リブ・ラブ・サプリ〜SEASON #006
みなさまこんにちは、ハザマです。昨日、友人から一通のお手紙が届きました。中にはちりめんで作られた小さなねずみさんと、少々遅い今年のあいさつ。そこに、「子の年」のいわれも書かれてあって、ねずみは大黒天の使い、豊穣の神様、子孫繁栄の象徴として尊ばれてきたことに加え、「子」は「零時」も示しているんだよとありました。だから今年は十二支のはじまりの年なんですね。あらためて知りました。今年が、また新しく十二支を数えはじめたひと時代が実り豊かでありますようにと願って、そのねずみさんを部屋に飾りました。小さく合わせた手がとっても可愛いですw
さて、今日は“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”#006のスタートです。今回のテーマは、またこの季節がめぐりきた「節分」、今年は翌日の「春分」も加えて。そして寒い季節こそ人と一緒に過ごしたい、あったかさいろいろの「冬の集い」。さらに、まだこれから冬空を静かに舞い降りるでしょう、「雪を楽しむ」。春を待ちつつ、寒さピークのこの季節をココロあったかに過ごすサプリを、ご一緒にお話しませんか?
「節分・春分に」「冬の集い」「雪を楽しむ」
「節分・春分に」「冬の集い」「雪を楽しむ」
“リブ・ラブ・サプリ〜SEASON”フレーズ
「春分の朝に〈立春大吉〉と書いてイエに貼る」by ハザマ
“メッセージ”
2月3日の節分は、翌日の立春で新しい春を迎える意味で大晦日に通じるそうですね。立春は元日に通じることから、「災いをなくして春を迎えよう」という考え方が、節分行事に強くこめられているそうです。いわば、大晦日に年越しそばを食べて来る年の幸福を願うのと同じように、節分には恵方巻きを食べて来る春の除災招福を祈るというわけです。
それで、元日には年迎えの祝い飾りをするのだから、春分の日にも春迎えの習慣はないのかな、と調べてみたら、ありました。お寺や神社では、今も春分の早朝に〈立春大吉〉と書いた紙を貼るところがあるそうです。謹賀新年や迎春と同じような意味で、幸多い新しい年を願い祝う言葉だとか。地方によっては、一般の家庭でもお寺からそのお札をもらってきたり、自分で書いたりして、玄関やイエの柱に貼る習慣が残っているところもあるんですって。そういえば、実家でも毎年、初詣に行ったら〈家内安全〉のお札をもらって、一年間、キッチンに貼っておくのが習慣です。そして破魔矢は玄関の内側に。節分で破魔矢と同じ意味を持つのは、干しイワシの頭とヒイラギなんですね。そう合点しながら、今年ははじめて「節分」と「春分」の日を「春迎え」のお祝いの日として過ごしてみようと思います。2月4日は頑張って早起きして、〈立春大吉〉と紙に書いて玄関に貼ってみよう。お気に入りの短冊も、もう用意してありますw
※今回の「いわし」ご投稿は2月4日(月)正午で終了とさせて頂きます。
※今回のピックアップ賞は2月5日(火)に「イエはてな」にて発表いたします。
「今日の一枚“リブ・ラブ・スナップ”」
うわぁ、手編みのあったかい手触りが伝わってくるいい写真です。
とっても味わい深い色、それにお帽子とお揃いっていうのがチャーミング!
きっとhanatomiさんのことを思いながら、一針一針編まれたに違いありません。
心が通じ合う贈り物、素晴らしい宝物ですね!
−ハザマ−
»“リブ・ラブ・スナップ”今回のテーマはコチラから
募集期間中にご投稿頂いた方にもれなくはてなポイント300ptプレゼントいたします。
また、スナップ賞にはアマゾンギフト券3,000円分をプレゼントいたします。
いわしの回答(転記)
まわりませんでした(笑)。
前に友達とMダックスのサークルを作っていたのですが、何人かで雪の降る中小さなドッグランがついてる
カフェにランチをしにゆきました。
ワンコを外に出し、雪が降る中ドッグランに離してみると、何匹かは喜んで走っていたけど、うちの子と
友達んとこのワンコは尻尾を下げてトボトボと私達の足元に帰ってきていました。
うちの子はどちらかといえばコタツで丸くなる猫派なワンコなんだと思いました。
雪に埋まるのが楽しいのか家の前を
「ずぼっ」
「ぼこっ」
「ずぼっ」
と大喜びで走り回っていました。犬の種類によるんでしょうかね。もともとラブラドールは寒い北の海で魚拾ってたような連中なので。
昨日、無性にたこ焼きが食べたくなったので日記にそのことを書いたら友達が「チーズとかキムチとか入れたのもおいしいよ」「ポン酢で食べてもイケるよ」と乗っかってきて、益々食べたくなってしまいました
次回の会合は誰がなんと言おうとたこ焼きパーティーです
たこ焼きって1年中食べますけど、家で作るとなると暑そうだから冬の方が良さそうですね 鍋に入れてたこ焼き鍋なんてダメですか? おいしそうじゃないですか??
学生の頃、冬の定番と言えば、闇鍋でした。
みんなで食材を持ち寄り、電気を消して投入。箸にふれたものは必ず食べなくてはいけないという・・・。
しかし、私の周りは比較的びびりが多かったので、わりとまともな食材が多く、食べれないものはありませんでした。
コロッケを入れられたのが、すくえなくてこまった覚えはあります。
きっと、皆さんは変わったネタの思い出をお持ちでしょうね。
南天の実と葉で作る雪うさぎ。雪の降った日にたった1匹でも作り、ポーチの手すりや塀に座らせておくと、冬の色彩美が堪能できます。雪の白、南天の赤、葉の緑。モノトーンの雪景色に、これほど鮮やかに映る色はないでしょう。小さなサイズなので、手袋なしでちょこっと作れてしまう手軽さも魅力かもしれません。
この風情をそのままに、たとえば鉛筆のように細長いものをプレゼントするときに添えると可愛い雪うさぎが、フェルトを切り抜くだけで簡単に作れます。
アイデアは、キャンディー・ケーンに付けるクリスマス・マウスと同じものです。その年はクリスマス・マウスを30匹作り、息子からのプレゼントとして先生や親しい人たちに配りました。フェルトとカラフル模様のプリント地を縫い合わせちょっと凝った耳にしてみたところ好評で、調子に乗って年賀も同様のアイデアで雪うさぎを作ったわけでした。雪うさぎの中央には南天の小枝を差し込み、年賀カードにはさみました。もう何年も昔の話です。
↓ここにわかりやすい図説があるので、ご覧ください。
Candy Cane Mouse Christmas Craft
雪うさぎの場合は、白かアイボリーのフェルトで、胴体(赤い部分)を卵型にし、耳の先を尖らせ(緑の部分)全体的に細長くすること。胴体の切り込みを中央にして、切り込み長さは1センチぐらいの小さなものにするといいでしょう。耳、胴体を白の同色で統一してもいいし、耳だけ緑色にしてもいいです。目は赤の布用ペイントで、ちょん、ちょんと描いてもいいし、赤い糸で玉を作ってもよし。何匹も雪うさぎが増えていくと、心まで弾み出します。
さて、この投稿のタイトルは「雪うさぎ」。でも、わたしはしばらくねずみ作りに勤しみます。今年は子年なので何年かぶりに再びねずみを作り、今度は赤い鉛筆を中央に通して春節のお祝いに娘のクラスで子どもたちに配る計画なのです。「恭賀新年」のメッセージを添えて。
クリスマスからお正月、春節と東西両方の風情が続けざまに楽しめる冬は、文化的にぜいたくな時期ですね。いろいろな視点から祭礼を見ていると志向の違いから不思議な気持ちになりますが、この時期をふんわり包む雪の美しさは変わらず、自然の尊さだけは時と場所を越えて真に心のよりどころになっています。
子供の頃にやりました。(当方あまり雪の降らない地域です。)めったに降らない・積もらないので、雪の日には、みんな授業そっちのけで雪合戦をやりました。いい思い出です。
年末年始に実家に行ってたんですけど、たまたま実家の方は大雪に見舞われていまして。
で、ウチの息子は実は行く前から「雪だるま作ろうね!」と張り切っていたものですから好都合。
(途中、高速道路は雪のために通行止めになってたりしましたが・・・)
スキー場行こうと思っていたんですけど、大雪のおかげで近くのゲートボール場(!)にはパウダースノーが30cmくらい積もっておりまして。
このパウダースノーが固まりづらくて苦労したんですけど、全部で3つの雪だるまが完成しました。
息子は「キャー」とか言いながら雪に倒れこんだりして(ペネロペのまね)ずーっとはしゃいでました。
今でも事あるごとに雪だるま雪だるま言ってます。
現在我が家にはベランダに1体(溶けて倒れて「ねんね」してます)、庭に1体、玄関先に1体、計3体の雪だるまがいます。
更に流れで「スノーマン」という絵本を買ったりして、雪だるま尽くしの冬となっております。
- 作者: レイモンド ブリッグス Raymond Briggs
- 出版社/メーカー: 評論社
- 発売日: 1998/10
- メディア: 大型本
最近はエアコンの普及でずいぶん暖房器具を原因とする火災が少なくなったように思いますが、それでも空気が乾燥する地域では、冬場の厳重な火の用心は欠かせません。わが町内でも順番に見回り部隊を繰り出して、火の用心の呼びかけとパトロールを行っています。
もう家庭に負担がかかるからやめようよという声もありますが、強制ではなく、出来る人、やりたい人だけでやるという形で続けています。火事の火はぜったいに出してはいけませんが、自分たちの町を自分たちで守りたいという心の火は、消してはいけないと思っています。皆さんも地元自治会などでそういう企画がありましたら、ぜひ参加してみてください。自分が町の主役なんだという気持ちがしてきて、住んでいる町が好きになります。
冬の寒空の下で、みんなのために。ご立派です。
うちの方でもそういうのがあったら、私も参加したいなぁ。
たまにニュースなどで、子供たちが火の用心カチカチと回っている姿を見ることがあります。
女だってどんどん参加していいですよね。
自分たちの町を自分たちで守る集い、大切にしたいですね。
私はずっと以前から、なぜ鬼に豆をぶつけるなんてひどいことをするのだろうと思っていました。架空の存在だから気軽に出来るのかもしれませんが、やはり擬人化された存在を暴力的に排除するという発想には疑問をおぼえます。
近年頻発している「テロとの戦い」を標榜する戦争で、それを強く感じました。一方的な見方で悪と決めつけたら戦争をしてもいい。それによってどんなに民間人に被害が出ても正当化される。そんな考え方と結びついてしかたがないのです。
それは考えすぎだと言われてしまえばそうかもしれませんが、今年は鬼に豆を投げつけない節分にしたいと考えています。具体的には、去年のいわしで教えていただいた「豆を四方に置く」というのを取り入れてみたいと思っています。豆を部屋や家の四方に置いて招福を祈願します。これも古くからある伝統的なやり方のようですから、それを豆まきの代わりにしてみたいと思います。そして年の数だけ家族で豆をいただいて、立春を迎えたいと思っています。
鬼と対立しない、鬼を武力攻撃しない節分。何を意固地になっているのだと言われそうですが、世の中に一軒くらいそんな節分をやってみる家があってもいいではないかと思っています。
スキーをやりますが、今シーズンは仕事が忙しく、行けません。仲間がせっかく誘ってくれているのに・・・ なんとか休みを取って行きたいなぁ。
実家では、冬のオリンピックを熱心に見る家族でした。
二台あるテレビの一つが寒い部屋で、
一つは居間なので皆で集まって見てた感じです。
スキーは三回ほどしましたが下手です??。
ウィンタースポーツのできる人、尊敬します。
今年は手作り恵方巻きを計画しています。それもチョコロールです。中心はバナナ。そのまわりにスポンジを巻いて、さらに表面をチョコでコーティング。こんなのを丸かぶりすると、お口の周りがチョコでべたべたになってしまいそうですが、そこが狙い目。みんなでお互いの顔を見合わせて笑顔の春を迎えようという趣向です。バナナとクリームとチョコはとっても合うと思うんだぁ。鬼さんにも差し上げますから来てくださいね♪
子供の頃住んでいた家、じいちゃんの部屋はサッシの内側が障子になっていた。
雪が降って庭に積もると真っ白に光るので、その障子も白く光ってすごくきれいだった。
で、障子(上下にスライドするタイプだった)をちょっと上げ、コタツに入ったまま庭を見ながらじいちゃんがちびりちびりと日本酒を…というのは全然なくて。なんせじいちゃんは下戸だったから(笑)。
大人になってから思い起こすと、あの部屋、あのシチュエーションで、雪見酒やったらさぞうまかったろうなあ…。
今の家にはそんな庭もなければ障子もないしそもそもコタツもないから、どうもそういう夢のシチュエーションだけが頭に浮かんでしまう。
現実に戻って、テーブルで外を見ながら飲むとしたらどんな酒がいいかな。
やはりホット・バタード・ラムとかホットワインとかそういう暖かいものがいいかな。
去年のイエで節分のことを書いてまるかぶりのことなど、いろいろと皆さんの話を読んでから、もう1年経つんですね・・・・
早いですねー。
イエの皆さんとは、本当に日々の暮らしを語り合っているんですね・・・(しみじみ)
月日は巡っているけれど、私は少しはイエのいいところとか吸収できているのだろうか?
お決まりの「歳を取るわけですよね・・・」なんて言葉ばかりが浮かびます。
春を迎える春分ですが、当地にいるとこの季節は何と言っても中国正月「春節」です。獅子舞(ライオン・ダンス)に始まり、爆竹、どらの音。日本の静かなお正月も好きなのですが、華やかで躍動感いっぱいの中国のお祝いも大好きです。
娘が生まれる少し前、アジア文化を伝える博物館でボランティアをしていたことがありました。同館は太平洋アジア系移民の歴史や日系人強制収容所にまつわる米国史を伝えるとともに、東アジア全域に渡る文化紹介も行っています。ここで、ツアーの説明をするために中国の日常的な文化を学んだわけですが、そのとき、どれほど日本が中国の影響を受けているのかをあらためて思い知らされました。季節行事、礼節、魔よけ……挙げたらきりがないほどで、悠久の歴史の流れに敬意を表さずにはいられません。
今年、中国暦4705年は、2月7日に始まります。また家族でチャイナタウンに出かけ、お祝いのムードに浸ってこようかな、と気持ちが高まり始めました。
小学校でも文化理解の観点から春節は大切な行事として位置づけられていて、各校形式は異なるにせよ、お祝いの時間が持たれます。主人の小学校では、幼稚園生の作った龍を先頭にしたパレードがあります。
滅多に雪が積もらないところに住んでいるのですが、
希に、数年に一度、数センチくらいの積雪が、夜の間だけあったりします。
そういう時には夜中にコンビニにアイスを買いに行って(何をやっているのだ?)
帰りに、雪の積もった所に顔を当てて、雪に「顔の型」をつけて遊んだりしてしまいます。
意味としては二つあります。
ひとつには、年取ってきたので雪が降って交通に影響が出る、歩きにくい、ということの嫌げさが増してきたこと。子供のころは何かいつもと違う街にわくわくしてたものですが(たった数センチの積雪でもね)。
もうひとつには、温暖化の影響か雪がだんだん降らなくなってきたこと。
今年はラ・ニーニャ現象で割と寒いと思うんですが、東京ではこないだちょっと地面の上に雪がかぶさった、ぐらいでまだ積もっていません。まあ、東京の雪は突発的に春先に降ったりしますけどね…。
あと何十年かたったら東京も今の沖縄並みになっちゃうのかなあ。
小学生の時に参加したことがあります。
冬には冬特有の自然の姿があります。
カマキリの卵などはその代表格でしょう。
カマキリは秋に卵がつまった卵嚢産みつけますが、
その際には本能的に、その年の積雪量を予測すると言われています。
木や草の高いところに卵を産みつけていれば、その年は雪が多くなります。
最近東京ではあまり雪が降りませんから、あまり特徴的な変化は見られませんが、
そんな話を聞いて、へぇぇ、自然て凄いんだなと思ったことが印象的でした。
雪の降りやすい地域の人は、そんなのを観察してみると楽しいと思います。
地域でそういう行事が企画されていなくても、家族で出かけてみたりすると、
とても興味深い体験ができると思います。
ご参考に、こんなページを見つけました。
東京の冬の自然も、まだまだ捨てたものではなさそうです。
http://shizen-kansatsu.toshiba.co.jp/social/jp/shizen/new/index_...
うちの実家の猫達は、寒くなるとうちの中で一番あったかい1箇所に集まってまとまってねこだんごになっています。
つい、そのにゃんこたちの間に手を入れてみたくなります、あったかくてふかふかで触りごこちがいいんです。猫には迷惑そうな顔をされてしまいますが(^^;
うちの実家にはこんなにたくさんはいませんがこんな感じです、ねこだんご