リブ・ラブ・サプリ〜SEASON #021 PickUp5



みなさまこんにちは、ハザマです。昨日からスタートした〈イエはてな〉祝2周年スペシャル“Message Together!計画”、いわしではすでに続々と素敵なプランが登場していますね! 2年目ではサイトから飛び出して全国の本屋さんへ、また私たちのファミリーサイトへウェブブックを掲載と、着々とメッセージをひろげることが出来ましたが、さて3年目の〈イエはてな〉はどんな展開になるのでしょうか?! 考えるだけで胸が躍ります。こうして考えている間にも各コンテンツにどんどん素敵な暮らし提案が集まっていて…。こんなに賑やかにみなさまと3年目をスタート出来たことが心の底からうれしいw


そして今日は、たいへんな盛り上がりを見せた“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”#021のピックアップ賞・ノミネート賞のご紹介です。とりわけ身近な「落葉・紅葉」「根菜」テーマには、目に舌に季節ならではの豊かな楽しみがいっぱい。「七五三」テーマには一つひとつ奥深い書き込みが集まり、今に受け継がれる日本の祭礼をあらためて教えて頂きました。今回もみなさまの暮らしに生きている季節のサプリをたくさん、どうもありがとうございました!

リブ・ラブ・サプリ〜SEASON #020 ピックアップ賞

#021は「落葉・紅葉を愛でる」「根菜を楽しむ」「七五三祝いに」のテーマでご投稿頂きました。
「落葉・紅葉」テーマでは、ちょうどこれから見頃ということで紅葉名所談義に花が咲いて。わけても「京都の紅葉」で京都じゅうの社寺名刹が次々と並び、感動の美しさが語られました。「カメラ片手に」では紅葉の鎌倉散策、「銀杏の葉っぱの絨毯」のツリーでは昭和記念公園イチョウ並木、「谷沿いにある紅葉は特に美しく感じる」、「モミジや銀杏やサクラの落ち葉を拾って〈押し葉〉に」など、色鮮やかな秋の景色にうっとり。また「毎年刈った稲を玄関に飾ってあります」というイエとマチの秋の祭事も素晴らしかった! そして今回一番賑やかだった「根菜」テーマ。あらゆる根菜とお料理が並んで、こちらは美味談義でしたね〜。なかでも「すりおろしたれんこん焼き」や「柳川鍋」をはじめちょっとめずらしい家庭料理や、「金平ゴボウ」の名前の由来とともにどんな根菜でも美味しくなる「金平」のお話、「筑前煮・ごった煮・がめ煮」と地方それぞれの呼び名など面白かったー。それに「学校農園でサツマイモ掘り」のツリーには楽しい学びの思い出エピソードがいっぱい集まって、懐かしかったですねw さらに「七五三」テーマでは、「七五三の写真」のツリーで「七五三のカメラマンをやっていました」「七五三の祝詞(のりと)と巫女の笑い」という書き込み、「千歳飴」のツリーで余った飴を溶かして飴細工にするなど、楽しいエピソードがいろいろ。そのほかには、子供たちの健やかな成長を願う祭事として素晴らしいメッセージばかりだったので、みんな賞に選ばせて頂きました!


下にピックアップ賞・ノミネート賞として選ばせて頂いたメッセージをご紹介しますね。私もはじめて教えてもらったことがたくさんで、また今年は去年に増して豊かな秋の時間を過ごせそうです。あぁ、〈イエはてな〉は素敵な暮らしの学校だなぁ…いつもながらに学び多いメッセージたちです。


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「落ち葉と共に、落ち葉の中に住む小さな生き物も愛でる」by id:Oregano


落ち葉は命のゆりかごです。堆積した落ち葉の中には、たくさんの小さな生き物が住んでいます。都会ではそういう命を育むゆりかごになる前に取り去られてしまう落ち葉がほとんどですが、森や林の中の落ち葉は、地球の命を豊かにしてくれる大切な環境を作ってくれているんです。
落ち葉に集まる生き物を足の数で分類すると、まず足を持たない生き物。ミミズは通年。季節によって色々な虫の幼虫も仲間入りします。
3対(計6本)の足を持つ生き物はたいてい昆虫になり、トビムシなどがよく見られますが、色々な甲虫の幼虫も、落ち葉のゆりかごの中で大きくなります。一部のガにも、幼虫時代を落ち葉の中で過ごす種類があります。
4 対(計8本)の足を持つ生き物になると、たいていダニの仲間になりますが、落ち葉の中のダニのほとんどは人間の敵ではありません。落ち葉の中にいるダニは落葉や土壌に繁殖する菌類を食べて過ごしていて、人間や哺乳動物・鳥類などに寄生して吸血するダニなどとは異なる種類です。もっとも落ち葉の中にも、そこに集まってくる生き物を餌にする肉食性のダニもいて、そういうのの中には人間を刺すものもありますが、種類としてはごく一部です。
4 対(計8本)の足を持つ生き物のもう一つのグループは、クモの仲間ですね。また数は少ないですが、全長数mmという小さな体のクセに立派なハサミを持つカニムシなどが見られることもあります。この虫は立派なハサミからもわかるように他の虫を捕らえて食べる肉食性の虫で、前述のトビムシなどを狙って落ち葉の中に住んでいます。
足7対計14本になるとワラジムシやダンゴムシ。それ以上の多足亜門になるとムカデやヤスデということになります。ムカデは肉食なので獲物を捕るための強い顎肢と毒腺を持ちますが、ヤスデは腐食食性のおとなしい生き物なので、噛むような顎は持っていません。もっとも体表の腺から刺激物を分泌する種類が多く、脅かすと毒性のある臭液を出して身を守ります。ですから、ヤスデを触った手で食べ物を食べたりしてはいけません。
と、落ち葉の中の世界をざっと見て回ると、こんな感じになっています。もちろん落ち葉の中には、こういう肉眼でも見える生き物の他に、もっと小さな菌類がたくさん住んでいます。ここで言う菌とは、いわゆるバイキンというよりも、キノコやカビの仲間が中心になりますが、そこまで考えに入れると、一掴みの落ち葉の中に、ちょっとしたマチの人口に相当するくらいの命が存在していることになると思います。これってすごいことですよね。森一つで、人間の大きさから見た地球一つ分くらいの世界があるんです。それが生態系という物です。
落ち葉を愛でることは、そういう人知れず生きている小さな生き物たちも愛でることです。赤や黄色に鮮やかに色づく森や林の下では、たくさんの生き物が地球環境に貢献しながら、元気いっぱい活動しています。そんな世界に思いを馳せながら落ち葉を眺めてみると、また少し自然に近付ける気持ちがしてきます。


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「根菜はスープがおいしい」by id:shimarakkyo


あったかいスープが恋しくなる季節ですよね。この時期、よく根菜でポタージュを作ります。
あまり色気を出してあれもこれもと調味料を足すよりも、素直に野菜の味を楽しもうとする味付けの方が成功する確率が高い様な気が。
味がぎゅっと詰まった、どこか土の匂いがするスープは、心も体も温まります。


蕪:根っこも葉っぱも!
バターを一かけら落とした水からコトコト煮て、あら熱がとれたらミキサーにかける。シノワで漉しても、漉さなくても。根の方が牛乳で伸ばして、塩胡椒。サーブする時にパプリカをぽんぽんとかけるときれい。葉の方は生クリームを足した方が味に深みが出ます


ポロネギとジャガイモ:超定番!
ポロネギをバタ炒めして、さいころに切ったジャガイモと一緒に煮て、ミキサーへ。
人参:ポタージュもいいんですが、これは他の香味野菜と一緒にクリアスープにした方が好き


人参、セロリ、玉葱、じゃがいも、干し茄子、あたりを角切りにしてバタ炒め、ブイヨンとローリエでコトコト。発芽玄米となぜか非常に相性がいいです。


里芋:きぬかつぎにして塩とお酒で食べてしまいたい所をぐっと我慢して!
玉葱、人参、ダイコン、牛蒡、など他の根菜と一緒にポタージュにするとビックリするほど美味です。


パースニップ:別名サトウニンジン。ちょっとクセのある風味で、たまにむしょうに食べたくなります!
皮を剥いてさいころに切ったパースニップと玉葱をオリーブオイルとバターで炒める。チキンストック(歳取った雌鳥から一番いい出汁が取れると言いますが、違いが私には分かりませんでした)でコトコト。ミキサーにかけて牛乳と生クリームを足す。味付けは塩胡椒、パプリカ、ナツメグなどを気分で。


<<番外編:ビーツ>>
他と比べて手が込んでいますが、ロシアの代表料理、ボルシチは外せません!
牛すね肉を水(2リットルは必要かな)から煮て、灰汁をこまめに取る。煮立ったらローリエ、パセリ、塩胡椒、コリアンダーシードを入れて弱火にしてコトコト。水が2/3ぐらいになったら炒め玉葱、キャベツ、ニンジン、トマトを入れ、火が通ったらジャガイモと皮を賽の目に切ったビーツを入れる。ぱあああっ、とスープが赤くなって綺麗ですよ?。もう30分も煮込めば全部の具に火が通ります。肉を取り出して一口大に切り、スープに戻す。取り分けたらサワークリームとディルを飾ると見目麗しい、朱、白、緑。


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「育ててみよう、お腹にいい根菜ヤーコン」by id:Fuel


ヤーコン(yacon)は、アンデス原産のキク科の多年草です。アンデス一帯では昔からジャガイモなどと並ぶ栽培作物だったそうで、最近日本でも人気が出てきました。収穫時期は11月頃。本格的な霜が降る前が収穫時期ですから、日本では晩秋の味覚ということになりますね。
ヤーコンの特徴は、塊根の主成分がフラクオリゴ糖である点です。普通、芋にはデンプンの形で栄養が蓄えられますが、ヤーコンの場合は同じ糖質でも、お腹にうれしいフラクオリゴ糖なんですね。
主成分がオリゴ糖ですから、ヤーコンは生食が可能です。他の芋は成分がデンプンですから加熱しないと体内で消化されませんが、ヤーコンは生で大丈夫なんです。生で食べるとほのかな渋味がありますが、これはポリフェノールの味。味は甘く、食感は梨のようなシャキッとした感じです。根菜なのに生で食べられるなんて面白いですよね。
もっとも収穫したては全然甘くありませんから、生食するには収穫後1〜2ヶ月寝かせておく必要があります。この間にオリゴ糖の一部が分解されて、甘みを感じさせる低分子の糖に変化します。保管は霜にあてないように土に埋めたり、リンゴのようにもみ殻を入れた箱の中に入れておいたり、新聞紙などでくるんで保管するなどします。
もちろんヤーコンは調理にも用いられます。“ヤーコンレシピ”等で検索すると色々な調理方法が見つかります。生の食感を生かしてサラダ風に食べたり、フルーツ感覚でスイーツに仕立てたり、きんぴらにしたり、パンに混ぜ込んだり、ジャムにしたり。ありとあらゆる応用がみつかります。
さらにヤーコンの素晴らしい所は、葉まで利用できる所。若い葉は天ぷらなどにして食べることが出来ますし、葉を煎じると、一種のハーブティーになるんです。ヤーコンの葉にはフラボノイドやテルペン類など血圧や血糖値を正常化するのに有効な成分が含まれて、芋と同様、フラクオリゴ糖も豊富に含まれていますから、これを利用しない手はないわけです。ヤーコン茶の作り方はこちらのページを参考にしてください。
http://www.ami-yacon.jp/y_yacon3.html
ヤーコンは乾燥や病害にわりあい強く、少ない肥料でもよく育ちますので、育てやすい作物です。初めての人はポット苗が売っていますから、それを買ってくると失敗が少ないと思います。植え付けは春。夏以降に根の肥大化が始まります。日当たりがよく、水はけのよい柔らかい土で栽培してください。成長すると草丈は大人の背丈ほどになり、いかにもキク科という感じの黄色い花を咲かせます。
なお、ヤーコンは、芋を植えれば芽を出しそうな物ですが、ヤーコンの芋には発芽する機能はなく、それだけ植えても芽は出ません。塊根を生じる地下茎の芽(鱗片葉の腋芽)とセットになって、はじめて発芽と栄養供給の働きが整うんです。よく分からない人は、翌年も市販のポット苗を買ってくるのが確実です。
ちなみに、今日本で育てられているヤーコンは、85年にニュージーランドから輸入された1万株の子孫と言われていますが、その苗の元はペルーから無断で持ち出されたものだったということで、それについてペルー政府は抗議の意志を表明しているそうです。
今日本で出回っているヤーコンにペルー政府の権利が及ぶとは考えられませんが、それでもたとえば日本特産の和牛の遺伝子が海外に流出して勝手に育てられていたりしたら、日本人として嫌ですよね。またそういう不正は貿易上の損失となる恐れもあり、国の農業に打撃を与えます。ペルーにとってのヤーコン流出もそれと同じことですから、ヤーコンを育てる時はぜひそのふるさとであるペルーに思いを馳せて、何らかの国際協力に参加していくような心構えが求められるかもしれません。
“ペルー フェアトレード”で検索すると、ペルー産の様々なフェアトレード商品が見つかります。また日本に住むペルー人も多いですから、在日ペルー人学校などの運営に協力していくという方法もあるでしょう。
政府のODAなどは何かと問題が多く、いくら援助しても現地の自然や経済を破壊したり、一部の特権階級を肥やすだけという批判がありますが、そうでない民間ならではの国際貢献の仕方はたくさんあると思いますので、ヤーコンを通じて私たちならではの国際交流が発展していけばと思います。


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「無事に育ったことと収穫の感謝を新米にこめて」by id:vivisan


昔は医学も発達しておらず、乳幼児の死亡率が高く、7歳までは神の子といわれていたんだそうです。そして7歳になってはじめて氏子として認められたんだそうです。現在は医学も発達していますので、事情はかわってきていますけど。
諸説はありますが、縁起のよい奇数月で、そして秋の収穫を感謝するとともにお祝いをするようになったんだとか。
うちもお米の収穫が無事に終わりました。今年はどうやら昨年よりも豊作だったようです。とはいえまだ去年のお米が残っているので、古米がなくなるまではうちでは実家とともに新米を食べることができないのですw
しかし、新米の一袋は、一度だけ新米を食べるために、そしてご近所におすそわけするために毎年使うこととなっています。なので新米を食べる日ってうちでは特別なんですw
改めて七五三のいわれを読んでいて、今年からは七五三の日に食べようと思いました。
子供だった時代はもうとうの昔になっていますが、改めて無事に育って大人になることができた感謝と、新米がとれた収穫への感謝をこめて、ご飯を炊きたいと思います。
そして将来子供が生まれてからは、この日の感謝の日としてとらえていきたいと思っています。


さて、せっかく炊いたお米はふつうに食べるのもよいですが、お寿司にして食べるのもいいなぁと。
長い千歳飴を考えていたら、細い巻き寿司を思い出しました。
千歳飴は紅白のながーい飴なので、紅は桜でんぶ・白は寿司飯と見立てて、細巻きを重ねて、花の巻き寿司なんか作ってみてはいかがでしょう?
○作り方
・白い酢飯と、桜でんぶ入りの酢飯を作る。
・桜でんぶ入りの酢飯は細巻きにして5本作ります。これが花びらとなります。
・まんなかのめしべの部分は卵焼きでもよいし、ゴボウの味噌漬けなんかでもよいのではないでしょうか。私はゴボウが好きなのでゴボウをいれますが、彩り的には黄色の卵のほうがよいかもしれません。
・普通の白い酢飯を海苔の上にのせ、桜でんぶのお寿司を3本並べます。
・三本の並べた中央部分に、真ん中にあたるめしべ部分(卵焼き、ゴボウなど)を乗せ、その上にさらに桜でんぶの巻き寿司を2本乗せます。
・あとは形よく巻いたら完成です。
特別な新米をお祝いにかえて感謝の意を表すのですが、そこに楽しさをプラスするともっと七五三が楽しく感じられるかも♪


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「七五三の木」by id:YuzuPON


「七五三の木」とは、アケビの仲間のムベのことです。幼木のときは3枚、その後5枚、実が成る頃には7枚の葉になるので「七五三の木」と呼ばれるのだそうです。
つる性の植物なので、育てるには何かに絡ませながら栽培していく必要があります。鉢で育てるならアサガオのように支柱を作ってやりますが、アケビとちがって常緑なので、フェンスなどに絡ませて育てると、いい都市緑化用の植物としても使えます。秋に実りを迎える緑のカーテンとしてもよさそうですね。
強い植物なので育てやすく、日当たりを好みますが半日陰でも大丈夫です。ただし土は水はけのよい物にしてください。実が終わった晩秋に伸びすぎた蔓を剪定して整理してやると、株元がよく育って強くなります。
ムベは古来から無病長寿の霊果と言われていたそうで、天智天皇が召し上がって「むべなるかな」(まさにその通り)と仰ったことから「ムベ」と名づけられたと言い伝えられている縁起のいい果実です。
地域によって差違はありますが、果実の季節は10月から11月にかけてですから、ちょうど七五三の時に食べ頃という地域が少なくないと思います。野生のムベが探せる人は4〜5月に挿し木を。「ムベ 価格」などで検索すると苗として販売されている物も見つかりますので、興味のある方はぜひ育ててみてください。


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「落ち葉で布を染める」by id:TinkerBell


紅葉した桜の葉で染め物が出来るという話題がありましたが、
調べてみたら、ほかにも染料として使える落ち葉が色々あるようです。
たとえばこちらのページを見ると、ケヤキの落ち葉を使って毛糸を染めた話が書かれています。・・・続きを読む

「黄葉と紅葉」by id:staples54


“こうよう”には二種類あると教えてくれた友人の話がとても印象に残っています。
色づいた葉っぱをみると思い出されます(以下は黄葉と紅葉の色変化のメカニズムについてです)

植物の紅葉には葉が黄色くなる「黄葉(こうよう)」と葉が赤くなる「紅葉(こうよう)」があります。・・・続きを読む

「柿の落ち葉をイメージした柿のタルトはいかがでしょう」by id:TomCat


柿って、実だけでなく、葉の紅葉もきれいですよね。秋が深まると、大きな柿の木の下は、美しく色づいた柿の葉の落ち葉で埋まります。そんなイメージを表現した、柿のタルトを作ってみました。・・・続きを読む

「落ち葉や枯れ葉にちなんだ音楽をBGMに秋を歩く」by id:momokuri3


何といってもまず思い浮かぶのは、シャンソンの「枯葉」ですね。1945年、ローラン・プティ・バレエ団のために書かれた曲が元となり、その舞台の映画化と言える映画「夜の門」の挿入歌として用いられる際に歌詞が付けられて、当時まだ新人歌手だったイヴ・モンタンによって劇中で歌われたのが「枯葉」の最初です。・・・続きを読む

「根菜いっぱいのカスエラ旨いよ」by id:anhelo


チリの家庭料理カスエラ旨いよ。と言ってもチリに行ったこともなく、本場のを食べたこともないのだけれど。野菜のスープが本当に幸せな味がして、はまってます。
http://felicidad.blog84.fc2.com/blog-entry-41.html
・・・続きを読む

「赤丸二十日大根」by id:atomatom

若い方はこの呼び方では何のことかわからないんじゃないでしょうか。赤丸二十日大根。ラディッシュのことです。30年程前にはラディッシュなんて小洒落たネーミングじゃなかったんですよね。
でも当時10歳くらいのぼくはこのネーミングに惚れたんですよね。・・・続きを読む

「一人暮らしの冬の味覚は炊飯器で作る根菜中心のおでん」by id:tough


学生時代の冬の味覚というと、炊飯器で作るおでんでした。冬の炊飯器は「電気おでん鍋」と呼びたいくらい、おでん作りにピッタリです。特に根菜や芋類などを炊飯器で炊くと、とてもふっくらと美味しく煮上がってくれるので、値段が張る練り物は控えめにして、大根、牛蒡、人参、じゃが芋、里芋といった比較的安価な根菜類を中心にしても、十分美味しいおでんが出来上がってくれるのです。・・・続きを読む

「七五三参り」by id:canorps


今年は我が家の長女が満七歳で11月末に七五三参りを予定しております。
10月から11月末まで神社やお寺で七五三参りの祈祷をしていますね。
七五三は3歳は髪を伸ばす「髪置(かみおき)」、5歳は初めて袴をつける「袴着(はかまぎ)」、7歳は紐付きの着物から、着物と丸帯という大人の装いをする「帯解(おびとき)・紐落(ひもおとし)」の名残りであるといわれ・・・続きを読む

「千歳飴」by id:tibitora


七五三のお祝いといったら千歳飴を思い浮かべます。
スーパーかで並び始めたらつい目がいってしまいます。
千歳飴の由来も調べてみました。
でも、七五三の主役の子供たちは、由来より何より長い飴にとてもうれしそうですよね。・・・続きを読む

「七五三を機会に〈子どもの権利〉を考える」by id:SweetJelly


11月は七五三の月でもありますが、「子どもの権利条約」が生まれた月でもあります。1989年11月20日、国連総会において、この条約が採択されたのです。
条約では子どもの権利を大きく4つに分けて、それを守っていくことを定めています。・・・続きを読む

「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」


「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
テーマ「リブ・ラブ〈ベッドルームグッズ〉スナップ」から、今日の一枚をご紹介!
id:takntさん、ご投稿ありがとうございました。




抱き枕
私は使わないのですが、うちの奥さんはコレがないと寝れないたち・・・。これもゲームセンターでゲットしたものです。年に二回、幕張メッセとかでゲームセンターのゲームのマシンのショーがあり、そこでは やり放題、とり放題なので そこでゲットしました。ま、やり放題といっても一時間ぐらい並んで やっと・・・みたいなところも ありますけどね。人が多すぎて 次々サクッとできないところが難点です。さて、この抱き枕、毎日使っているせいか、ヨレヨレになっちゃいました。使ってないのがあったらよかったんですけどねぇ。


スナップコメント

一日の終わりの寝床に、おかえり〜って言ってくれそうなキャラクター抱き枕たち!
こんな大きなグッズをゲームでゲット出来るんですね、ビックリ。
それにゲーム機見本市では遊び放題っていうのにも驚きました…魅力的w
こんな可愛い枕を抱いて眠っている奥様の姿も想像して微笑んじゃいました♪
−ハザマ−


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