から部屋の内側に向けて置いたウォールキャビネットの下の扉が開かない〜っ!! ほんのちょっとしか…。
大きな家具はもうこの配置でフィックスですから、ベッドサイドテーブルをナシにして、ベッドを左の壁まで寄せるしかありません。でもでも…そこは私が休む前にベッドで読書をしたり、ちょっとした書き物をするためにどうしても譲りたくないスペースでした。それに、せっかくのサイドテーブルをどうするの?!
結局、この計算違いの家具はそのまんま。キャビネットの下側の開けられない扉もそのままに、オフシーズンのモノや常は使わないモノなどをしまっておいて、必要な時だけベッドを動かして開けるという、何とも不合理でもったいない状態になってしまいました。そしてその部屋には6年間暮らしましたから、その間、ずっと開かずの扉(時々開く・笑)のキャビネットに…。
これは捨てるにも困ったモノという失敗ではないですが、狭いワンルームでの採寸違いのハプニング。以来ナゼか、身長の低い私に市販のベッドが大きすぎるのだ!空間を占め過ぎなのだ!という感を抱いてしまい(?!)、ベッドの脚が壊れて次に買う時は、探しに探して、見つけたり! 10センチ単位で身長にぴったりの長さを選べる、私が求めていたコンパクトサイズのベッド。これが大変気に入って、今までずっと使っています。もちろんあの時に買ったベッドサイドテーブルと一緒に。そして、開かずの扉のウォールキャビネットも健在、今は書庫でのびのびと開閉しています(笑)。
はじめての一人暮らしの部屋であったとはいえ、こんな採寸間違いで失敗する人はほとんどいないと思いますが…。みなさん、家具は部屋の大きさを充分考慮してゆとりある配置設計をしましょう!…という失敗経験談でしたw
※今回の「いわし」ご投稿は6月25日(木)正午で終了とさせて頂きます。
※今回のピックアップ賞は6月26日(金)に「イエはてな」にて発表いたします。
※〈イエはてな〉では、いわしへ投稿されたコメントと画像をダイアリーに転記しています。できましたら「投稿画像のwidth属性」を450px以内に指定していただけますようご協力をお願いいたします。
「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
先日も「初夏の植物」や「梅雨」テーマの語らいの中で、あじさいの花は大人気。
今は驚くばかりにたくさんの種類がみられて、花の形もいろいろで楽しいですね!
ご近所のお庭や街路で美しい水彩色のあじさいがいっぱい眺められるのもうれしいことですw
−ハザマ−
»“リブ・ラブ・スナップ”今回のテーマはコチラから
募集期間中にご投稿頂いた方にもれなくはてなポイント300ptプレゼントいたします。
また、スナップ賞にはアマゾンギフト券3,000円分をプレゼントいたします。
いわしの回答(転記)
ちょっと古くなった香水や匂いのきつい香水があり、捨てるのはもったいなかったので、部屋や車の芳香剤として使っています。また、紙にシュッとして、鞄に入れておくだけでも、かすかないい香りがします。
あ〜、確かに香水って何故か余りますね。香に飽きるというのもあるし、ホワイトデーとかプレゼントで頂いたものとか、微妙に好みがマッチしないと使えないなぁ〜っていう種類もあります(選んでプレゼントしてくれた方、スミマセン)。
私も香水を部屋の芳香剤にと、口を開けっぱなしにしたこともあります。また、アルコールや精製水と混ぜて希釈し、ピローミストにしたこともあります。でも、同じ香りには変わりないですから、飽きてしまった香にはアロマ効果も得られない気がしていました。
meizhizi87さんの、紙に香水をつけて鞄に入れるというアイデアは、けっこう応用範囲もあっていいですね。目からうろこでした(^^)。
例えば、臭いの気になる皮靴とかブーツ類に、タオルや紙に希釈した香水をつけて入れておいたら、臭い対策になりそう。これからの梅雨シーズン・夏日を迎えるのに、オフィ〜ス・レディ〜にとっては、足元から清々しくいきたいものです。
うちには、狭い家の中に1つ、家にそぐわない大物があります。
グランドピアノです。
そもそも、電子ピアノでピアノを習いだしたのがきっかけで・・。
電子ピアノで練習していくと、先生のグランドピアノで弾いたとき、
弾いても音が出ないときがよくあって、タッチが全然違うから。
で、これは絶対生ピアノが欲しいってなって・・。
そんなある日、先生の家でのレッスン中に、不思議な感覚にとらわれて・・。
以前にも書いたかもしれないんですが・・。
ピアノが話しかけてきたような、自分と一体化したような、本当に
言葉にできない感覚に襲われてしまったんです。それはいい曲を弾いてた
とかじゃなくて、ほんとにただ指ならしのハノンの簡単なのをゆっくり
弾いていたときです。その奇妙な感覚にとりつかれてしまった私は、
そんなお金ないのわかりつつ、なんとかもう生ピアノが欲しくて欲しくて
たまらなくなってしまいました。そしていくつかアップライトを探して
みましたが、どうしてもあの感じじゃなくて・・。なんとか主人に頼みこんで
格安のグランドピアノをとうとう購入してしまったんです。
当時は嬉しくて嬉しくて弾いてばかりでした。
でも、体調が悪くなって、習うことができなくなってピアノから遠ざかって
しまい、今は、主人に「売れば?」といわれてます・・。一度は手放そうと
決心したのですが、妹に言うと「うちの子が、大きくなったら使うかも
しれんし、もったいないよ」というので、まだ家にあります。
置いておきたいけど、ピアノだって弾いてもらうほうが幸せだし・・。
まだ、解決はされていません・・。
様々なパッドを付け替えて、研磨、つや出し、ワックスがけなど多彩な用途に対応するという電動工具。コードレスの充電式で屋外使用も楽々、これはいいと思って入手したのですが、いざ使ってみたら、信じられないほどに非力で使い物になりません。
たとえばヤスリパッドを付けてそれを木材に押し当てたとしますよね。そうしたらモーターがグイグイ回って木材の研磨を始めるはずですが、止まっちゃうんです。もちろん電池は満充電状態。パッドの取り付け方や使用方法にも間違いはありません。
昔なら書こうとするとインクがボタ漏れする万年筆とか、一日に二回だけ正しい時刻を表示する腕時計(止まっているとも言うw)なんていうまがい物がよくあったらしいですが、まさか今の時代にこんな製品があるとは信じられませんでした。もちろん私だけが掴んでしまった不良品かとネットで検索もしてみましたが、すぐに同じ製品で同じ経験をしていた人のブログがヒット。しょぼ〜〜ん、です。
今はパッドの代わりに羽根を取り付けて、屋外作業用ハンディ扇風機として使っています。団扇で間に合う用途に5000円は高い出費でしたが、この改造は楽しめました。いえ、楽しんだと思わなければ、私もこの製品も浮かばれません(笑)。
【教訓】電動工具は国産、それも使用実績の豊富なメーカーの物を選ぶに限る!
もちろん保証の限りではありませんが、こういう機具では電池が一番のポイントです。
と言うより、偶にしか使わない電動機具では充電式は御法度と思って欲しい。
充電式の電動工具は週一ぐらいで使うのが絶対条件と思って欲しい。
それに、良心的でない業者は「賞味期限」切れ(あえてこういう表現になりますが、安物の電池だと特に、長期間放っておかれるとそういう状態になります。)の充電池をクレーム覚悟で使ってくる。
充電池の規格はそれほど多くないので、業務用の工具店などで電池が弱っているかどうか試させて欲しいとお願いすれば何とかなるかもしれません。
これは買うのは止めましょう!うちは2台で50万以上・・・(二台目が40万近く)
一台目と比べ良いのですが、どうしても飽きます。もう心の負担となって、返って肩等が凝りましたです。性能は確かにアップ!でも人間が揉むのには全くかないません。また、移動時これが馬鹿みたいに重い!リサイクルショップの人3人係りで運送。なんと値段は購入時の一割でした!皆さん絶対買ってはいけません、せいぜい洋服掛けになるのがいいところですよ!
機器の性能や形状の欠点ではなく、飽きるという落とし穴にはまってしまった失敗例なんですね。これは参考になります。同じ製品でも、人によって飽きる飽きないは様々だと思いますが、とにかくどんな製品でも、購入前のワクワクした気持ちがいつまで続くかを、冷静に考えた方が良さそうですね。
せっかくの憧れの買い物も、失敗するとかえって心の負担になってしまうという、この経験から学ぶところ大です。私も気を付けます。
着なくなった服の処分が困ります。
小さい頃はお下がりといって、近所の年下の子が着ていましたが
この歳になるとたまって行く一方なので
半年に一度、古着屋に持って行く事もありますが
洋裁は得意な方なので、今年風にリメイクしたりする事もあります。
一時期はデニムのスカートでバックを作ったり、Tシャツをカットしてチュープトップにしたりと、作ってる時は結構楽しいです。
着なくなった服、くたびれてきて着れなくなった服。
再利用してもらえるので比較的綺麗なものは資源ごみに出しています。
くたくたになっているものはそのままわんこ用の敷物にしたり、小さく切って使い捨ての雑巾にしたりしています。
フライパンの油汚れなどのふき取りに使っているのですが、流しに油を流さないので地球にも優しいかなと思います。
Tシャツの生地は使いやすいです。
最初にお断りしておきますが、これはとてもいい製品なんです。一流メーカー製で作りもしっかりしていて、必要な人が使えばとても便利で価値ある製品だと思うのですが、でも、わが家ではぜんぜん活躍してくれなかったんです。
それはアウトドア用のテーブルと椅子のセットでした。素材はアルミ。テーブルは十分な大きさの約三尺角。椅子は二人並んでも座れるくらいの幅広のベンチが二個と一人用の椅子が二個。収納時にはテーブルの天板を二つ折りにするとトランクのような形になり、全てがその中に納まってしまうという優れ物です。
唯一の欠点は重いこと。車がないととても持ち運べません。ところがうちの父は、自然の中に車を乗り入れることを良しとしない人だったのです。自然の中には徒歩で入るべきだ、自然と接する時にはできるだけそれに相応しい訪れ方をするべきだ、というのが父の持論だったのです。
じゃ、何でこんな物買ったのよと言うと、何でだろうと苦笑していますが、あまりに素敵な製品だったので、こういう物があると家族の時間が楽しくなるだろうと、つい手が出てしまったのでしょうね。
結局そのテーブルセットは、一度庭でバーベキューを楽しんだだけで、知り合いのお宅にもらわれていきました。オートキャンプなどを楽しむ人には、あれは本当に良い製品だと思います。でも、荷物は歩いて持てるだけ、人間も自然の一部に溶け込めるように振る舞うというのがわが家のアウトドアの流儀ですから、これは仕方がありませんでした。物はちょっともったいなかったですが、物に釣られてポリシーを変えることのなかった父は、ちょっとかっこいいかなと思いました。
コーヒー好きの私としては、朝、セットしておけば自動的に入れたてのコーヒーが飲めるというシチュエーションに大きな憧れを抱いていました。これさえあればトーストくわえて遅刻遅刻と騒ぐ朝でも旨いコーヒーが楽しめます。
しかし使った後は片づけが必要ということを見逃していました。極端に面倒な作業ではありませんが、忙しい朝なら、普通に手でドリップのコーヒーを入れた方が何倍も楽です。なぜなら、剥き出しのドリッパーならそのまま放置して出かけても大丈夫だからです。帰宅してからカラカラに乾いたコーヒーカスを捨ててドリッパーを洗う、なんていうズボラをしても無問題。しかし機械にセットされたコーヒーカスはそうはいきません。結局、男の朝はヤカン片手にペーパードリップ。これが一番楽でした。
以上は一人暮らしをしていた時の話ですが、一人暮らしでなくなると、さらにコーヒーメーカーの出番はなくなってしまいました。今度は家族が手で入れてくれるからです。
このコーヒーメーカーはほとんど使われないまま、それでもいつ使われてもおかしくないと言いたげに、キッチンの戸棚の中に鎮座しています。リサイクルショップに持ち込んでも、フリマで売っても、ネットオークションに出しても二束三文でしょうから、手放すことは考えていません。おそらくこれからもずっと、キッチンの風景の一つとして、このコーヒーメーカーは存在し続けると思います。
私も結婚祝いに友人たちから貰ったサイフォン式のコーヒーメーカーが最初は使ったものの結局は使用後の手入れが面倒でほとんど使われなくなってしまいました。
布のフィルターを水に漬けて保存したり倒すと壊れそうなガラス製のサイフォンなど取り扱いが単に美味しいコーヒーを飲む以上に面倒でした。
それに加えて体調を崩してコーヒーが身体に受け付けなくなってしまって。。。
結婚祝いに貰ったのでそうそうたやすく捨てられるものでもなし。
結構困っています。
通販で買ったたくさんのダイエット器具たち・・・
お父さんのぶらさがり健康器に始まり、足ふみステッパー、振動ベルト
ルームランナー、大きな丸いボール、まぁ、とにかくたくさんあります(笑)
捨てようにもどうしていいのかわからず、あいた部屋に全部いれています・・・・。
服って、買う前はすごく憧れを抱いて見ているんですよね。
これって人気モデルの何々さんと同じ感じ。
っていうことは私もこれを着たら何々さんと同じになるのよね、なんて。
もう完全に判断力がフィクションの世界に行っちゃっています。
さらに、これにこれを合わせたらもうコーディネートは完璧、なんか私のセンスってすごくない?みたいな、
着る自分に似合うかどうかとは別問題の所での服選びに熱中してしまいます。
それでも、見てるだけにとどめればいいのですが、買っちゃうんですよね、ついふらふらと。
特に夏物が出回り始める季節には、こういうことが起きやすくなります。
だって夏物って、見ているだけで活動的で開放的な気分になってくるじゃないですか!
こうして、冷静になってみると、かわいいんだけど、お洒落なんだけど、
自分には似合いそうもないという服が貯まっていきます。
このうちビキニの水着は、いい活用方法が生まれました。
真夏の、水をかぶっても平気なインナーとして活用するんです。
濡らしてもいい素材のトップスやスカートと組み合わせれば、外見上は普通の部屋着。
でも好きな時にそのまま水がかぶれちゃうんです。
ベランダで日なた水をザブン。そのまま風に吹かれて涼みます。
こんな子供時代の夏の再現のようなことがが、水着転用部屋着で実現できました。
その他の服は、仮にも買う時にはあんなに憧れて買った服たちですから、
そのまま大切に保存して、時々一人で着てみたりしています。
とても人様にはお見せできないような姿ですが、
実はこれが密かな週末の夜のお楽しみだったりします。
(あ、いわしが違う(笑))
私は、たとえ間違って買ってしまっても、買った後で大失敗だったと思っても、
一度買って手元に来た物には愛着が湧いてしまって、
捨てたり転売したりがなかなかできない性格なんです。
だから、かさばる物や、後で処分に困りそうな物は、極力買わないようにしています。
でも、服だけはだめなんです。
着ても着なくてもコレクションとしてこれがほしい。
そんな気持ちが働いてしまうのかもしれません。
服で失敗することって女の人にはよくあることですよね^^
ドラマで綺麗な女優さんが着てる服見て、いいなぁって
似たようなのを(同じのは高くて買えないから^^;)
買ってみたら、自分にはそのかっこが若すぎてあわなっかったり・・。
「変かな?この年齢でこの格好はおかしいかな?」と、かなり勇気を
出して着てみたり。。「もう人からどう見られてもいいや。自分が
気にいってんだから。」って開き直ろうとしたり・・。いやいや
女は大変ですよね。
ネットで買うと、お店と違ってあわして見ることができないから、
余計に失敗が多くなりますね。
リメイクしたり、なんとか失敗しても着れるよう考えたりします。
ビキニの水着の上は、見えてもいいブラにできるって読んだことが
あります。知恵をしぼると、いいアイディアが生まれますよね。
私が子どもの頃によく遊んだリカちゃん人形やシルバニアファミリーグッズ、友達にもらったかわいいキャラクターのぬいぐるみがたくさんありました。
ちょうど従兄弟に子どもが産まれたので、プレゼントしたらとても喜んでくれたのでよかったです。
何年か前にテープ系のメディアは終わりだと思ったので全部ゴミにして捨てました。
本当はLD(レーザーディスク)でも沢山持っているですがこれもいずれDVDかブルーレイに移行するかもしれません。
メディアがあっても再生する機器がもう駄目ですから。
私の失敗は車です。私の場合通勤に車は不可、休日の外出も繁華街など車を置くのに困る場所に出かけることが多く、移動手段はほとんど電車でした。それでも車は生活の必需品、一人前の社会人の必須アイテムという意識がありますから、まずは何の疑いの心も持たずに、小振りな普通車の中古を買いました。そしてほとんど乗らずに車検を迎え、この際買い換えだと、一回り大きな車種に変えました。そして…。相変わらずほとんど乗らないうちに車検。維持費の大きさと利用頻度の低さに愕然としてしまいました。
それでも、車のない生活というのは不安です。そんな話を友人にすると、友人の考えは明快でした。
まず、軽にするっていう選択肢はないのかいと聞かれました。軽じゃちょっとと言うと、なぜ?軽じゃ不安な理由が何かあるわけ?と畳みかけられました。あれ、考えてみると、私はなぜ車がないと不安だと思っていたのでしょう。
友人は言いました。お前は必要性じゃなく、趣味の一環として車を持ちたかったんだよ、普通みんなそうさ、みんなファッションの一部として車を持つんだよと。
もちろん車がなければ生活に支障が出る人はたくさんいます。しかし私はそうではなかったということです。自分も車がなければ生活に支障が出る人なんだという思い込みがありましたが、それはどうやら違っていたようでした。
「趣味なら迷わず金を掛けろよ。それに躊躇があるとすれば、お前はそんなに車が好きってわけじゃないんだろうな」
そう言われて改めて考え直した結果、今の自分に車は要らないという結論になりました。ほとんど乗ってもらうこともなく車検を迎えてしまう車が可哀想で仕方なく思え、こんなことならもっといい人に可愛がってもらえるように思い切って手放そう、という気持ちにもなりました。
実際に手放す時には、やはり悲しいものがありました。しばらく前までは、車検を機会にまた買い換えるかと、やはりこの車を手放すことを考えていましたが、その時は手放すことその物には何の感慨もありませんでした。それがこんなに別れが辛く感じられます。最後の最後でやっと自分の車を愛することができたんだなと思いました。
今、私は全く車を使わない生活をしています。それで何の不都合もありません。私の場合は車を持っていてもほとんど乗ることがなかったので、それでCO2が削減できているなどということはありませんが、それでも排気ガスを出さない暮らしは気に入っています。ファッションの一部として車を持つなら、同じくファッションの一部として車を持たないという選択があってもいいと、今は思っています。
車が無いと隣家へ行くのも不便な地域でなくある程度の都会なら車はもはや必需品ではありませんね。
車を購入と維持するだけのガソリンや整備や保険の費用を貯金しておいてそこから車が必要になったらタクシーを使う、レンタカーを借りるなどの費用に充当していったら多分黒字になるでしょう。
でもつい目先の便利さに惑わされてしまうんですよね。
車無しの生活に踏み切るのは勇気がいります。
ぼくは無類の酒好き、しかもセコくて味のわからない男ですので、イエで飲むときはもっぱら焼酎の4リットル入りのペットボトルのもの。
安くてありがたいんですが、このペットボトルがどんどん溜まっていくんです。
一升瓶ならば酒屋さんが無償で引き取ってくれるんですが、ペットボトル、しかも4リットルの大きなサイズのものは月に1度のペットボトル回収の日まで置いておくのもかさばるんです。
植木に水遣り用、風呂の水温め用など、何本かはうまく利用できていますが、でも、そうそう必要な場所も思いつきません。
困っていたら、ある酒屋さんで焼酎の量り売りをしていることを発見。
ペットボトル持参で少しだけ安くで買うことができるんです。
これで我が家のペットボトル問題は見事に解決いたしました。
私の実家には大きなプラスチックの衣装ケースがありました。
もう使わなくなっていざ処分をしようとしても不燃物のゴミ袋に入りきらなくてごみの日にも出せずにいました。
粗大ごみになってしまって、ごみ処理場まで持っていかなくてはならないみたいです。
その簡単に捨てられない衣装ケースは今、実家の庭で水槽として使われています。
水と水草を入れて、甥っ子が金魚すくいですくってきた金魚が数匹元気に泳いでいます。
去年はトンボが卵を産んだみたいで幼虫のヤゴもいました。
(でも金魚が食べられてしまうのでヤゴは別の水辺へ移ってもらいました)
一時は捨てようと思っていた衣装ケースのなかで今は生き物たちが元気に暮らしています。
たまに猫が水を飲みにきたりもしているみたいです(笑)
庭に埋めたら小さな池みたいに出来るかなとも思います。
大きなプラスチックの衣装ケースって意外と不便なんですよね。。。
うちにも重くて形の変なのがありました。
現在は母の飼っているハムスターの部屋になっています。。
一時期、どうしてもファックスをそれなりの頻度で受け取らなければいけないことがあったので買ったのですが、
その用途が終わったあとは、まったく使わなくなりました。
文書はメールで良いですし、稀に使う必要があっても、コンビニなどから送れます。
今時、普通の家庭では、ファックスを使うことは、メールにとって変わられ、ほとんどなくなっていると思います。
にも関わらず、普通の電話機の2倍以上の場所を取るわけで、非常に邪魔だったのですが、それでも役に立ったのは、コピー機能です。
プリンタとスキャナの一体型機があれば別ですが、パソコンでやろうとすると、一度、スキャンしてプリンタで出力する……とできるのですが、正直面倒です。
自分が使っていたファクシミリは、読み込ませてそのまま別の紙に出力ができたので、画質はあまりよくないのですが、
簡易でもいいようなコピーをする際には、非常に重宝しました。
ペットボトルでおまけが付いているのを好んで選ぶのに、結局使わなくて処分にどうしようと思ったものが結構あります。そういう物でもリサイクルショップで売れることがあるようですが、部屋のいろんなところに置いてあります。
ネットショップで評価が高く、値段も安かったので購入したのですが、思ったよりも場所をとってしまいリクライニングが固く悲しい思いをしました。それ以降、ネットで椅子などを買うときには一度お店で見てからネット価格と比較するようにしています。
まず50mのホースリールですが、大は小を兼ねる、長いは短いをかねるだろうと、最長の50m物を買ったのが間違いでした。もちろん50mという長尺が適する用途はたくさんあると思いますし、50mという長さが活きる使い方もたくさんあると思います。しかし、家庭用でここまでの長さは、少なくともわが家では不要ですし、なにしろ、ホース内に貯まった水の重みがハンパじゃないんです!! ただホースを巻き取っただけでは、まだホース内にたくさんの水が貯まっています。その状態でホースリールを動かすのは・・・・う・・・・重・・・・ゼェゼェゼェ。これは大きな誤算でした。
また、ホースもこれだけ長いと、ホース内の水の圧力もハンパではありません。手元で水を止められる散水栓を使っていると、水道の蛇口を絞って少ししか水を流していなくても、ホースの中の水がパンパンにホースを押し広げ、レバーを握ると数十秒に渡って最大圧力の水が噴き出します。これではちょっと家庭の園芸用には使えません。
結局このホースリールは、もったいないようですが、ホースを切って短くして使うことにしました。で、切り取った残りのホースは、安売りのリールを買ってきてそちらに取り付けて、新たなホースリールをもう一個作っちゃいました。この対処はなかなか正解だったと思っています。
さて、鍬ですが、私は長い間、鍬にはツルハシのように振るう使い方しかないと思っていました。実際、こういうタイプの鍬は、大きく振り上げながら、ザックザックと土を掘るようにして使っていきます。
リールが大きくて重いのは変えようがありませんが、ホースの重さは切れば2〜3分の一になります。
ホースは消耗品でして、使っていれば必ず固くなって穴が開いて捨てなければならなくなります。
光をあてなければ消耗は最小限度で済みますので、切った部分は巻いて箱に入れて保管されれば1〜2年後には余分な出費を減らせるでしょう。
予備部品を最初に買ってしまったと思い込むのが得策かな?
土は生き物です。
精魂込めて耕してやっているうちに肥えてきて柔らかくなるでしょう。
その時は深く耕せる鍬が活躍する日もあると思います。
生き物なんだから連作障害もありますし、害虫にも悩まされるでしょう。
農業は凄まじい量のノウハウの集積の上に成り立っています。
季節や土地やその年の気候に合わせて苦労するのが常道です。
一筋縄ではいかない苦労を楽しんで欲しい。
購入しなければよかったと思うモノや、買い換えようと思ったものを最近はリサイクルショップにもっていくようになりました。ゴミとして廃棄してしまうよりも、あまりお金にならなくても次に所有する人が安く手に入れて少しでも使ってくれれば良いなと思います。
速記に憧れて通信教育を申し込みましたが、挫折しました。当時の自分としては高い買い物だったので、教材を捨てるに捨てられず、ずっと押入れに眠ってました。
結局、それを処分することができたのは引越しが決まったときで、そうでもなければなかなか捨てることが出来なかったと思います。
他にも捨てることができなかったものも一緒に処分できて、思い切りが悪くて整理整頓が出来なくても、引越しのときはそれが出来てしまう点、偉大なことだと思ったことでした。
それで、通信教育なのですが、自分には向かないことがわかったので、以後、なにかを習いたいときにはどこか教室を見つけることにしてます。
間違えてサイズが違ったり。
買ったら大きかったり、小さかったり。
そんなときは、オークションを利用します。
綺麗な状態であれば、高値で買ってもらえたり・・・
勿論、古着などを売るときにも活用しています
ネットのバナーなどでよく「化粧品のモニター募集」ってありますよね。しかも「商品サンプルは無料(あるいは格安)送料も無料」だったりするとついつい申し込んでしまいます。
でも、これらのサンプルって旅行にもって行くのにすごく便利なサイズなので、その時に使おうとついつい取っておいてしまいます。
こうしてゲットした化粧品サンプルが家にわんさか溜まってしまいました。なかには3年以上前にもらったものまで。。。中身をみたら変質していました。げっそり。。。
これはまずいと一念発起し、今年に入ってから普段のお手入れに使うようにしました。「1袋1回分」と書いてあっても実際はそれ以上の量だったりして、すごく勿体ないことをしてると罪悪感にかられたりしますが、逆に使わない方がもっと勿体ないと割りきって使っています。もう毎日が贅沢です。
それが功を奏したようで、最近お肌がきれいになりました。なんだ、こんなことならさっさと使えばよかった。。。