リブ・ラブ・サプリ〜SEASON #020
みなさまこんにちは、ハザマです。一昨日のこと、実家の母に着物のことで教えて欲しいことがあって電話したんです。話していると、受話器の向こうで「ミャウ、ミャウ」と可愛い声。あれ?と尋ねると、父が出てきて「このチビに名前付けてやってくれよ」ですって。うちの実家に新しい家族が増えたようですw 日曜日に両親が世界遺産に登録された島根の石見銀山へ一日旅に出掛けたそう。そのマチを歩いていて、生まれたばかりの子猫たちに出会い、一匹の里親を申し出たのだと。父も母もうれしそうに、明日は念のため病院で見てもらうんだと言っていました。実家もふたたび猫二匹に。キンタくんの次に来た銀次くんは私が名付けましたが、その次だから銅三くん? これじゃなんだかおじいさんみたいなので(笑)いい名前考えなくちゃ。送られてきた写メールのふさふさ可愛い姿を眺めながら♪
さて、今日は“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”#020のいわしスタートです。休日などの関係でSEASONは久々な感じ、約1カ月ぶりですね。今回のテーマは、まず「実りを楽しむ」。秋深まりゆく頃、美味しい実りをたっぷり味わいたい! お料理のほかにも実りの楽しみをいろいろと教えて下さいね。そして「秋晴れに」テーマでは、アウトドアの時間はもちろん、お庭やイエで爽やかな風とともに過ごすひとときを。さらに10月27日から11月9日の「読書週間」もやっぱりテーマにしたいと選びました。昨年も素敵なサプリをたくさん頂きましたが、今年は本と読書をめぐってどんなサプリが生まれるでしょうか、楽しみです。今回も暮らしを彩り元気にしてくれる素敵なメッセージをお待ちしています!
「実りを楽しむ」「秋晴れに」「読書週間に」
「実りを楽しむ」「秋晴れに」「読書週間に」
“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”フレーズ
「マイライブラリー、今年のパーマネントコレクションを選ぶ」by ハザマ
“メッセージ”
読書週間に、ちょっと早いですが今年出会った本を並べて振り返ってみるってどうでしょう。そして、これは一生モノという本をマイライブラリーのパーマネントコレクションとして選び出す。書棚は時々整理するようにしているのですが、この本はどうしても必要、うちにあるべき!っていうものを選ぶことは私にはかなり重要な作業である気がしているんですね。増え続ける本を片付けるというより、自分にとって大事なものを見つめる、それを繰り返していく感じです。
『リブ・ラブ・サプリ』本の中に、「しまうことで〈好きなもの密度〉があがる」というメッセージがありますよね、それと同じ気持ち。
今年はターシャ・テューダーさんが天国へ旅立たれたので幾冊かエッセイの著書を読んだり、好きな詩書もいろいろ、展覧会の図録や文芸誌も含めると結構あるなぁ…。それら全部並べて、みんなもう一度ひらいてみよう。で、パーマネントコレクション殿堂入りを厳選して、まだ置いておくものを選んで、そのほかはまた誰かの手に渡るように古本屋さんへ。古本屋さんに行く時はまた仕入れ過ぎないように注意して(笑)。もちろん!今年刊行された『リブ・ラブ・サプリ』は殿堂入りです!
そうやって振り返りながら、今年のベスト3を考えてみたりするのも楽しい。毎年この選書を繰り返しながら、一生のマイライブラリーをつくっていきたいなと思います。
※今回の「いわし」ご投稿は10月20日(月)正午で終了とさせて頂きます。
※今回のピックアップ賞は10月21日(火)に「イエはてな」にて発表いたします。
※〈イエはてな〉では、いわしへ投稿されたコメントと画像をダイアリーに転記しています。できましたら「投稿画像のwidth属性」を450px以内に指定していただけますようご協力をお願いいたします。
「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
こういうお風呂用鉱石って販売されているんですね?
これだと繰り返しずっと使えて、自然のもので体ポカポカ。
何だか太陽を浴びた石というのも、ほ〜っと心やわらぐ気がしますw
−ハザマ−
»“リブ・ラブ・スナップ”今回のテーマはコチラから
募集期間中にご投稿頂いた方にもれなくはてなポイント300ptプレゼントいたします。
また、スナップ賞にはアマゾンギフト券3,000円分をプレゼントいたします。
いわしの回答(転記)
自分で本を買うと、どうしても決まった人というか似たようなものになってしまいます。
以前、友人とどの作家が好きかということを話していて、
本を貸しっこしたことがあります。
貸してもらった本は、あまり読まないジャンルの初めて読む作家で、とても新鮮でした。
時には、友人とお気に入りを貸しあって楽しむのもいいと思いますよ。
友達との貸し借り、基本的には賛成なんです。同じ本の感想を分け合ったり、お前、こんな本も読むのか、っていう驚きがあったり。
でも、ときどき貸した本が帰ってこないことないですか?
それも自分にとって大事な本に限って。
ぼくの作者のサイン入りの本、誰が持ってるんだろう。
それから、これは貸し借りではないですけど、宮沢りえがその昔、写真集を出したときにはみんなで夢中になって読んだ(見た)ものでした。
秋晴れの日は、絶好の大掃除日和です。数日晴天続きに恵まれたらチャンス到来。そんな日こそ大掃除に最適です。暮れの寒くて忙しい時にやるよりも、今のうちにやってしまいましょう。
部屋の模様替えにも、空気がカラッとしていて暑くもなく寒くもない、そんな秋の日の一日が最適ですよね。
そこまで気力も体力も人手もないという場合は、超手抜き簡単虫干しで部屋をカラッとさせましょう。開始時刻は午前10時。朝のうちは降りた夜露の蒸発などで湿度が高いですから、日が高くなってから行います。やることは、全ての窓や扉を開放し、クローゼット、タンス、本棚、靴箱、食器棚等々、あらゆる収納の扉を開け放すだけ。引き出し類も全部引き出しておきましょう。そのまま4時間放置して、午後2時になったら終了です。
このお昼をはさんだ前後の4時間が一日のうちで一番湿度が低くなる時間帯ですから、何をするにもこの時間帯を使って行います。お布団干しも、この時間帯が最適です。再び湿度が高くなる夕方まで干し続けるより、まだ日が高い2時過ぎごろに取り込んだ方がカラッとした干し上がりになりますよ。
午後2時を過ぎたら、スコーンやサンドイッチと温かい紅茶で、お庭でお茶会を開きましょう。みんなで力を出し合って働いたご褒美の庭ピクニックです。家のお手入れのあとで、家を眺めながらこんなお茶会をしていると、家がある幸せをしみじみ感じます。この家が守ってくれているから今の暮らしがある、もしこの家がなかったら私たちはどんな毎日を送ることになるんだろうと考えると、家に「大好き!」って抱きつきたい気持ちになってきます。
そんな家のある幸せを噛みしめつつ、日本には2007年度の厚生労働省の調査で18,564人のホームレス、約5,400人のネットカフェ難民がいることがわかっていますから、そういう人たちのために何ができるのかも考えながら、来るべき冬を迎えていきたいと思います。首都東京でも、毎年家がないという理由だけで凍死する人がいます。痛ましいことだと思います。家がある安心、家がある幸せを全ての人にと願いつつ、わが家に感謝を捧げます。
秋は木の実が一杯。実りの時期です。
私は連日炊きこみご飯を楽しんでいます。
おすすめは
■きのこごはん
■くりごはん
■さつまいもごはん
そして、なんと今日食べたのは
■菱の実ごはんです!
菱の実はウオーターマロン、水中の栗とも言われていて、はすのような植物の根っこにできる、実です。
忍者の「まき菱」みたいなV字っぽい格好をしています。
菱の実は一度湯がいて、中身を取り出します。
V字を引っ張ると、2つに裂けますので、裂けたら片方ずつ中身を押したり、皮をむいたりして取り出します。
ものによっては押すだけでぽろっと取れます。
栗の皮よりも厚いからむきやすく、渋皮もないのでどちらかというとアボガドや茘枝のように、白い実が皮と簡単にはなれます出てきます。
たまに手強くてむきにくい者が居ます(笑)
このままでも美味しく頂けます。味は、あまみを抑えた栗または、栗の香りのするじゃがいも、といった感じです。滋味豊かで美味しいですよ。
☆以下、レシピです☆
<菱の実ごはんレシピ>
米 3合
出し汁 540CC
酒 大さじ4.5
醤油 大さじ3
きのこ 1パック
あぶらあげ 1.5枚
ゆがいてむいた菱 カップ一杯
以上を混ぜあわせて炊くだけです☆
<さつまいもごはんレシピ>
お米 3合
さつま芋 1本
塩 1つまみ
醤油 大さじ1
酒 大さじ1
こんぶ 5cm角
黒ゴマ (飾り)
2センチ角に切ったさつまいもを水に少しさらします。
あとは、炊飯器で炊くだけ!(笑)
あまくってほっとしますよw☆
昔、小学校のグラウンドや空き地で、飛んでいる沢山の赤とんぼを捕まえて遊びました。赤とんぼの目をまわさせようと試みたり、いたずらして先生に怒られたり。今では、懐かしい思い出です。
うわ〜、懐かしい。大人に成るにしたがって、とんぼをいじったりすることもなくなりましたなぁ。無駄に沢山捕まえて虫かごに入れたりと、トンボさんには迷惑なことだったでしょうが、とても楽しかったですね。
子供の国語の教科書を覗いてみると、意外な発見があったりします。
「こんな作家の作品が載っているのね!」と驚くことも多いです。
知らない作家と出会えたりもします。
ほんの一部しか載ってはいませんが、興味がわいたらその本を買って読んでみてもいいかもしれません。
暇なときに、子どもの勉強を見ているのですが、けっこう面白いですよね^^やはりえりすぐりの作家を使っているので、低学年の教科書でも見所のあるのが多いと思います。
あと、自分の教科書ですが、ゲド戦記が巻末にちょっと載っていたのが面白くて、本を借りて読んでしまいました。
読書週間や夏休みなど、小学校の宿題の定番の1つに「読書感想文」というものがありました。
今の小学校でも、やっぱりあるのでしょうか?
あれ、苦手だったんです。
今でも、書けと言われたら嫌です。苦手です。多分。最近書かないので何とも言えませんが。
大人になって嬉しいことの1つに「読書感想文を書かなくて良くなった」ということがあります。
ああ、もう子供に戻りたくありません。
夜が早くなって、なんだか夏よりものんびりできる気がします。そんなときはミステリーを読みます。ドキドキしながら一晩で一気に読み切っちゃうことも。リズムよく読み進められるので、あきません。
私はこの頃、公園などの散歩でキノコ探しにはまってます。
この季節ならではです。
身近にある公園でも、案外いろんなキノコが生えていて探すのが楽しいですよ。
本当は色鮮やかなものが見たいのですが、近くには地味目のキノコばかりでちょっと残念。(笑)
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目に付きますね。私も先月の中ごろ、赤と黄色の色をしたキノコを見つけました。割合特徴あるので、あとで調べてみると、どうもベニイグチというキノコのようでした。(自信なし)。
キノコ類は見ると千差万別。色々な色・形があり、見ているだけでも楽しいです。
一昨日から母が栗の渋皮煮を大量製作中です
おでん用のでっかい鍋にいっぱいの栗が入れられております!
渋皮煮って弱火でゆっくり煮るんですね 知りませんでした 煮込むごとに渋皮の周りのスジが取れてきれいになっていきますよ!??
甘く味付けしたらどうやって食べようか考え中です パンに入れてもいいしパウンドケーキに入れてもいいし、そのままでもおいしいですよね
あああ、出来上がりが楽しみです!
渋皮煮、「リブ・ラブ・スナップ」にも投稿しましたが、奥さんが2回、作ってくれました。
重曹を入れて、弱火でゆっくり。時々お湯を入れ替えて。
最後に甘く味付け。
出来上がった渋皮煮は、とてもおいしかったです。
奥さんは「あまりにも大変。二度とつくらない」と言っています。残念。
以前ブックオフで10冊ほど本を買いました。そのうち6,7冊読んだのですが、だんだん小説を読むのに飽きてきて、読まなくなりました。そうやってほったらかしにして数ヶ月…せっかく買ったので、読書週間の間にまた読み始めてみましょうか。
私の家の近くに市営図書館があります。
利用したいなと思ってるのですが、以前行ったときは学校帰りの学生が多いなという印象で敬遠していました。
週末の昼間なら学生も少ないかなと今週末にでも行ってみようかと思います。
図書館ってお金がかからないで、本屋と違って誰に気兼ねもなくいろいろな本を手にできるので好きなんですよ。
黄色く染まったイチョウ並木は、秋の代表的な景色、秋のお散歩コースとしてスバラシイです。
また「ぎんなん」という実りも楽しめます。特徴的な苦味と若干のにおいが苦手な人もいるかもしれませんが、炒ってそのまま酒の肴に、いいですよね(^^)/。
近所の銀杏並木の銀杏も、もうだいぶなり始めましたね^^さっそくいくつか拾いましたが、夜中に拾っている人と朝に拾っている人との間に、ひるにちょっぴり落ちたのを拾うので、沢山は拾えません(笑)
でもがんばってひろいます。
そしてご飯と一緒に炊いたり、炒って食べたり。
なかなかおいしいですよね!秋の実りって感じがいいです。自分で拾ってくるとことさら。
食欲の秋ですね。こんな日は味覚狩りにでかけて旬の味覚を満喫して楽しむのもいいですね。私は栗狩りに行ってみたいなと思っています。
春ならばイチゴ狩りですが、秋になるとりんご、梨、ぶどう狩りですね。
秋の味覚は収穫時期が重なるから、いろいろ食べられてお得です。
子供がいれば実際に生っている果物を見せてあげたいですね。
どんぐり銀行って知っていますか?
どんぐりを集めてそれを預けると通帳が貰え、
どんぐりの大きさによって1どんぐりや10どんぐりなど、
預金額も変わるそうです。そうして貯めていって
どんぐり貯金がたまると、苗木と交換してもらえるエコな銀行です。
どんぐり銀行の窓口↓
(どんぐり共和国)http://www.benelic.com/donguri/bank.html
普通の貯金はなかなかたまりませんが、どんぐり銀行の
貯金は頑張ったらいっぱい貯まりそうですよね。
これまで銀杏と云えば茶碗蒸しがホトンドでしたが、
丁度昨日、銀杏を炊飯器に入れ一緒に炊き込みました。
こんなに美味しいものだとは知らなかったです。
是非皆様にもお勧めですね。
味付けなど全くなくそのまま一緒に炊き込むだけですが、
なぜかご飯がもっちりとした食感になり感動しました。
知っている人は多いと思いますが、なぜ皆作らないの
でしょう???
海の青は、空の色が映っているもの。だから、真っ青に晴れ渡った秋晴れの空の下の海は最高にきれいです。
海を遊ぶ場所、観光地としてしか見ていないと、秋の海→誰もいない場所→なくしてしまった夏の思い出を懐かしみながら涙を流す場所、なんていうことになるのかもしれませんが、そうじゃないですよね。
海って、海洋国日本に与えられた、かけがえのない自然じゃないですか。その自然の美しさを見に行くんです。場所によっては、海鳥も見られます。
また、近くに河口があったら、そういう所にも回ってみましょう。川は河口付近で急激に流れが遅くなり、運んできた有機物などを大量に堆積させます。水中での分解は嫌気的条件、要するに腐るという方法で進みますから、河口付近というのは臭いことが多いのですが、これは自然の浄化作用の一環ですから、こうした営みは、多様な生物の繁殖に好条件となりやすいんです。ですから、河口付近はとっておきの自然観察が可能になります。
淡水と海水が混じったあたりを汽水域と呼びますが、そこには他では見られない独特の生物相があります。遠い海のど真ん中で生きている生物にも、一生のうちの一定期間をこうした陸地のへりの汽水域で過ごすような種類があります。水の中を見ないとわからない生物が多いので、陸からは想像するしかありませんが、そういう予備知識を持って眺めてみるのも楽しいのではないかと思います。太古からの水と命の営みが見えてくる感じがして感動します。
同じ物思いにふけるなら、地球と自然の素晴らしさに接して、感動にふける秋の日にしてみましょう。いいですよ、秋の海。秋晴れの日には本当に美しく、お勧めです。もちろん波にさらわれたりすると大変ですから、あまり波打ち際には近付かずに、安全な所で楽しんでくださいね。
著作権が切れた作品と著者が「自由に読んでいいよ」と言ってくれた作品を公開しています。
ちょっと前に話題になった小林多喜二の「蟹工船」もこいつで読みました。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000156/card1465.html
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card1567.html
もあります。
実は、あまり松茸に思い入れがないんです。量が食べたい方なんで、同じきのこならもっとしっかりしたものがいいなあと。。。
#ぶなしめじなんてインチキくさいもんじゃない、ちゃんとしたしめじとか取れたてのしいたけとか。
ところでうちのかみさんは松茸大好き人間(とはいえ高いので買わないけど)。
小さい子供のころ、田舎の親戚のうちで松茸パーティをやったことがあります。松茸山を持っていた人がいたので。。。
今にして思うと土瓶蒸し、七輪で焼いたの、茶碗蒸し、その他、すごい量が出たと思うんですが、今でも思い入れがないうえにさらに子供のこと、「ああ、こんなのよりお肉が食べたいなあ」と思ってた、というとかみさんに未だに怒られてしまうのです(理不尽)。
なんで松茸となるとみんなあんなに目の色が変わるんでしょう?
秋の実りの木の実、どんぐりでやじろべーやこまを作ってみるのはいかがでしょうか。
子供の頃はよく作っていて、今は甥っ子が楽しそうにどんぐりを拾ってきて遊んだり、どんぐりの頭に帽子(ヘタ)がついたままの物は大切にしまっていたりします(^^)
今度イガ付きの栗が手に入ったら、イガとどんぐりをつかって「はりねずみ」を作ってみたいなと思います^^
はりねずみの胴体部分は栗のイガで、丸っこい大き目のどんぐりを頭に使って、細めのどんぐりは手足に。しっぽは小枝か小さな葉っぱで作れるかなと思います。
自然の物の形をそのまま使って、甥っ子と「あれは?」「こっちは?」と言いながらいろいろ作るのも楽しいです^^